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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2018.8.26 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

「No.1 ファミリー・エステート&マウント・ディフィカルティー」 ワイン会

「No.1 ファミリー・エステート&マウント・ディフィカルティー」 ワイン会

こんにちは。

先日、毎月恒例のワイン会を開催させて頂きました。
今回のテーマは「No.1 ファミリー・エステート&マウント・ディフィカルティー」。

2つのワイナリーをテーマに、4本の厳選したワインと、それに合うお食事をご提供させていただきました。

ナンバーワン・ファミリー・エステートは、フランス・シャンパーニュ地方で12世代にわたり、シャンパーニュを造り続ける家柄のダニエル・ル・ブリュン氏が、新たな地でシャンパンを作ることを夢見て、1999年にマールボロで家族と共に設立したワイナリーです。

ここのワイナリーは、スパークリングワインしか作っていません。機械も製法も全てシャンパーニュ地方のものを踏襲しています。

1)No.1 ファミリー・エステート キュベ [NV]

乾杯は、そのこだわりのスパークリングワインをご提供させていただきました。

100%シャルドネで作られたブランドブランで、グアバやアプリコットなどの果実の香りと、きめ細かで、クリーミーな泡立ち、そして麦芽のようなイーストのコクが素晴らしく、残暑の厳しいこの季節には何杯もお代わりしてしまいそうな1本です。

お食事には、「ジャガイモとタマネギのスープ」をご提供。

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クリーミーなスープと、クリーミーなブランドブランが、とても良くマッチしていたと思います。

2)マウント・ディフィカルティー シャルドネ 2015

マウント・ディフィカルティーは、ニュージーランドのセントラル・オタゴにあるワイナリーで、1998年に設立されました。

イギリスのデカンタ―誌では、アタランギ、フェルトンロード、そしてマウント・ディフィカルティーがニュージーランドの3大ピノ・ノワールのメーカーと評される、NZの代表的ピノ・ノワール生産者でもあります。

そんな生産者のほかの白ワインもとても品質が高く、こちらのシャルドネは完熟したトロピカル・フルーツのようなふくよかな果実味と、非常に広がりのある樽感、ロースト香が何層ものテクスチャーを作っています。

お食事には「なすとトマトとアンチョビの冷製パスタ」をご用意しました。

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アンチョビとトマトのアクセント、そしてバジルの香りが、重厚な果実感とバニラやバターのようなまろやかなシャルドネが良くマッチしていたのではないでしょうか。

3)マウント・ディフィカルティー ピノ・グリ 2016

このワインを端的に表現するなら、トロピカルでフルーティー。ピーチやネクタリン、梨のフルーツのアロマから始まり、ふくよかで滑らかな舌触りにしっかりとした骨格を持ち合わせている、非常にアロマティックな1本です。

参加者の皆様からも、美味しいという声がたくさん聞こえました。

お食事としてあわせたのは、「とうもろこしと茄子の天ぷら」。

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近年、ニュージーランドではピノ・グリがとても人気です。

それは、お食事にとてもあわせ安いから。同じくニュージーランドで人気の和食にも、ピノ・グリは合わせやすく、今回は夏野菜を天ぷらにさせていただきました。

4)マウント・ディフィカルティー ローリング・メグ ピノ・ノワール 2016

いよいよ待ちに待った、NZ三大ピノ・ノワール生産者の、ピノ・ノワールです。

ローリング・メグ ピノ・ノワールは、セカンドラベルではありますが、そのポテンシャルは十分。
口に含むと、チェリーやブルーベリーなどの愛らしい果実味と、オーク樽のスパイシーさが口いっぱいに広がります。続いて柔らかだけど長く続くタンニンがゆったりと広がり、長い余韻を生み出します。口中でそうやって変化していく様がとても楽しく、それでいて柔らかな果実味を楽しめるピノ・ノワールです。

お食事には、「NZ産サーモンのグリル」をご提供。

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ピノ・ノワール=お肉という印象が先行しがちですが、もちろんサーモンにも良く合います。

この日はニュージーランド産のサーモンが手に入りましたので、じっくりと焼き上げさせていただきました。

さて、今回は新しい試みとして「次回ワイン会のちょいだし」という企画を考えました。

来月は日本で一番売れているニュージーランドワイン、シレーニ・エステートを特集する予定で、そのシレーニのワインから、ヌーヴォー赤・白2種類をちょっとだけお味見していただきました。

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ニュージーランドのある南半球は、季節が北半球と逆ですので、ブドウの収穫の時期は3月末から4月にかけて行われます。

そのため、2018年のワインは、いち早く7月ころから市場に出回るのです。

愛らしい果実味たっぷりのソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールのヌーヴォーを、最後にご堪能頂いたところで、今日はデザートをお出しして終了。

デザートは、「レアチーズケーキ」です。アクセントに、NZ産のキーウィを乗せました。

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本日のワイン会はとても静かなスタートでしたが、お食事とお酒が進むにつれて、皆さんがドンドンと楽しく盛り上がっていくさまを見ていて、嬉しく思いました。

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ワイン自体10年ぶりに飲まれるという方もいらっしゃいましたが、美味しさにビックリしたという感想がまた、嬉しく思いました。

我妻

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投稿日 : 2018.7.14 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

プロフェッツロックの希少なワインを試飲しました!

プロフェッツロックの希少なワインを試飲しました!

こんにちは。

先日、セントラル・オタゴにあるワイナリー「プロフェッツ・ロック」の新商品をテイスティングさせて頂きました。

プロフェッツ・ロックのワインは世界でも数多くの三ツ星レストランで採用されており、醸造長のポール・プジョル氏はこれからのワイン会をリードする5人の醸造家のうちの1人と呼ばれているほど、評価の高いワイナリーです。

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そのプロフェッツ・ロックが、「インフュージョン」と呼ばれる、ロゼワインのような手法で造られたピノ・ノワールと、「ヴァン・ド・パイユ」と呼ばれる、手摘み収穫のピノ・グリを陰干しして糖度を高めて作られたデザートワインの2本が、新しいラインアップとして登場しました。

インフュージョンは日本入荷本数は360本、ヴァン・ド・パイユは、なんと102本限りの超希少なワインです。

●インフュージョン

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グラスに注ぐと、ロゼワインよりも濃く、また美しく透き通った色味が目を引きます。インフュージョンとは、フランス語でハーブティーを意味するそうですが、その語源の通り、非常にフレッシュでアロマティックな完熟したイチゴ、ベリーのような香りがふわっと漂ってきて、とても良い気分にさせてくれます。

口に含むとそれらの新鮮でさわやかな香りとともに、さくらんぼのような甘酸っぱさ、そしてほのかなスパイス感が口いっぱいに広がります。

アルコール度数が14度と高めな印象がありましたが、フルーティーな香りに惹かれてついついたくさん飲んでしまいそうです。

単体で飲んでも美味しいですし、これはさまざまなフードにとてもよく合うなと感じました。

●デザートワイン ヴァン・ド・パイユ

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セントラル・オタゴでは、貴腐菌が育たないそうです。そこで考えられたのが、ブドウを陰干しして糖度を高めるという手法で、デザートワインが作られました。

ピノ・グリのデザートワインを造るというのは、ポールさんの夢のひとつだそうで、このワインは彼の肝いりとして作られました。

グラスに注ぐと黄金色の美しいボディーから、あふれんばかりの完熟したパインやハチミツなど、甘い香りが広がります。口に入れる直前に、甘いコーンの香りもほんのりと鼻に感じました。

肝心のお味は・・非常に上品な甘さと、しなやかな酸味の骨格がしっかりしていて、非常に美味しいです。

ピノグリから来るアロマティックの香りが最大限に生かされながらも、優しい甘さは、決して甘ったるく口に残りません。絶妙なバランス感の本当にエレガントなデザートワインです。

大変貴重なワインですが、デザートワインファンは是非この1本、キープすることをお薦めします。

弊社楽天およびYahooオンラインショップでも、販売していますよ。

楽天ブリーズオンラインショップ
Yahoo!ブリーズオンラインショップ

我妻

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投稿日 : 2018.6.7 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

2010年度のエアーニュージーランド・ワインアワード チャンピオンワイン 「ペレグリン ピノ・ノワール2009」

2010年度のエアーニュージーランド・ワインアワード チャンピオンワイン 「ペレグリン ピノ・ノワール2009」

こんにちは。

先日のユリヒャーに続き、その翌年2010年のエアーニュージーランド・ワインアワードのチャンピオンとなった「ペレグリン(Peregrine)」というワイナリーのピノ・ノワール2009をテイスティングさせていただきました。

※毎年エアーニュージーランドワインアワードでのチャンピオンワインテイスティングしているのを恒例の企画としています。

興味のある方は、記事末尾に過去の記事をリンクしていますので、良かったらご覧くださいね。

ペレグリンは、南島のセントラル・オタゴにあるワイナリーで、1998年にグレッグ・ヘイ(Greg Hay)氏によって設立されました。最初のヴィンテージである1998年のソーヴィニョン・ブランがエアーニュージーランド・ワインアワードでチャンピオンとなり、華々しいスタートを切ります。

それから約10年後に、再びニュージーランドのチャンピオンとなったのが、こちらのピノ・ノワール2009です。

2009年ですから、9年前のワインになります。
先日のユリヒャーに続き、9年、10年という熟成は本当に楽しみな年代です。

いつもながらにドキドキしながら、栓を開けました。

グラスに注ぐと濃い紫色で、程よい熟成を感じさせます。グラスを回して香りを嗅ぐと、立ち上ってくるチェリーやラズベリーのような果実味と、柔らかなスパイス香。とっても幸せになる美しい香りです。しばらく香りだけを味わっていられます。

そうして、ゆっくりと口に含みます。ドキドキ・ワクワクの一瞬です。

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まずは口いっぱいに、完熟したプラムのような果実の甘みが広がりました。続いてこのワインの骨格を作り出すしっかりしたタンニンと、これぞセントラル・オタゴというような土の香りのするミネラルが広がり、黒胡椒のようなスパイスがやってきます。

強い日照時間と、ごつごつした岩の土壌のセントラル・オタゴをしっかりと表現しているワインです。
ユリヒャーもピノ・ノワールでしたが、これは全く違う表情のピノ・ノワールといえます。

こちらのワインは開いてくると、タンニンとスパイスがまろやかになり、果実の甘みと絶妙にマッチしてきました。

これくらいの熟成感のあるセントラル・オタゴのピノ・ノワールは本当にさすがですね。非常に美味しく頂くことができました。

チャンピオン・ワインは、毎年どれも表情が違いますが、どれも素晴らしいです。

なお、ペレグリンはこのようにワイン品評会で賞をとるでけでなく、非常に近代的かつ芸術的な建物も特徴なんだそうです。その建物も世界的に評価を受けているそうで、いつか訪れてみたいワイナリーのひとつになりました。

【過去のチャンピオンワインのテイスティングレポート】
2009年:ユリヒャー「ピノ・ノワール2008」

2008年:チャーチロード「リザーブ・ホークスベイ シラー2007」

2007年:トリニティーヒル「オマージュ シラー2006」

2006年:デルタ・ヴィンヤード「ピノ・ノワール2005」

我妻

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投稿日 : 2018.5.28 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

マウント・ディフィカルティー テイスティングセミナーに参加してきました!

マウント・ディフィカルティー テイスティングセミナーに参加してきました!

こんにちは

先日、マウント・ディフィカルティーの生産者であるフレイザー・マッケンジー氏が来日し、テイスティングセミナーが開催されたので行ってきました。
輸入元であるジェローボームの本社で行われた本セミナー。

マウント・ディフィカルティーの歴史や畑の特徴などを聞き、非常に勉強になりました。

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1998年に作られ、20年目になるワイナリーです。

セントラルオタゴにおいてはフェルトンロードと同じくらい有名な生産者で、ニュージーランドのオリンピック代表のスポンサーをやっています。

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特徴は多種多様なピノノワールです。

セミナーでは下記5種類のワインをテイスティングしたので、それぞれコメントを書きたいと思います。

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Growers Series Lowburn Chardonnay 2016

特徴は、酸がしっかりある中に樽で発酵したクリーミーさやバターみたいなフレーバーがあり、シャルドネの中で酸がしっかりあるのが特徴に感じました。

Pinot Gris 2016

ニュージーランドでもトレンディーな「ピノグリ」。
レストランでもフードに合わせやすいという観点から、採用が多くなっています。
ピーチのアロマから始まり、ふくよかで滑らかな口辺りが特徴でした。
バランスが良いピノグリだと感じます!

Roaring Meg Pinot Noir 2015

15年前より栽培しているローリングメグピノノワール。
オーストラリアで一番売れているニュージーランド ピノノワールであり、このワインをニュージーランドのセントラルオタゴのピノノワールとして初めて飲む方が多いと言われている。
クロムウェルの畑のブドウを使用し、10か月樽で熟成しているのでバランスが良いピノノワールに仕上がっています。
ベリー感が強く感じられ、軽やかでぐびぐび飲めてしまいそうなワインです。

Pinot Noir 2014

これぞセントラルオタゴワインという感じのワイン。とても力強くエレガントなタンニンを含んでいて、コーヒーやチョコレートのニュアンスも感じられました。
熟成したらどう変貌するかみてみたいワインでした。

Long Gully Pinot Noir 2013

1991年よりスタートした、ロングガリーのシングルヴィンヤード。こだわりを感じるワインでした。セントラルオタゴの中で1番古い畑から作られるワインで、毎年作っているわけではなく、良い年だけ生産しているワイン。赤いベリーやレッドフルーツのキャラクターがしっかり表れ、力強い果実味やリッチな味わいが感じられる。素晴らしく滑らかなタンニンの余韻を持っているワインです。

現在楽天ブリーズオンラインショップで取り扱っていますので、是非ご覧ください。

個人的に一番のオススメはピノノワール2014でした!

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是非、セントラルオタゴのピノノワールをはじめて飲む方にお勧めしたい1本でした!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2018.5.26 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

「マウント・ディフィカルティ」ワインメーカーズディナーに参加してきました

「マウント・ディフィカルティ」ワインメーカーズディナーに参加してきました

こんにちは。

先日、六本木一丁目にあるレストラン「Ruby Juck’s」にて開催された、マウント・ディフィカルティのメーカーズディナーに参加してきました。

マウント・ディフィカルティは、ニュージーランドのセントラル・オタゴにあるワイナリーで、1998年に設立されました。

イギリスのデカンタ―誌では、アタランギ、フェルトンロード、そしてマウント・ディフィカルティがニュージーランドの3大ピノ・ノワールのメーカーと評される、NZの代表的ピノ・ノワール生産者でもあります。

一般参加者、インポーターの社長、そしてマウント・ディフィカルティのセールス&マーケティングマネジャーのフレーザーさんの合計20名で行われたメーカーズディナーは、静かな雰囲気の中、ゆったりとスタートしました。

乾杯として出されたのは、ポロ・ロジェのリザーブ・ブリュット[NV]。

こちらはマウント・ディフィカルティのワインではありませんが、同じインポーターさんが取り扱っているシャンパンです。

お料理として出されたのは「バニラで香りづけした豆腐エスプーマ」

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ふわふわの食感と、雲丹とコンソメの香りが、ポロ・ロジェにとてもマッチしていました。

この後から、いよいよマウント・ディフィカルティのワインが登場です。ラインアップとしては、

・シャルドネ2015
・ピノグリ2016
・ローリング ピノ・ノワール2015
・ターゲット・ガリー ピノ・ノワール2013
・ロング・ガリー ピノ・ノワール2013
・パイプレイ・テラス ピノ・ノワール2013

の6本が出されました。

シャルドネ2015とピノグリ2016は両方とも非常にアロマティックなワインで、フルーティーな香りと、口の中に入れた瞬間に何層にも果物のフレーバーが広がるのが印象的な、美しいワインでした。

サーブされた際は少し温度が低く、冷たかったのですが、徐々に温度が上がってくる度に、刻々とワインの表情が変わっていきました。

また、両方ともお料理の中にはフルーツが使われており、シャルドネにはグレープフルーツ、ピノグリには枇杷(びわ)という少し異色の組み合わせだったのですが、これがまたワインと良く合う素晴らしいマリアージュになっており、大変勉強になりました。

シャルドネ2015に合わされた「富士山産トラウトのコンフィ

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ピノグリ2016に合わされた「青森産平目のタルタル

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そしてなんと言ってもマウント・ディフィカルティの目玉はピノ・ノワール。今回は特に2013年というヴィンテージの異なる3種類のシングル・ヴィンヤードのワインの飲み比べを楽しみにしていました。

ローリング ピノ・ノワール2015とお料理については長くなるので割愛しますが、「長野産ズッキーニのグリル」というお野菜とピノ・ノワールのマリアージュにとてもビックリしました。

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さて、マウント・ディフィカルティではシングル・ヴィンヤードでの生産にとてもこだわっており、ターゲット・ガリー、ロング・ガリー、そしてパイプレイ・テラス、これらは生産量が限られており、良いヴィンテージにのみ生産されるそうです。

畑の位置も全て近いところにあるらしいのですが、どれも異なる味わいで、こうやって飲み比べるのがとても勉強になりました。

ワインには正解がなく、それぞれにこのワインが好きだ、こっちのワインの方が深みがある、そんなディスカッションを参加者同士で楽しめるのがとても面白く、みんなで盛り上がりました。

個人的には、ロング・ガリーが今一番の飲み頃で、セントラル・オタゴのパワフルで骨格がしっかりしている特徴がありながらも、シルクのような口当たりと、熟したプラム、チェリーのような果実味とほんのりとした甘さ、そして全体を包み込むやわらかいスパイス感とタンニンが、とてもバランスよく美しく仕上がっているように感じました。

マリアージュされたアメリカ産プライムサーロインのチャーグリルにも、その果実味のバランス感とスパイス、タンニンがとてもよく合っていたように思います。

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最後はお口直し、デザートとして、「ブリー&ゴルゴンゾーラ ドルチェ」が出されました。

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それぞれのチーズの美味しさと、ドルチェとしてはベリーソースのジャムだったのですが、それがまたピノ・ノワールともよくマッチしていました。

本当に楽しい時間を過ごさせていただきましたが、フレーザーさんは反対側のテーブルにほとんど座ったままで、それぞれのワインについての説明がなく、あまりお話できなかったことだけが残念でした。

(途中で一度だけ席に来てくださり、少しだけお話できましたが・・)

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ともあれ、マウント・ディフィカルティのワインを堪能させていただき、大満足の本当に素晴らしい会でした。

マウント・ディフィカルティにはレストランも併設しているそうで、いつかは訪れたいと思いました。

Ruby Juck’sの皆様も、素敵なサービスをありがとうございました。

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最後に楽天ブリーズオンラインショップではマウント・ディフィカルティを各種取り扱っております。

詳しくは、こちらを参照下さい。

我妻

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投稿日 : 2018.5.22 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NZワイン会「クラウディーベイ」の会

NZワイン会「クラウディーベイ」の会

こんにちは。

18日に毎月恒例、ニュージーランドワイン会を開催しました。

今回のテーマは「クラウディーベイ」。

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このブログをお読みの方は既にご存知かと思いますが、ニュージーランドでもっとも有名かつ、世界にニュージーランドワインのすばらしさを広める立役者となったワイナリーのひとつです。

ある著名なワイン評論家が、クラウディーベイのソーヴィニヨン・ブランを絶賛し、「世界が白に目覚めた」と表現したことは有名な話です。

さて、今回のワイン会では、日本で発売されているクラウディーベイのワイン6本と、ピノ・ノワールのオールドヴィンテージ2本、合計8本をご提供させていただきました。

まず乾杯の1本目は、伝統的なシャンパーニュ製法で作られたスパークリングワイン ペロリュス[NV]です。

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最低2年間の瓶内二次発酵を経てリリースされるこちらのスパークリングは、ライムやレモン、グレープフルーツのニュアンスと、複雑なナッツや、イースト香の特徴が複雑に絡み合い、口の中にたくさんの香りが開く、完成度の高いスパークリングです。

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お食事は前菜として、スパイスを効かせたブラックオリーブとグリーンオリーブのカナッペと、レモンオリーブとミニトマトのピンチョスでお楽しみいただきました。

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2杯目は、クラウディーベイを世界的ワイナリーにさせた、ソーヴィニヨン・ブラン2017です。

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フレッシュなライム、レモン、グレープフルーツのようなニュアンスに、みずみずしい酸とミネラルがさわやかさを演出する、こちらのワイン。

皆さんから美味しいという声がもれ聞こえます。

お食事は、NZ産グリーンマッスルを使った魚介のセビーチェ。

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たっぷりとライムを搾り、白ワインビネガーで酸味を効かせたこちらのセビーチェと、ソーヴィニヨン・ブランがとてもマッチしていたと思います。

続けて3杯目はテ・ココ2014です。

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テ・ココとは、ニュージーランドの先住民であるマオリ族の言葉で「クラウディーベイ」を意味します。

こちらのワインは異なるスタイルで作られたソーヴィニヨン・ブランで、樽熟成から来る深い味わいと、何層にも重なり合うテクスチャーが特徴のプレミアムワインです。

お食事としてあわせていただいたのは、鱈の素揚げ~タルタルソース添え です。

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テ・ココにはてんぷらなどがとてもよく合うんです。

4杯目はシャルドネ2016です。

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2016ヴィンテージはちょうどこの2~3週間に日本に入ってきてリリースされたばかりで、今までのヴィンテージからマイナーチェンジがされました。

レモンのようなさわやかな香りがやってきて、クリーミーな口当たりの中に、わずかなミネラル感とローストしたナッツのような特徴が混ざります。繊細でやわらかくまろやか。美しい白ワインだと感じさせる完成度がありました。

お食事としては、クラムチャウダーをご用意させていただきました。

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こちらのシャルドネには、こういったクリームを使ったお料理、サーモンなどにもとてもよく合います。

5~7杯目はピノ・ノワールの飲み比べとして、2010、2014、2015の3つのヴィンテージをご用意しました。

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2010年ヴィンテージは、先日クラウディーベイのセラードアで購入してきたものです。

恐らくこうやってクラウディーベイのピノ・ノワールのヴィンテージ違いを飲み比べることは、ほぼできないのではないでしょうか。

2010年は僕自身もとても楽しみにしていたのですが、まさに飲み頃で、美しいブラックチェリーやプラムのような香りが際立ち、円熟された甘みと滑らかな舌触り、豊かな味わいが最高に美味しかったです。

2015年は非常にいい年だったということもあり、個人的には2014年よりも美味しく感じましたし、このように8年近い熟成も望めると思いました。

なお、お食事はトマトチーズリゾットをお出ししました。

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最後の8杯目は、テ・ワヒ2015です。

こちらを、リーデルのセントラルオタゴ・ピノ・ノワールグラスにサーブさせていただきました。

一般的に、セントラル・オタゴのワインは、より黒く、豊かな色合いを持っており、同じようにセントラル・オタゴ産のテ・ワヒはその性質を強く持っています。

ピノ・ノワール2015よりも骨格が強く、パワフルで、タンニンが非常にしっかりとしています。

こちらには王道の合わせ方、ラムステーキをお出しさせていただきましたが、やはりテ・ワヒとの相性はバッチリでした。

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お食事後、皆様で記念撮影。

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今回も来てくれた人の笑顔あふれる、大満足の会になりました。

来月はニュージーランド滞在時にも訪問した「アストロラーベ」のワイン会を行う予定です。

なお、先日私がニュージーランドに訪問した際に、こちらのクラウディーベイに宿泊させていただき、ドキュメンタリービデオも製作させていただきました。

良かったらこちらのビデオ、是非ご覧くださいね。

詳しくはこちら

我妻

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