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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2026.3.14 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第11節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第11節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ レポート

3月14日(土)に秩父宮ラグビー場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第11節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ を取材してきました。

ともに9勝1敗なので、ここで勝ち点を積み重ねたいところです。

今回対戦するチームの取材に来たのは久しぶりで、キウイブリーズが注目していた埼玉パナソニックワイルドナイツのクレイグ ・ミラーは当日メンバー変更されました。

試合後の記者会見によると、当日の体調不良で急きょ変わったとのことでした。

また、ラグビー南アフリカ代表アタックコーチを務めるトニー・ブラウンが埼玉パナソニックワイルドナイツのアドバイザーとして来日していました。
試合前に色々キャッチアップをする為、カフェでリラックスタイム。

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試合前はクボタの田邊やハイランダーズで共にコーチングしたスコットとも談笑してました。会えるの楽しみにしてました。
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前半14分にダミアン・デアレンデが中央から突破しトライを決めて先制します。

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19分にクボタスピアーズ船橋・東京ベイがペナルティゴールで3点を返し、さらに24分藤原のトライが決まります。

しかし山沢のペナルティゴールと33分竹山のトライで再度逆転し、前半は15-10で埼玉パナソニックワイルドナイツがリードして折り返しました。

後半に入りクボタスピアーズ船橋・東京ベイが2つのトライを決め試合のペースを握って9点差までリードする展開に。

埼玉パナソニックワイルドナイツはなかなか敵陣に入れない時間が続きましたが、29分にオッキー ・バーナードが転がったボールをキャッチしトライを決めて2点差に迫りました。

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さらにラストワンプレーで敵陣ゴール前付近でフェーズを37まで重ねて粘って粘って攻撃し続け、最後は右外にいた野口がトライ!

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山沢がコンバージョンゴールを決め、試合終了。32-30で埼玉パナソニックワイルドナイツが逆転勝利しました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは埼玉パナソニックワイルドナイツの山沢でした。

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今日の彼は本当に良かったです。視野もですが、パスタイミングと自分でランするところのバランスが良かったです。

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具体的にどれとはここでは明記しませんが、トニーが今週チームに新たなエッセンスを加えたことで、今までにない攻撃のスタイルが見れました。それがもっと遂行できるようになったら埼玉パナソニックワイルドナイツはさらに強くなると思います。

一貫してチームとして崩そう、倒そうとしていたのが見ていて分かりました。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイはFWが安定して強かったですし、特に10番バーナード ・フォーリーと15番ショーン ・スティーブンソンの連携が良かったです。

どちらにも共通しているのは、上位チームは崩れないというところでした。本当にすごい試合が見れました。

試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

埼玉パナソニックワイルドナイツ

金沢 篤ヘッドコーチ

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「良いコンディションでファンの方にもたくさん来ていただいた中で、お互いに良いラグビーを見せられたんじゃないかなと思います。ゲームもフィジカルもそうですし、ボールもよく動くゲームでしたが選手が自分たちで一貫性というのを示していたことが最後繋がったのかなと思っています。このレギュラーシーズンの中の1試合ですので、今日は喜びますがまた次に向かって動いていきたいなと思います」

坂手 淳史キャプテン

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「ヘッドコーチと同じように、タフなゲームでした。タフなゲームになると想定していた上で、ゲームを始めました。これからたくさん改善していくべき部分はありますが、まずは最後の時間帯で自分たちがボールをキープしてトライをするというところは本当に素晴らしかったと思いますし、そこでの意思統一が今まで22mの中でのアタックをフォーカスしてきてすごく良いものがあの瞬間に見れたのが自信になりました。今後もこういう形でゲームを終えられるように、ゲームの中で自分たちのミスをどう次に続けていかないかをフォーカスしながらチームとして強くなっていきたいと思っています」

Q. 後半相手が14人になった時にどう受け止めていましたか

A. (坂手キャプテン)

14人になったとしても上位にいるチームはそこまで崩れないので、あまり気にしていなかったです。14人になった瞬間、3点を取るのかロックの選手がシンビンになったのでサイドに蹴ってFWのモールからの動きでトライを取るのか少し悩みましたが、ショットを選びました。そういうところ以外はそんなに考えていないです。ただ自分たちのキックオフのミスが出て自陣に入ってきて相手に時間を取られてしまって、自分たちのディテールが欠落したことによってピンチになったと受け止めていました。

Q. 最後盛り返したところは

A. (坂手キャプテン)

1人ひとりのプレーの選択が良かったです。

強いボールキャリーをして、パスをする時でももらう選手がしっかりともらいに行く、そういう基本的なことができていて少しずつでもゲインができた。ミスをしないでアタックし続けられるのがすごく良かったところだと思います。

Q. 一貫性のあるアタックについて

A. (金沢ヘッドコーチ)

この2週間特別にそこにフォーカスしたわけではなく、常に勝つために必要なところ。今日1位のチームで勝てたのはチームにとって良い経験で自信になる。追いかける状況になっていたので、その中でベンチから出た選手はスピード、フィジカリティ、エナジーを持ってきてくれました。

Q. 最後山沢選手が蹴る瞬間どんな想いだったか

A. (坂手キャプテン)

入るんだろうなと思っていました。彼はいつも最後まで練習しています。キックを蹴る前はディフェンス、タックル、ハイパントタッチといった1人ひとりのスキルの部分を彼はずっと練習していますし、練習の最後の方でもショットの練習をして皆が帰った後でも蹴っています。そういう積み重ねがゲーム内で出ると思いますので、安心して見ていました。

試合中でもコミュニケーションを取っているので、ショットもしくはタッチの選択肢を自信を持って選べるのは強みです。今日はタイトなゲームだったので点差によってショットを狙うところもありましたが、キックを100%(決めて)蹴ってくれるのは自信になっていますしありがとうと思っています。

Q. 9勝1敗同士の対決だったが

A. (金沢ヘッドコーチ)

考え方としてはあくまで1試合で、どの1試合も当然勝ちにこだわってやっていて、自分たちにとっては大事な1試合と考えています。現状1位にいたチームだったのでタフなゲームになるとは思っていました。全てのチームとプレーオフで当たる可能性がありますので、特に今そこに関してどうこうは考えていないです。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

フラン・ルディケ ヘッドコーチ

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「素晴らしいスペクタクルな質の高い試合だったと思います。お互い競争しあって、日本のラグビーファンのためにもいい試合をすることができました。ワイルドナイツにはおめでとうを言いたいです。小さな差が彼らの勝利に繋がったと思っています。特に前半はワイルドナイツがキックをうまく使っていてプレッシャーをかけられた中でハーフタイムにしっかり対応ができて、選手たちがやるべきことをやってくれました。それによって後半チャンスを作ってプレッシャーをかけることができました。最後のプレーでも37フェーズを重ねられて彼らも我慢してそこを取り切ったところは本当に小さな差が勝敗を決めました。ただ自分たちとしてもポジティブな要素がたくさんありましたし、しっかりレビューをしてさらに向上していきたいと思っています」

マキシ ファウルア キャプテン

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「結果は悔しいですが、プロセスに対して自分たちはいい方向に進んでいる。前半プレッシャーをかけられたけれど、後半自分たちでゲームコントロールできたと思う。毎回ワイルドナイツとはタフなバトルになることが分かっていた上で自分たちは良い準備をしてきて、ポジティブなところに繋がった。最後の最後で勝ちきれなかったのでチームとして反省するところはレビューして、次の試合に向けてまた良い準備をしていきます」

埼玉パナソニックワイルドナイツは長年ヘッドコーチを務めたロビー・ディーンズがエグゼクティブアドバイザーとなり、新体制は全体的に若いコーチ陣になりました。

ベリック・バーンズ BKコーチは経験豊富なトニーからたくさん学んで吸収しようと意欲的なので、トニーもいろいろ教えてるみたいです。

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試合後トニーはファンに囲まれサインする姿も見られましたが足早に会場を後にし、夕方の成田空港からのフライトで日本を発ちました。

来月また日本に来るそうなので楽しみです!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2024.2.14 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

トニー・ブラウン ラグビー南アフリカ代表アタックコーチに就任!

トニー・ブラウン ラグビー南アフリカ代表アタックコーチに就任!

先日スプリングボクスから正式発表がありましたが、日本代表アシスタントコーチを務めたトニー・ブラウンが南アフリカ代表アタックコーチに就任しました。

まずはじめに、自分はトニーと同じダニーデンのキングスハイスクール出身で、先輩後輩の関係でもありますが、それ以上に友達として長年の付き合いがあります。
彼は埼玉パナソニックワイルドナイツのアドバイザーを長年務めていて、1月末から1週間来日していたので、その際に会ってプライベートなこと含め色々話をしました!

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ラグビーワールドカップ2023フランス大会の前に、日本代表のジェイミー・ジョセフHCは古巣ハイランダーズのヘッド・オブ・ラグビーへ、ジョン・ミッチェル ディフェンスコーチは女子イングランド代表のHCに就任することが発表されていましたが、大会終了後もトニー・ブラウンは発表がなかったため、気になっていた人も多かったかと思います。

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今回の就任にあたり、彼は本当に悩んだと思います。

さまざまなクラブチームやインターナショナルチームからオファーがあったことは事実です。
彼としてはインターナショナルのチームでやりたいものの、2人の娘が大きくなるまでニュージーランドを長く離れることは望んでいません。

ヘッドコーチというポジションとなると、日本代表の場合、1年のうち多くの時間を日本に滞在する契約になっています。
そのため今はまだヘッドコーチは難しいので、アシスタントコーチをやりたいという思いがあるようです。

トニーは日本人っぽいところがあって律儀な性格で、第2の故郷といっても過言ではない日本のラグビー協会からのオファーをぎりぎりまで待っていたのですが、それは叶わず。。。
このタイミングで南アフリカ代表のアタックコーチを選びました。

自分としてはなかなか会えなくなるので寂しい気持ちは勿論ありますが、彼の人生なので応援しています。
まずは3月に南アフリカに行くみたいで、スプリングボクスはポテンシャルのある選手が多いので、スプリングボクスのアタッキングがどうなるのか楽しみです!

次のラグビーワールドカップ2027オーストラリア大会の前にスプリングボクスと日本代表が対戦する可能性もあるという話を聞いたので、その際に再会できるのを心待ちにしています。
あとは彼がニュージーランドにいる時に自分が会いに行けたらなと思っています。。。

今のところビジョンとしては、あと10年くらいで指導者は引退するという風に考えているようです。
なので次のワールドカップは南アフリカ代表で、その次はどうなるか全く分かりませんが、縁があれば日本に戻ってきてくれたら嬉しいなと思います。

彼は縁を大事にしていて、他のスタッフなど周りへのケア(気遣い)を常に忘れない本当に素晴らしい人です。

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フランスW杯の前、ラグビー日本代表は思うような結果が出ずスタッフも気落ちしていましたが平日はコーチングをして金曜日夜はオフで他のスタッフやコーチと飲んでたわいもない話をして場を盛り上げていました。

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ちなみに弟のコーリー・ブラウンは宗像サニックスブルースのヘッドコーチを退任した後、ラグビーワールドカップ2023フランス大会でジョージア代表チームのバックスコーチを務め、今はアメリカのニューオーリンズのノラ・ゴールド・ラグビーというチームのヘッドコーチになったそうです。
兄弟共に活躍を期待しています!

最後に!

南アフリカ代表のジャージに世界中の誰よりも早くサインを貰いました!!

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ジャイアンツの試合を弾丸で見に行ったのは思い出です!途中モニターにも出演してました。。。。

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Best wishes Tony!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2022.10.14 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

アサヒスーパードライ JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022 JAPAN XV vs オーストラリアA代表 第3戦レポート

アサヒスーパードライ JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022 JAPAN XV vs オーストラリアA代表 第3戦レポート

10月14日(金)にヨドコウ桜スタジアムにて行われた、アサヒスーパードライ JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022 JAPAN XV vs オーストラリアA代表 第3戦を取材してきました。

第1戦、第2戦ともにオーストラリアA代表に敗れて迎えた第3戦です。
金曜のナイトゲームですが、12880人の観客が応援に駆け付けました。

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キウイブリーズが注目するのは、東芝ブレイブルーパス東京のワーナー・ディアンズ。20歳とまだまだ若く、これからが楽しみな選手です。
第1戦は途中からでしたが、3試合連続で出場となりました。

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そしておなじみのトニー・ブラウンアシスタントコーチです。
いつもですが、オンオフの表情の違いが凄いです。

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第1戦と第2戦で注目していた、埼玉パナソニックワイルドナイツのクレイグ・ミラーはメンバー外でした。

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前半3分に山中のトライで先制した後、9分にオーストラリアA代表に追いつかれましたが、得点を重ねていきます。

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攻撃のバリエーションが豊富で、絶対に勝つぞという強い気持ちと勢いを感じました。
しかしその一方で、ディフェンスでスペースが生まれ、簡単にとられてしまう場面も。。。

前半は35-19でJAPAN XVがリードして折り返しました。
前半39分の松島のトライは、36分にオーストラリアA代表トライからすぐにペースを切ってのトライだったのでメンタル的にも良かったと思います。

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後半開始後まもなくトライを決めるも、その後3連続でオーストラリアA代表にトライを許してしまい、一時は2点差まで追い詰められました。

東京サントリーサンゴリアスのテビタ・タタフは後半10分に交代しましたが、前半2トライを決め、攻守に渡り効いていたように感じました。

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試合は、52-48でJAPAN XVが勝利しました。
後半32分のファウルア・マキシのトライも取り切ったことも次節に向けて良かったです。

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攻撃は良かったのですが、ディフェンス面はまだまだ課題が多いと思います。

コベルコ神戸スティーラーズの李承信は体が大きくなり、プレーの幅も広がっていましたし、堂々としていました。

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オーストラリアA代表との3連戦を終え、次は10月29日(土)に国立競技場で行われるオールブラックス戦です!

2018年11月以来の7度目の対戦で、今の日本代表がオールブラックス相手にどれだけ戦えるのか注目です。
こちらももちろん取材しますので、お楽しみに!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2022.10.8 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

アサヒスーパードライ JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022 JAPAN XV vs オーストラリアA代表 第2戦レポート

アサヒスーパードライ JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022 JAPAN XV vs オーストラリアA代表 第2戦レポート

10月8日(土)にベスト電器スタジアム(福岡)にて行われた、アサヒスーパードライ JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022 JAPAN XV vs オーストラリアA代表 第2戦 を取材してきました。

先週10月1日(土)に秩父宮ラグビー場で行われた第1戦は、34-22でオーストラリアA代表が勝利しました。
(試合レポートはこちら: http://kiwibreeze.jp/14057/)

キウイブリーズが注目するのは、オタゴ出身で埼玉パナソニックワイルドナイツのプロップ クレイグ・ミラー。
先週に引き続きスターティングメンバーで出場です。

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トニー・ブラウンアシスタントコーチは、ウォーミングアップ時にいつものポーズで勝利に向けて気合十分!家族もオールブラックス戦前に来日するとの事です。
家族と会えるのも楽しみです。

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練習が始まるとこの表情。彼はオンオフが全然違います。

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前半1分に松島が先制トライを決め、良いスタートを切ります。

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その後耐える時間が続きましたが、31分にトライとコンバージョンゴールを決められ逆転されました。
前半は10-8でオーストラリアA代表がリードします。

後半に入り、4分にオーストラリアA代表がトライ。簡単に決められてしまいます。。。
しかし22分にリーチ・マイケルが積極的に押し込み、逆転トライ!

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今日のリーチは気迫が凄かったです。攻守に渡りMOMと言っていい活躍でした。

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また、今年夏に代表デビューしたコベルコ神戸スティーラーズの李承信がPGを手堅く決めていきました。

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このまま勝利するかと思われた40分、最後の最後でモールで押されてトライとコンバージョンゴールで再度逆転。。。

試合は22-21でオーストラリアA代表が勝利しました。

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あと一歩及ばず、悔しい敗戦となりました。
後半ラスト20分はある程度修正できていたのではないでしょうか。

しかし最後の最後で勝ち切れないところや、途中から入って来た選手とのコミュニケーションや判断が足りていなかったように思いました。

試合後には、ワーナー・ディアンズとオーストラリアA代表の選手がジャージを交換していました。ノーサイドの精神、素晴らしいですね。

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試合後にトニー・ブラウンアシスタントコーチに独占インタビューしました。

Q. 今日の試合はどうでしたか

A. そうですね。最初の10分間はオーストラリアにプレッシャーをかけていましたが、その後、徐々に追い上げられてしまいました。
ハーフタイムの後、ソフトなトライでしのぎ、その後本当に良いプレーでリードを取り戻したと思います。勝つために十分なプレーをしたと思いますが、最後の数分でうまくいきませんでした。

帰りのフライトの時間が迫っていたため、クレイグ・ミラーに会えず。。。次回またインタビューしたいと思っています。

選手たちは来週金曜日の第3戦の準備のため、既に宮崎に戻ってる時間です。。。

第3戦は10月14日(金) に大阪のヨドコウ桜スタジアムで行われます。

こちらも取材予定ですので、またレポートします!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2022.10.1 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

アサヒスーパードライ JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022 JAPAN XV vs オーストラリアA代表 第1戦 レポート

アサヒスーパードライ JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022 JAPAN XV vs オーストラリアA代表 第1戦 レポート

10月1日(土)に秩父宮ラグビー場にて行われた、アサヒスーパードライ JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022 JAPAN XV vs オーストラリアA代表 を取材してきました。

JAPAN XVとは、男子日本代表もしくは代表に近いメンバーで構成されたチームです。

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オーストラリアA代表はオーストラリア代表のセカンドシニア代表チームであり、対戦は2008年以来です。

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なお、本試合はテストマッチではないため、キャップ対象とならないとのことです。

チケットは前売完売となり、秩父宮に19,729人も観客が集まりました。試合開始前からすごい熱気を感じました。

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キウイブリーズが注目するのは、埼玉パナソニックワイルドナイツのPRクレイグ・ミラー。
6月に行われていた宮崎合宿では負傷のため代表を離脱していましたが、今回代表に復帰しました。

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また、トニー・ブラウンアシスタントコーチはいつも通りなので割愛します。

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前半2分に中尾のPGで先制しますが、オーストラリアA代表が5分に同点に追いついた後は粘ってトライこそ許さないものの、反則が多く規律が守れていなかったように感じました。
日本代表は決めきれない中でも、PGを確実に決めていき、前半は9-6でリードして折り返しました。

後半に入り、4分に外のスペースを素早いパスでうまく突き、シオサイア・フィフィタがトライ!
前半はできていなかった、良い形でフィニッシュまで持って行けていたと思います。

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オーストラリアA代表もすぐさま反撃しトライを決め1点差となった後、日本代表はPGや交代で入った松島のトライで再び突き放しますが。。。

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そこから短時間で2度トライを決められ、逆転されます。

選手交代後にうまくコミュニケーションをとれていなかったことに加えて、逆転されたことで消極的になってしまっていたように感じました。細かいミスも多かったです。

試合は34-22でオーストラリアA代表が勝利しました。

ミックスゾーンにて、クレイグ・ミラーに独占インタビューを行いました。

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Q. 今日の試合の感想は

A. スタートは良かったのですが、80分間プレッシャーを維持することができませんでした。テストマッチのような激しい試合では、プレッシャーが必要なのです。ただ、まだあと2試合調整のチャンスがあるのが幸いですね。

Q. オールブラックスと対戦するまであと2試合あるとの事ですが、どの様に気持ちを保ち、また彼らと対戦するにあたってどの様に感じていますか

A. 正直なところ、まだ考えていません。まずはオーストラリアとの3連戦に集中しなければなりませんが、オールブラックスとの試合はとてもクールで特別な瞬間になると思います。

Q. 2023年のフランスワールドカップに向けての抱負を教えて下さい。

A. そうですね、とにかく国際レベルの試合で活躍できるよう努力するのみですし、それがワールドカップの時点で最高潮に持っていけたら素晴らしいことです。すべての選手がそういう気持ちで臨んでいると思います。

Q. オタゴボーイズハイスクール卒業が同じで日本でもサンウルブズや神戸製鋼で活躍したヘイデン・パーカーについて

A. 彼はニュージーランドに戻りラグビーを引退し、地元で農家を始めてるそうです。

 

 

ラグビーワールドカップ2023フランス大会まであと1年となり、オーストラリアA代表と3試合を行った後、10月29日(土)には国立競技場にてオールブラックスと、そして11月にヨーロッパ遠征でイングランド代表とフランス代表と戦うという、計6連戦です。

かなりのハードスケジュールとなりますが、強豪と対戦し経験を積んでいくことがチームの成長に繋がると思います。

10月8日の第2戦(福岡)と、10月14日の第3戦(大阪)も取材に行く予定です。

本日のアナザーショット!
観戦に来ていた、クボタスピアーズのライアン・クロッティ!!JAPANのジャージ似合ってました。

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ではでは

熊木

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投稿日 : 2022.7.9 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs フランス代表 第2戦 レポート

リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs フランス代表 第2戦 レポート

7月9日(土)に国立競技場にて行われた、リポビタンDチャレンジカップ2022 日本代表 vs フランス代表 第2戦 を取材してきました。

先週豊田スタジアムでの第1戦は、23-42で敗れた日本代表。前半は13-13で折り返したものの、後半は力の差を見せつけられました。先週からどのように修正しているのか、そしてリベンジかつフランス代表に初勝利となるのでしょうか!?

日本代表は、新型コロナウイルスの影響で一時離脱していたSH齋藤直人が復帰し、SO李承信とともにスターティングメンバーに入りました。若手2人のハーフバックコンビです!
また、同じく一時離脱していたベテランHO堀江翔太もリザーブに入りました。

キウイブリーズが注目するのは、ニュージーランド出身で20歳のワーナー・ディアンズ。まだまだ線は細いですが、201cmの長身を生かしたプレーに期待です。

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もう1人は、アシスタントコーチを務めるトニー・ブラウンです。ハイランダーズから日本代表へとハードスケジュールだったので、フランス代表戦の後はバケーションに入ります。

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試合前練習のときに「Hot!!(暑い!!)」って言っていました。

国立競技場でのテストマッチは8年ぶりです。57,011人ものの観客が応援に駆け付け、ものすごい熱量を感じました。この入場者数はテストマッチで過去最多とのことです。

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キックオフ前には、昨日亡くなった安倍元首相へ黙とうが捧げられ、日本代表は喪章を付けてゲームに臨みました。

前半9分にフランス代表に先制されるも、12分にカウンターから山中のトライ!素晴らしい流れでした。

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19分に李がPGを落ち着いて決め、8-7と逆転します。

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そして前半終了間際の40分、細かいパスを繋ぎトライを決めたのはまたしても山中!

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抜け出したリーチから山中へのパス、良かったですね!

15-7と日本代表がリードして前半を終えます。
前半のこの2トライは、まさに日本代表がやりたかったことなのではないでしょうか。
ところどころミスはあるものの、全体的に連携やパスの精度も良くなっている印象です。
フランス代表は前半リードされて終えたのは、今シーズンで初めてだったそうです。

後半フランス代表はPGを着実に決め、2点差にまで迫ります。
何度かピンチを迎えながらも日本代表は耐えていたのですが。。。
後半30分スクラムから抜け出し、逆転トライを決められてしまいます。

後半33分テビタ・タタフのトライが決まったと思われましたが、TMOによりノックオンでノートライに。親指を骨折している中、細かいところまでコントロール出来なかったのかもしれないです。

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試合は、20-15でフランス代表が勝利しました。
日本代表は歴史的快挙まで後一歩及ばず敗れましたが、素晴らしい試合でした。

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後半ミスで取りきれないところもありましたし、ティア1の強いチームに勝つためには細かいところまでさらに突き詰めていく必要があるというのを実感したと思います。

試合後のインタビューで、坂手キャプテンは勝ちたかったと悔しそうでした。それでも「自分たちのラグビーは良かった、いい感じにゲームを進めることができた場面が沢山あった。もっと努力して勝てるチームを作って次に向かいたい」と話すなど、収穫も多かったようです。
見つかった課題を秋に繋げていき、よりレベルアップしていってほしいです。

また、フランス代表から安倍元首相の名前の入ったユニホームと白い花束が贈られる場面も。素晴らしい心遣いだと思いました。
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試合後にトニー・ブラウンに独占インタビューをしたので、後日アップします!

ではでは

熊木

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登録日 : 2018.4.10

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