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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2020.11.2 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

DESIGNART TOKYO 2020に行ってきました!

DESIGNART TOKYO 2020に行ってきました!

こんばんは!
DESIGNART TOKYO 2020のコンテンツのひとつとして表参道ヒルズで開催されているDESIGNART GALLERYに行ってきました。

なぜかというと…ニュージーランド出身のアーティスト「Batten and Kamp(バッテンアンドカンプ)」の作品が展示されているからです!

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まず、DESIGNART TOKYOとは、2017年に始まった毎年秋に開催するデザイン&アートフェスティバルです。
世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、世界中からアート、デザイン、インテリア、ファッション、フードなどさまざまなジャンルのモノやコトが集結し、都内各所で多彩な展示を行っています。各展示を回遊して街歩きが楽しめるのも、このイベントの魅力のひとつ。東京の街全体がデザイン&美術館になる分散回遊型イベントです。

Batten and Kampはユニークなオブジェやインテリアを創作するアート&デザインユニットです。インテリアアーキテクトAlexandra Battenとデザイナー兼アーティストDaniel Kampはそれぞれクリエイターとして10年間のキャリアを積んだのち、素材の美しさへの共通の想いに根差した多領域スタジオを設立し、二人のコラボレーションに正式な形を与えました。

二人は香港島の端に佇む元工場を改装したスタジオから、地域中のクライアントに向けて独自の作品やプロジェクトを創り出しています。
(DESIGNART TOKYO2020 公式サイトより)

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無機質な金属と自然の融合が斬新です。
存在感があって圧倒されました。。。

会期:10/27(火)〜11/3(火・祝)
時間:11:00〜20:00
場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー

明日までの期間限定イベントですので、気になる方はぜひ行ってみてください!

誰も買わなかった椅子買おうかな!?

ではでは

熊木

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投稿日 : 2019.10.31 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

SIX60 SPECIAL SHOWCASE LIVE IN TOKYO!!!

SIX60 SPECIAL SHOWCASE LIVE IN TOKYO!!!

10月30日(水)にVeats SHIBUYAにて行われた、SIX60 SPECIAL SHOWCASE LIVE IN TOKYO を取材してきました。

SIX60は、ニュージーランドの5人組バンドです。
メンバー:

Matiu Waltersマティウ・ウォルターズ(ヴォーカル、ギター)

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Ji Fraserジャイ・フレーザー(リードギター)

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Marlon Gerbesマーロン・ジャーブス(シンセ、サンプル)

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Chris Macクリス・マック(ベース、シンセ)

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Eli Paewaiイライ・パーウェイ(ドラム)

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ロック、レゲエ、ファンク、そしてポップをミックスさせ、キウイ・ミュージックとマオリ人の楽器を絶妙に取り入れたスタイルが特徴です。
2011年に発売されたSIX60(I :ゴールド・アルバム)はニュージーランドチャート1位となり7回プラチナセールスを記録。

15年にリリースされたセカンド・アルバムのSIX60(II :ザ・カラーズ・アルバム)も再び本国チャート1位に輝き5回のプラチナセールスを記録しました。
今日までにニュージーランド内でのシングル・セールスは100万枚を超え、全世界総ストリーミング数は2億を超えています。
2018年にニュージーランド・ミュージックアワードで「最優秀グループ」他5つの部門を受賞し、その翌年には更にニュージーランドのスプリングス・スタジアムでのコンサートをソールドアウトさせ、ニュージーランドのアーティストとして最大となる5万枚のチケットを一回のコンサートで売り切るという快挙を成し遂げています。

また、オールブラックスと親交が深く、親善試合でのパフォーマンス出演やチームへのキャンペーンソング提供なども行っています。

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会場は超満員!なんと観客の9割くらいが外国籍の人たちでした。

今までさまざまなニュージーランドのアーティストのライブやイベントを取材してきましたが、外国籍の人の割合がこんなにも高いのは初めてでした!

きっとラグビーワールドカップ日本大会の時期と重なっていたのも大きかったのかもしれません。オールブラックスのユニフォームを着ている人も何人もいました。
ここだけの話ですが、元オールブラックスの選手や、日本のトップリーグでプレーしている選手、スーバーラグビーのとあるチームでプレーしている選手も来ていましたよ!

<セットリスト>

NEVER ENOUGH (blacky)
PLEASE DON’T GO
VIBES
ONLY TO BE
DON’T GIVE IT UP
———————————
COVER / MOTHERS / UP THERE (blacky)
SPECIAL (blacky)
RIVERS (blacky)
LONG GONE
———————————
ROOTS
RAINING
CLOSER
WHITE LINES (blacky)
SUNDOWN
FOREVER
———————————
GREATEST
アンコール1曲

終始観客も一緒になって熱唱していて、会場内の一体感が素晴らしかったです。

観客が時に肩車をして歌に合わせてリズムにのったり、ハカを披露したり、今まで経験したことのないことばかりのライブでした。

ここが日本なのを忘れてしまうほどでした。。。

音楽の多様性、ジャンルのMIXをとても楽しんでいると感じました。多文化であるニュージーランドらしいです。

SIX60は、11月8日にニューアルバム『シックス・シックスティ』をリリースします。発売が楽しみです!

また、SIX60の独占インタビューを取材してきましたので、そちらも近日中にアップします。お楽しみに!!

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彼らは明日のラグビーワールドカップ 3位決定戦 オールブラックス vs ウェールズの観戦に行くそうです。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2017.6.2 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ニージャンミスティック AWA 再会 in ウェリントン

ニージャンミスティック AWA 再会 in ウェリントン

4月のNZ滞在中にウェリントンにあるAWAの自宅へ行きました!

AWAはニュージーランドでは伝説となっているニージャンミスティックのメインボーカルで、日本でも多くのアーティストとコラボレーションをしています。

A Breezeでマネジメントを行っている、ニュージーランドのトップアーティストです。

家族も出迎えてくれ、短いながらもエキサイティングな時間を過ごすことが出来ました。庭でダーツもやりました。

お土産で彼がデザインしたTシャツとピーナッツバターを貰いました。

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日本のピーナッツバターと違って甘くないですが、体に良い感じがします。

また日本でライブやレコーディングを行う予定ですので、その際はキウイブリーズにてお知らせします!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2016.10.28 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ニュージーランドアーティスト Earth Tigerへの取材

ニュージーランドアーティスト Earth Tigerへの取材

先日、ニュージーランドのアーティストEarth Tigerのメンバーと横浜のHUBでインタビューを行いました。
とても気さくで楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ちょうど今ニュージーランドに帰ったところだと思います。

今回の来日では、ライブを新宿と渋谷で行い、ミュージーックビデオを東京(各所)・横浜・鎌倉でも撮影をしたとこのことです。

完成が楽しみですね。

インタビューした内容は後日NZフレンズにアップします。

また、日本でライブを行いたいとのことだったのでなんかコラボ出来たらと思っております。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2016.10.7 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

AWA 最新シングル What do you say?

AWA 最新シングル What do you say?

ニュージーランドNo1アーティストAWAの最新曲「What do you say?」がリリースされました。先日、AWAへも発送をしたので今週末には届くかな!?

また、リリック(歌詞)が無かったのでキウイブリーズで公開します。詞にはAWAらしい遊び心もあり「日本語」もあります!!彼と仕事をして感じるのはアーティストだなってことです。この曲が出来るまでに5時間のレコーディング。ぶっ通しでした。。。。

こんな作品なので皆さんに是非聞いてもらいたいです。

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Intro

What i’m about to say (ay ay)
Aint no lie (no lie)
Natives don’t play (No we don’t)

Verse

Loving your motion
Get the sake flowing
Inherit can you play my jam
Oh yeah, I wanna dance, I wanna groove
I wanna get next to you
I’m the new jack
You the boom bap
Konnichiwa, how you doing?

Let’s play amongst the stars
Giving you energy
I’m a spiritual super nova

I wanna find out who you are
Be present in the moment
Feel my love

Chorus

What do you say
Oh can we dance can we rock it
Is it ok
Oh if I pull you closer my way
What do you say
Oh can we dance can we rock it
Is it ok
Oh if I pull you closer my way

What i’m about to say (ay ay)
Aint no lie (no lie)
Natives don’t play (No we don’t)
Aint got time
I wanna know
If you’re coming back with me tonight

Verse

I want your soul to tremble
Connecting on a level
Deeper than you’ve felt before

No no no no no…

I aint in to the surface
More concerned with your circuits
I wanna know all about you
Get vertigo so high around you

Let’s play amongst the stars
Giving you energy
I’m a spiritual super nova

I wanna find out who you are
Be present in the moment
Feel my love

Chorus

Bridge

I know that you wanna
But the pain from before Is holding you back

Let me liberate ya and emancipate ya
Cause I really wanna know who you are

Chorus

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうやって作品になると嬉しいですね。CASIOさんには感謝です。

これからもAWAプロジェクトは進行します。まだ発表は先になりますが、大物とのコラボもありますよ!来年も日本に来日します!

また、CDは非売品なのですみません。。。

抽選で当たらなかった方の為に、先日来日した際のドキュメンタリーを作成し、you tubeでアップしておりますのでこちらをどうぞ。
AWAのこだわりがわかります!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2016.9.13 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

Yumi Zouma Japan Tour 2016 in 東京

Yumi Zouma Japan Tour 2016 in 東京

昨日は、渋谷WWWにて行われた“Yumi Zouma Japan Tour 2016”を取材してきました。

20時半からスタートしたライブに250人ほどのオーディエンスは総立ち。

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独特な世界観を創り上げている、日本にはいないタイプのアーティストという印象を受けました。
ボーカルの声が透き通っていて心地良いので、カフェや美容室で流したら良い感じの曲調でした。

ライブ中、ジョシュは「東京一番!」と日本語で10回以上連呼していました。
それほど日本への印象が良かったのであれば嬉しいことです。

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ラストの曲ではスピーカーの上へ。これにはスタッフも慌てたに違いありません。
以前ロックのアーティストのライブで一度経験したことがありますが、まさかYumi Zoumaの曲調でそんなパフォーマンスが出るとは。。。。

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また、アンコールの曲ではお客さんをステージの上に呼び、みんなで盛り上がっていました。
会場でライブを見ていたお客さんには一生の思い出になったと思います。ステージに上がる機会なんてあまりないと思うので!?!?

ライブ後はファン一人一人にサインや写真対応を行い、全て終了するのに1時間半くらいかかっていました。

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また、日本限定トートバックやTシャツも人気で売れ筋アイテムでした。明日、大阪の会場へ行かれる方はチェックしてみて下さい。

最後に、イベント前にインタビューを行ったので後日NZフレンズにアップします。お楽しみに!

ではでは

熊木

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登録日 : 2018.5.8

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登録日 : 2018.4.10

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