こんにちは。

先月よりご紹介してきた「テイスト　オブ　ニュージーランド」ですが、ついに今回が最終回となりました。

ブッフェの最後のお楽しみ、デザートです

（ｃ）レモンとキウイフルーツのゼリー

酸味の強いゼリーで、レモンピールがトッピングされていました。

（ｄ）レモンと紅茶のムース

チョコレートのスポンジの上に、紅茶・レモンのムースが重ねられていました。

トッピングされたピスタチオの香りが美味しかったです。

（ｅ）レミントン

チョコレートのスポンジにシロップを染み込ませ、ココナッツをまぶしたケーキです。

これまでに食べた事のあるレミントンよりしっとりとしていました。

（ｆ）フルーツトライフル

スポンジ、生クリーム、カスタード、アーモンド、スポンジを重ねたデザートで
たっぷりと染み込ませたシロップでジューシーでした。

（ｇ）ライムのタルトレット

ほのかにライムの香りがし、タルト生地はサクサクの食感でした。

ブッフェのタルトはしっとりしてしまっている事も多い中、ちゃんとサクサク感が残っていて美味しかったです。

（ｈ）キウイ＆クリームチーズクリーム

キウイと、甘くないクリームチーズ、クランブルのデザートでした。

甘い物が苦手な方でも食べられそうなさっぱり味でした。

（ｉ）キウイとヨーグルトのムース

オレンジ風味のムースにヨーグルトムースが重ねられていて、こちらもさっぱりとした美味しさでした。

（ｊ）ミックスフルーツサラダ

キウイ、パイン、葡萄、黄桃等の入ったオーソドックスなミックスフルーツでした。

以上で「テイスト　オブ　ニュージーランド」のご紹介は終わりです。

ニュージーランドの食材がふんだんに使われ、本当にレベルの高い仕上がりだったのではないかと思います。

また是非新しいメニューで、ニュージーランドのフェアを開催して頂きたいです！！

その時は必ず伺いますので、ウェスティン東京さん、楽しみにしています

福本

こんにちは

ご無沙汰してます。

先日、東麻布にある『WAKANUI』さんへランチを食べに行ってきました。

今年の４月にオープンしたばかりの、ニュージーランドのビーフやラムを楽しめるお店なんですよ。

今回食べたランチはコチラ。

『WAKANUI ハンバーガー』
肉汁がすごくて、掴んで食べたらほとんど流れ出てしまいました

女性はフォークとナイフで食べた方がいいかな？？

甘酸っぱい味を感じたのでよくよく見てみたら・・・キウイのペーストが入っていました。
珍しいですよね！

WAKANUIさんでは、ニュージーランドから船便で３週間かけて運ばれてきた肉を、さらに店内で数週間熟成させてから提供されているので、旨味が違います

ランチが大満足だったので、是非ディナーでも伺ってみたいと思います。

ちなみに、いつも満席に近い大盛況なので、ゆったりとお食事を楽しみたい方は日曜日のランチが狙い目らしいですよ！！

ではでは

熊木

こんにちは。

今回で「テイスト　オブ　ニュージーランド」の食事メニュー最終回です。

（Ｗ）若鶏のデュカ風味ロースト

またまたデュカを使った鶏料理です。

スモーキーな香りが付いていて、添えられた野菜はキャベツです。

オレンジの風味も感じられて爽やかな一品でした。

（Ｘ）豚肉の低温ロースト　ミント風味キウイソース

豚のバラ肉が使われ、脂身が甘く柔らかい仕上がりでした。

ジャガイモ、パインが使われ酢豚の様なイメージだったのですが・・・・・

個人的にキウイのソースがいまいちだと思いました。

ソースにせずパインの様に具として使うだけでも良かったかもしれません。

（Ｙ）ニョッキのミートソース　オーブン焼き

赤と緑のニョッキでした。

少々濃い味付けでしたがミートソースにとろけるチーズが絡み、好みの味でした。

ソースに使われたひき肉は粗めにひいてあり、ゴロゴロとした食感が良かったです。

（Ｚ）温野菜

蒸し野菜です。

ニュージーランドは関係なさそうですね。

（ａ）本日のおすすめ

カボチャの一口コロッケでした。

シナモンの風味が感じられ、前回ご紹介したスープと似ている感じでした。

（ｂ）ニュージーランド産牛肉の赤ワイン煮

脂身の少ない赤身のお肉を使っているため、少しパサパサした感じが残念でした。

その分「肉」そのものの味はダイレクトに味わう事が出来ました。

長時間煮込まれ、フォークでほろっと崩れるほど柔らかく仕上がっていたのは好みでした。

さて、次回は最終回、デザートのご紹介です。

こちらもかなり種類豊富でしたので、お楽しみに

福本

こんにちは。

前回のお肉コーナーに続き、今回はスープと温菜をご紹介します。

（Ｐ）ミネストローネ

キャベツ・にんじん・セロリ・ズッキーニといった王道のミネストローネでした。

ニュージーランド要素はありませんが、お野菜たっぷりで美味しかったです。

（Ｑ）カボチャのポタージュ　シナモン風味

濃厚な甘いカボチャのスープですが、シナモンを加えることで更に甘さが引き立っている感じがしました。

シナモンが苦手な方でも、お子様でも美味しくいただける味です。

（Ｒ）スパッツレ

うどんのようにもちもちとした、生パスタでした。

プチトマト・いんげん・ブロッコリー等野菜がたっぷり使われていて、ほのかにニンニクの香りが効いていて美味しかったです。

また食べてみたい味と食感でした。

（Ｓ）ハーブと野菜のオムレツ　トマトソース　アボカドディップ

こちらも野菜がたくさん入ったオムレツで、オムレツ自体は味付けが控えめでしたので、トマトソースや、アボカドのディップを添えていただきました。

（Ｔ）白身魚のマスタードクラストロースト

パン粉を付けて焼いているので表面がサクサクで、マスタードの味はほとんど感じませんでしたが、淡泊な白身に味わいが増している感じがしました。

ローストでもとてもジューシーな仕上がりでした。

（Ｕ）ニュージーランド産キングサーモンのスチーム　バルサミコ風味トマトソース

脂の乗ったキングサーモンを軽くスチームし、余計な味付けをせず素材の旨味を生かしてありました。

添えられたほうれん草を一緒にいただくとバルサミコ風味のソースが感じられ、甘みのあるサーモンとよく合っていると感じました。

（Ｖ）デュカ風ホタテのソテー

ローストビーフにも使われていた「デュカ」というスパイスで味付けされています。

具にはマッシュルーム・しめじと言ったキノコ類と、ほうれん草、にんにくが使われ、ちょっと独特なスパイスのお陰で、よくあるソテーが個性的な一品に仕上がっていました。

さて、これで残すところ、温菜数種類とデザートのみとなりました。

まだまだニュージーランドの食材にこだわったお料理がたくさんなので、最後までお楽しみに

福本

こんにちは

前回に引き続き、「テイスト　オブ　ニュージーランド」のメインと言えるお肉料理をご紹介します。

ラムとビーフは、こんな大きな塊でローストされていました。

ここからカットして頂くのですが、やはりこのコーナーに一番お客さんが集まっていましたね。

ちなみに、お肉の端の方と真ん中の方の両方を頂きましたが、火の通り加減が違い全く別物でした。

自分好みの焼き加減が見えるまで我慢した方がいいかもしれません？？

（Ｎ）ニュージーランド産ラム肉のロースト

ねっとりとしたチャーシューの様な食感で、割とお肉の香りの強いラムでした。

ラム肉の香りが苦手な方はソースを多めにかける等した方がいいかもしれません。

私はラム肉が大好きなので、美味しくいただきました。

（Ｏ）ニュージーランド産ローストビーフ　デュカ風味

以前、恵比寿の「アオテアランギ」さんでもいただいた事のある「デュカ」というスパイスが使われたローストビーフです。

デュカとは、ローストしたナッツ・クミン・コリアンダー・ゴマ・塩などを粗めに挽いたスパイスで、スパイシーな香りが特徴なのですが、こちらのローストビーフはそこまで強く効かせていないので、スパイスの苦手な方でも大丈夫でした。

ビーフ自体もジューシーに焼きあげられていて、こちらもお替わりしてしまいました

以上、メインのご紹介でした。

次回はスープと温菜コーナーからご紹介させていただきますね

お楽しみに

福本

こんにちは

今回も、ウェスティンホテル東京で開催されている「テイスト　オブ　ニュージーランド」のお料理をご紹介致します！

（Ｊ）パーナ貝のハーブパン粉焼き

パーナ貝（グリーンマッスル）の食べ方として王道のパン粉焼きです。

トマトソースが使われていて、ハーブ入りのパン粉がカリッと焼き上げられていました。

ワイン蒸しも良いですが、ちょっと手をかけたパン粉焼きも美味しいですね。

（Ｋ）シーフードパエリア

パエリアの特徴とも言えるかもしれませんが、少々海老がパサついているのが残念でした。

でも、ご覧の通りとっても美しい仕上がりで食べる前からワクワクさせられました

ニュージーランドのシーフードを存分に楽しめる一品です。

（Ｌ）ビーフ＆マッシュルームパイ

ニュージーランドへ行けばどんな小さな町でも買うことのできる「パイ」。

あのチープな味わいとは違いますが、ホテル仕様の本格的なパイでした。

少しカレーの様な風味で、味は濃いめにつけられていました。

（Ｍ）シーフードボート

海老・カニ・ホタテのシーフードボートです。

味付けにはハーブオイルをチョイス。

レモンを絞っていただきました。

ニュージーランドは・・・・・ソース以外関係がなさそうですね。

ここまでが冷菜のご紹介です。

次回は、今回のブッフェで一番目立っていたお肉料理からご紹介致します。

お楽しみに

福本