投稿日 : 2015.4.7 | 投稿者 : Kiwi Breeze
東京セブンズ2015 オールブラックスセブンズ VS スコットランド
6試合 プレート決勝
予選でも戦った両者。
プレートの決勝では、まるで別のチームになっていたスコットランド。
この試合は中心選手である2番のティム・ミケルソンや、2日目から試合に出ていないサム・ディクソンを欠いていた為、人員が厳しいのかもしれないが、ディフェンスに粘りを感じられない試合だった。
また、苛立ちはわかるが不用意なファールが多いようにも思えた。
今回の大会では5人の新たらしい選手が選出されたこともあり、チームとしていまいち機能していなかったように思えた。
その中でやはりチームを引っ張ったのはベテラン、シャーウィン・スタワーズ。
彼はなんでも出来る万能な選手であり、とてもゲームコントロールがうまい選手である。
この試合もどっちが勝ってもおかしくない試合だった。最後ワンプレーでディラン・コリアーのトライで勝利したところは、経験から!?非常にハラハラした。
この試合のMVPはディラン・コリアー!今後に期待も込めてのMVP!
ではでは
熊木
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