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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2019.2.22 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

スーパーラグビー2019 ラウンド2 サンウルブズ キャプテンズラン

スーパーラグビー2019 ラウンド2 サンウルブズ キャプテンズラン

遂にこの時期がやってきました!
明日、秩父宮ラグビー場で行われれるサンウルブズのホーム初戦。しかしシンガポールもホームゲームなので、日本での初戦です!

そして本日2月22日に秩父宮ラグビー場にて行われた、サンウルブズのキャプテンズランを取材してきました。

久々に行った秩父宮ラグビー場。

この試合で一番注目しているのはなんと言っても10番のヘイデン・パーカー

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大げさかもしれませんが、彼の出来でチームの勝利が変わる可能性もあると言えるのではないでしょうか!?

キャプテンズランの際も、チームメイトとフォーメーションや芝生及びキックの確認をしていました。

サンウルブズのバックスのスピードとバリエーションは多いので、他のスーパーラグビーのチームにも負けないと思っています。
前節のシャークス戦での修正箇所でもあるセットピースなどがどのように修正されているか、明日の試合に注目です。

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また、もう一人注目選手がいます!
明日の試合でスーパーラグビーデビューのロックのトム・ロウ

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オタゴ出身でチームメイトにも好かれている印象を受けた、感じの良い選手です。
ベテランのトンプソン・ルークとのペアなので、バランスを保ち、チームの攻守(特に守備)を期待したいです。

ワラターズには、オーストラリア代表キャプテンのマイケル・フーパーや、不動のスタンドオフのバーナード・フォーリーを中心に攻撃を組み立ててくることが予想されます。

しかし、ホームでもありますし、木曜日の早朝に来日したワラターズです。
あまり時差ぼけはないと思いますが、南半球で気候が反対なので、多くの観客の声援があれば希望的観測もありますが、接戦になると思っています。

明日の試合が今から楽しみです!!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2019.1.13 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ジャパンラグビー トップリーグ カップ 2018-2019 総合順位決定トーナメント1回戦 NTTコミュニケーションズvs神戸製鋼

ジャパンラグビー トップリーグ カップ 2018-2019 総合順位決定トーナメント1回戦  NTTコミュニケーションズvs神戸製鋼

2019年1月13日(日)に秩父宮ラグビー場にて行われた、NTTコミュニケーションズvs神戸製鋼の試合を取材してきました。

この試合で注目すべき点は、試合に出ていない選手がメインで出場している試合ということと、神戸製鋼はトップリーグで優勝しているので、モチベーションがどうなっているかについて注目していました。

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また、キウイブリーズ注目の神戸製鋼の10番ヘイデン・パーカーが開幕戦以来のスタメンということもポイントでした。

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彼は現在100%のキック成功率を誇り、キックの名手であることは誰もが認めるところだと思いますが、自分はゲームマネジメントがとても素晴らしい選手だと感じます。

また、ハイランダーズでプレーしていたときより体格も良くなり、ディフェンスもレベルアップしています。

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試合後、ヘイデンに恒例の独占インタビューを行ったのでお楽しみに。
サンウルブズのことも聞いてきました!

試合は大幅にメンバーを変更した神戸製鋼が37対35でNTTコミュニケーションズに勝利しました。結果を見てわかる通り、両チームとも意地のぶつかり合いとなった試合でした。

キウイブリーズ注目のヘイデン・パーカーは、今シーズン初トライ!

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プラス1トライを挙げ2トライでチームの勝利に貢献していました。

今日も持ち味である正確なキックをみることができました。

彼は周りをうまく使うことができる選手で、ゲーム勘が非常に良いです。この試合でもしMOMがあったとしたら、間違いなくヘイデンが受賞したであろう素晴らしい出来でした。

神戸製鋼は、ディフェンスの部分で来週までに修正が必要でしょう。しかし、いつものメンバーではない、普段試合に出ていない選手での勝利。この勝利は、チームの成長に繋がる1勝だったと思います。

試合後、無理矢理サンウルブズのポーズを依頼して1枚。

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試合後もヘイデンに多くのファンからの声援が送られていました。

恒例の試合後のインタビューです!

今日の試合の感想は?

数週間の休みがあったのと、長いことフルタイムでの試合を行っていなかったので、とてもきつい試合でした。特に後半は疲れも感じましたが、他の選手の闘争心を感じられて良かったです。また、勝利をすることができて良かったです。

いつからサンウルブズの練習に参加するのか?

来週の神戸精鋼での今シーズン最終戦を行ってからのことで、具体的な日程は決めていません。

サンウルブズでの目標は?

今は、神戸製鋼の来週の試合を1番に考えているのでなんとも言えませんが、シーズンが終わったら考えたいと思っています。ただ昨シーズンよりいい結果を挙げたいです!

神戸製鋼のファンへ朗報です!
来季も神戸製鋼の一員としてプレーするとのことです!

また、共同キャプテンのアンドリュー・エリスも同様に来季も現役続行です!

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ダン・カーターやバックマン、さらにフランクリンについても自分が確認したところ、来季も神戸製鋼でプレーするとのことです。

強い神戸製鋼がまだしばらく続きそうです!

最後に、ヘイデンに神戸精鋼の応援フラッグにコメント入りサインを書いてもらいました!

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サインの最中、パナソニック在籍中の優勝を忘れていて、「初めての優勝おめでとう」と言ったら「2回目だよ」と言われ。。。メディア失格の瞬間でした。反省です。

また、ヘイデン・パーカーはオタゴボーイズハイスクールを卒業しており、自分が卒業したキングスハイスクールとはライバル校です。という余談な話をしました。

1月19日(土)に行われる5位決定トーナメントは、パロマ瑞穂ラグビー場にて、神戸製鋼コベルコスティーラーズと東芝ブレイブルーパスとの対戦になりました。
来週も彼の活躍を祈っています!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2018.11.27 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

サンウルブズ 2019シーズンチーム発表記者会見

サンウルブズ 2019シーズンチーム発表記者会見

本日、品川にて行われたサンウルブズ2019シーズンチーム発表記者会見を取材してきました。

今季から、自分の高校の先輩でもあるトニー・ブラウンが指揮を取ることで、今まで以上に期待している部分はあります!

昨日イングランドから帰国したばかりということもあり、表情からも多少疲れが見られましたが、最後までメディアからの質問に答え、そこでも彼らしい言い回しが聞けて良かったです。

注目したのは、チーム発表です。

まず感じたのは、トニーらしい選手選択だということです。

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彼はハイランダーズでもコーチをしていました。クレイグ・ミラー、ヘイデン・パーカー、ジェイソン・エメリーが2年目のシーズンとなります。

今季より新たに加わるオタゴゆかりのプレイヤーは、ロックのトム・ロウ、FLのダン・プライヤー、CTBのフィル・バーリーがいます。

その中でも注目は、ロックのトム・ロウ。彼は、自分の出身校であるダニーデンにあるBalmacewen Intermediate School を2011年に卒業し、バスケットボールでジュニアのニュージーランド代表にも選出され、地元オタゴ代表としてもプレーをしていた選手です。

ニュージーランドの高校ではサマースポーツとウィンタースポーツがあり、掛け持ちする選手は多いんですが、ウィンタースポーツであるバスケットとラグビーの両方で活躍していたとのことです。

また、ロックというポディションということからも、195cmで手足が長い選手なので楽しみです。
本当はサントリーのジョー・ウィーラーに加入してもらいたかったんですが、12月に奥さんの出産があり。。。と言っていました。

また、メディアから「今回は準備期間が昨シーズよりあるがどうか」という質問で、トニーらしい切り返しを聞けました。

「3日より3週間ある方が良い準備ができるに決まっている」と。。。

今季のスローガンは「WE ARE THE PACK」とし、目標をプレーオフ進出と掲げました。

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これも実にトニーらしいスローガンだと思いました。
ファン・スタッフ・スポンサー・メディアみんなで一つになり一緒になって戦うということは、昔三洋でプレーをしていたときに、彼がよく口にしていた記憶があります。

彼自身現役時代に10番で活躍していましたが、周りの選手をいかにうまく使うかが重要と考えていて、日本に今のアタックのスタイルを植え付けました。
日本人やスタイルをよく知っている彼ならではの攻撃方法だと思いますし、トライを挙げるバリエーションも増えたように感じます。

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また、オールブラックス相手に5トライは個人的に驚きました。オールブラックスのスティーブや、元ハイランダーズでコーチをしていたスコットも正直驚いたに違いありません。

サンウルブズは来年1月12日から新たなシーズンを迎え、拠点を辰巳から千葉・市原市で始動する予定なので、今から取材が楽しみです!

また、トニーにおすすめのニュージーランドワインを聞いたところ、ワナカのワイナリーの「MOUDE」を教えてもらったので、知人にピノノワールとスパークリングワインを購入してきてもらいました。

 

12月にでも一緒に飲めたらと思っています。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2018.10.5 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

2019年シーズン サンウルブズ ヘッドコーチ トニー・ブラウン 記者会見

2019年シーズン サンウルブズ ヘッドコーチ トニー・ブラウン 記者会見

本日、14時30分から行われた 2019年シーズン サンウルブズのヘッドコーチに就任したトニー・ブラウンの記者会見を取材してきました。

時間通りに会場入りしたトニー。多少緊張していたと思いますが、メディア一人ひとりの質問に丁寧に対応していました。

以下、質問内容です。

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日本代表とサンウルブス両方のコーチを兼任する大変さについてはどう考えているか?

ユニークなシチュエーションで、SRのチームの中で唯一だと思う。
大変なこともあるが、良い点もたくさんあるはずだ。たとえば、SRで経験したことが、国際試合で同じような展開になることもあるはず。
ワールドカップで素晴らしい成果を出したい。

HCオファーの打診のタイミングと、内容について

最も重要なことはサンウルブスの継続性。昨シーズンの経験を引き継いでいくということ。新しいヘッドコーチをつれてくるのは得策ではない。
ジェイミーをはじめ、他のコーチがチームに与えてくれたものを、来シーズンに継続していけば、いい結果がついてくると思う。
オファーの打診のタイミングは、特にはっきりは覚えていなくて、わからない。ジェイミーが離れたときから、話は出ていた。数ヶ月かけて決まったものだ。

先ほど2チームは同時に進行するのは良い影響があるといったが、もちろん悪い影響もあると思う。チーム序盤に良い活躍をしたとしても、途中抜ける可能性もある。

基本的にNZのスーパーラグビーとオールブラックスの関係と似ている。主力選手が抜けても戦い抜けるチームの深さを作れる。

また、抜けた選手たちについても、3~4ラウンド終わった後に戻ってきたときに、プレーの価値を発揮する必要があるため、良い結果を出してくれる可能性が高まる。

また、若い選手に機会があると思う。
機会があるというのは試合に出るという意味だけではない。ヘイデン・パーカーなどと一緒に練習することで、非常に良い刺激があるはずだ。

私たちは多くのスコッドを抱える。チームスタート時には30人という小さな人数で開始するが、SRがスタートして後半から大きな所帯になってくる。SRは怪我が多い。
多くのプレーヤーが後半に加入してくるのはそういった意味で当然だし、シーズンの中で多くのメンバーが関わってくれるのはいいことだと思う。

日本代表に帯同していて、サンウルブスにいないときはどうするのか?

良い質問だね。
ちょうど今プランニングしているところだ。私がいないときはスコット・ハンセンが代理をしてくれるし、彼が100%良い仕事をしてくれるはずだ。
サンウルブスにしか出場しない外国の選手も、すぐに適応してくれると思っている。具体的には素早くてスキルのある選手だ。

ジェイミーから引き継いだことは?

私がサンウルブスで体現したいことは、常に最大限にイノベイティブであること。
JJと比べると私はリラックスした性格だ。ただ、JJが積み上げてきてくれたチームカルチャーをベースに、さらに積み上げていくことを大切にしたい。
イノベイティブなチーム作りをしていくし、たくさんの人に試合を観に来てほしい。
また、世界中をみてもこのスタイルのチームはサンウルブスだけなので、多くの人にみてほしい。

選手のコンディションでも変わってくると思うが、代表選手はどのあたりから起用できると思うか?

そもそも日本代表が誰になるかが決まっていないという前提での話だが、ラウンド4~6から入ってくることを想定している。

去年のシーズンの目標として5位以内とあげたが、今の具体的な目標は?

いま具体的な目標は申し上げることができないが、スタイルが大事だと思う。そのスタイルをチームにどのように浸透できるかを考えている。

そのスタイルとは、試合に来てくれればわかると思うが、スペースを使うこと、スピードに乗ること、ボールキープ率を上げること、ターンオーバーからすぐにカウンターに変化すること、セットピース、スクラムを最小限にすること、すばやい展開を続けていくこと。これらが上手にできたら、必然的に結果がついてくると思う。

優勝ということを言えるわけではないし、日本のメディアをフォローしているわけではないが、母国NZの人たちが観て「すごいね」と言ってもらえるプレーをしたい。具体的には、イノベイティブで革新的で「この試合は日本だけしかできないね」と言ってもらえたらうれしい。

SRをまだ体験したことの無い選手たちをどのように育成していくのか?

チームの深さを作るのはとても難しいことで、チームのやりたいことを徐々にわかってもらうには時間が必要で、正直2~3年はかかるだろう。
だからこそ、JJから引継ぎ、去年と同じアシスタントコーチ、選手たちが来ること、その中で積み上げていくことが非常に大事だ。

トニーは3チーム目のHCだと思うが、今楽しみにしていることは?

去年からの経験を継続することがとても楽しみなことだ。昨シーズン後半は、自分たちがやりたいことができるようになってきた。
何度も話しているが、それを引き継いでいくことが大切だ。
何年も前のことは覚えていないので、過去HCをしたチームのことはすいません、忘れました(笑)。
先のことしか見ていないし、先のことが楽しみな性格なので。

JJは統括という立場になったが、チームに関してはJJと一緒に作っていくのか、完全に任せられているのか?

JJがまずは大まかなスコッドを決め、補強に関しては私とスコット・ハンセンで決めていきます。

記者会見後にパーソナルな質問で、いつファミリーが来日するのかを聞いたところ、来週火曜日とのことでした。

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彼は負けず嫌いで、気持ちの強いヘッドコーチです。
これからの日本ラグビー界の発展に必要な人材だと思っています。
また、2019年W杯で結果を残すためにも、今回の人選が一番良かったと思っています。

上記、写真の笑顔を試合後多く見れたらいいなと思っています!

最後に取材後外に出てもらい、彼の一番好きなセントラルオタゴのピノノワールをプレゼントしました。

「中では渡せないから外で」と言ったら、「日本人みたいだね」って笑われました。。。

高校はトニーの後輩でもあるキングスハイスクールですが、それからはずっと日本ですし、記者会見の会場で渡す勇気は。。。

プレゼントしたワインは、プロフェッツロックのホームビンヤードピノノワール2014をセレクトしました。

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トニーは飲んだことがないワインと言っていたので、コメントをもらうのが楽しみです。
楽天やアマゾンやヤフーのブリーズオンラインショップでも取り扱っています。

最後に週末にでもプライベートな場でセントラルオタゴのワインを飲みながら、プライベートな話をしたいです!

ではでは

熊木、

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投稿日 : 2018.9.27 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

サンウルブズ スーパーラグビー2019シーズン トニー・ブラウン新ヘッドコーチ決定!!

サンウルブズ スーパーラグビー2019シーズン トニー・ブラウン新ヘッドコーチ決定!!

先程、サンウルブズの運営法人である一般社団法人ジャパンエスアールから高校の先輩でもある「トニー・ブラウン」が、新ヘッドコーチとして2019年2月に開幕するスーパーラグビー2019シーズンの指揮をとることが決定との、メディアへ向けてのリリースがありました!

これでやっと記事に出来ます!!!
正式リリース前には勿論書くことは出来ませんので。。。。

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2017年ハイランダーズのヘッドコーチとなり、2018年サンウルブズのアシスタントコーチとなり、2019年ラグビーW杯もある中、ジェイミージョセフをサポートするべくトニーがヘッドコーチに任命されたこと、本当に嬉しいです。

彼自身すごく迷いもあると思いますし、サンウルブズのシーズン中は「ヘッドコーチだと荷が重い」と言っていたこともありました。しかし、日本代表を強化する一員として注力して来た中、決めたんだと思います。

2019年W杯の結果を残す為にも非常に重要な決断だったと思います。
本当に熱いハートを持っているので、チーム一丸となって頑張ってもらいたいです!

下記、トニー・ブラウン 新ヘッドコーチからのコメント です。

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来シーズンもサンウルブズのコーチングスタッフとして関われることを光栄に思います。2018年はチーム としてフィールド内外で著しい進歩を遂げられた1年となりました。 この2018年に築いた土台の上にしっかりと努力を積み重ねていくことが、2019年の我々の最重要課題です。 厳しい戦いの中でサンウルブズをより良いチームへ成長させていくために、スコット・ハンセン、そして 他コーチ陣とともに、私はヘッドコーチとして最善を尽くして参ります。

また、10月5日に記者会見が行われるので取材に行こうと思っています!
彼が一番好きなセントラルオタゴのピノノワールをお祝いでも持って行こうかな・・・

ではでは

熊木

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投稿日 : 2018.7.16 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

サンウルブズ シーズンエンドパーティー 2018

サンウルブズ シーズンエンドパーティー 2018

昨日、遂にこの時が訪れました。

都内で行われたサンウルブズシーズンエンドパーティーを取材してきました。

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自分は今シーズンはホーム(秩父宮)での試合は全て取材を行ってきました。

シーズンが終了してしまうということは悲しい気持ちもありますが、来シーズンに向けて色々な側面でサンウルブズが盛り上がって行くことを望んでいます!

パーティーの前にサンウルブズの選手の囲み取材がありました。

キウイブリーズでも一番注目していたヘイデン・パーカーの囲み取材について書きたいと思います。

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■ サンウルブスはどういうチームだと思いますか?

世界的に見ても、非常にまれな特徴を持ったチームだと思います。色々な文化の背景の選手が混ざっていますが、全員が一丸となって、お互いに楽しみながらプレーしていると思います。
またたくさんの経験ができるチームだと感じています。
これからこのチームがどんどん成長していくことを願っています。

■ キックのとき、どんなことを考えていますか?

自分の中でルーティーンがあります。毎回頭の中で同じことを言い聞かせて蹴っているのですが、入るか、入らないという結果はあまり考えていません。毎回同じようにボールを蹴るということを意識しています。それさえできれば、結果はついてくると思っています。

■ 来シーズンについては?

またサンウルブスに戻ってきたいと考えています。

■ ハイランダーズの頃と比べて、今シーズンどのように成長できたと感じていますか?

ハイランダーズではあまりスタートで出る機会が少なく、途中出場をするとどうしても気負ってしまっていました。それに対し、サンウルブスではスターティングから出場するチャンスが多く、与えられた仕事をやり続けられたことが、大きかったと思います。
その結果、シーズンスタートから比べると成長できたと思います。怪我も克服してプレーできたことが、とても嬉しいです。

■ これからトップリーグに参加すると、年中プレーすることになりますが、どう感じていますか?

特に意識することはなく、今まで通りコンディションを整えてやるだけです。
神戸に入ることは、とても楽しみです。非常に良く学べるチャンスだと思っているので、色々アドバイスをもらったりして、この機会にたくさん成長したいです。

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他の選手の囲み取材も聞いていましたが、今季以上の結果を出すと言っていましたし、来年にはラグビーW杯が日本で開催されます!

そして来月からはトップリーグも始まります!

キウイブリーズとしても1つでも多くの試合を取材できたらと思っています。
皆さんから選手への質問も募集しますので、その際はよろしくお願いします!

ヘイデン・パーカーは神戸製鋼でダン・カーターと共にプレーをします!
今から楽しみです。ダン・カーターはセンターでもプレーが出来るのでもしかしたら10番と12番なんてこともあるかもです!?

今から開幕が非常に楽しみです!

最後にパーティー中のヘイデン・パーカーの笑顔

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ではでは

熊木

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Kiwi Breezeの更新情報です。

登録日 : 2018.5.8

NZフレンズに「Clive Jones」をアップしました!!

登録日 : 2018.4.10

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