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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2016.7.2 | 投稿者 : Kiwi Breeze

CLOUDY BAY Wine Dinner ランチver in RUBY JACK’S

CLOUDY BAY Wine Dinner ランチver  in RUBY JACK’S

6月30日はクラウディーベイ三昧の一日でした。

六本木1丁目にあるRUBY JACK’Sにて行われた「Wine Dinner」にランチの会とディナーの会の両方に参加して来ました。

ランチの部はソムリエやレストランの方対象のイベントで、クラウディーベイのテイスティングコメントや、他のワインと比べてどうか等お聞きする事が出来、とても勉強になりました。
自信を持ってレストランの方・一般消費者の方にオススメしたいと思います!

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それでは早速ですが、サーブされたメニューとクラウディーベイのマリアージュをご紹介したいと思います。
また、ジムもオシャレでダンディーverでした!

昨日の福本のブログを見ているのでかなりのプレッシャーがありますが。。。。
文系出身じゃないということで・・・ご容赦下さい。

 

【ニュージーランド ホプア産 生ガキ 北海道イクラ 柚子ポン酢 オゼイユ 紫蘇の花】

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これにマリアージュさせたのは「ソーヴィニヨン・ブラン2015」

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クラウディーベイの代名詞とも言えるワインです。
本来はRUBY JACK’Sでは置いてないニュージーランド産の生カキとマリアージュさせる所に感動しました。

生ガキとソーヴィニヨン・ブランマリアージュしないはずありません。そこにイクラの食感が加わり、口に入った瞬間素晴らしいコンビネーションでした。
また、見た目にも綺麗ですよね!

 

【クラウブケーキ ハラペーニョタルタル】

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このメニューはRUBY JACK’Sの定番。これまでに10回以上は食べています。
こちらに合わせたのは「シャルドネ2013」

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ズワイガニの甲殻類の風味と、ハラペーニョタルタル(青唐辛子)とのまろやかで複雑なソースの組み合わせです。これとオーク樽のスモークさも感じられるシャルドネ。こちらのマリアージュも良かったです。このシャルドネの味わいは、フレッシュでありながら酸味とオーク樽のスモーキーさを感じられるバランスの良いシャルドネです。

クラウディーベイの中ではソーヴィニヨン・ブランが圧倒的な知名度がありますが、自分は隠れシャルドネファンでもあります。。。

 

【自家製スモークサーモン ブリーフォンデュ チコリ デュッカ】

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まず、器が素敵ですよね!?見た目にも綺麗なこのお皿で混ぜ混ぜして食べました。
混ぜるのがもったいないくらい。これにもシャルドネをマリアージュ。

サーモンには脂が非常にのっていて、ブリーフォンデュ、チコリ、デュッカと混ぜる事によりシャルドネとマリアージュしました。サーモンだけ食べたらソーヴィニヨン・ブランでも良いと思いましたが、決め手は「ブリーフォンデュ チコリ デュッカ」だと思いました。

 

【青森産 鴨胸肉の鉄板焼き 愛知産いちぢく ワイルドアスパラガス 赤ワインソース】

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ここでテワヒ2014の登場です。って、先にピノノワール2013がサーブされましたね。

飲み比べの時間です。

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ピノノワール2013も好きな赤ワインで、レストランでもバイザグラスで出して頂いておりますが、テワヒと同タイミングでサーブするとレベルが違います。。。
両隣のゲストの方もおっしゃっていましたので間違いない!

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テワヒはクラウディーベイとしても挑戦だと言います。マールボロを拠点としてワイン作りをしていましたが、初めてマールボロ以外で造ったワインなのです。
それはピノノワールで有名なセントラルオタゴ!
高校時代自分もオタゴ地方に留学をしていたので思い入れの強い土地でもあります。

実は2010VTからリリースされていて、ずっと日本に輸入されないか待っていたんです。そして遂に7月25日(月)からのリリースとなりました!

テイスティングコメントは、敢えてブログでは紹介しません。。。実際飲んでみて欲しいからです。
上代8800円ですが、その価値はあります。また、7月25日からカジュアルフレンチGONZOでバイザグラスも行うので、日を改めてまたご紹介します。

ここでマリアージュに戻ります。鴨胸といちじく。一緒に口の中に入った瞬間笑顔が出ますよね。また、赤ワインソースを付けないでピノノワールと一緒に口に含んだら、尚最高でした。

 

【サンダニエルプロシュート パルメザン チャンクス クレソン】

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最後に食べたのがこれです。
正直あまり印象に残っておりません・・・それくらい鴨胸肉といちじくの印象が強かったということでしね!

また、夜の部のブログもアップします。

ではでは

熊木

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