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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2016.7.22 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ダン・カーター自伝 紹介 + サイン入り写真プレゼント

ダン・カーター自伝 紹介 + サイン入り写真プレゼント

ニュージーランド人でダン・カーターと言って、知らない人はいないというくらい有名なラグビー選手。
出版社「東洋館出版」の担当の方より彼の自伝を送って頂いたのでご紹介します。

内容を詳しく書く事は簡単ですが、ここでは敢えて軽く触れるだけにしておきます。
彼ほど順風満帆なラグビー生活を送った選手がいるだろうか!?ルックスが良く、司令塔としてNO1を何度も経験しています。

そんな彼にも怪我の苦労や若手選手の台頭がありました。いつもクールなイメージ(メディアへの対応)ですが、彼も一人の人間。
この本は葛藤や苦悩が隠すことなく書かれたヒューマン自伝でした。

ラグビー好きの方はもちろん、経営者の方にも是非とも読んでもらい作品だと思います。
必ず共感出来る点があると思います!

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今月、チャリティーの一環として来日したダン・カーター。
はがきサイズの写真にサインをもらいましたので、1名の方にプレゼントします。

ご希望の方は、お名前・ご住所・ダン・カーターへのメッセージをお書きの上、info@kiwibreeze.jpまでメールをお送り下さい。

締切:7月31日(日)23時59分まで

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ところで、2009年ブレディスローカップでオールブラックスとして来日した際、ユニフォームにサインをもらいました。とても優しく紳士な選手であったと記憶しています。

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また、2013年オールブラックスの一員として来日した際は、手形を取らせてもらいました。
今となってはとても貴重な物だと思います。

いつかトップリーグで彼のプレーを見てみたいです!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2016.7.19 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ダン・カーター チャリティプログラム 共生社会普及促進企画 ウィルチェアーラグビー、車椅子バスケットボール、車いすテニスの体験プログラム

ダン・カーター チャリティプログラム 共生社会普及促進企画 ウィルチェアーラグビー、車椅子バスケットボール、車いすテニスの体験プログラム

ダン・カーター チャリティプログラムの一環で、首都大学東京荒川キャンパスにて行われた「共生社会普及促進企画 ウィルチェアーラグビー、車椅子バスケットボール、車いすテニスの体験プログラム」を取材して参りましたので、ご報告致します。

ダンカーター (9)

今回のチャリティプログラムの中でも個人的に一番興味があったプログラムです。
幸いにもこれまで車椅子を使うことのない生活をしてきましたし、普段から使っている方と触れ合う機会もあまりありませんでした。
生活をするだけでも大変そうなのに、プラスしてスポーツ!?自分だったらネガティブになってしまってスポーツどころじゃなくなってしまうと思います。

ウィルチェアーラグビーを行うダン・カーター

ダンカーター (7)

ダンカーター (8)

車椅子バスケットボールを行うダン・カーター

ダンカーター (5)

ダンカーター (6)


車いすテニスを行うダン・カーター

ダンカーター (3)

ダンカーター (4)

どれもこの素晴らしい笑顔!
オールブラックスでは見る事のできなかった顔です。また、時々真剣な顔になり本気でプレーをすることもありました。アスリートとしての血が騒いだ瞬間でしょうか!?

ダンカーター (2)

3種のスポーツを体験したカーターは最後のコメントで「車いすでスポーツをすることの大変さや難しさを感じた。みなさんがすごいことをやっていると身を持って感じた。」と話していました。

取材して自分が感じたのは、どの競技者も終始笑顔で、心より楽しんでいたという事です。
2020年の東京パラリンピックに向け、このようなあまり一般の目に触れる機会のないスポーツも多くのメディアが取り上げ、目を向けるきっかけになれば素晴らしいと思います。

アスリートの皆さんと参加者の皆さんがこのような体験することにより、車椅子の方への理解も進むと思いますし、競技の普及にも繋がると思います。
ダン・カーターをきっかけにこのイベントを取材出来たことを嬉しく思いました!
出来れば取材ではなく、実際に体験をしてみたかったです。

休憩中もサインや写真対応をしていたダン・カーターは、スポーツ選手としてだけでなく人としても本当に素晴らしい方だと改めて感じました。

次のブログでは、ダン・カーターの自伝とスタッフからもらったサイン入り写真を紹介します!また、2009年に来日した際にもらったグッズ+2013年に来日してもらった手形等貴重なアイテムも紹介します。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2016.7.16 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

オールブラックス ダン・カーター 来日会見

オールブラックス ダン・カーター 来日会見

2011年と15年のラグビーワールドカップで連覇を果たしたニュージーランド代表ダン・カーターが15日、チャリティーイベントのため来日しました。
羽田で行われた会見を取材して参りましたので、ご報告致します。

DCCA_logo

今回の来日は、東日本大震災と熊本地震で被災した子どもたちの支援イベントの為です。
2011年2月に地震で被害を受けたクライストチャーチ出身のダン・カーターは、3週間後に日本で起きた大震災にもとても心を痛めていたとの事。

ダンカーター2

今回日本の支援活動を行う団体からのオファーを断る理由はなかったと話していました。
被災した子供たちには「困難を乗り越える力と気持ちを持ってほしいと伝えたい」とメッセージを送っています。

ダンカーター

16~18日には、福岡市や岩手県釜石市などでラグビー教室や交流イベントに参加するそうです。
「日本は特別な国。触れ合うのを楽しみにしている」と話していた通り、日本で有意義な時間を過ごしてもらえたらいいなと思います。
またイベントに参加する子供達にはこの貴重で特別な体験を活かし、強くたくましく成長していってくれる事を心から願っています。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2014.11.24 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

オールブラックス アメリカ・ヨーロッパツアー 2014

オールブラックス アメリカ・ヨーロッパツアー 2014

対アメリカ 6-74

 

対イングランド 21-24

 

対スコットランド 16-24

 

対ウェールズ 16-34

 

アメリカ及びヨーロッパツアー全勝!!!

 

イングランド戦とスコットランド戦では、最後の最後までどうなるか分からないギリギリの勝利。

 

ウェールズ戦もスコアだけ見ると18点離れているが、ラスト10分でのトライラッ

シュがあった。

 

いずれにしても経験が物を言う試合だった。どんな環境でも負けないのが世界No.1の証と言える。

 

リッチー・マコウ

ウェールズ戦では、キャプテン「リッチー・マコウ」が100キャップに。

 

ニュージーランドでは首相より有名と言われるだけある。

 

来年のW杯が集大成だろう。

 

また、オールブラックスは世代交代も上手くいっているように感じる。

特に注目は10番(スタンドオフ)である。

 

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ダン・カーター

アーロン・クルーデン

アーロン・クルーデン

ボーデン・バレット

ボーデン・バレット 誰が背負うか?!

ウェールズ戦ではバレットは機能していた。しかしキックの精度が今一つ。。。

 

彼はNo.10よりもフルバックの方が向いているかもしれない。

 

そうするとベン・スミスがウィングか!?

 

来年のW杯に向けて、彼らの動向も楽しみである。

 

高橋

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登録日 : 2018.5.8

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