投稿日 : 2017.5.6 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク
AJ Hackett Bungy Centerでのバンジージャンプ体験記
こんにちは、我妻です。
クイーンズタウンのはずれにある、AJ Hackett Bungy Centerというところで、バンジージャンプをしてきました!
ここはバンジージャンプを誰でも楽しめるアトラクションとして作られた、発祥の地。カワラウ橋から47mのフォールを楽しむことができます。
バンジー (bungy) とはニュージーランドの方言でゴムひものことで、ここのセンターの創業者、A. J.
Hackett氏が「バンジージャンプ」と名づけたそうです。
元々バンジージャンプはナゴールという名前でバヌアツで、成人への通過儀礼や豊作祈願として行われていましたが、今ではニュージーランドや日本でも、アトラクションのひとつとして楽しむことができます。
このセンターはオンラインで事前に予約&決済することが可能です。
15分前には必ず着いていることと書いてあったため、遅れないように到着しましたが、だいぶ待たされました。
これがいわゆるニュージーランドタイムというやつですね。。
なお、オンライン予約&決済はとても便利ですが、一度確定させると、時間変更やキャンセル、払い戻しはできない仕組みになっているので、良く考えてからお申し込みされてくださいね。
さて、待たされること30分ちょっと、ようやく出番が回ってきました。
慣れている様子で気さくなお兄さんが足に紐を付け、さくさく準備を進めます。
準備の際には、水面に手をつけられるくらいまで落ちるか否かを聞かれます。
一つ前に飛んだ女性はYesと答えていましたが、その陽気な兄ちゃんは、誤って頭まで水に浸かったらごめんね、僕を信用しないでね、なんて言って笑っています。
本気なのか冗談なのか分からないのが恐ろしいところです(笑)
さて、今回は一緒に行った、雨宮もジャンプしました。
華麗にバックフリップでの飛び込みに、見ていた観客から感嘆の声がたくさん聞こえました。
僕はプールの飛び込みのように頭から行きましたが、傍目から見たら、なんだか人形が落ちていくような感じだったそうです(笑)
もっとカメラに向かってリアクションすればよかったと後悔。。
飛ぶ前はさすがに少しどきどきしましたが、終わった後はアドレナリンが出たからか、なんだかとっても元気になりました(笑)
爽快で、非常にエキサイティングな体験でしたよ!
AJ Hackett Bungy Centerでは、ほかにもいろんなアクティビティーを楽しむことができます。
クイーンズタウンに訪れた際は、バンジー体験もひとつの選択肢として考えてみてくださいね。
我妻