ホーム > NZブログ > ラグビー日本代表

NZブログ

 各種条件で絞り込み

ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2023.8.19 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会日本代表登録メンバー発表記者会見& ラグビー日本代表BRAVE壮行会2023 レポート

ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会日本代表登録メンバー発表記者会見& ラグビー日本代表BRAVE壮行会2023 レポート

8月15日(火)に都内にて、9月8日に開幕するラグビーワールドカップ 2023 フランス大会日本代表登録メンバー発表記者会見が行われました。

3R1A6939

この記者会見では登録メンバーが30名発表され、16~18日の府中合宿を終えた18日に33名(1名離脱・追加4名)が決定しました。

PR
稲垣 啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
シオネ・ハラシリ(横浜キヤノンイーグルス)
具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)
垣永 真之介(東京サントリーサンゴリアス)
ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)

HO
堀江 翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
坂手 淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
堀越 康介(東京サントリーサンゴリアス)

LO
サウマキ アマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)
ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)
ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)

FL/LO
ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)

FL
ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
姫野 和樹(トヨタヴェルブリッツ)
福井 翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)
ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)

SH
齋藤 直人(東京サントリーサンゴリアス)
流 大(東京サントリーサンゴリアス)
福田 健太(トヨタヴェルブリッツ)

SO/FB
小倉 順平(横浜キヤノンイーグルス)

SO
李 承信(コベルコ神戸スティーラーズ)
松田 力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)

CTB
長田 智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
中野 将伍(東京サントリーサンゴリアス)
中村 亮土(東京サントリーサンゴリアス)
ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)

WTB
ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)
シオサイア・フィフィタ(トヨタヴェルブリッツ)
セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)
レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)

FB/WTB
松島 幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)

ジェイミー・ジョセフHC

3R1A6930

チームの目標について

「どのチームも試合に勝って優勝することを目標としていると思います。前回トップ8にいきましたし、皆目指すものは同じだと思っています。ワールドカップというのは、色々な状況が起こりうる試合だと思っていますので、1試合ずつしっかりやってまずはトップ8にいきたいと思っています」

どんなジャパンラグビーを見せたいか

「ジャパンラグビーのアイデンティティは素早いラグビーでボールをしっかり動かして、アタッキングしていく。相手によって自分たちの戦い方を調整していく必要がありますが、ジャパンラグビーというのは世界の中でもユニークでそれをしっかりとやっていくのが重要だと思います」

第2部は代表選手の中から、流、リーチ マイケル、姫野、坂手の4名が登壇しました。

3R1A6998

姫野キャプテン

キャプテンになったことについて
「トンガ戦あたりでジェイミーにキャプテンとしてやってほしいと伝えてもらいました。自分のリーダーシップが代表に必要なんだなと感じましたし、ジェイミーもそれを期待しているとのことだったので、自分の持てる情熱だったり愛情だったり、リーダーシップでチームを引っ張っていきたいと思いました。これからもキャプテンとして覚悟を持ってやっていきたいと思います」

流バイスキャプテン

「姫野が基本的に引っ張っていくのですが頼りないので、僕がサポートしながらやっていくと思うので、皆さん期待していてください!(笑)姫野は責任感がめちゃくちゃ強いので考えすぎることがいっぱいあるので、僕がそこを上手くリラックスさせながら、僕なりのリーダーシップをとってお互い自分らしくやっていきたいと思います」

ジェイミー・ジョセフHCが今大会で日本代表のHCとして最後ですが今の気持ちは?と聞かれ、姫野キャプテンは
「今までやってきたこと、自分たちの持っているもの、それをただやるだけです。しっかり自分たちの目標や信念を持って、自分たちを仲間たちを信じて戦う。やり切る。出し切る。ただやるだけだと思います」
と力強く答えていました。

同日午後には、東京駅丸の内行幸通りにてラグビー日本代表BRAVE壮行会2023が開催されました。
チームバスに乗って登場した日本代表

3R1A7148

壮行会には、抽選で選ばれた881人のファンと、会場外にも大勢の人が集まり、日本代表へエールを送っていました。

キウイブリーズが注目している、クレイグ・ミラー

3R1A7126

ハイランダーズ在籍中に来日し対戦したことがきっかけで2018年にパナソニックへ加入し、2019年にはサンウルブズではキャプテンを務めました。
2021年日本代表の資格を得て、今回ラグビーワールドカップ初選出となりました。
ハイランダーズでジェイミーやトニーのもとでプレーしていた経験から、彼らの戦術をより理解しているであろうベテラン選手です。

以下、プレスリリースされた選手コメントです。

「日本代表メンバーに選ばれたことをとても誇りに思い、興奮しています。日本代表として世界の強豪チームと戦うという素晴らしい機会に挑戦できることを楽しみにしています。いつも応援してくださるファンの皆さま、本当にありがとうございます」

クレイグ・ミラーは会場内だけではなく、沿道の方を向いて遠くのファンにも笑顔で手を振っていました。

本日8月19日にチームはイタリアに向けて出発しました。
大会後は現地解散とのことでKiwiのコーチ陣とはもう日本では会えないため、熊木はプライベートで空港へ行って最後の挨拶をしてきたとのことです。

3R1A7247

日本代表は8月26日にイタリア代表と対戦した後、9月2日にフランス (トゥールーズ)へ移動し、本大会に臨みます。

キウイブリーズは残念ながらフランスへは行けないのですが、チームがベストを尽くせることを心から祈っています!
またワールドカップ後に情報発信を予定しております。どうぞお楽しみに。

金沢

タグ : , ,

投稿日 : 2023.7.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ 日本代表 vs トンガ代表 レポート

リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ 日本代表 vs トンガ代表 レポート

7月29日(土)に東大阪市花園ラグビー場にて行われた、リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ 日本代表 vs トンガ代表 を取材してきました。

3R1A5696

ラグビーワールドカップ2023フランス大会前の国内での国際試合5連戦で、3連敗して迎えたトンガ戦です。

キウイブリーズが注目するのは、日本代表のクレイグ・ミラー

3R1A5786

リザーブで、後半途中からの安定したプレーに期待です。

そしてトンガ代表のマラカイ・フェキトア

3R1A5865

元オールブラックス24試合出場で、ハイランダーズでは65試合の出場で100PTを挙げ2015の優勝メンバーです。

当日メンバー変更により、リザーブに入りました!ケガがあるので心配がありましたが当日メンバー入りしたとのことです。
個人的には生でプレーが見れてうれしかったです。

前半は序盤からトンガ代表に押され自陣でのプレーが続く展開となりましたが、耐えました。

前半20分スクラムから外に展開し、最後はジョネ・ナイカブラのトライで日本代表が先制します。

3R1A5766

前半終了間際にもトライを決めた日本代表が13-5でリードして折り返しました。

3R1A5846

後半に入り連続してペナルティゴールを決められ2点差まで迫られると、お互いにトライを奪う展開になりました。

後半19分日本代表クレイグ・ミラー

3R1A5914

後半24分トンガ代表マラカイ・フェキトアが入りました。

3R1A5982

ケガの関係だと思われますが、積極的にボールに絡みにいくというよりかは、少し後ろで指示を出しているようでした。
彼のように経験が豊富な選手がピッチにいるのはチームにとって大きな力になります。

後半27分にペナルティゴールで日本代表は5点差とし、終盤にはピンチもありましたが、松島のタックルをはじめとして皆で守り抜きました。

3R1A5964

試合通じて日本代表の武器である低いディフェンスが、身体の大きなトンガ代表相手に脅威となっていました!

3R1A5732

入場者数は、21,138人でした。

試合は、21-16で日本代表が勝利しました。

チームは今合宿でかなり強度の高いトレーニングをこなしながら、毎週末に試合を行っています。
肉体を極限まで追い込んだ状態で、試合中の判断力を鍛えている状態です。

それゆえ点差は予想よりつかなかったですが、勝つことで自分たちがやってきたことが間違っていないとチームの自信につながる1勝だといえます。

3R1A5989

普段冷静なクレイグのこのポーズ。みんなが欲しかった1勝です!

試合後、クレイグ・ミラーはトンガ代表18番のデイヴィッド・ロロヘエとジャージを交換していました。

3R1A6118

キウイブリーズ恒例ミックスゾーンでの独占インタビュー
今回は3人にインタビューしました!

トンガ代表のマラカイ・フェキトア

3R1A6070

Q. 今日の試合はいかがでしたか

A. 両チームにとってタフで、本当にいい試合でした。でも日本は、必要なときに必要なだけ得点できていて、かなり進歩したと感じます。だから、このこともしっかり受け止めて、次に進みたいです。

Q. これからの抱負を聞かせてください

A. ワールドカップで色々な国と対戦して勝利をおさめることですね。まだアイルランドが世界一なので。だから、今週末は彼らの前に立ちはだかり、ワールドカップで逆転勝利を収めたいです。決勝ではもちろん、勝ちたいです。

因みに現在はヨーロッパのチームでプレーしていますが、将来的に日本でプレーするプランがあるようです!?
先のことなのでまだわかりませんが、もし実現したら嬉しいです。

次に、日本代表のクレイグ・ミラーです。

3R1A6018

Q. 今日の試合はいかがでしたか

A. ああ、本当に楽しい試合でしたね。勝利を手にし、チームとして引き締まった状態を維持できたのは素晴らしいことです。

Q. これからの抱負を聞かせてください

A. 今週取り組んだことを積み重ねていこうと思います。今日はボールを保持し続け、トンガに持続的なプレッシャーをかけ続け、それが試合終盤に表れたと思います。だから今、更衣室では本当にハッピーですし、勝利を手にすることができてよかったです。

最後に、トニー・ブラウン アシスタントコーチです。

3R1A6044

Q. 今シーズン初勝利おめでとうございます。今日の試合はいかがでしたか

A. とてもフィジカルな試合でしたが、勝利にとても感謝しています。観客の皆さんが楽しんで観戦できたと思いますし、最後はとても緊迫した、とてもいい試合だったと思います。

Q. 次の試合に必要なことは何でしょうか

Q. 向上し続けることですね。フィジーはとてもいいチームです。もう少し長い時間ボールを保持し、ポジションをコントロールすることができれば、相手に大きなプレッシャーを与えることができると思います。

3R1A5584

あと練習中と試合後の顔の表情まるで別人です(笑)

日本代表に帯同しているリキ・フルーティは、勝利を喜びつつも、コーチ陣はホテルに帰ってこの試合の分析をして来週のFIJI戦に向けて準備するとのことです。

3R1A5606

来週8月5日(土)は秩父宮ラグビー場にて、リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ 日本代表 vs フィジー代表 が行われます。
ワールドカップ2023フランス大会前に国内で行われる最後の試合です!

フィジー代表はセブンズの強豪国なので、15人制でも躍動感あるトリッキーなプレーが予想されます。
満身創痍な日本代表ですが、ディフェンスがポイントになると思います。

日本代表は結果ももちろん大事ですが、1番重要なのは戦術を理解し、いかに遂行できるかどうかだと思います。

来週もレポートします!

ではでは

熊木

タグ : , ,

投稿日 : 2023.7.23 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ 日本代表 vs サモア代表 レポート

リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ 日本代表 vs サモア代表 レポート

7月22日(土)に札幌ドームにて行われた、リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ 日本代表 vs サモア代表 を取材してきました。

オールブラックスXVとの連戦を終え、今週は世界ランキング12位のサモア代表との対戦です。
ワールドカップ2023フランス大会で同じプールなので前哨戦となります。
ワールドカップ2023フランス大会へ向けてチームがどのようにビルドアップしていくか楽しみです!

Canon EOS 7D Mark II (219)

キウイブリーズが注目するのは、日本代表のクレイグ・ミラー

Canon EOS 7D Mark II (633)

リザーブからのスタートです。
先週はミスもありましたが、献身的なプレーが持ち味です。

試合前には、サモアのシバタウが行われました。

Canon EOS 7D Mark II (257)

伝統的な戦闘舞踊です。

前半6分に初キャップのアマト・ファカタヴァのトライが認められて先制!

Canon EOS 7D Mark II (315)

フィジカルが強いサモア代表

Canon EOS 7D Mark II (457)

ハイタックルが多く規律が乱れていました。

前半30分リーチ マイケルのハイタックルでレッドカードとなり、日本代表は1人少ない厳しい状況になりました。

Canon EOS 7D Mark II (332)

Canon EOS 7D Mark II (357)

その後同点に追いつかれ、10-10で折り返します。

後半に入り、日本代表は李承信のペナルティゴールで得点を重ねていきました。

後半13分サモア代表チャーリー・ファウムイナが入りました。

Canon EOS 7D Mark II (506)

オールブラックスで50キャップのベテランプレイヤーで、この試合がサモア代表デビューでした!

後半22分に日本代表クレイグ・ミラーが入りました。

Canon EOS 7D Mark II (571)

日本代表は後半23分にトライとゴールキックを決められて逆転を許してしまいます。

入場者数は、22,063人でした!

試合は、24-22でサモア代表が勝利しました。

Canon EOS 7D Mark II (642)

日本代表はサモア代表に対し、しっかり戦略を練ってきていたはずです。
しかし数的不利となったことで、プランを大きく変更せざるを得なくなりました。
そういった状況になった時にメンタリティの部分含めいかに柔軟に対応できるかどうか、課題が見えたことと思います。

あとオールブラックスXVとの時もそうでしたが、ハンドリングエラーも多かったので、チャンスの際にフィニッシュまでしっかりと得点に繋げていくことです。
言葉にするのは簡単ですが、実践できるようになるのは難しいです。。。
でも試合経験を積んで、毎試合反省と収穫を糧にして更に成長していくはずです!!

試合後恒例の独占インタビューをしたかったのですが、時間の関係で出来ず会場を後にしました。。。
次回はインタビューしたいと思います!

Canon EOS 7D Mark II (174)

国内での5連戦も早いもので残り2試合となります。
次は7月29日(土)にて東大阪市花園ラグビー場にてリポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ 日本代表 vs トンガ代表 が行われます。

ではでは

熊木

タグ : , ,

投稿日 : 2022.10.31 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス 試合後会見&独占インタビュー

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス 試合後会見&独占インタビュー

試合レポートはこちらから

試合後の記者会見内容をまとめたいと思います。

日本代表 ジェイミー・ジョセフHC

3R1A4131

Q. 今日の試合について

A. 選手たちはいい試合をしてくれた。勝てるチャンスを作った。勝てていたら、日本の歴史に残る試合だった。チームは6週間、一緒にやってきて、コネクトしてきた。試合に出られない選手もいるが、チームのためにサポートしてくれた。そういう選手がいるからこそ、いい方向に行くことができた。そういう選手に感謝しなければいけない。試合は、最初からやりたいことができた。勝てるのに十分なチームになってきたが、最終的に届かなかった。ノックオン、小さなミス、ペナルティなど、改善点は修正しなければいけない。

Q. 今日の試合でもっともポジティブに映ったことは

A. 沢山いいところがあり、ひとつには絞れない。前回、オーストラリアA代表とは20点差で勝っていても相手に勢いを与えてしまうことがあった。しかしオーストラリアAとの3連戦で土台を作ることができた。チームを繋げられた。ただ、これからイングランド・フランス強豪チームとやるには、個々の細かいミスをしてはいけないとわかった。ミスが多すぎたことが影響したと思っている。ラインアウトはよかったし、ゲインラインを取れた。相手のモールもシャットダウンできた。それをやっても勝つのに十分ではないのがこの結果。

Q. いつオールブラックスに勝てるか。南半球のラグビーチャンピオンシップに参加できるか

A. 試合は勝敗がその日に決まる。25年前、オールブラックスと戦うのはどのチームも怖かった。いまは違うかもしれない。今日この試合に向かうにあたって、我々はしっかりと自分たちのやることをやれれば、勝つことができるという気持ちでこの日を迎えた。セットピースでも身体の大きな相手に対応した。アタックでも自信があるがまだ勝てない。そこは今後の課題としていきたい

Q. きょうは早めの選手交代が目立った

A. 試合がどんどん進むなか、選手にどう貢献してもらいたいかを考える。この試合では、点差を近づけて試合を運ぶことを考えていた。(14日の試合では)インパクトを出してくれたメンバーがいた。いつ交代するか、どのタイミングでメンバーを代えるかについては具体的な答えはない。

オールブラックス イアン・フォスターHC

3R1A4120

Q. 試合を振り返って

A. 素晴らしい1週間だった。日本代表にとっても意味ある試合だったと思うし、最初から素晴らしいプレーをしていた。若い選手や初めて試合に出た選手もいたので、彼らにはいい経験になった。

Q. 監督からどういうことを求めたか

A. 落ち着いていない場面が何回かあった。うまくいっていない時に、シェイプが崩れていないところが良かった。プレッシャーがかかっている状況で落ち着いていた。パフォーマンスは理想的ではなかったが、最終的に結果に持っていけたのは良かった。

Q. レタリックのレッドカードは今後の遠征に影響するか

A. 試合のタイミングでは見ていたが、後で映像を見て確認する。最初の感覚としてはクリーンアウトしようとしていたので、それほど悪くなさそうだが、ルールなので。我々は文句を言うつもりはない。次の48時間後は忙しいタイミングになるだろう。

Q. 過去には大敗もした、日本ラグビーのレベルアップについて

A. 当時と今を比較すると、体のつくりが違う。80分通して激しいプレーする力もついていきてる。チームが成長する中で、どこかの試合で自信がつく。(2015年ワールドカップで)日本代表は南アフリカに勝って、自信がついた。パフォーマンスが改善されて、今日も素晴らしかった。勝つことができるという自信が成長している部分だと思う。

Q. 欧州遠征に向けて

A. 2018年以来で楽しみにしている。そこで3つのタフな試合が待っている。我々は改善しないといけないところがいくつかある。セットピースのラインアウトやディフェンスで相手のプレーを読むところも改善しなければならない。

オールブラックス サム・ケインキャプテン

3R1A4125

Q. 日本と戦ってみて

A. 予想通り日本代表のレベルが高く、高いスキルでプレーをしてきた。カウンターやラインアウトでもやられた部分があったし、最後までハードワークしなければならなかった。

Q. 元チームメイトのリーチ・マイケルとは試合後何を話したか

Q. リーチとは対戦相手として試合をして素晴らしかった。家族の話や、体は大丈夫かという話をし、ジャージを交換した。

3R1A3929

Q. 日本代表に追い上げられていたが、14人になった後に勝ち切れた理由は

A. 日本はボールをつなぐ力が素晴らしかった。ターンオーバーからボールを早く回していたし、どんどんオフロードでつないでいた。我々は14人で最後の15分を、まずは一瞬一瞬集中しようとした。最後までハードワークすることが勝利につながったと思う。

ここからは、キウイブリーズ独占インタビューをお届けします。

オールブラックス リッチー・モウンガ

3R1A4007

Q. 今日の試合の感想は

A. 良い試合でした。最高でしたね。日本でプレーするのが好きだし、日本の皆さんが好きだし、チームも好きです。だから、ここでプレーすることに関してネガティブなことは何もないですね。

Q.ここまでの日本チームについてどう思いますか

A.彼らは素晴らしいです。日本のチームは素晴らしいですね。日本でワールドカップが開催されたことと、トップリーグ(リーグワン)が本当に質の高いラグビーをする様になってきたことが、この日本のチームにも活かされていると思います。

日本代表 クレイグ・ミラー

3R1A4036

Q.今日の試合はどうでしたか

とてもクールな経験でした。ただ、がっかりしています。チャンスをすべてものにすることができませんでした。

Q.ロマックス選手とユニフォームを交換していましたが、ハイランダーズでチームメイトだったからですか?

いや、僕は彼と一緒のチームにはいませんでした。でも、彼はいいやつで、試合の後、楽しく話して盛り上がったんです。それでユニフォームを交換しました。

Q.ヨーロッパでの目標を教えて下さい

今日は、いくつかの重要な場面でうまくいかなかっただけで、それを糧にしていくことができました。そして、世界のベストチームに挑むというのは、本当に心強いことです。これから数週間、素晴らしいプログラムが待っていると思いますし、みんな本当にやる気満々です。

今回の滞在で、オールブラック選手と関係者はカレッタ汐留の焼肉トラジへ、

image0

image1

image2

また一部の選手はラーメン屋さんにも行っていました。

なお、アーロン・スミスはSNSの投稿によると、一蘭に行っていたようです!

image0 (6)

アーロンのTwitterの写真の再現をやってみました!?どっちが本物でしょうか!?

どの選手に聞いても、「日本が好き、日本のご飯は美味しい」と話してくれるので、嬉しくなりますね。

今回来日したハイランダーズの3人(シャノン・フリゼル、アーロン・スミス、イーサン・デグルート)からジャージにサインをもらいました。

image0

image2

また、日本代表のトニー・ブラウンアシスタントコーチのファミリーにもTシャツにサインしてもらいました。日曜日にニュージーランドにファミリーは帰ってしまったのでまた会えるのを楽しみにしています!

image0 (5)

ファミリーの中では肩身が狭い感じが面白かったです。

あと、一部メディアではすでに噂されているので気になっている方も多いかと思いますが、リッチー・モウンガとアーロン・スミスはラグビーワールドカップ2023フランス大会後に日本に来るみたいです。

まだ正式リリースされていないのでチーム名は伏せますが、アーディー・サヴェアはコベルコ神戸スティーラーズへの加入が発表されていますし、来年多くのオールブラックスの選手のプレーが日本で見れるようになるのは本当に嬉しいですね。待ち遠しいです!!

ではでは

熊木

タグ : , , , ,

投稿日 : 2022.10.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス レポート

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス レポート

10月29日(土)に国立競技場にて行われた、リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス を取材してきました。

2018年11月以来4年ぶりの対戦です!
リポビタンD チャレンジカップ2018は、69-31でオールブラックスが勝利していて、過去の対戦で日本代表は0勝6敗です。
なお、現在オールブラックスは世界ランキング4位、日本代表は10位となっています。

キウイブリーズが注目するのは、前日のキャプテンズランの記事(http://kiwibreeze.jp/14152/)でも紹介しましたが、オールブラックスの6番フランカーのシャノン・フリゼル!
現在28歳でハイランダーズ所属にしていて、2018年に代表デビューし21キャップです。

3R1A3758

身体能力が高く、空中戦も得意な選手です。

また、CTBロジャー・トゥイヴァサ=シェック

3R1A3502

FBスティーブン・ペロフェタ

3R1A3595

この2人は代表初先発です。
今年オールブラックスデビューしたばかりなので、アピールするチャンスかと思います!

また、おなじみの日本代表トニー・ブラウンアシスタントコーチ

3R1A2923

今回は家族も来日してて一緒にすき焼きを食べたりして色々プライベートな話をしました。ラグビーに関してはメディアという立場もあるので細かい話はせず先輩と後輩と言った話です。

ハイランダーズでヘッドコーチを務めていたので、今回来日したシャノン・フリゼル、アーロン・スミス、イーサン・デグルートとは久しぶりの再会です。

試合前に行われた伝統舞踊ハカは、カマテでした。
リードしたのはアーロン・スミスでした。

3R1A3344

試合序盤から日本代表らしいアタックでオールブラックス相手にプレッシャーをかけられていたのではないでしょうか。
最初の20分が鍵だと思っていたので、日本代表の戦略通りです。
あとはフィニッシュまで持っていければ、というところでした。

しかし11分にラインアウトから最初のトライを奪ったのは、オールブラックスでした。
神戸製鋼に在籍していた、ブロディー・レタリック

3R1A3419

コンバージョンキックを決めるリッチー・モウンガ

3R1A3455

26分にオフロードパスで流れるように速いパス回しでブレイドン・エノーがトライ

3R1A3556

続いて32分ラインアウトからの攻撃でセヴ・リースの独走でトライ

3R1A3566

前半は、21-17でオールブラックスがリードして折り返します。

リードを許してはいるものの、日本代表は連続トライで4点差まで縮めた状態で終えられたのは良かったと思います。

キックを多用し、ディフェンスもしっかり決まっていましたし、個ではなくしっかりとまとまっていたように見えました。

3R1A3484

後半開始直後の2分、フィジカルが強くスピードのあるケイレブ・クラークのトライ

3R1A3663

ラグビースクールで見せる顔とは別人でした。また、プライベートでは陽気な選手で日本語ではいとかリスペクトしていると言っていました。

3R1A3676

後半8分ハイランダーズでプレーし、現在は埼玉パナソニックワイルドナイツの日本代表クレイグ・ミラーが入りました。

3R1A3752

元ハイランダーズのチームメイトのシャノンと。

後半16分ワーナー・ディアンズがチャージから日本代表初トライ!
選手皆で喜んでいました。このトライはミックスゾーンにいたニュージーランドメディアからも評価されていました。

後半21分ホスキンス・ソトゥトゥのトライ

3R1A3803

ウォーターボーイが入ってしまっていてすみません。。。
ホスキンスも来年のW杯に向けて楽しみな選手の一人でした。

3R1A3369

後半22分に交代で入ったハイランダーズのアーロン・スミス

3R1A3856

本日の試合で112キャップとなり、オールブラックスのバックス選手の歴代最多キャップとなりました。

観客は6万5188人で、国立競技場が新しくなってから最多入場者数となりました。

3R1A3834

試合は、38-31でオールブラックスが勝利しました。
歴史的勝利とはなりませんでしたが、日本代表はオールブラックス相手に素晴らしい戦いぶりでした。

試合後のミックスゾーンでリッチー・モウンガと誕生日だったクレイグミラーへ独占取材を行ったので次の記事で紹介します。両選手とも日本メディアとしてはKiwi Breezeだけでした。
また、リーグワンに来る大物オールブラックス選手もチームは非公開ですが書きたいと思います。

オールブラックスはヨーロッパへ向け、本日7時にホテルを出て羽田経由でイングランドに向かいました。
キャプテンのサム・ケインとコーディー・テーラーはチームには帯同せずケガの治療の為ニュージーランドへ帰国するとのことです。

ワールドカップ2023フランス大会に向け、どのようなメンバーそして戦い方を見せてくれるのか楽しみです!

ではでは

熊木

タグ : , ,

投稿日 : 2022.6.18 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs ウルグアイ代表 第1戦 レポート

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs ウルグアイ代表 第1戦 レポート

6月18日(土)に秩父宮ラグビー場にて行われた、リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs ウルグアイ代表 を取材してきました。

男子日本代表のウルグアイ代表との対戦は、2015年以来7年ぶり4回目となります。

先週のチャリティーマッチと同じく、日本代表はNDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)のメンバーを中心に編成されています。

3R1A4612

対するウルグアイ代表は、2019年に行われたラグビーワールドカップでフィジーに勝利しています。

3R1A4607

今日はジェイミー・ジョセフHCが来ていました。

3R1A4578

アシスタントコーチのトニー・ブラウンは帯同しておらず、トップチームが合宿をしている宮崎にいるそうです。

また、イベントで来日している元オールブラックスのダン・カーターも来ていました。

3R1A4616

試合開始後から日本代表が積極的に攻めていき、ウルグアイ代表はペナルティを何度も取られる展開が続きます。

前半9分にロングパスから代表初キャップの根塚が初めてのトライを決めました!
リーグワン新人賞を受賞した選手です。

3R1A4711

両チームともにイエローカードにより14人ずつになる時間帯もありました。

ウルグアイ代表は体が強く、一度ボールを持つとパワーで攻め込むことができます。
前半終盤になるとウルグアイ代表も安定してきたように感じました。

前半34分にペナルティゴールで初得点を決めます。

要所要所では日本代表が強いもののなかなか得点に繋がらなかったのですが、前半終了間際にテビタ・タタフがトライ!

3R1A4769

前半は15-3で日本代表がリードします。

後半3分に山本の突破からパスを受けた堀越がトライ!

3R1A4853

ウルグアイ代表も後半18分にラインアウトから攻撃し、トライを決めます。

その後メンバーを一気に入れ替えた日本代表。
後半24分、33分にラインアウトモールから日野がトライを決めるなど、フィジカルの強さを見せつけました。

ウルグアイ代表も反撃し後半35分にトライを決めましたが、試合は34-15で日本代表が勝利しました。

3R1A4947

日本代表は課題はありますが、初キャップの選手も多い中テストマッチでしっかりと勝つことができて選手たちの自信に繋がったのではないでしょうか。

アシスタントコーチのアランド・ソアカイの勝率は100%と、今後に繋がるのではないのでしょうか!?

3R1A4586

本日のベストショット!テビタ・タタフです。次はトップチームでの活躍を期待してます。

3R1A4667

来週6月25日(土)は福岡のミクニワールドスタジアム北九州にて、第2戦が行われます。こちらも取材予定です。

ではでは

熊木

タグ : , , , , ,

1 / 51234...LAST »

What's new!

More >

Kiwi Breezeの更新情報です。

登録日 : 2018.5.8

NZフレンズに「Clive Jones」をアップしました!!

登録日 : 2018.4.10

NZフレンズに「野村祥恵」をアップしました!!

Twitter

NZ Information