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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2022.10.31 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス 試合後会見&独占インタビュー

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス 試合後会見&独占インタビュー

試合レポートはこちらから

試合後の記者会見内容をまとめたいと思います。

日本代表 ジェイミー・ジョセフHC

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Q. 今日の試合について

A. 選手たちはいい試合をしてくれた。勝てるチャンスを作った。勝てていたら、日本の歴史に残る試合だった。チームは6週間、一緒にやってきて、コネクトしてきた。試合に出られない選手もいるが、チームのためにサポートしてくれた。そういう選手がいるからこそ、いい方向に行くことができた。そういう選手に感謝しなければいけない。試合は、最初からやりたいことができた。勝てるのに十分なチームになってきたが、最終的に届かなかった。ノックオン、小さなミス、ペナルティなど、改善点は修正しなければいけない。

Q. 今日の試合でもっともポジティブに映ったことは

A. 沢山いいところがあり、ひとつには絞れない。前回、オーストラリアA代表とは20点差で勝っていても相手に勢いを与えてしまうことがあった。しかしオーストラリアAとの3連戦で土台を作ることができた。チームを繋げられた。ただ、これからイングランド・フランス強豪チームとやるには、個々の細かいミスをしてはいけないとわかった。ミスが多すぎたことが影響したと思っている。ラインアウトはよかったし、ゲインラインを取れた。相手のモールもシャットダウンできた。それをやっても勝つのに十分ではないのがこの結果。

Q. いつオールブラックスに勝てるか。南半球のラグビーチャンピオンシップに参加できるか

A. 試合は勝敗がその日に決まる。25年前、オールブラックスと戦うのはどのチームも怖かった。いまは違うかもしれない。今日この試合に向かうにあたって、我々はしっかりと自分たちのやることをやれれば、勝つことができるという気持ちでこの日を迎えた。セットピースでも身体の大きな相手に対応した。アタックでも自信があるがまだ勝てない。そこは今後の課題としていきたい

Q. きょうは早めの選手交代が目立った

A. 試合がどんどん進むなか、選手にどう貢献してもらいたいかを考える。この試合では、点差を近づけて試合を運ぶことを考えていた。(14日の試合では)インパクトを出してくれたメンバーがいた。いつ交代するか、どのタイミングでメンバーを代えるかについては具体的な答えはない。

オールブラックス イアン・フォスターHC

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Q. 試合を振り返って

A. 素晴らしい1週間だった。日本代表にとっても意味ある試合だったと思うし、最初から素晴らしいプレーをしていた。若い選手や初めて試合に出た選手もいたので、彼らにはいい経験になった。

Q. 監督からどういうことを求めたか

A. 落ち着いていない場面が何回かあった。うまくいっていない時に、シェイプが崩れていないところが良かった。プレッシャーがかかっている状況で落ち着いていた。パフォーマンスは理想的ではなかったが、最終的に結果に持っていけたのは良かった。

Q. レタリックのレッドカードは今後の遠征に影響するか

A. 試合のタイミングでは見ていたが、後で映像を見て確認する。最初の感覚としてはクリーンアウトしようとしていたので、それほど悪くなさそうだが、ルールなので。我々は文句を言うつもりはない。次の48時間後は忙しいタイミングになるだろう。

Q. 過去には大敗もした、日本ラグビーのレベルアップについて

A. 当時と今を比較すると、体のつくりが違う。80分通して激しいプレーする力もついていきてる。チームが成長する中で、どこかの試合で自信がつく。(2015年ワールドカップで)日本代表は南アフリカに勝って、自信がついた。パフォーマンスが改善されて、今日も素晴らしかった。勝つことができるという自信が成長している部分だと思う。

Q. 欧州遠征に向けて

A. 2018年以来で楽しみにしている。そこで3つのタフな試合が待っている。我々は改善しないといけないところがいくつかある。セットピースのラインアウトやディフェンスで相手のプレーを読むところも改善しなければならない。

オールブラックス サム・ケインキャプテン

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Q. 日本と戦ってみて

A. 予想通り日本代表のレベルが高く、高いスキルでプレーをしてきた。カウンターやラインアウトでもやられた部分があったし、最後までハードワークしなければならなかった。

Q. 元チームメイトのリーチ・マイケルとは試合後何を話したか

Q. リーチとは対戦相手として試合をして素晴らしかった。家族の話や、体は大丈夫かという話をし、ジャージを交換した。

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Q. 日本代表に追い上げられていたが、14人になった後に勝ち切れた理由は

A. 日本はボールをつなぐ力が素晴らしかった。ターンオーバーからボールを早く回していたし、どんどんオフロードでつないでいた。我々は14人で最後の15分を、まずは一瞬一瞬集中しようとした。最後までハードワークすることが勝利につながったと思う。

ここからは、キウイブリーズ独占インタビューをお届けします。

オールブラックス リッチー・モウンガ

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Q. 今日の試合の感想は

A. 良い試合でした。最高でしたね。日本でプレーするのが好きだし、日本の皆さんが好きだし、チームも好きです。だから、ここでプレーすることに関してネガティブなことは何もないですね。

Q.ここまでの日本チームについてどう思いますか

A.彼らは素晴らしいです。日本のチームは素晴らしいですね。日本でワールドカップが開催されたことと、トップリーグ(リーグワン)が本当に質の高いラグビーをする様になってきたことが、この日本のチームにも活かされていると思います。

日本代表 クレイグ・ミラー

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Q.今日の試合はどうでしたか

とてもクールな経験でした。ただ、がっかりしています。チャンスをすべてものにすることができませんでした。

Q.ロマックス選手とユニフォームを交換していましたが、ハイランダーズでチームメイトだったからですか?

いや、僕は彼と一緒のチームにはいませんでした。でも、彼はいいやつで、試合の後、楽しく話して盛り上がったんです。それでユニフォームを交換しました。

Q.ヨーロッパでの目標を教えて下さい

今日は、いくつかの重要な場面でうまくいかなかっただけで、それを糧にしていくことができました。そして、世界のベストチームに挑むというのは、本当に心強いことです。これから数週間、素晴らしいプログラムが待っていると思いますし、みんな本当にやる気満々です。

今回の滞在で、オールブラック選手と関係者はカレッタ汐留の焼肉トラジへ、

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また一部の選手はラーメン屋さんにも行っていました。

なお、アーロン・スミスはSNSの投稿によると、一蘭に行っていたようです!

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アーロンのTwitterの写真の再現をやってみました!?どっちが本物でしょうか!?

どの選手に聞いても、「日本が好き、日本のご飯は美味しい」と話してくれるので、嬉しくなりますね。

今回来日したハイランダーズの3人(シャノン・フリゼル、アーロン・スミス、イーサン・デグルート)からジャージにサインをもらいました。

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また、日本代表のトニー・ブラウンアシスタントコーチのファミリーにもTシャツにサインしてもらいました。日曜日にニュージーランドにファミリーは帰ってしまったのでまた会えるのを楽しみにしています!

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ファミリーの中では肩身が狭い感じが面白かったです。

あと、一部メディアではすでに噂されているので気になっている方も多いかと思いますが、リッチー・モウンガとアーロン・スミスはラグビーワールドカップ2023フランス大会後に日本に来るみたいです。

まだ正式リリースされていないのでチーム名は伏せますが、アーディー・サヴェアはコベルコ神戸スティーラーズへの加入が発表されていますし、来年多くのオールブラックスの選手のプレーが日本で見れるようになるのは本当に嬉しいですね。待ち遠しいです!!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2022.10.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス レポート

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス レポート

10月29日(土)に国立競技場にて行われた、リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs オールブラックス を取材してきました。

2018年11月以来4年ぶりの対戦です!
リポビタンD チャレンジカップ2018は、69-31でオールブラックスが勝利していて、過去の対戦で日本代表は0勝6敗です。
なお、現在オールブラックスは世界ランキング4位、日本代表は10位となっています。

キウイブリーズが注目するのは、前日のキャプテンズランの記事(http://kiwibreeze.jp/14152/)でも紹介しましたが、オールブラックスの6番フランカーのシャノン・フリゼル!
現在28歳でハイランダーズ所属にしていて、2018年に代表デビューし21キャップです。

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身体能力が高く、空中戦も得意な選手です。

また、CTBロジャー・トゥイヴァサ=シェック

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FBスティーブン・ペロフェタ

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この2人は代表初先発です。
今年オールブラックスデビューしたばかりなので、アピールするチャンスかと思います!

また、おなじみの日本代表トニー・ブラウンアシスタントコーチ

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今回は家族も来日してて一緒にすき焼きを食べたりして色々プライベートな話をしました。ラグビーに関してはメディアという立場もあるので細かい話はせず先輩と後輩と言った話です。

ハイランダーズでヘッドコーチを務めていたので、今回来日したシャノン・フリゼル、アーロン・スミス、イーサン・デグルートとは久しぶりの再会です。

試合前に行われた伝統舞踊ハカは、カマテでした。
リードしたのはアーロン・スミスでした。

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試合序盤から日本代表らしいアタックでオールブラックス相手にプレッシャーをかけられていたのではないでしょうか。
最初の20分が鍵だと思っていたので、日本代表の戦略通りです。
あとはフィニッシュまで持っていければ、というところでした。

しかし11分にラインアウトから最初のトライを奪ったのは、オールブラックスでした。
神戸製鋼に在籍していた、ブロディー・レタリック

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コンバージョンキックを決めるリッチー・モウンガ

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26分にオフロードパスで流れるように速いパス回しでブレイドン・エノーがトライ

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続いて32分ラインアウトからの攻撃でセヴ・リースの独走でトライ

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前半は、21-17でオールブラックスがリードして折り返します。

リードを許してはいるものの、日本代表は連続トライで4点差まで縮めた状態で終えられたのは良かったと思います。

キックを多用し、ディフェンスもしっかり決まっていましたし、個ではなくしっかりとまとまっていたように見えました。

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後半開始直後の2分、フィジカルが強くスピードのあるケイレブ・クラークのトライ

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ラグビースクールで見せる顔とは別人でした。また、プライベートでは陽気な選手で日本語ではいとかリスペクトしていると言っていました。

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後半8分ハイランダーズでプレーし、現在は埼玉パナソニックワイルドナイツの日本代表クレイグ・ミラーが入りました。

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元ハイランダーズのチームメイトのシャノンと。

後半16分ワーナー・ディアンズがチャージから日本代表初トライ!
選手皆で喜んでいました。このトライはミックスゾーンにいたニュージーランドメディアからも評価されていました。

後半21分ホスキンス・ソトゥトゥのトライ

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ウォーターボーイが入ってしまっていてすみません。。。
ホスキンスも来年のW杯に向けて楽しみな選手の一人でした。

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後半22分に交代で入ったハイランダーズのアーロン・スミス

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本日の試合で112キャップとなり、オールブラックスのバックス選手の歴代最多キャップとなりました。

観客は6万5188人で、国立競技場が新しくなってから最多入場者数となりました。

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試合は、38-31でオールブラックスが勝利しました。
歴史的勝利とはなりませんでしたが、日本代表はオールブラックス相手に素晴らしい戦いぶりでした。

試合後のミックスゾーンでリッチー・モウンガと誕生日だったクレイグミラーへ独占取材を行ったので次の記事で紹介します。両選手とも日本メディアとしてはKiwi Breezeだけでした。
また、リーグワンに来る大物オールブラックス選手もチームは非公開ですが書きたいと思います。

オールブラックスはヨーロッパへ向け、本日7時にホテルを出て羽田経由でイングランドに向かいました。
キャプテンのサム・ケインとコーディー・テーラーはチームには帯同せずケガの治療の為ニュージーランドへ帰国するとのことです。

ワールドカップ2023フランス大会に向け、どのようなメンバーそして戦い方を見せてくれるのか楽しみです!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2022.6.18 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs ウルグアイ代表 第1戦 レポート

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs ウルグアイ代表 第1戦 レポート

6月18日(土)に秩父宮ラグビー場にて行われた、リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs ウルグアイ代表 を取材してきました。

男子日本代表のウルグアイ代表との対戦は、2015年以来7年ぶり4回目となります。

先週のチャリティーマッチと同じく、日本代表はNDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)のメンバーを中心に編成されています。

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対するウルグアイ代表は、2019年に行われたラグビーワールドカップでフィジーに勝利しています。

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今日はジェイミー・ジョセフHCが来ていました。

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アシスタントコーチのトニー・ブラウンは帯同しておらず、トップチームが合宿をしている宮崎にいるそうです。

また、イベントで来日している元オールブラックスのダン・カーターも来ていました。

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試合開始後から日本代表が積極的に攻めていき、ウルグアイ代表はペナルティを何度も取られる展開が続きます。

前半9分にロングパスから代表初キャップの根塚が初めてのトライを決めました!
リーグワン新人賞を受賞した選手です。

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両チームともにイエローカードにより14人ずつになる時間帯もありました。

ウルグアイ代表は体が強く、一度ボールを持つとパワーで攻め込むことができます。
前半終盤になるとウルグアイ代表も安定してきたように感じました。

前半34分にペナルティゴールで初得点を決めます。

要所要所では日本代表が強いもののなかなか得点に繋がらなかったのですが、前半終了間際にテビタ・タタフがトライ!

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前半は15-3で日本代表がリードします。

後半3分に山本の突破からパスを受けた堀越がトライ!

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ウルグアイ代表も後半18分にラインアウトから攻撃し、トライを決めます。

その後メンバーを一気に入れ替えた日本代表。
後半24分、33分にラインアウトモールから日野がトライを決めるなど、フィジカルの強さを見せつけました。

ウルグアイ代表も反撃し後半35分にトライを決めましたが、試合は34-15で日本代表が勝利しました。

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日本代表は課題はありますが、初キャップの選手も多い中テストマッチでしっかりと勝つことができて選手たちの自信に繋がったのではないでしょうか。

アシスタントコーチのアランド・ソアカイの勝率は100%と、今後に繋がるのではないのでしょうか!?

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本日のベストショット!テビタ・タタフです。次はトップチームでの活躍を期待してます。

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来週6月25日(土)は福岡のミクニワールドスタジアム北九州にて、第2戦が行われます。こちらも取材予定です。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2021.10.23 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2021 日本代表 vs オーストラリア代表 レポート

リポビタンDチャレンジカップ2021 日本代表 vs オーストラリア代表 レポート

10月23日(土)に昭和電工ドーム大分にて行われたリポビタンDチャレンジカップ2021 日本代表 vs オーストラリア代表を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、まずは高校の先輩トニー・ブラウン。

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練習が始まる前にあいさつに来てくれました。
そういうところが彼らしいです。

家族も元気みたいでゆっくりセントラルオタゴのピノノワールを飲みたいです。

って来週ヨーロッパに行ってしまうので今年は難しいかもです。

サンウルブズ時代のマネージャーをしていたオーストラリア出身のアンディーとも再会!

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選手で注目はハイランダーズ出身の日本代表PRクレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)です!

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彼はキングスハイスクールのライバル校オタゴボーイズハイスクール出身で高校時代も優秀だったみたいです。

対するオーストラリア代表ではリース・ホッジです。

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スーパーラグビーのレベルズの一員として来日した際には何度もインタビューしています。

身長191cmと高身長で、素早いランとキックも素晴らしい能力を持っています。

ユーティリティバックスですが、今試合では15番(FB)での出場です。

両チームともにヨーロッパ遠征を控えているため、ここで弾みをつけたいところです。

前半はオーストラリア代表のペースで先制されました。

リース・ホッジは前半14分に交代。。。

肩の辺りを痛そうに抑えていました。

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3-14と点差が開いたのちに日本も巻き返し、13-17で前半を終えます。

後半8分にレメキがシンビンとなり1人少ない状況でトライを決められ、オーストラリアがさらにリードしました。

その後のメンバー交代で注目選手のクレイグ・ミラー!

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他にも田村(横浜キヤノンイーグルス)なども入りました。

クレイグ・ミラーは安定した動きでした。タックルもディフェンスも派手な選手ではないですが仕事人です。

姫野はオーストラリア代表にマークされていて自由にさせてもらえていなかったように見えました。

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個人的に良かったと思うのが、ラファエレ ティモシー(コベルコ神戸スティーラーズ)です。ゲインやラインブレイクも決まっていましたし、感覚やテクニックに優れていました。

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試合は、32-23でオーストラリア代表が勝利しました。負けはしたものの、日本代表は世界3位のオーストラリア相手に健闘したのではないでしょうか。

17000人もの観客が集まりスタジアムは一体となっていましたし、スクラムで勝った時にはスタジアムがわっと盛り上がりました。テレビでは伝わらない一体感と歓声本当に素晴らしかったです。

日本代表のテンポの良い攻撃パターンは、世界強豪のチーム相手でも通用することが今日の試合で分かりました。

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ただ、実力差はあると感じました。オーストラリアはチームとしてはもちろん、個々の実力も高いです。

要所要所きっちりと決めてくるところはさすがでした。

また、日本代表は試合の流れを変えられるという意味では、世代交代はまだまだなのかなと思うので、もっと経験を積んでいってもらってこれからに期待したいです。

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21番の齋藤はボーデンバレットも将来が楽しみと言っていましたし。

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試合後、今日17番だったクレイグ・ミラーはオーストラリア代表で同じ17番の選手(アンガス・ベル)とジャージを交換していました。

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同じく試合後のリース・ホッジ。

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腕を固定していました。。。
自分に気づいて手を振ってくれました。

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本来ならば試合終了後にミックスゾーンで独占インタビューをして様子を聞きたかったのですが、コロナのため個別取材ができなくて残念です。

大事に至らないことを祈っています。

日本はこれから欧州に向かいます。11月6日にアイルランド、13日にポルトガル、20日にスコットランドと対戦します。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2021.6.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ラグビー日本代表 トニー・ブラウン 共同インタビュー

ラグビー日本代表 トニー・ブラウン 共同インタビュー

現在、アイルランド遠征中のラグビー日本代表ですが、本日6月30日(水)にオンライン会見が行われました。

キングスハイスクール卒業で元オールブラックスであり地元オタゴ代表とハイランダーズでも活躍した、高校の先輩のトニー・ブラウン。
日本では三洋でプレーをしたのでラグビー好きな方でしたら知っているかもです!?

下記、Q&Aです。どこよりも詳しく書きたいと思います。

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Q. ライオンズ戦はどういう部分が満足で、攻守足りないものがあるとしたら何ですか
A. ライオンズ戦に関しては、たくさんの機会(チャンス)を作れたと思っています。遂行力がなくトライが取れなかったので、しっかりとチャンスを活かしきれていれば勝つことに繋がったと思います。機会を作れたということに関しては、すごくエキサイティングな気持ちです

Q. 日本でのキャンプから時間は潤沢ではなかったと思いますが、コーチとしてはもっと時間をかけたいですか。それとも満足いく準備ができていると思いますか
A. 準備の期間というよりも、ラグビーのゲーム自体を一緒にやっていくことが重要だと思います。2年間ラグビーができなかったので、ベストなチームに対してしっかりとテストマッチラグビーをやっていくこと、そして自分たちが成長していくことが鍵となると思います

Q. アイルランド戦に向けて、ゲームで一番期待している部分は
A. アイルランドはすごく強いチームで、85%の確率でホームゲームで彼らが勝っています。タフなチームですしホームアドバンテージもあると思います。自分たちとしてはチャレンジですし、しっかりと良い準備をして自分たちのラグビーをすることができたら良い結果が出せるのではないかと思っています

Q. 2023年ラグビーワールドカップに向けて、どのエリアを強くしたいですか
A. ジャパンラグビーのスタイルを貫いていくことだと思います。4-5年かけて日本ラグビーを構築してきたつもりですし、今後もテストマッチをしてアンダープレッシャーの中で自分たちのラグビーを、強みである速い・スキルを使ったボールインプレータイムを長く持つ時間を作りながら、相手のフィジカリティのところも対抗して自分たちの強みを出していくことが必要だと考えています

Q. 選手層を厚くしていくために、今後も多くの選手を見てみたいという気持ちはありますか
A. その通りで、2年間ラグビーができなかったので、育成に関してはなかなか難しい部分もありました。なかなかテストすることができなかったので、今後は試合を重ねて若い選手たちがプレッシャーの中でプレーをすることによって育成をして選手を見ていくことに繋がると思います

Q. ダブリンへようこそ!2年前の良い記憶がまだあると思いますが、今までのところいかがですか

A. ラグビーワールドカップ日本大会はとても素晴らしいラグビーができていいチームになりました。良い思い出という形で振り返りますが、アイルランドが日本で戦った時とホームのダブリンにいる時というのは大きな違いがあると思います。今回のアイルランドはもっと強い相手になっていると想定していますので、我々にとっては決して簡単に勝てる相手ではないと思います。試合当日は我々がやろうとしていることをきちんとやること、ただアイルランドに関しては怪我人が多少いるようでメンバーの入れ替わりもあるでしょうから、そのあたりはチャンスがあると思っています

Q. アイルランドの分析をすると、2年前に対戦した時とだいぶ変わっていると思いますが、どんな印象ですか
A. ディフェンスに関してはすごく成長していると思います。それと同時にキック、キックからのプレッシャーゲームというのはすごく良くなっていると思います。クオリティのある選手が沢山いてアイルランドのラグビーはとても強かったと考えています。ディフェンスが強いイメージがあるので、警戒していきたいです

Q. ライオンズ戦で遂行力に課題があると話していましたが、それは戦術のところなのかプレーのところか、具体的にどのあたりですか
A. どちらかというとスキルベースの遂行力です。自分たちはチャンスを作れたけれども各選手が仕留めきれなかったという部分です。スキルの部分と個人的なプレーの遂行力を上げていかなくてはいけないです。特にライオンズはすごくプレッシャーをかけてきて、自分たちがチャンスを作った時に必死になって止めに来たので、遂行しきれませんでした。テストマッチはチャンスを作った時にしっかりと取り切ることが重要です

Q. 今後育成強化をしていくという意味合いで、新しい選手を入れる時に、どんなことができるプレイヤーを重視していきたいと考えていますか
A. 彼らに求めるものは、スタンダードをしっかりと上げてもらいたいということです。テストマッチはすごくレベルが高くなるので、2023年に向けてスタンダードを上げていく必要があります。同時にフィットネスもなくてはなりませんし、コンタクトをインターナショナルにレベルに上げてもらうことが必要です

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投稿日 : 2021.6.2 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ラグビー日本代表 クレイグ・ミラー 共同インタビュー

ラグビー日本代表 クレイグ・ミラー 共同インタビュー

大分県別府市で合宿中のラグビー日本代表ですが、本日6月2日(水)にオンライン会見が行われました。

オタゴ出身でオタゴボーイズハイスクール卒業(キングスハイスクールのライバル高校)元オールブラックスのリッチー・マコウやヘイデンパーカーも卒業している高校です。また2017シーズンではトニーブラウンがヘッドコーチを務めたハイランダーズ出身のクレイグ・ミラー(パナソニック ワイルドナイツ)のインタビューの模様をお届けします。

Q. チームの雰囲気は 

A. チームが1つになって団結していると感じました、最初の2・3日だけでも、チームが同じゴールに向かっている、団結して同じ方向に向かっていると感じました

Q. それはどのようなシーンからですか

A. コロナの影響でなかなか外に出られないので、ホテルの中でたくさん喋る時間があります。皆が積極的に話をして、お互いのことを知ろうとしています。トップリーグ期間中だと対戦相手でなかなかそういう機会もないですが、ここに来てからコミュニケーションを取って話し合う姿をたくさん見れています

Q. 自身が会話をした中で印象に残っていることは

A. 齋藤直人選手(サントリー)は、2018年にサンウルブズで最初大学生で参加してきたのを覚えていて、その時も感じましたが、全てにおいて動きが速くてフィットネスもとてもすごかったのですが、今回来た時も変わらずだったのでそういう話をしました

Q. 日本代表入りはいつからの目標でしたか

A. 正直に言うと、2018年のサンウルブズの時にたくさんの素晴らしい選手や環境を体感しました。そこでこういう環境や選手たちと一緒にプレーしたいという気持ちが強くなりました。それがきっかけです

Q. パナソニックにも日本代表選手がたくさんいましたが、2019年のラグビーワールドカップはどういう風に見ていましたか

A. 観客としていろいろと見ることができたので、素晴らしく良い経験として覚えています。チームにとっても日本にとってもすごく良い成果を収めたので、日本中のたくさんの人の心を奪った、成功した大会だと思いました

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Q. サンウルブズは長く経験していますが、日本代表というチームは他のチームと比べて大きな違いを合宿で何か感じていますか

A. テストマッチは1回きりなので、スーパーラグビーのように3・4ヶ月長い期間試合をしていく大会ではないので、1回だけに対してチームをしっかり作りあげていかなくてはいけないというのは、自分にとってのチャレンジですし、他のチームとの違いだと思います

Q. スクラムに関してはどう感じていますか

A. 慎さん(長谷川慎スクラムコーチ)は素晴らしいスクラムコーチですし、スクラムのドクターというような形でさまざまな知識も知っていますし、ディテールにこだわっているコーチです。ラインアウトもそうですが、選手が言われたことをしっかりと信じて遂行するということが、チームとしても団結していくために重要だと感じています

Q. サンウルブズでも2シーズンキャプテンを経験されていますが、日本代表にいる外国人選手とは(日本語でのコミュニケーションを含めて)どういうやり取りをしてますか

A. 個人的には日本語は日々勉強していて、1週間に1回レッスンを受けたりしていました。日本語を話すことによって他の人たちともしっかり繋がることができると思いますし、他の外国人選手たちにもこういう時にどう言ったらいいか聞くこともあります。日々努力をして自分から学ぶ姿勢が大事だと思うので、そういう気持ちを大切に日本語を使っていきたいと思っています

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Q. オタゴ繋がりでジェイミーやトニー・ブラウンはもともと良く知られた方々だと思いますが、ニュージーランドにいた時からどのようなイメージがありましたか。またその2人と日本代表という場で一緒にチームとしてやっていけるのをどう感じていますか

A. 何年か前にこうやってここで一緒に仕事をする、こういう環境にいられるとは考えてもいなかったので、人生もそうですがラグビーはさまざまな出会いや事が起こってどうなるか分からないというのはエキサイティングなことです。リスペクトしているコーチ陣と一緒にできることを嬉しく思います

Q. クレイグ選手は会計士の資格を持っているそうですが、オタゴ大学で資格を取ったのですか。また、ニュージーランドで会計士として働いたことはありますか

A. 会計士になるためにオタゴ大学を卒業してから、当時プロとしてラグビーの道を進んでいくのか少し迷いもありました。最終的に11ヶ月間会計士として働いてからプロのラグビー選手としてやっていく判断をして、それからラグビー選手になりました

Q. 去年コロナ禍でも日本に居続けたのは、ジェイミー側からお願いがあったのですか、それとも自身の判断ですか

A.自分の判断です。ジェイミーとは去年の年末くらいまで話をしていなかったです。日本代表に選ばれていなくてもシーズンを日本でやるつもりでいたので、自身の判断で日本にいることを決めました

Q. 辛い時期だったと思いますが、ニュージーランドに戻りたいと思うことはなかったのですか

A. 実際9-10月ごろにニュージーランドの規制が緩和された時に一度ニュージーランドに戻っています。

6/12(土)にはエコパスタジアムにて強化試合が行われます。
リポビタンDチャレンジカップ2021 日本代表(JAPAN XV) vs サンウルブズ です。
対戦相手がサンウルブズということで、代表に残ってもらいサンウルブズと対戦してもらいたいですね!

ではでは

熊木

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