「リヴァビー・エステート」の名前は、ニュージーランド・マールボロ地方を流れるオパワ川に由来しており、当主であるマシューズ家は100年以上前からこの土地を所有してきた。現在土地の一部はクラウディ・ベイの畑にもなっている。
1989年に、ニュージーランドで最も初期とも言える「商業的なシャルドネ栽培」と始め、それ以降ソーヴィニヨンブラン・リースリング・セミヨン・シラー・ピノ・ノワール等を何年間にも渡って植え付けを行い、最近ではピノ・グリも植えられている。
また、毎年良質の貴腐葡萄を造る事で有名で、2008年にはノーブル・リースリングが「Winestate」誌でワイン・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
リヴァビー・エステートは「SWNZ(Sustainable Winegrowing New Zealand)持続可能なワイン製造計画」の公認のメンバーであり、全ての作業を厳格に定められた基準を守りながら実施し、健全で良質なぶどうの安定した提供を続けている。