投稿日 : 2016.11.4 | 投稿者 : Kiwi Breeze
ニュージーランドフェティバル in 豊洲 My Village レポート
まだ10月の終わりだというのにとても寒い中、キウイブリーズを見てお集まり頂いたお客様に感謝致します!
また、元オールブラックスのアダム・トムソンが当日イベントに来られなかったこと、改めてお詫び申し上げます。
イベントは主催者のアストンのコメントからスタートしました。
最初は人がほとんどおらずどうなることかと思いましたが、気温が上がるにつれ徐々に集まり始めほっと一安心。
キウイブリーズからは、オフィシャルカメラマンの滑田氏とメディアクリエーターの我妻氏にも同席してもらい、イベントを取材しました。
元オールブラックスで、現在NTTコムにてプレーするアイザック・ロスと、NTTコムの選手のラグビー体験。
2019年のラグビーW杯に向けて非常に意味のある活動だったと思います。
小さい子供がラグビーをすることでラグビーレベルの向上が図れると思います。
ニュージーランドに留学していた時は、3歳からラグビーをする子供が多かったように思います。サッカーでも野球でもなくラグビーです。それが当たり前のような環境でした。
トークショーではアイザック・ロスとアストンが色々な視点で質問をしていました。
現在はフィリピンで家族と休暇を過ごしていることと思います。
また、日本でこれからもプレーをしたいと言っていました。
また、最後はアイザック・ロスとアストンの、ニュージーランドの先住民の挨拶「ホンギ」を見ることが出来ました。
ちょこちょこマオリ文化の紹介を取り入れる所がアストンらしく良かったと思います。
キッチンカーではニュージーランド大使館chefのダミアンとワカヌイのシェフが、チーズバーガーとラムチョップを焼いて寒い会場を温めていました。
このイベントでは、アダムのパートナーのジェシーが体調不良でライブをキャンセルするなど、色々バタバタしましたが、ハカのパフォーマンスの際には中のカフェにいた方まで外に出て、みんなで盛り上がりました。
映像で見るより生の迫力は半端ないです。
また、このチームをリードしているのが真ん中にいるルーク。
彼とは今後、何か一緒に出来ればいいなと思っております。
パフォーマンスが終わり最高潮の雰囲気の中、ニュージーランド大使館のスティーブン・ペイトン大使からのメッセージ。
ニュージーランドの文化に興味を持ってくれたことに感謝しますとコメント。
これからもこの様なイベントがどんどん続いていければいいなと思いました。
キウイブリーズでも、ニュージーランドを応援する一員として積極的に参加していく所存です。
ではでは
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