投稿日 : 2014.11.24 | 投稿者 : Kiwi Breeze
オールブラックス アメリカ・ヨーロッパツアー 2014
対アメリカ 6-74
対イングランド 21-24
対スコットランド 16-24
対ウェールズ 16-34
アメリカ及びヨーロッパツアー全勝!!!
イングランド戦とスコットランド戦では、最後の最後までどうなるか分からないギリギリの勝利。
ウェールズ戦もスコアだけ見ると18点離れているが、ラスト10分でのトライラッ
シュがあった。
いずれにしても経験が物を言う試合だった。どんな環境でも負けないのが世界No.1の証と言える。
ウェールズ戦では、キャプテン「リッチー・マコウ」が100キャップに。
ニュージーランドでは首相より有名と言われるだけある。
来年のW杯が集大成だろう。
また、オールブラックスは世代交代も上手くいっているように感じる。
特に注目は10番(スタンドオフ)である。
ダン・カーター
アーロン・クルーデン
ボーデン・バレット 誰が背負うか?!
ウェールズ戦ではバレットは機能していた。しかしキックの精度が今一つ。。。
彼はNo.10よりもフルバックの方が向いているかもしれない。
そうするとベン・スミスがウィングか!?
来年のW杯に向けて、彼らの動向も楽しみである。
高橋
タグ : 2014 MyRepublic Northern Tour, Aaron Cruden, All Blacks, Beauden Barrett, Dan Carter, New Zealand, NZ, Richard McCaw, アーロン・クルーデン, オールブラックス, リッチー・マコウ