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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2026.8.15 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2026 日本代表 vs オーストラリア代表 レポート

リポビタンDチャレンジカップ2026 日本代表 vs オーストラリア代表 レポート

8月8日(土)に東大阪市花園ラグビー場で行われた、リポビタンDチャレンジカップ2026 日本代表 vs オーストラリア代表 を取材してきました。

ナイトゲームでしたが、気温は30℃近くあって蒸し暑かったです。仕事の合間を縫って弾丸で行きました!

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多くのお客さんが会場を埋め尽くしていました。

オーストラリア代表とは過去7回対戦し、日本代表はまだ勝利したことがありません。

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昨年10月の対戦では15-19と惜しくも勝利を逃しました。

キウイブリーズが注目するのは、オーストラリア代表の1番エイデン・ロス。

現在はクイーンズランド・レッズに所属していますが、チーフスで100キャップ以上獲得したベテランで、オールブラックスに選出され出場経験もあります。

ですので、オールブラックスとワラビーズの2つの経験がある珍しい選手です。

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先制したのは、前半12分伊藤でした。タックルされながらも走り抜き、日本代表初トライを決めました。

その直後日本代表は一瞬の隙を突かれて15分にハリー・ポッターのトライ

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さらには26分にラインアウトから左端に展開してトム・ライトのトライでオーストラリア代表が逆転しました。

しかし前半32分オーストラリア代表はマイルズ・アマトセロの危険なプレーでレッドカードとなり、20分間1人少ない状況となってしまいました。

数的有利となった日本代表は前半の終盤に同点に追いつき、14-14で折り返しました。

エイデン・ロスは後半0分に交代しました。監督としては色々試したいんだと思います。

後半に入り、オーストラリア代表は3トライを挙げて一時は10点差まで離しましたが、日本代表も粘りの攻撃で3点差まで追いつめるもノーサイド。

試合は、35-32でオーストラリア代表が勝利しました。

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日本代表は敗れはしましたが、良かったと思います。

フェイントをつきながら速い動きでボールを回しキックも使って攻撃するスタイルは緩急があって見ていておもしろかったです。

ただ、モールやブレイクダウンのシーンでパワー負けしてしまい、いいアタックをしていたのにカバーがワンテンポ遅くて逆にオーストラリアのペースになったところがあったのはもったいなかったと思いました。

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オーストラリア代表は勝利したものの、ジョー・シュミット ヘッドコーチからレス・キス ヘッドコーチに代わり、まだ発展途上ですね。

これから新ヘッドコーチのオリジナリティある戦術が反映されてプレーが洗練していけばチームはもっと強くなると思います。

ただチームの若返りを図っている途中でもありますので、フィットするのにもまだ時間はかかりそうな印象です。

個人的に気になった選手は、10番のデクラン・メレディスです。

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ミスも見られましたが、キックが上手いのでこれから経験を積んだらもっと活躍できると思います。

ただ9番との連携があまりよくなかったので、そこは少し気になりました。

試合後の記者会見の模様を一部お届けします。

オーストラリア代表 レス・キス ヘッドコーチ

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「厳しい状況でした。レッドカードもありましたが、幸いハーフタイムもあったのでコーチ達からどのようなプランで後半行くか話し合いました。(レッドカードの)20分が経ってからは自分たちは自信を取り戻すことができたと実感しました」

ハリー・ウィルソン キャプテン

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「勝てたことは嬉しく思いますし、このようなコンディションの中結果を出せたことは評価できる。2連戦なのでしっかり2試合目も戦えるよう、来週に向けてレビューして準備していきたい」

続いて日本代表 エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ

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「基礎的なスキルに尽きる。全体的に良いプレーはできていたと思うが、重要な場面でのスキルや遂行力が追いつかなかった」

「オーストラリア代表にプレッシャーをかけられていないのに、簡単にボールを渡してしまった。そこが差だと思う。来週はまた違った環境・条件で、非常に速い展開になる」

ワーナー・ディアンズ キャプテン

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試合後ピッチで、オーストラリア代表のディフェンスコーチのスコット・マクラウド

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これからが楽しみとコメントをもらいました。

フォワードコーチのトム・ドネリー

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久しぶりに会えて嬉しかったです!難しい試合でしたが勝てて良かったとコメントをもらいました。

第2戦は本日8月15日(土)にクイーンズランド・カントリー・バンク・スタジアムで行われます。

メンバーが大幅に変更されていますが、ベストを尽くせるよう応援しています!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.8.5 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

WAIMARAMA × ALL BLACKS 特別コラボレーション ワイン レポート

WAIMARAMA × ALL BLACKS 特別コラボレーション ワイン レポート

ご無沙汰しております。

先日、WAIMARAMA × ALL BLACKS 特別コラボレーションボトルを飲んだのでご紹介します。

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まず初めに、シャトー・ワイマラマは、ニュージーランド北島ホークスベイにある4.5haのブティックワイナリーです。テロワール主義を掲げ、年間約2万本と少量生産で高品質なワイン造りを目指しています。

日本人オーナーのもと、ニュージーランド人のワインメーカーと、ミシェル・ロランの右腕として経験を積んだフランス人醸造家ルドウィック・ヴァネロン氏が連携しながら、地域の個性を活かした世界水準のクオリティを追求しています。

そしてこの度WAIMARAMAは、ニュージーランドラグビー「All Blacks」の公式ライセンシーとなりました。

その第一弾として、フラッグシップワイン「Minagiwa Reserve Selection 2016」を使用した公式ライセンスワイン「All Blacks × Minagiwa 2016」 を数量限定で発売しました。    

ニュージーランドのラグビーとワインという2つのコラボレーションです!

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今回発売された「Minagiwa」は、自社畑で収穫される5品種すべての葡萄を使用して造られる、シャトー・ワイマラマを象徴するボルドースタイルのブレンドワインです。

その年の気候や畑の個性を映し出すことを大切にしており、ヴィンテージごとに異なる表情を見せることも大きな魅力のひとつです。

今回の公式ライセンスワインには、優れた熟成を遂げた2016年ヴィンテージを採用しているそうです。

ということで、早速飲んでみました!

深い色合いに、ブラックベリーなど黒い果実味、カカオやシナモンのようなスパイスの香り。さらにミントのような爽やかなハーブ香もかすかに感じます。

ボルドーブレンドということで、複数のブドウ品種を使用していますが、バランスが良くそれぞれの良さを引き立てていました。

力強い味わいでありながら、比較的タンニンが少なく飲みやすいです。

少し時間が経つとワインがより開いていく感じがしました。

ワイン単体でももちろん楽しめますし、今回タンシチューとペアリングしたところワインの深みがより引き立てられて美味しかったです。

2016年ヴィンテージですが、この先何年か経った後どう変化していくのかも楽しみにしています。

ワイン名:Minagiwa(ミナギワ)2016

アルコール度数:13.5%

生産地:ホークス・ベイ/ニュージーランド

品 種:メルロー44%、カベルネ・ソーヴィニヨン27%、シラー15%、カベルネ・フラン7%、マルベック7%

限定600本のみの貴重なワインです。

ワイマラマのオンラインショップから購入いただけますので、気になる方は是非。

また、オンラインショップでは先着200名様限定でキャンペーンを行なっています。

2本以上お買い上げごとに、リーデル社製ワイマラマオリジナルロゴ入りグラスを1脚プレゼント。

特別感のあるグラスで飲むことで、より一層ワインを楽しめること間違いないです!

なお、神谷町にあるワカヌイ グリル ダイニング バー 東京でも飲めるそうなので、ニュージーランドラムやニュージーランドの牧草牛フィレなどと合わせて楽しむのもおすすめです。

金沢

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投稿日 : 2026.6.8 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTT ジャパンラグビー リーグワン 2025ー26 プレーオフトーナメント 決勝 コベルコ神戸スティーラーズ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ レポート

NTT ジャパンラグビー リーグワン 2025ー26 プレーオフトーナメント 決勝 コベルコ神戸スティーラーズ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ レポート

6月7日(日)にMUFGスタジアム(国立競技場)で行われた、NTT ジャパンラグビー リーグワン 2025ー26 プレーオフトーナメント 決勝 コベルコ神戸スティーラーズ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソン

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2番でスターティングメンバーに入りました。

前半16分ペナルティゴールでクボタスピアーズ船橋・東京ベイが先制しますが、19分にコベルコ神戸スティーラーズもペナルティゴールで追いつきます。

22分にクボタスピアーズ船橋・東京ベイがふたたびペナルティゴールを決めたのち、25分この日初トライでリードを広げました。

コベルコ神戸スティーラーズは29分にイノケ・ブルアがタックルされながらも左端でトライ。

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その後前半終了間際にペナルティゴールを決め、前半は13-13の同点で折り返しました。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは元オールブラックスのショーン ・スティーブンソンが攻撃において効いている感じがしましたが、前半途中で膝を痛めていたようでした。

後半に入り、ペナルティゴール2本でさらに加点したコベルコ神戸スティーラーズ。

アッシュ・ディクソンは後半19分に交代しました。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイにゴール際まで攻められる場面もありましたが、コベルコ神戸スティーラーズは守り切りました。

観客数は50,451人で最後の最後までどうなるかわからない展開で、かなり盛り上がっていました!

アーディーの突破半端なかったです。これぞワールドクラスっていう動きでした。

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3人の選手やっと止めるって感じでしたし、相手チームとの駆け引きもさすがでした。

試合終了間際にもペナルティゴールを決めましたし、李 承信のキックが安定していて着実に得点を重ねられたのが良かったです。

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試合は22-13でコベルコ神戸スティーラーズが勝利し、リーグワンになってから初の優勝に輝きました!

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プレーヤー・オブ・ザ・マッチはブロディ・レタリックでした。

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攻守に欠かせない選手でした。

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試合後のセレモニーの様子

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アッシュのファミリーもこの試合の為に来日。家族一丸で優勝に!

記者会見の模様を一部お届けします。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ フラン・ルディケ ヘッドコーチ

「決勝というのは特別なものだと思っていますが、その中でも素晴らしい戦いができた試合でした。特に前半は自分たちがゲームコントロールをしてチャンスを作り点数に変えることができました。ただ後半は大事な局面で取りきることができませんでした。ここから学ぶべきところは学んでまた戻って来たいと思います」

マキシ ファウルア キャプテン

「今の気持ちは本当に悔しい。あまり言葉にできないが、チーム・仲間を誇りに思う。全員がハードワークして、結果は届かなかったけどチームメイトに今日はやり切ったと伝えたい。決勝はこれがラグビーといえるようなタフな試合で、いい競争ができた。前半は自分たちらしくラグビーができた。後半は規律の部分で自分たちのプレーができなかったので、そこが課題」

コベルコ神戸スティーラーズ デイブ・レニー ヘッドコーチ

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「クボタは前半素晴らしいパフォーマンスでした。試合の序盤から速いプレーをして自分たちに激しいプレッシャーをかける状況を作りました。ただ我々のディフェンスは素晴らしかったと思います。それだけプレッシャーを受けながらも13-13で前半乗り越え、チームとしてのキャラクターを見せれました。後半は自分たちのパフォーマンスをあげることができましたが、逆にクボタのディフェンスが良く自分たちが取り切ることができない状況を作りました。ただ自分たちのパフォーマンスの成長を見せることができたことにより、勝ちきることができました。今日は2チームが激しさを見せたタフな試合だったと思います」

ブロディ・レタリック キャプテン

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「決勝という名にふさわしい試合でした。フィジカリティの高いモメンタムの流れが行き来する試合だったと思います。前半クボタからプレッシャーを受ける場面も多かったです。後半しっかり自分たちの良いプレーができ、スクラム・ラインアウトでも素晴らしいパフォーマンスを出すことができました。個人の能力含めターンオーバーを奪うことができました」

Q. シーズン通して規律の部分がチームの課題だったが今日は少なかったが、その要因は

A. (ブロディ・レタリック キャプテン)

リーグ戦の最終節あたりから特に自分たちの中でオフサイドや、ノットロールアウェイができていない際のジャッカルで相手にペナルティを与えてしまうところを簡単にしないように意識付けたのがうまくいきました。

Q. ラスト守っている時どんな気持ちだったか

A. (ブロディ・レタリック キャプテン)

80分間どれだけファイトし続けられるかなので、ラスト5分だからといって変わりませんでした。シーズン通してぎりぎりのところでなんとかトライを与えずに守り切ったこともありましたし。試合の局面で大きかったなと思うのはスクラムでペナルティを与えた後自分たちが取り返したところです。自分たちが必死さを出してコネクションを持ってお互いの為に動き続けられるかができた結果だと思います。

Q. ヘッドコーチ退任をはじめ多くのメンバーが入れ替わるが来シーズン以降も強さを維持するには

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

まずは3シーズン自分たちが成し遂げてきたことを誇りに思います。チームには素晴らしいスコッドがいますし、来シーズンも素晴らしい選手が入ってくると聞いています。どれだけ自分たちが毎シーズンタイトル争いができるチームでいられるかですが、スタッフたちもチームへの愛がありますし、チームを去っても成功を願っています。

Q. シーズンが終わり、次はオールブラックスのヘッドコーチという大きな仕事に移りますが

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

仕事がひとつで済むようになるのは良いですね。神戸で成功を収めてチームを去ることができて嬉しいです。ニュージーランドに帰り、子どもや孫と過ごせる時間が増えるので、そういった面でエキサイトな気持ちです。スーパーラグビーのシーズンもまだありますし、出来る限りこれ以上怪我人が出ないことを願いたいと思います。ただ今日という日はしっかり神戸を祝いたいと思います。

また、レタリックのオールブラックス復帰についても意欲的なようでした!

それに対して、レタリックも「国を代表して戦えるということは光栄なことですが、ニュージーランドを離れる際にもちろんルールは理解しています。ルールが変わり、もし選ばれたらそれは光栄なことなのでやってみたいです」とコメントしていました。

ミックスゾーンでコベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソンに独占インタビューしてきました。

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Q. 今日は勝利おめでとうございます。今日の試合の感想を聞かせてください。

A. 最初の20〜30分はクボタの猛攻をかなり受けましたね。正直、こちらがボールを持てている感じはまったくありませんでした。

ミスをしていたというわけではないんですが、ボールの跳ね方だったり、こぼれ球だったり、そういう細かいところで少しツキがなかったというか、流れがこちらに来なかった感じでした。クボタは本当にあらゆる形で仕掛けてきていて、僕たちはそれを何とか耐えていたという状況でした。ずっと自陣で守っているような感覚で、かなりの時間を自分たちの陣地で過ごしていたと思います。

それでも相手の攻撃をしっかり受け止めることができましたし、そのままハーフタイムを迎えることができました。

選手たちは少し疲れていたと思いますが、自信は失っていませんでした。というのも、ボールを持って自分たちのラグビーをする時間がほとんどなかったですし、攻撃の形を作るようなセットプレーの機会もほとんどなかったからです。

Q. ご家族はニュージーランドから来られたんですか?

A. はい、来てくれました。

Q. 試合後はどんな話をしたんですか? 大変な道のりでしたよね。

A. ええ、本当に喜んでくれていました。

なんだか不思議な気持ちでしたね。僕は優勝するチャンスを得るためにこのチームに来たわけですし、今日こうしてその舞台に立てたことは特別なことでした。

試合はしばらくの間、どちらに転んでもおかしくなかったと思います。かなり激しいせめぎ合いでした。

でも、家族が来て応援してくれたことには本当に感謝しています。彼らは最初からずっと僕を支えてくれていましたからね。

そして今日、最後に勝ち切ることができた。本当に信じられないような気持ちです。家族の前で勝てて最高です。

Q. 来シーズンについてはどう考えていますか?

A. まだ本当には決めていません。

家に農場があるので、まずは戻って少し農業の仕事をしないといけません。

それに、もっと父親として、そして夫としての時間も過ごしたいと思っています。ここにいる間は、そのあたりの役目を十分に果たせていなかったので、いったん家に戻って、それから今後についてしっかり決断したいですね。まだ結論は出していません。

とりあえずは様子を見ながら、この優勝の瞬間をチームのみんなとしっかり味わいたいです。その後で決めることになると思います。

まずは妻と話し合って、これからどうするのか、次のステップを考えたいですね。

Q. 今シーズンが最高でしたもんね。

A. 本当に夢のような道のりでした。まさに夢のようなシーズンでしたね。僕たちにとっては本当に素晴らしい時間でした。感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に最高でした。

Q. マオリオールブラックスについてはいかがですか?

A. まず少し休もうと思っています。いったん家に帰って、それからこれからどうするかを改めて考えたいですね。

ここしばらく家で過ごす時間がほとんどなかったので、まずは帰って家族や家のことを確認して、それから今後のことを考えていきたいと思います。

Q. 神戸のファンの皆さんにメッセージをお願いします。

A. 神戸のファンは本当に素晴らしかったです。正直、どの日本のファンもこの大会ではみんな最高だと思います。神戸だけじゃなくて、クボタのファンも声が大きくて誇りを持って応援しているし、ラグビーを楽しんでいる日本のファンは本当にみんな素晴らしいです。

とても忍耐強くて、すごくサポートしてくれる。それが本当に印象的でした。

正直、日本のファンは世界でも最高のファンだと思います。本当に、それくらいすごいです。

だから、僕たちを応援してくれたすべてのファンに心から感謝しています。今日の試合の一部はファンのみなさんのものでもあるので、楽しんでもらえていたら嬉しいです。

Q. いつニュージーランドに戻る予定ですか?

A. たぶん1週間くらい後ですね。

Q. その間は神戸に戻ってご家族と過ごすんですか?

A. はい。いくつか事務的な手続きもありますし、他にもいろいろやることがあって、それが終わったら月曜日に出発すると思います。そうですね、実際その予定です。

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今後についてはまだ未定とのことですが、来シーズンも日本でプレーする姿が見れるといいなと思います!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.5.12 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第18節 静岡ブルーレヴズ vs 横浜キヤノンイーグルス レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第18節 静岡ブルーレヴズ vs 横浜キヤノンイーグルス レポート

5月9日(土)にヤマハスタジアムで行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第18節 静岡ブルーレヴズ vs 横浜キヤノンイーグルス を取材してきました。

早いものであっという間にリーグ戦最終節を迎えました。
天気も良く観戦日和で、たくさんの人が応援に駆けつけました。

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開幕戦では静岡ブルーレヴズが勝利しましたが、横浜キヤノンイーグルスは4連勝でシーズンを終えたいところです。

キウイブリーズが注目するのは、横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマン

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1月12日にチームから加入のお知らせが発表され、1月17日に初出場。ベテランで即戦力としてチームに貢献してきました。

前半5分マロ ・ツイタマのトライで静岡ブルーレヴズが先制します。
その後一進一退の展開の後、21分ラインアウトモールから決めたのは、横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマン!

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しかし23分にランダル ・ベイカーのイエローカードにより1人少ない状況になった後から流れが変わり、4連続トライを許してしまいました。

前半は、35-5で静岡ブルーレヴズがリードして折り返します。
横浜キヤノンイーグルスの強みである速いパスを静岡ブルーレヴズがディフェンスで潰していくため、上手く噛み合わず厳しい時間が続いてしまいました。
静岡ブルーレヴズも速い展開で攻撃を仕掛けていくので、横浜キヤノンイーグルスはついていけなかったのと、あとはプレッシャーがかなり激しかったです。

後半に入り、横浜キヤノンイーグルスは一気に5人選手交代してきました。
キーパーソンであり、この試合をもって退団するファフ ・デクラークを投入して流れを変えるのが狙いだと思われます。

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リアム・コルトマンも交代しました。いつかまたリーグワンでプレーしている姿が見たいです。

後半9分武藤のトライで5点返すも、なかなか流れは変えられず。。。

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試合は、42-15で静岡ブルーレヴズが勝利しました。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチはセミ・ラドラドラでした。

静岡ブルーレヴズは自分たちのラグビーというものを出せていて強かったです。FWバトルでも圧倒していました。

試合後には、ミスターレヴズと呼ばれるクラブの象徴的存在として活躍した大戸裕矢選手の引退セレモニーが行われました。

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試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。
横浜キヤノンイーグルス レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「静岡ブルーレヴズは素晴らしいパフォーマンスでした。色々な想いをかけた大事な試合になると予想して準備してきましたが、試合の中でコリジョンやセットピースなどに負けてしまい相手に勢いを与えてしまいました。いくつかソフトトライもありましたし、後半もう少し僅差であれば僕たちの努力で追い上げることもできたと思うのですが…。相手のスクラムが勢いに乗っているタフな状況でも皆諦めずに最後までファイトしてプライドを持っている心を見せてくれました」

ジェシー・クリエル キャプテン

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「レオンが言っていたように、静岡ブルーレヴズは自分たちの強みを活かして素晴らしいパフォーマンスを出しました。残念な気持ちもありますし、もどかしい気持ちもあります。良いプレーで締めくくりたかったのですが、そこまで繋げていくことができなかったのが残念です。でも皆が諦めずに80分間ファイトし続ける姿勢を誇りに思います。来シーズンに向けて僕はわくわくしています。圧倒するキヤノンラグビーをどんどん見せたいと思っています。来年プレーオフ狙えるチームになるのが楽しみです」

Q. 後半流れを自分たちのものにできなかったのは何が足りなかったと思いますか

A. (レオン・マクドナルド ヘッドコーチ)
安定したボールの供給のところで流れが途絶えたりした。スクラムでターンオーバーがあったり、ゲームを追っていく中で自陣深いところからプレーしなくてはならなかったのでそこで止まったり。強いセットピースからキッキングゲームを使って敵陣にアタックしていくのが理想なのですが、今の自分たちの強みであるボールを持ったプレーに不安定さがありプレーできませんでした。

A.(ジェシー・クリエル キャプテン)
レオンが言ったように、強みであるボールキャリーができなくてセットピースの不安定さから個人技に頼ってしまい、痛い目に遭ったイメージです

静岡ブルーレヴズ 藤井 雄一郎監督

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「先週プレーオフに行けないことが確定して、この1週間はどんな時も応援してくださった方のためにも勝って終えたいと。この1週間選手は本当に良い準備をしてきて、試合も最初から飛ばして点数を取れましたし5ポイントも取れました。ただ、今シーズンは勝たないといけないところで怪我人が出たり、なかなかタイミングが合わなかったりいろんなもので苦しんだんですけど、それによって若い選手もたくさん出れましたしいろんなものも勉強できたので、それをしっかり来季に繋げて、プレーオフと優勝を目指していけるチームになるように、また1から取り組んでいきたいと思います。
今日はレフリングがすごい良くて、今シースンはスクラムとかでレフリングに苦しんだんですけど、今日はストレスなく、持ち味をしっかり出せて、勝てたんじゃないかなと。来季はあまりそこに振り回されないように、しっかりしたチームを作って、圧倒できるチームを作りたいなと思います」

チャールズ・ピウタウ 選手

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「今日はすごくいい試合だったと思います。本当はプレーオフに行きたかったですが、最終的に今日自分たちが良いチームだというのを今日は見せられたと思うし自分たちの強みもしっかり出せたので、来季も強みを出していけるようにしたいですし、選手たちの頑張りが素晴らしいかったと思います。来季はトロフィーを掲げられるようプレーオフ、優勝目指して頑張っていきたいと思います」

ミックスゾーンでは独占インタビューをしてきました。
横浜キヤノンイーグルス ビリー・ハーモン

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Q. 今日の試合の感想を聞かせてください。

A. 立ち上がりが遅かったですね。相手はスター性のある選手が多い強いチームなので、チャンスを与えて自由に走るラグビーをさせてしまうと、ああいうプレーをしてきます。前半はまさにそれをやらせてしまいました。そこから点差を取り返すのはやっぱり苦しかったですね。相手は自分たちの強みをしっかり出してきたし、いい勝負だったと思います。

Q. 来シーズンに向けては何を重視していくつもりですか?

A. 僕たちは確実に正しい方向へ前進できたと思います。もちろんシーズン序盤は出だしが遅かったですけどね。でも、チームとして成長できたし、個々の選手たちもすごく成長しました。だから、みんなにはオフシーズンをしっかり楽しんでほしいですし、その上でプレシーズンには万全の状態で戻ってきて、さらに成長して、これからも前に進み続けてほしいですね。

Q. 6月にジャパンXVがマオリ・オールブラックスと対戦しますが、ハイランダーズからは誰が選ばれると思いますか?

A. うーん、まだはっきりとは分からないですね。ルースフォワードで何人か過去に選ばれたのでもしかしたらですが。TKハウデンとか、ニコル・ブロートンとか。ほかにも何人かいますしね。だから、すごく面白いチームになると思います。
それに、僕自身も以前ジャパンの選手たちと対戦して楽しかったです。ジャパンXVって、若い選手をたくさん起用していて、すごくエキサイティングなラグビーをするんですよね。
前に対戦した時も、正直、自分たちの予想よりずっと高いレベルで戦ってきた印象があります。テンポも速いし、スキルも素晴らしい。だから今回の試合もすごく楽しみです。観るのが待ちきれないですね。

続いてリアム・コルトマン

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Q. 今日の試合の感想を聞かせてください。

A.タフな試合でした。相手チームはフィジカルの強いフォワード陣を持っていて、本当にこちらにプレッシャーをかけてきました。でも、うちの選手たちもすごく粘りを見せてくれましたね。ただ、得点につながる場面を継続してうまく結びつけることができなくて、もっと点を重ねることができませんでした。

Q. 日本での一番思い出に残っているラグビーの経験は何ですか?

A. 全部が本当に最高ですね。こっちでラグビーをするのは、自分にとってまったく新しい経験でした。チームのみんなのことを知れたのもすごく良かったし、こういう環境の一員になれたことも、本当に特別なことだと感じています。

Q. チームのファンに一言お願いします。

A. 皆さん、本当に今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。こうして日本に来てラグビーができる機会をもらえたことに、本当に感謝しています。ありがとうございました。そして来年はもっと良い形になると思うので、これからもイーグルスの応援をよろしくお願いします。

リアム・コルトマンはチーム加入から合計3トライしましたが、幸運にも全てキウイブリーズが取材に行った時だったので、生で見ることができました。

取材の際に毎回インタビューしていたので自分のことを覚えてくれて、日本に来て試合で履いていたブーツを2足プレゼントしてくれました。

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そのお礼にウィッタカーチョコをプレゼント!

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機会があったらまた日本でプレーしてほしいです。

最後に、試合後ファンに向かって手を振るコルトマン

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ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.5.5 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第17節 横浜キヤノンイーグルス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第17節 横浜キヤノンイーグルス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ レポート

5月3日(日)に秩父宮ラグビー場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第17節 横浜キヤノンイーグルス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ を取材してきました。

横浜キヤノンイーグルスはプレーオフトーナメント進出の可能性があったものの、5月2日(土)の試合結果によりプレーオフに進出できる6位以上のチームが決まってしまいました。しかし入替戦回避のため、両チーム絶対に負けられない試合です。

キウイブリーズが注目するのは横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマン

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今節もスターティングメンバーに入りました。

前半2分に横浜キヤノンイーグルスのジェシー ・クリエルが先制トライ

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クリエルを止めるために3人の選手

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キャプテンとしてチームの支柱という感じでした。

その後も速いパス回しで外に展開するという攻撃スタイルで5分、12分にトライで一気にリードします。

しかし三菱重工相模原ダイナボアーズもその後対策してきて、横浜キヤノンイーグルスの大外のスペースを潰してきました。

その結果敵陣でプレーする時間帯が多くなって2トライを返しました。

前半は21-10で横浜キヤノンイーグルスがリードして折り返しました。

リアム・コルトマンは後半27分に交代しました。

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ディフェンスで本当に身体張っていて、素晴らしい活躍をしていました!

一時は4点差にまで縮まりましたが、流れを変えたのは後半27分に入ったファフ ・デクラークでした。

明らかにパスのスピードが速くなり、この疲れてくる時間帯に三菱重工相模原ダイナボアーズはついていくことができませんでした。

30分に武藤のペナルティゴールと、勝利を決定付ける32分のリーバイ ・アウムアのトライ。

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近くで撮影していましたが、チームとしての一体感を感じました。

試合は31-22で横浜キヤノンイーグルスが勝利しました。

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そしてディビジョン1残留を決めました。

怪我人が多かったり思うようにいかず本当に苦しいシーズンだったと思いますが、後半盛り返してチームがやりたかったプレーができていたように感じます。

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日本人より深いお辞儀。リスペクトを感じました。

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ファンの声援に答えるコルトマン。

試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

三菱重工相模原ダイナボアーズ グレン・ディレーニー ヘッドコーチ

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吉田杏キャプテン

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「前半風下で苦しい時間が続き、後半1トライで追いつける点差になりましたが、そこで仕留めきれなかった。そこはキャプテンの自分の責任を感じています。下を向いていても次に繋がらないので次に向けていい準備をしていきます」

Q. 入替戦進出が決まったことについてどう受け止めているか

A. (吉田キャプテン)

残り3試合、一戦一戦自分たちが1シーズンやってきたことを見せれば問題ないと思っています。良い準備をして良い試合をして過ごしていく。自分たちがやるべきことをやっていく。

(グレン・ディレーニー ヘッドコーチ)

どの試合でもプレッシャーはあると思いますが、3回チャンスがある。今シーズンずっとやってきたように、学ばなければいけないところは学んで、活かして成長し続けて、自分たちがどういうチームなのか見せるだけだと思います。チーム一丸となって楽しみながら自分たちのラグビーを見せたいと思います。

横浜キヤノンイーグルス レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「チームにとってとても大事な試合でした。ダイナボアーズが必死でくると知っていたので、戦いの準備を1週間してきました。スタートもとても良く、ワイドスペースにアタックできました。相手はスマートにプレーして強みのFWパックからアタックしてきました。私たちの強みである、ボールを持ってワイドスペースからアタックすることがうまくできない場面もありました。リードはあったものの、ハーフタイムでまだ接戦という意識を持ってとメッセージを送りました。ボールを持ってフェーズを重ねてカウンターアタックしていくのが大事と話しました。プレッシャーの中で勝てたことを誇りに思います。それが今シーズンの成長だと思います。シーズン序盤のパフォーマンスだときついところも上達したからこういう結果に繋がりました。最後のホームゲームで、アップダウンのあるシーズンをずっとサポートしてくれた皆さんの前で良いパフォーマンスを出したかったです」

ジェシー・クリエル キャプテン

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「レオンHCが言っていたように、ダイナボアーズは必死でくるからタフな試合になると予想していました。リーダーズからチームに要求したのは、23人がジャージのために思いやりのあるパフォーマンスを出すことです。タフな場面の中でチームがタフなオプションを選択して良い結果に繋がったことを誇りに思います。あと1試合、良いフィニッシュに繋げたいので、また1週間ハードワークしたいと思います。チームとファンひとりひとりがこのチームを誇りに思ってもらえるよう頑張ります」

Q. 4点差まで追い詰められた時どう話して修正したのか

A. (ジェシー・クリエル キャプテン)

相手は強みであるFWパックからアタックして調子をあげてきましたが、我々のFWのリーダーたちが色々解決策を見つけてフィールド内で修正したのが素晴らしいリーダーシップでした。

Q. 選手交代のタイミングについて

A. (レオン・マクドナルド ヘッドコーチ)

ファフ・デクラークをもっと早い段階で交代したかったのですが、リアム・コルトマンがとても良いパフォーマンスを出していて、FWも強いプレッシャーの中で早めの交代ができませんでした。リーバイ ・アウムアが途中出場しインパクトを与えることを1週間かけて準備して、良いパフォーマンスで勝利に貢献してくれました。パフォーマンスが100%出せる状況でない選手もたくさんいましたが、体を張ってくれたことを誇りに思います。

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Q. シーズン序盤苦しい状況だった時を振り返って

A. (ジェシー・クリエル キャプテン)

結果がどうであれポジティブで毎週ハードワークしていたところが今に繋がったと思います。アタック、ディフェンスの中で細かい修正をしてきて自信につながりました。その自信が今のパフォーマンスになりました。

Q. ファフ・デクラークについて

A. (レオン・マクドナルド ヘッドコーチ)

今日の彼の役割は、ワールドカップで2回優勝している経験を活かしてチームをリードすることでした。FWへの指示やリーダーシップ、レフリーへのコミュニケーションにおいて活かされていました。今週はチームにとって大事な1週間で、彼にとってこのチームは大事なホームなので、全てを出し切ってフィニッシュしてくれると思います。

(ジェシー・クリエル キャプテン)

ファフと何度か会話してきましたが、自分の怪我の多さにがっかりしていました。会話の中でよく言っていたのは、若い選手の成長とリーダーシップのところと、ファンに自分のパフォーマンスで恩返しがしたいというところでした。

ミックスゾーンではリアム・コルトマンに恒例の独占インタビューをしてきました。

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Q.今日の試合の感想を聞かせてください。

A. いや、厳しい試合でした。いいスタートは切れたんですが、相手チームがが盛り返してきて、しばらくかなりプレッシャーをかけられる時間帯が続きました。でも選手たちは一丸となって最後まで戦い抜き、結果を出すことができました。

Q. 今日はチームにとってとても重要な試合ですが、どんな点に重点を置いていましたか

A. そうですね、両チームにとって重要な試合でした。ご存じの通り、お互いに入れ替え戦を避けようとしている状況だったので、本当に大一番になることは分かっていました。とにかく自分たちのプレーに集中する必要がありましたね。
最初の20〜30分は本当に素晴らしい出来でしたが、その後少し相手に流れを渡してしまいました。それでも、さっき言ったように、選手たちはもう一度立て直して、自分たちのプレーを取り戻し、最終的に結果を出すことができました。

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Q. 来週の今シーズン最後の試合に向けて何が必要だと思いますか。

A. そうですね、次の試合もまた重要な一戦になります。最終戦ということで、私たちがどれだけ大切に思っているかをファンの皆さんに示す機会でもあります。

そして、次も厳しい試合になると思います。というのも、このリーグではどの試合も非常にタフなものばかりでしたし、来週も例外ではないでしょう。ここ数週間、自分たちが続けてきたことをしっかり継続し、万全の状態で試合に臨む必要があります。

今回のベストショットは今季で退団するファフ ・デクラーク

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タックルを受けながらも周りを見てのパス。これが世界レベルと感じるところ。

最終節も取材予定です!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.5.2 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第16節 リコーブラックラムズ東京 vs トヨタヴェルブリッツ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第16節 リコーブラックラムズ東京 vs トヨタヴェルブリッツ レポート

4月26日(日)に秩父宮ラグビー場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第16節 リコーブラックラムズ東京 vs トヨタヴェルブリッツ を取材してきました。

リコーブラックラムズ東京は勝てばプレーオフ進出が確定します。

確定すると、リーグワン設立後初で、トップリーグ2020-21 プレーオフトーナメント出場以降5シーズンぶりとのことです。

対するトヨタヴェルブリッツもシーズン後半から調子が上がってきていて、プレーオフ進出を狙える順位にいます。

ともに負けられない一戦です!

キウイブリーズが注目するのは、リコーブラックラムズ東京のTJ ・ペレナラ

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トヨタヴェルブリッツのアーロン ・スミス

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元オールブラックスのSH対決です。

リーグワンには世界トップレベルのSHがたくさんプレーしていて、本当にすごいと思います。

アーロン・スミスはリザーブメンバーですが、TJとの直接対決が見たいですね!

前半4分トヨタヴェルブリッツのマーク・テレアがパスを受けてから走り切って先制トライを決めました。

彼のキャプテンシーには脱帽です。

17分にはTJ・ペレナラのトライ

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その後もお互い譲らず前半は14-14の同点で折り返しました。

リコーブラックラムズ東京はTJ ・ペレナラ キャプテンを中心に、チームとしてまとまっている印象を受けました。

後半に入っても、シーソーゲームの展開が続きました。

アーロン・スミスは後半28分に入りました。

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試合は40-28でトヨタヴェルブリッツが激闘を制しました。

80分間ハードワークしてどっちが勝ってもおかしくない、お互いの良さが見れた試合でした!

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは高橋汰地でした。

リコーブラックラムズ東京は前半からHIAや負傷により、想定していたよりも早く交代枠を使うことになったので、消耗が激しかったはずです。最終的に敗れはしたものの結束力は素晴らしかったです。

また会場の応援のコールや声が凄くてチームを後押ししていると思いました。

試合後にはTJ・ペレナラとアーロン・スミスがホンギ(マオリの挨拶)するシーンが見られました。

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また、アーロンはファンにたくさんサインしてました!

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ちなみに彼のブーツには手書きでお子さんの名前と、あとおそらくお父様の名前が書いてありました。

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いつか取材できたらその話を聞いてみたいと思っています!

試合後の記者会見の模様を一部お届けします。

トヨタヴェルブリッツ

スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ

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「今日の試合結果に満足しています。両チームにおいて非常にいいゲームだったと言えるような試合でした。力比べのような試合の中で両チームにとってプレッシャーのある試合でしたが、その中で我々としてはいいラグビーをし、そして勝利に導くことができたことを選手は誇りに思うべきです。今日の成果というのを楽しんで、また来週は火曜からいつも通りやっていきたいです」

彦坂 圭克 ゲームキャプテン

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「まず勝ててよかったです。スティーブが言う通り我慢する時間帯が多かったんですけど、しっかりそこで我慢できて、チャンスのところで決め切れました。ただまだミスも多かったですし、修正できるところがたくさんあるので、また 1週間いい準備して、また来週の試合に向けて頑張っていきたいと思います」

Q. 苦しかったシーズン序盤と今を比較して、取り組んできたことが実を結んできたのか、それとも何かやることを変えて良くなったのか

A. (スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ)

特に変更していることはありません。チームの中での信念の点や、我々がしたいラグビーのプレーを理解すること、またチームの中でのコネクションというものも週ごとによくなっています。またそれと合わせて成功によって得られる自信があると思っており、過去数週間の中でタフな試合に勝利したことで、ポジティブな影響がチームに出ていると思います。

Q. アーロン・スミスなど選手交代のタイミングについて

A. (スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ)

まずアーロン・スミスの交代に関しては、外国人のカテゴリー上の人数による判断です。(中略)様々な状況というものを総合的に判断する必要があります。またそういった判断をする上で、私自身の直感というものを使った方がいい場面もあります。例えばここが今順調だとか、ここでもしプレーを変えて、もう少し右を攻めることができたら、また相手にとって誰を投入することで難しい状況を作ることができるか、などそういったようなコーチボックスでの判断というものは、経験を伴うものでもあります。もちろん常にそれを完璧にできるわけではありませんが、大半の状況下においては良い判断ができていると思いますし、そういった中では、ゲームへの感覚、フィーリングをつかむというものが非常に重要になります。

また我々としては、こういった状況の中でプレイヤーを信じて起用しています。(中略)ラグビーは全員でプレーし、全員で勝利を掴むスポーツです。

次にリコーブラックラムズ東京

タンバイ・マットソン ヘッドコーチ

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「最後の東京でのホームゲームが残念な結果になってしまった。でも変わらずに来週修正して戦います」

TJ・ペレナラ キャプテン

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「まずはトヨタにおめでとうと伝えたいです。今日良かったと思います。私たちが与えてしまったチャンスを相手がしっかり掴んでいました。学ぶところはたくさんあって、最後の秩父宮のホームゲームでこういうパフォーマンスになってしまったのは残念です。この試合から教訓を得て進んでいけたらと思います。まだシーズンは残っているので、まだまだ成長できると思っています。自分たちで設定した目標を達成するために、やるべきことをやって、学んだことをしっかり形にする」

Q. プレーオフ進出が決まる一戦で、どのように言葉にしていたか

A. (タンバイ・マットソン ヘッドコーチ)

フォーカスしていたのは自分たちのプレーなので、シーズン初めに設定したゴールについてそんなに話すわけではありません。ゲームプランを遂行するとか、相手に動き負けないなどそこがちゃんとできないと失点につながりますので、しっかりそこにフォーカスしています。TJが言ったようにまだ2試合ありますので、そんなに先を長く見すぎるとつまづいてしまいます。

Q. トヨタヴェルブリッツのアーロン・スミスについて

A. (TJ・ペレナラ キャプテン)

良い友達です。ラグビーを超えた関係です。ラグビーだけでなく人生の話もよくします。これが最後の対戦になるとは思いません。自分もまだ契約が残っていますし、彼のシチュエーションはわかりませんが。最後になったとしても彼との時間は全て大切なもので、自分をより良い選手にしてくれたと思います。自分も何らかの形で彼にインパクトを与えたと思いたいです。ラグビーの関係だけじゃない、もっとそれ以外のところが大きいです。

リーグワンは年々チームのレベル差がなくなっていて熾烈な争いになっています。

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TJにタックルにいくアーロン

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お互い意地と意地のぶつかり合いで見てて緊張しました。

残り2試合どうなるか楽しみです!

ではでは

熊木

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