投稿日 : 2016.12.22 | 投稿者 : Kiwi Breeze
トップリーグ 2016-2017第12節 パナソニックvs リコー
トップリーグ第12節 パナソニック vsリコーの試合を取材しに、秩父宮ラグビー場へ行って参りました。
結果は45対17でパナソニックが勝利を飾りました。
スコアだけで言えばパナソニックの圧勝に見えますが、実際は接戦でした。
スピードの速さや相手のペースの際にトライをしたり、バーンズの正確なキックのお陰で最終的にこのようなスコアになったんだと思います。
キウイブリーズの注目選手、リチャード・バックマンは前半終了までで交代。
そのことによりフィジカル面が下がり、リコーの攻撃を早く止める事が出来なくなったように思えました。
この試合のMOMに選ばれた山田の後半のトライは、とても美しくチームの勢いを加速させたように思います。
また、試合後のゴジラポーズも彼らしくユーモアがありますよね!?トップの写真です。
試合後にリチャード・バックマンに本日の試合の感想と怪我の状態を取材しました。
本試合の感想は?
始めは激しい試合で、私たちがすべきプレーをする事が出来ませんでした。相手のチームのプレーの方が良かったと思います。ボーナスポイントを上げる事が出来なかったのが悔しかったです。でも、試合は勝つ事が大切で、結果としては良かったと思います。次節には修正して望みたいです。
前半終了で途中交代した意味は?
ハムストリングが張ってしまったので、大事を取って交代しました。
明日(12月19日)にチェックをしてもらいます。
何も問題ない事を祈っていましたが、発表された次節24日のメンバーからは外れたみたいです・・・
このタイミングでの怪我はチームにとっても大きな打撃となるでしょう。
年明け残り2試合しかないので、年末年始しっかりと治してもらいたいと思います。
ではでは
熊木
タグ : トップリーグ, パナソニックワイルドナイツ, リチャード・バックマン