試合のコメントをアルビレックス新潟舞行龍選手と早稲田ユナイテッドの今矢監督からもらいました。

舞行龍選手のコメント

I enjoyed the game. I thought New Zealand was a bit nervous to start off with. It was a young side so I’m sure they would gave earned a lot of experience playing against a team of Japan’s caliber.

There is some good young talent and I think it is a good picture for the future still a lot to work on but lots of talent and potential I think.

(英語ver)

試合はすごく楽しかったです。
ニュージーランドは、スタートで少し緊張している感じがしました。
それはきっとチームが若いからで、格上の日本と対戦することによって、大きな経験になったと思います。
ニュージーランドには若くポテンシャルを秘めた選手がたくさんいるので、これからどんどん上がって行けるチームだと僕は思います。

(日本語ver)

First of all, I want to congratulate Neil on taking the New Zealand national team for the first time.

I saw very young but exciting bunch of players with a footballing style where it was a joy to watch.

Couple of early mistakes saw them go down 0-4 against a very good Japanese side mind you.

But with Neil’s tactical adjustment, we saw much more of an even contest and in the 2nd half we saw New Zealand being the better side and creating more chances.

With what I saw in the 2nd half, the players moving off the ball, taking care of each pass and touch, getting behind their defense, trying to play football, I saw a new era in football New Zealand which could be something very promising and exciting.

Perhaps with Rojas being fit to play, it may have ended 3-4 or 4-4 you never know.

Either way, I was very happy to catch up with my former team mates in Tokyo and wish football New Zealand all the best in the years to come.

(英語ver)

まず最初に代表監督を初めて率いたエンブレン監督におめでとうの一言を差し上げたいと思います。

チームに関しては若くてエキサイティングなグループ、そして観ていて楽しいサッカーを披露してくれたと思います。

強豪の日本相手に早い時間帯でのミスで0ー4となってしまいました。

ただし、エンブレン監督の戦術的な修正で試合はよりイーブンになり後半はニュージーランドの方がチャンスを作り主導権を握っていたかと思います。

後半に私が観た、選手達の動き、ボールを大事に扱う姿勢、相手の裏を取れる攻撃、サッカーをやろうとするプレースタイル、間違いなくニュージーランドサッカーの新時代の幕開けを見たような気がします。

もしもRojas選手が出ていれば、3－4、もしくは4－4になっていたかも知れません。

どちらにしろ、元チームメート達と東京で再会出来て嬉しかったですし、これからのニュージーランドサッカーがますます良い方向に進む事を願っております。

(日本語ver)

2人とも取材に協力をして頂きありがとうございました

NZF（ニュージーランドサッカー協会）にも2人のコメント送っておこう！！

ではでは

熊木

おはようございます！！

昨日、選手及び関係者は帰っていきました。

帰っていく瞬間はなんとなく寂しい気持ちになります。。。

ニール監督からもらったユニフォーム

来日選手の寄せ書き

NZ代表キャプテンを務めたモス選手のサイン入りプログラム

会場限定で発売していた熊のぬいぐるみ（対戦国が入ってます）

メディア受付で頂いたギフト

明日は、アルビレックス新潟の舞行龍ジェームズ選手と2005年-2006年シーズン「ニュージーランド・ナイツFC」でプレーし、現在早稲田ユナイテッドの監督を行っている今矢直城監督に試合のコメントをもらったので紹介します。

ではでは

熊木

こんばんは

昨日、国立競技場で行われたニュージーランド代表VS日本代表を取材してきました

国歌斉唱時の選手たち

両チーム並んでの記念撮影

これにはNZ選手も感動してた模様

皆さんが見たいショット!?

ここからは試合のレポート

まず「最初の10分がなければ」と思った。

スターティング11で19歳の代表初選手(7番ボルドと14番トーマス)を2人起用、6番のトウイロマは18歳。

今大会前に代表最多キャップのヴィセリッチの代表引退、代表中心のキャプテンリードが来日していない中の4対2というスコアは決して悪くはないと言える。

試合後の会見でニール・エンブレン監督も言っていたが「経験不足で、ナイーブで若いところがミスを生んだのだと思う。」と。

1点目はコミュニケーションミス。

3点目はフリーでヘディングシュート。

4点目はＧＫのミス。

また、日本の2点目のＰＫのジャッジについても微妙なプレーだったようにも見える。

ニール・エンブレン監督は、前半25分に軌道修正を行った。

中盤が間延びしていた、４－１-４-１に変えてから試合の流れが良くなった。

そこからはNZペースだったと言える。

NZチームからもらったものと試合後ことは明日のブログで！！

ではでは

熊木

こんにちは

19時から行われたニュージーランド代表監督ニール・エンブレンの記者会見と前日練習を取材しに国立競技場に行ってきました。

苦しみを分かち合った国同士であり、ただの試合ではない。両チームがすべてをささげることが大事だとコメントを残した。

19時30分～練習開始。

メディアには冒頭の15分のみの公開となったがリラックスして和やかなムードで練習を行っている姿が印象的

記念写真（監督とコーチ陣）

どこよりも早い本日行われる試合のスターティング11！！

1. Glen Moss (キャプテン), 6. Bill Tuiloma, 7. Tyler Boyd, 8. Michael McGlinchey, 14. Ryan Thomas, 15. Storm Roux, 17. Kosta Barbarouses, 18. Tim Payne, 19. Michael Boxall, 20. Chris Wood, 22. Andrew Durante

   ではでは

   熊木

こんにちは

試合後、マグリンチィ選手にインタビューをしました。

日本のスタジアムは、本当に素晴らしいくお客さんの応援が本当に後押しになった。

日本語をもっと勉強してチームにもっと溶け込みたいとコメントをもらいました。

最後に、水曜日に行われる日本代表戦で得点をしたいと言ってました！！

背番号8に注目です

話は変わりニュージーランドサッカー代表（オールホワイト）が本日来日します。

来日する18人の選手（マグリンチィ選手は新幹線で移動）13か所の出国ポイントから日本を目指してきます。

無事何もなく来日してほしいですね。

ではでは

熊木

昨日は、J1の開幕戦「ベガルタ仙台」VS「アルビレックス新潟」を取材しに行きました。

ユアテックスタジアム仙台にははじめて行ったのですが選手との距離が近くて良いスタジアムでした！！

アルビレックス新潟同様ベガルタ仙台も熱いファンに支えられてるんだなって思いました

マグリンチィ選手を応援する横断幕

試合前の練習でもキレのある動きを見えていました。

アルビレックス新潟の舞行龍選手はものすごい集中力でした。。。

今まで見たことの無い舞行龍選手の表情

マグリンチィ選手Jリーグデビュー戦

舞行龍選手も緊張している表情でした。

開幕戦での記念撮影

この後は記者席に移動して取材しました。

舞行龍選手とマグリンチィ選手とのマッチアップは数回ありましたが、舞行龍選手が冷静に処理してました。

後半すぐに舞行龍選手が脳震盪で退場してしまい心配しましたが、大丈夫みたいです！！

正直かなり心配しました。

また、マグリンチィ選手もJリーグで十分通じる動きをしてたので今後が楽しみです。

試合後にマグリンチィ選手にインタビューをしたのでそれは明日のブログで

ではでは

熊木