投稿日 : 2018.4.19 | 投稿者 : Kiwi Breeze
川崎フロンターレ 舞行龍ジェームズ 13か月ぶりに復帰
こんにちは!
4/18(水)に等々力陸上競技場で行われた ACL グループステージ MD6 川崎フロンターレ vs 蔚山現代の試合をプライベートで観に行ってきました。
舞行龍が15日に鎌倉まで来ていろいろと話していたのですが、このタイミングで復帰です!
アルビレックス時代から10年以上彼のプレーを見てきて、正直彼の100%のパフォーマンスではないと思いますが、今の川崎フロンターレでも十分通用するプレーを披露できたのではないでしょうか。
久しぶりにピッチに立つ舞行龍を観れて、思わず目頭が熱くなりました。
まず元サガン鳥栖かつ元日本代表で現在蔚山現代でプレーしている豊田を、ほぼ100%仕事させずにマネジメントできていたと思います。
豊田のフィジカルはここで書かなくても、サッカー好きの方だったらわかりますよね。。。
またKリーグはJリーグよりもフィジカルであることが、代表戦やACLを見ていて感じます。
前半は初めてペアを組んだエドゥアルドと話し合いながらマネジメントできていました。
そして後半開始早々の失点。
後半の1点目の失点についてですが、舞行龍が競り負けたとはいえ、サイドから簡単にクロスをあげられたことの修正が急務ですし、競った6番のディフェンスの選手の身長は舞行龍ジェームズより3cm高い選手です。
体の入れ方で3cmはカバーできると思いますが、覆い被さるように見えました。
しかもその後のセカンドボールへの反応もなく、フリーでヘディングされていました。
ここは今後修正が必要だと思います。
試合終了時には座ってピッチを拳で叩いていたシーンから、本当にこの試合勝ちたかったんだなと気持ちが伝わってきました。
これまでの経験ではクールな舞行龍。
他の選手が得点しても、ハイタッチに行った姿を見たことはありません。
いずれにしても1年1ヶ月ぶりの実戦。これからレギュラー奪還に向けて頑張ってもらいたいです!
彼の頑張りが川崎フロンターレをより強いチームにすることは間違いないですし、チームとして2連覇に繋がると思っています!
ではでは
熊木