ニュージーランドで人気の8人組「The Black Seeds」で活躍するマイク・ファブラスのソロ・プロジェクト「ロード・エコー」。
ウェリントンを拠点に活動し、肩書きは「マルチ・インストルメンタルプレイヤー兼プロデューサー」である。
2011年11月に発売したデビュー・ソロ・アルバム「メロディーズ(WNCD2004)」は、ソウル・レゲエ・アフロ・ファンク、そしてジャズなどの要素を独自にブレンドしたサウンドで話題となり、国内外のプロデューサー、ミュージシャンを中心に話題を呼んだ。
日本でも、発売されたアナログレコードがあっという間に完売するなど、人気を集めているプロジェクトである。