投稿日 : 2015.10.28 | 投稿者 : Kiwi Breeze
ASエルフェン埼玉vs 岡山湯郷Belle レポート
10月25日(日)熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた、ASエルフェン埼玉vs岡山湯郷Belle戦を取材して来ました。
前節ロスタイムで同点に追いつき、勝利した勢いのあるASエルフェン埼玉。
今期初のニュージーランド代表3選手がスタメンに登場しました!
嬉しさで写真はボケてしまい。。。これ。緊張して手が。。。
岡山は慎重なゲーム(ボールを見ている)様な感じで、AS埼玉は思い切ってゲームに入っていた印象です。その為、セカンドボールはほとんどAS埼玉が制していました。
前節同様良い立ち上がりです。サラ・グレゴリアスもサイドから良いクロスをあげたり、攻守にわたりチームを引っ張っていて、今まで取材した中でもトップ3に入る良い状態でした。
前半23分、サラ・グレゴリアスの右足シュートで先制。チームにより冷静さを与えたゴールと言えます。
今期2得点目!
チームとしてもシュートで終わるようになり、攻守の切り替えがしっかり出来る様になったように思えます。
後半に入り岡山にエディー・エリザベスが投入され、徐々にペースが岡山に。。。
アグレッシブな彼女のプレーを見てかは不明ですが、セカンドボールも岡山に行くようになっていきました。しかし、最終ラインのニュージーランド代表キャプテン、アビー・アーセグの対人の強さ、高さ、及びラインコントロールで90分を過ぎロスタイム3分!!
92分エディー・エリザベスのゴールで1対1のドロー。まさかの失点でした。選手たちは集中していたと思いますが、あと一歩で勝ち点3を逃しました。
試合後も、敗戦したかの様な表情が印象的でした。。。
次節はホーム最終戦、鴻巣で行われます!
アンナグリーン
自分からボールをもらおうとする姿!今後の彼女が楽しみです!
ではでは
熊木