投稿日 : 2017.7.6 | 投稿者 : Kiwi Breeze
ニュージーランドワインフェアでAmisFieldのワインを飲んできました!
こんばんは。
今日はニュージーランドワインフェアを開催しているということで、新宿三丁目にある「HI’s GINTO(ヒズギント)」というレストランへ行ってきました。
フェアで出されていたワインは、ニュージーランド滞在時にも訪れたことのある「AmisField(アミスフィールド)」のソーヴィニヨンブラン2014と、ピノ・ノワール2012でした。
アミスフィールドのソーヴィニヨンブランは柑橘系のフレッシュな香りとともに、ほんのりと味わいのある樽香がふわっと鼻に抜ける、非常に爽やかな白ワインです。
そのソーヴィニヨンブランに合わせて、ニュージーランド産の生牡蠣をオーダー。
生牡蠣の風味とミネラル感、そして絞ったレモンが、ソーヴィニヨンブランのフレッシュな味にぴったりマッチします。
新鮮な生牡蠣は、非常においしかったです。
続いて、ピノ・ノワールに合わせて、ニュージーランド産ラムステーキを注文。
ピノ・ノワールは少し冷えすぎてサーブされた印象があります。
とても繊細で、スミレの花のような香りが特徴の美しいピノ・ノワールですので、そういった香りはもう少し高めの温度の方が開きます。
ですので、とても残念に感じました。
ラムステーキも、正直なところ筋が多く、ちょっと硬かったです。。。
ニュージーランドで頂いたラムステーキはとてもやわらかく、すぐに噛み切れてしまうのが特徴でしたが、サーブされたものにはその特徴を感じなかったので、とても残念でした。
トッピングされていた赤ワインを使ったソースはとてもおいしかっただけに、惜しい一品でした。
しかし、ゆっくりと食事を味わっていると、次第にピノ・ノワールの温度も上がってきて、いつもどおり芳醇な香りとセントラル・オタゴ特有のテロワールを感じさせてくれました。
やはりアミスフィールドのワインは、本当にレベルが高いですね。
料理は残念なところもありましたが、アミスフィールドのワインがレストランで提供されているのはとても嬉しいですね。
我妻