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投稿日 : 2026.6.8 | 投稿者 : Kiwi Breeze

NTT ジャパンラグビー リーグワン 2025ー26 プレーオフトーナメント 決勝 コベルコ神戸スティーラーズ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ レポート

NTT ジャパンラグビー リーグワン 2025ー26 プレーオフトーナメント 決勝 コベルコ神戸スティーラーズ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ レポート

6月7日(日)にMUFGスタジアム(国立競技場)で行われた、NTT ジャパンラグビー リーグワン 2025ー26 プレーオフトーナメント 決勝 コベルコ神戸スティーラーズ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソン

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2番でスターティングメンバーに入りました。

前半16分ペナルティゴールでクボタスピアーズ船橋・東京ベイが先制しますが、19分にコベルコ神戸スティーラーズもペナルティゴールで追いつきます。

22分にクボタスピアーズ船橋・東京ベイがふたたびペナルティゴールを決めたのち、25分この日初トライでリードを広げました。

コベルコ神戸スティーラーズは29分にイノケ・ブルアがタックルされながらも左端でトライ。

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その後前半終了間際にペナルティゴールを決め、前半は13-13の同点で折り返しました。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは元オールブラックスのショーン ・スティーブンソンが攻撃において効いている感じがしましたが、前半途中で膝を痛めていたようでした。

後半に入り、ペナルティゴール2本でさらに加点したコベルコ神戸スティーラーズ。

アッシュ・ディクソンは後半19分に交代しました。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイにゴール際まで攻められる場面もありましたが、コベルコ神戸スティーラーズは守り切りました。

観客数は50,451人で最後の最後までどうなるかわからない展開で、かなり盛り上がっていました!

アーディーの突破半端なかったです。これぞワールドクラスっていう動きでした。

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3人の選手やっと止めるって感じでしたし、相手チームとの駆け引きもさすがでした。

試合終了間際にもペナルティゴールを決めましたし、李 承信のキックが安定していて着実に得点を重ねられたのが良かったです。

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試合は22-13でコベルコ神戸スティーラーズが勝利し、リーグワンになってから初の優勝に輝きました!

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プレーヤー・オブ・ザ・マッチはブロディ・レタリックでした。

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攻守に欠かせない選手でした。

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試合後のセレモニーの様子

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アッシュのファミリーもこの試合の為に来日。家族一丸で優勝に!

記者会見の模様を一部お届けします。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ フラン・ルディケ ヘッドコーチ

「決勝というのは特別なものだと思っていますが、その中でも素晴らしい戦いができた試合でした。特に前半は自分たちがゲームコントロールをしてチャンスを作り点数に変えることができました。ただ後半は大事な局面で取りきることができませんでした。ここから学ぶべきところは学んでまた戻って来たいと思います」

マキシ ファウルア キャプテン

「今の気持ちは本当に悔しい。あまり言葉にできないが、チーム・仲間を誇りに思う。全員がハードワークして、結果は届かなかったけどチームメイトに今日はやり切ったと伝えたい。決勝はこれがラグビーといえるようなタフな試合で、いい競争ができた。前半は自分たちらしくラグビーができた。後半は規律の部分で自分たちのプレーができなかったので、そこが課題」

コベルコ神戸スティーラーズ デイブ・レニー ヘッドコーチ

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「クボタは前半素晴らしいパフォーマンスでした。試合の序盤から速いプレーをして自分たちに激しいプレッシャーをかける状況を作りました。ただ我々のディフェンスは素晴らしかったと思います。それだけプレッシャーを受けながらも13-13で前半乗り越え、チームとしてのキャラクターを見せれました。後半は自分たちのパフォーマンスをあげることができましたが、逆にクボタのディフェンスが良く自分たちが取り切ることができない状況を作りました。ただ自分たちのパフォーマンスの成長を見せることができたことにより、勝ちきることができました。今日は2チームが激しさを見せたタフな試合だったと思います」

ブロディ・レタリック キャプテン

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「決勝という名にふさわしい試合でした。フィジカリティの高いモメンタムの流れが行き来する試合だったと思います。前半クボタからプレッシャーを受ける場面も多かったです。後半しっかり自分たちの良いプレーができ、スクラム・ラインアウトでも素晴らしいパフォーマンスを出すことができました。個人の能力含めターンオーバーを奪うことができました」

Q. シーズン通して規律の部分がチームの課題だったが今日は少なかったが、その要因は

A. (ブロディ・レタリック キャプテン)

リーグ戦の最終節あたりから特に自分たちの中でオフサイドや、ノットロールアウェイができていない際のジャッカルで相手にペナルティを与えてしまうところを簡単にしないように意識付けたのがうまくいきました。

Q. ラスト守っている時どんな気持ちだったか

A. (ブロディ・レタリック キャプテン)

80分間どれだけファイトし続けられるかなので、ラスト5分だからといって変わりませんでした。シーズン通してぎりぎりのところでなんとかトライを与えずに守り切ったこともありましたし。試合の局面で大きかったなと思うのはスクラムでペナルティを与えた後自分たちが取り返したところです。自分たちが必死さを出してコネクションを持ってお互いの為に動き続けられるかができた結果だと思います。

Q. ヘッドコーチ退任をはじめ多くのメンバーが入れ替わるが来シーズン以降も強さを維持するには

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

まずは3シーズン自分たちが成し遂げてきたことを誇りに思います。チームには素晴らしいスコッドがいますし、来シーズンも素晴らしい選手が入ってくると聞いています。どれだけ自分たちが毎シーズンタイトル争いができるチームでいられるかですが、スタッフたちもチームへの愛がありますし、チームを去っても成功を願っています。

Q. シーズンが終わり、次はオールブラックスのヘッドコーチという大きな仕事に移りますが

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

仕事がひとつで済むようになるのは良いですね。神戸で成功を収めてチームを去ることができて嬉しいです。ニュージーランドに帰り、子どもや孫と過ごせる時間が増えるので、そういった面でエキサイトな気持ちです。スーパーラグビーのシーズンもまだありますし、出来る限りこれ以上怪我人が出ないことを願いたいと思います。ただ今日という日はしっかり神戸を祝いたいと思います。

また、レタリックのオールブラックス復帰についても意欲的なようでした!

それに対して、レタリックも「国を代表して戦えるということは光栄なことですが、ニュージーランドを離れる際にもちろんルールは理解しています。ルールが変わり、もし選ばれたらそれは光栄なことなのでやってみたいです」とコメントしていました。

ミックスゾーンでコベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソンに独占インタビューしてきました。

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Q. 今日は勝利おめでとうございます。今日の試合の感想を聞かせてください。

A. 最初の20〜30分はクボタの猛攻をかなり受けましたね。正直、こちらがボールを持てている感じはまったくありませんでした。

ミスをしていたというわけではないんですが、ボールの跳ね方だったり、こぼれ球だったり、そういう細かいところで少しツキがなかったというか、流れがこちらに来なかった感じでした。クボタは本当にあらゆる形で仕掛けてきていて、僕たちはそれを何とか耐えていたという状況でした。ずっと自陣で守っているような感覚で、かなりの時間を自分たちの陣地で過ごしていたと思います。

それでも相手の攻撃をしっかり受け止めることができましたし、そのままハーフタイムを迎えることができました。

選手たちは少し疲れていたと思いますが、自信は失っていませんでした。というのも、ボールを持って自分たちのラグビーをする時間がほとんどなかったですし、攻撃の形を作るようなセットプレーの機会もほとんどなかったからです。

Q. ご家族はニュージーランドから来られたんですか?

A. はい、来てくれました。

Q. 試合後はどんな話をしたんですか? 大変な道のりでしたよね。

A. ええ、本当に喜んでくれていました。

なんだか不思議な気持ちでしたね。僕は優勝するチャンスを得るためにこのチームに来たわけですし、今日こうしてその舞台に立てたことは特別なことでした。

試合はしばらくの間、どちらに転んでもおかしくなかったと思います。かなり激しいせめぎ合いでした。

でも、家族が来て応援してくれたことには本当に感謝しています。彼らは最初からずっと僕を支えてくれていましたからね。

そして今日、最後に勝ち切ることができた。本当に信じられないような気持ちです。家族の前で勝てて最高です。

Q. 来シーズンについてはどう考えていますか?

A. まだ本当には決めていません。

家に農場があるので、まずは戻って少し農業の仕事をしないといけません。

それに、もっと父親として、そして夫としての時間も過ごしたいと思っています。ここにいる間は、そのあたりの役目を十分に果たせていなかったので、いったん家に戻って、それから今後についてしっかり決断したいですね。まだ結論は出していません。

とりあえずは様子を見ながら、この優勝の瞬間をチームのみんなとしっかり味わいたいです。その後で決めることになると思います。

まずは妻と話し合って、これからどうするのか、次のステップを考えたいですね。

Q. 今シーズンが最高でしたもんね。

A. 本当に夢のような道のりでした。まさに夢のようなシーズンでしたね。僕たちにとっては本当に素晴らしい時間でした。感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に最高でした。

Q. マオリオールブラックスについてはいかがですか?

A. まず少し休もうと思っています。いったん家に帰って、それからこれからどうするかを改めて考えたいですね。

ここしばらく家で過ごす時間がほとんどなかったので、まずは帰って家族や家のことを確認して、それから今後のことを考えていきたいと思います。

Q. 神戸のファンの皆さんにメッセージをお願いします。

A. 神戸のファンは本当に素晴らしかったです。正直、どの日本のファンもこの大会ではみんな最高だと思います。神戸だけじゃなくて、クボタのファンも声が大きくて誇りを持って応援しているし、ラグビーを楽しんでいる日本のファンは本当にみんな素晴らしいです。

とても忍耐強くて、すごくサポートしてくれる。それが本当に印象的でした。

正直、日本のファンは世界でも最高のファンだと思います。本当に、それくらいすごいです。

だから、僕たちを応援してくれたすべてのファンに心から感謝しています。今日の試合の一部はファンのみなさんのものでもあるので、楽しんでもらえていたら嬉しいです。

Q. いつニュージーランドに戻る予定ですか?

A. たぶん1週間くらい後ですね。

Q. その間は神戸に戻ってご家族と過ごすんですか?

A. はい。いくつか事務的な手続きもありますし、他にもいろいろやることがあって、それが終わったら月曜日に出発すると思います。そうですね、実際その予定です。

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今後についてはまだ未定とのことですが、来シーズンも日本でプレーする姿が見れるといいなと思います!

ではでは

熊木

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