投稿日 : 2018.4.27 | 投稿者 : Kiwi Breeze
レストラン「Ebizo」にて開催された「Kiwi Stand」にお邪魔してきました
こんにちは。
先日、渋谷にあるレストラン「Ebizo」にて開催された、「Kiwi Stand」にお邪魔してきました。
Kiwi StandはEbizoをジャックして、ニュージーランドのフードとワインを提供するという一日限定企画です。
今回の目玉は、「No.1 Family Estate」のスパークリングワイン「Cuvee No.1 NV」。
No.1は、フランス・シャンパーニュ地方で12世代にわたり、シャンパーニュを造り続ける家柄のダニエル・ル・ブリュン氏が、1999年にマールボロで家族と共に設立したワイナリーです。
ここのワイナリーは、スパークリングワインしか作っていません。ニュージーランドに移住し、その地を愛するからこそ、また、シャンパーニュを愛するからこそ、マールボロで作られる伝統的なシャンパーニュスタイルのスパークリングの評価を上げたい。
そんな想いで作られているワイナリーです。
実はこちら、先日のNZ訪問でお邪魔させていただいたんです。
その美味しさにとても感動していたので、今回のKiwi Standで採用され、たくさんの人に楽しんでもらえたのが嬉しい限りでした。
シャルドネ100%で作られたこちらのキュヴェは、非常にクリーミーでまろやか。トースト香やりんごのような香りなど、果実味にあふれながらも、決め細やかな泡立ち、バランスのよさで、単体で飲んでもよし、お食事とあわせても良しの、良質なスパークリングです。
Kiwi Standでは「NZ産グリーンマッスルのマリネ」にあわせていただきました。
グリーンマッスルだけでなく、エビ、タコ、トマト、アボカド、レモン、ライムなど、たくさんのシーフードと野菜が香草とともに美味しくマリネされていて、No.1
Cuveeにとてもマッチしていました。
そのほか「エビカツ」のサクサク感と、エビのジューシーな味わいにも、スパークリングはとてもよく合いますね。
今回のKiwi Standでは、
・NZの先住民マオリ族の所有するワイナリー「トフ」のリースリング
・これから世界を牽引する5人の醸造家の一人といわれるポール・プジョル氏の「プロフェッツ・ロック」のピノ・グリ
・ラベルがチャーミングでかわいい「ハカ」の果実味あふれるメルロー
・弊社専売で取り扱っている「クーパーズ・クリーク」のセントラル・オタゴ ピノ・ノワール
この4本をグラスで飲むことができました。
フードも「牛すき焼きの春巻き」など、斬新ながらも美味しいものも、いくつもあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
なお、今回あっという間に売り切れとなってしまったNo.1のCuveeですが、弊社楽天、Yahoo!でも購入できます!
オススメです。
最後にまたこのようなイベント開催してもらいたいですね!
我妻
タグ : Ebizo, ニュージーランドフード, ニュージーランドワイン, 渋谷