7月27日(日)19時03分キックオフ
場所:等々力陸上競技場
天気:曇のち晴
観客数:19254人
27日、 等々力陸上競技場にて行われた川崎フロンターレVSアルビレックス新潟の試合を取材してきました。
ニュージーランド出身でアルビレックス新潟の舞行龍が取材対象です。
多くの新潟サポーターが来場してました!!本当に新潟のサポーターはすばらしい!!
2連敗中のアルビレックス新潟。攻撃のバリエーションが多彩かつスピーディーな川崎フロンターレをどのように抑えることが出来るのか。
また、3試合無得点の攻撃陣がどのように得点をあげるかがポイントになる試合であった。
前半に関しては、川崎フロンターレが良い距離間でプレーしていた為、新潟のディフェンス陣が後追いになっていた。その結果、攻撃の連動から押し込まれることが多かった。
川崎みたいな攻撃的なチームには新潟らしいワンツーマンでしっかり寄せることが一番の対策になると思う。
また、攻撃陣はラストパス(クロス含む)精度、フィニッシュ精度を高めていかないと1点は取れないように感じた。
試合後、ミックスゾーンにて舞行龍に他のメディアと共に取材を行った。
・今日の試合の感想
→負けたので、悔しいです。
・最後とても悔しそうにしていましたが、その時の思いは?
→これで前半戦が終わったので、この3戦負けの悔しさを忘れずに、チームで反省してリセットして後半戦に向かって行きたいです。
・守備は粘り強く頑張っていましたが
→今は前が得点を取れない状況になっているので、そこは自分たちがゼロに抑えなければいけない。
・相手と味方との違いは
→相手のセンターバックからのボールがフリーで入れられていたので、クサビは狙いにくかった。そこで時間を作られて、マークをズラされた。
・次節に向けて必要なこと
→まだ分からないですが、3戦の悔しさを忘れないで、後半戦に向けてみんな一度考え直していく。やっていることは間違っていないと思うが、何か足りないことがある。それをリセットして、後半戦から戦っていきたい。
ではでは
熊木
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