投稿日 : 2015.12.20 | 投稿者 : Kiwi Breeze
皇后杯 準々決勝 ASエルフェン埼玉vs INAC神戸レオネッサ レポート
12月19日(土)味の素フィールド西が丘で行われた、皇后杯 ASエルフェン埼玉vs INAC神戸レオネッサ戦を取材して来ました。
結果は2対0で敗戦。。。今季最終戦となってしまいました。
ニュージーランド代表 アビー・アーセグ
ニュージーランド代表 アンナ・グリーン
3選手はスタメン。
前半からプレスとスペインサッカーに引けを取らないパスサッカーでゲームをコントロール。AS埼玉はもう少しプレスとセカンドが取れればゲームの流れが変わっていたかもしれません。
前半9分近賀がゴールを決め、19分高瀬がゴール。
高瀬のフィジカルはとても強かった。間違いなくヨーロッパでも通用する選手だと思いました。
後半からギアが入ったASエルフェン埼玉。前半に比べてチャンスを作れるようになったが1点が。。。
決まっていたら展開が変わっていたかも知れない。サラも相手選手へのプレッシャーやカバーをかけていた。負けたら終わりというプレッシャーもあったかもしれません。
また、3666人という観客がスタンドを見守る。メディアの数も半端なくほとんどは澤を見たい方だとは思うがASエルフェン埼玉としたら良い経験になったと思います。
試合後、サラ・グレゴリアスとアビー・アーセグからASエルフェン埼玉のファンの方へのメッセージをもらったので後日アップします!
また、サラから使用済みのスパイクももらったのでこちらもNZギャラリーでアップする予定です。
最後に、大学の先輩で日テレの枡さんにも数年ぶりに再会!
今度是非飲みに行きましょう!
ではでは
熊木
タグ : ASエルフェン埼玉, Sarah Gregorius, アビー・アーセグ, アンナ・グリーン, サラ・グレゴリアス