投稿日 : 2015.1.5 | 投稿者 : Kiwi Breeze
オークランド・シティ vs サッカー日本代表 レポート
昨日、オーストラリアのセスノックにて、オークランド・シティとサッカー日本代表が練習試合を行った。結果は、2対0で日本代表の勝利。
オークランド・シティの選手は若干体が重かったように思えた。
両チームに共通しているが、30度近い暑さの中ということも言えるかもしれない。
オークランド・シティは先月開催されたクラブW杯に標準を合わせ、2日前(1月2日)にチーム初練習を始め、3日にシドニー経由でセスノックへ移動。
非常に強硬スケジュール。。。
主力の数人はオフで今だEUにいたり、シドニーの空港で合流した選手もいたみたいである。
試合前にGKのタマティ・ウィリアムスとメールした時も疲れがあると言っていた。
その中でボゼションが日本より出来ていたことは良い結果だと思う。また、連取試合とはいえ勝ちたいという気持ちは伝わってきた。
後半は決定的なチャンスもあった。。。
先制点は前半33分に遠藤のゴール。左サイドのDF長友からのクロスがクリアされたこぼれ球に反応。ダイレクトに右足で放ったミドルシュートは、相手DFに当たってゴール。
試合終了間際に岡崎が得点した。右サイドのMF清武からグラウンダーのクロスが入ると、飛びみ右足で合わせてゴール。
日本の課題は明らかに決定力不足であることは明白である。日本のあるクラブと似ているように思えた。。。。
最後に、オークランド・シティのラモン・トリブリエット監督は、日本代表の印象について「予想していた通り、素晴らしい選手たちがいるとても良いチームだった」と振り返った。
日本代表に対してアジアカップについて「頑張って」と日本語でコメントも残した。
ではでは
熊木
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