投稿日 : 2019.7.18 | 投稿者 : Kiwi Breeze
AIGジャパン「How NOT to Drive in Japan」プロジェクトに元オールブラックス主将 リッチー・マコウ 登場!
7月18日(木)に東京都内で行われた、〜How NOT to Drive in Japan〜「TEAM YOKOSO」発足式を取材してきましたので、レポートします。
AIGジャパンは、秋に日本で開催されるラグビーの世界的祭典に向け、「How NOT to Drive in Japan」プロジェクトを発足しました。
9月から開催されるラグビーワールドカップや来年の東京五輪を前に、ますます増加する外国人旅行者と迎え入れる日本人が文化やルールの違いをお互いに理解し、より快適で安全・安心な日本滞在と豊かな交流をサポートするというものです。
このプロジェクトの趣旨に賛同した自治体、企業、インフルエンサーらと共に、外国からのお客さまを「Yokoso!(ようこそ!)」と心からおもてなしするため「TEAM YOKOSO」を結成し、そのメンバーの1人が、元オールブラックス主将 リッチー・マコウ氏です。
他にも、ラグビーワールドカップでオールブラックスのキャンプ地である別府市長の長野恭絋氏
銀座久兵衛 三代目の今田景久氏
女優のすみれ氏
コメディアン・動画クリエイターのミスターヤバタン氏
駐日ニュージーランド大使館 公使 ドミニク・ウォルトンフランス氏
がこのプロジェクトのメンバーとなっています。
取り組みのひとつである「How NOT to Drive in Japan」のスペシャル動画では、オールブラックスの選手たちが登場していて、日本の交通ルールをとてもユニークかつ分かりやすく伝えています。
動画はこちらから
TackleTheRisk.jp/film
リッチー・マコウは、スペシャル動画を見た後のインタビューで、「世界中を旅してきましたが、その土地の文化やルールをお互いに理解することが大事。楽しみながらお互いを橋渡しできるいい動画ですね」と話しました。
また、マコウ自ら体験談として、日本でタクシーに乗った際にコミュニケーションで苦労したことがあると語りました。
駐日ニュージーランド公使のドミニク氏は、ラグビーワールドカップで、ニュージーランドから日本へ約4万5千人もの観光客が来日するだろうと予想。ラグビーワールドカップ2019組織委員会は、訪日観光客は40万人に達する可能性があると予測しているので、ラグビー大国であるニュージーランドのラグビーにかける情熱が伺えますね!
イベント後のリッチー・マコウの囲み取材では、ラグビーに関する質問もありました。
Q. オールブラックスと日本への期待は
A. オールブラックスはわくわくしていると思います。初戦となる南アフリカ戦は大変厳しい戦いとなるでしょう。また、日本代表はプール戦で厳しい戦いになることが予想されますが、前回大会で良い活躍をしたので、期待が高まっていると思います。
また、自国開催の日本に対し、「環境に左右されないということが大事。自国開催であっても、実際にプレーをするフィールドは同じ。自国であっても何も変わりはないと言い聞かせて、ベストなプレーをすることを心掛ける。その時の試合に集中し、最善を尽くすことが一番」とエールを送っていました!
キウイブリーズをご覧の皆さんも、外国人旅行者を「YOKOSO!」とおもてなしできるよう、ぜひウェブサイトをご覧になってみては!?
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