20日、同日開催されていた「NZワインテイスティング」ではなくFISH BANK TOKYOで行われたクラウディーベイのメーカーズディナーに行ってきました。
ボリューミーなので2回に分けて書きます!!
席について出てきた「ペロリュス」(先月に日本に入ってきたスパークリング)
テイスティングコメント
「柑橘類やトーストしたブリオッシュのアロマのハーモニーの中にエレガントさと複雑さを持っています」
フィッシュバンクスペシャリテ 「とろけるウニのフラン」 との相性が素晴らしかったです。ティムが言っていたグッドマリアージュは、生牡蠣のレモン絞りでした。
「ソービニオンブラン 2013」
テイスティングノート
「きりっとしたグレープフルーツやライムが現れ、続いてレモングラスの香を感じることができます。味わいは、フレッシュでミネラルの風味が口の中に漂います。」
ソービニオンブラン2013とマリアージュしたのは、ニュージーランドフレッシュオイスター/国産フレッシュオイスター/天使海老のカクテル。間違い無い!!!
3種類のソースがスポイトの中に入っていて、理科の実験を思い出させました。。
「テココ2011」
テイスティングノート
「レモン・パッションフルーツの花のアロマ。口に含むと深みのあるリッチな味わいが特徴です。テココ2011は、食事との相性も良く、様々な料理を引き立てます。」
ソービニオンブラン2013とテココ2011とマリアージュしたのは、ホワイトアスパラガスのポシェに白魚のベニエとズワイ蟹のライスペーパーフリットをオランデーズソースで
ホワイトアスパラと白魚のベニエとテココ2011とのマリアージュが良かったです。ソービニオンブラン2013と比較するとテココ2011のポテンシャルの高さを感じました。
「牛肉のコンソメジュレとビーツクリームのパリソワーズ」
色が華やかで作品になっていました。また、ビーツの味がしっかりしていてキウイバーガーを思い出しました。
ではでは
熊木
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