投稿日 : 2014.11.14 | 投稿者 : Kiwi Breeze
Fat Freddys Drop First live in Japan
ニュージーランドはウェリントンにて、1999年に結成された8人組ジャム系バンド「Fat Freddy’s Drop(ファット・フレディーズ・ドロップ)」。
レゲエ、ダブ、ファンク、ジャズ、クラブミュージックの要素を取り入れたサウンドが特徴である。
これまでにも招聘しようとしたり、ミックスCDに入れようとしたプロモーターは数多くいたそうだが、実現には至らなかった。
そんな中、初招聘出来た「RED BULL」は、大変な苦労があっただろうと推察される。
そんな彼らの待望の初来日公演が「代官山UNIT」で開催された。チケットは完売で、当日は会場に入れないファンも多数いた。
彼らが登場するや割れんばかりの歓声。この日を待っていたファンがいかに多かったか、思い知らされた瞬間だった。
同日、秩父宮で試合を終えた「マオリ・オールブラックス」たちの姿も見られ、日本人より外国籍の観客が多かった様に思う。
グラミー賞を最年少で受賞した「LORDE」を始め、数々のNZアーティストを見てきたが、今回はフルメンバーの写真やインタビューNG等規制が多いと感じた。
日本でアピールする事も、彼らにとってプラスだと思うのだが・・・
アーティストは本当に良い人だっただけに少々残念だった。
次回があるかは不明だが、是非「JAPAN TOUR」を行ってもらいたいと思えるアーティストである。
INTRO含め披露されたのは以下の計10曲。
トラックリスト
11・08 SAT 代官山UNIT
INTRO
RUNNIN
RUSSIA
MARAUDERS
SLINGS&ARROWS
BLACKBIRD
ROADY
MOTHER MOTNER
SHIVERMEN
THE RAFT
タグ : Fat Freddy's Drop, RED BULL, ファット・フレディーズ・ドロップ, マオリ・オールブラックス, 代官山UNIT