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Aリーグ特集

『将来は子供達にサッカーを教えたい。』

森安洋文もりやす ひろふみ

森安洋文

出身地:香川県 生年月日:1985年4月23日(26歳) 身長/体重:175cm/67kg これまでの所属: +清水エスパルス・ユース(2001年~2003年) +JAPANサッカーカレッジ(2004年~2008年) +三菱水島FC(2009年) +APIAライカート・タイガーズ(オーストラリア:2010年) +シドニーFC(2010年~) ポジションMF/DF、背番号6

サッカーを始めたきっかけ

3つ年上の兄がサッカーをしていたので、一緒に遊びながら始めたのがきっかけです。 ちゃんとサッカーとしてボールを蹴り出したのは5~6歳の頃でしたね。

シドニーFCでプレーすることになったきっかけ

高校卒業後、新潟にあるJAPANサッカーカレッジに入校して、修了後の2009年からはJFLの三菱水島FCでセミプロ生活をしていたんです。 ところが、入部から数ヶ月でチームの廃部が突然決まって、その時は「もうサッカーを辞めよう」とさえ思いました。 でも、やっぱり長年続けてきたサッカーを簡単には諦められず「これを機に海外でやってみたい!」という思いが強くなり、ワーキングホリデーのしやすいオーストラリアかカナダへ行こうと決めたんです。その中でオーストラリアを選択した理由は、サッカーができる環境が整っていると思ったからですね。 初めは親に猛反対されましたが、自分で航空券や全ての準備を整えて、その決意を見せて認めてもらいました。

AリーグとJリーグの違い

Jリーグでプレーしたことがないので、鹿島アントラーズと対戦した時の印象ですが、Jリーグの方がパスしてつなぐ、テクニカルなプレーを得意としているのではないかと思います。 一方Aリーグは、体格が良い選手が多いので、フィジカルの強さを活かしたプレーをする印象ですね。

ニュージーランド・フェニックスの印象は?

ポール・アイフォー選手などニュージーランド代表選手も所属していますし、良いチームなのではないかと思います。 ただ、今は怪我をしている選手が多く本調子ではない様ですね。全員のコンディションが整えば強力なチームになるのではないでしょうか。

日本で試合をすることになった時の感想は?

国立競技場は日本のすべてのサッカー選手にとっての聖地ですから、そのピッチに立てることをとても楽しみにしています。特に、いいサッカーをする鹿島アントラーズとの対戦ということで、どれだけ自分ができるか楽しみです。

日本でのプレーを一番見て欲しい人は?

やっぱり両親ですね。 残念ながら母は仕事で来られないんですが、父が見に来てくれることになっています。

日本の好きな食べ物は?

天ぷらです。オーストラリアでも日本料理屋で天ぷらは食べられるのですが、ふにゃふにゃしていて・・・あまり食べません。

オーストラリアで好きな食べ物は?

オーストラリアは多国籍な料理で、特にこれと言って「オーストラリア料理」と言える料理はなくて・・・ ステーキや、フィッシュ&チップスの様なイングランド系の料理が多いですね。

日本の一番好きな場所は?

高校三年間を過ごした静岡です。

オーストラリアでおススメの場所は?

シドニーの「ミルソンズポイント」がおススメですね。 有名なオペラハウスの対岸にあるんですが、景色の素晴らしい場所なんです。

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