今月末からラグビーニュージーランド学生代表（NZU）が来日します。
大阪で1試合を行い、東京で2試合を行います。2年に一度の来日なので楽しみです！

（写真：2013年来日時）

また、ラグビーニュージーランド学生代表からオールブラックスにステップアップする選手もいる為、注目の一戦と言えると思います！！

過去12年で12名のオールブラックスが「ニュージーランド学生代表」から選ばれています。

フォワード：ジョン・アフォア、キャムベル・ジョンストン、ジェイムス・ライアン、ダニエル・ブレイド、トム・ドネリー、
アダム・トムソン、サム・ホワイト ロック、キエラン・リード

バックス：アンディ―・エリス、ポール・ステインメッツ、コンラッド・スミス、マーク・ランビー。

最後に試合前にハカも行われると思うのでお楽しみに！！

下記、試合日程です。
　　　↓
4月26日（日）

14：00 ニュージーランド学生代表×関西学生代表
（場所：大阪　花園ラグビー場）

5月2日（土）

11：00　ニュージーランド学生代表×関東代表
（場所：東京　秩父宮ラグビー場）

5月5日（火・祝）

14：10　ニュージーランド学生代表×関東学生代表
（場所：東京　秩父宮ラグビー場）

高橋

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1月12日（月）に秩父宮ラグビー場にて行われたホンダヒート VS 釜石シーウェイブスの試合を取材した。
スコアは、ホンダヒート59－０釜石シーウェイブスでホンダヒート圧勝。

前半４本、後半５本と合計9トライを挙げた。初トライを挙げたのはオールブラックス（元ニュージーランド代表）のホゼア・ギア。
ホンダの外国人選手のレベルの高さを見ることが出来た。十分トップリーグでも戦えると思う。

フィジカル、スピード、戦術でホンダが上回りゲームをコントロールしていたように思えたが、後半終了間際の釜石の攻めの姿勢に会場が一体となり釜石の応援していたように思えた。
あと一歩でトライを挙げられずノーサイド。。。次節に期待したい。

試合後、ホゼアギアに来季の事を聞いたがスーパー15のチーフスでプレーをすることは確定しているが来季ホンダでのプレーは濁された。。。

キヤノンのアダム・トムソンもそうだが、1シーズンだけでのプレーでは本当の実力を示すことが出来ず残念。。。
チームとしてはプレイヤーの特性をみて契約更新と考えているところも多いと思うが、複数年契約をすることがチームにとっても良いと思った。

ではでは

熊木

タグ : オールブラックス, トップチャレンジ, ホゼア・ギア, ホンダヒート, 釜石シーウェイブス

対アメリカ　6-74

対イングランド　21-24

対スコットランド 16-24

対ウェールズ 16-34

アメリカ及びヨーロッパツアー全勝！！！

イングランド戦とスコットランド戦では、最後の最後までどうなるか分からないギリギリの勝利。

ウェールズ戦もスコアだけ見ると18点離れているが、ラスト10分でのトライラッ

シュがあった。

いずれにしても経験が物を言う試合だった。どんな環境でも負けないのが世界No.1の証と言える。

ウェールズ戦では、キャプテン「リッチー・マコウ」が100キャップに。

ニュージーランドでは首相より有名と言われるだけある。

来年のW杯が集大成だろう。

また、オールブラックスは世代交代も上手くいっているように感じる。

特に注目は10番（スタンドオフ）である。

ダン・カーター

アーロン・クルーデン

ボーデン・バレット　誰が背負うか？！

ウェールズ戦ではバレットは機能していた。しかしキックの精度が今一つ。。。

彼はNo.10よりもフルバックの方が向いているかもしれない。

そうするとベン・スミスがウィングか！？

来年のW杯に向けて、彼らの動向も楽しみである。

高橋

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本日、ニュージーランドのジョン・キー首相は、2016年に国旗変更の是非を問う国民投票を実施すると表明しました。

先月行われた総選挙の時にも、議題にあがっていた国旗変更問題。

現在、ニュージーランドでは「英国離れ」が進んでおり、ジョン・キー首相は「独立国家にふさわしい図柄への変更」を検討している。

現在の国旗は、1902年に採用されユニオンジャックが描かれている。

キー首相の希望は、真っ黒な背景に、ラグビーの同国代表「オールブラックス」の象徴でもある「シルバーファーン」をあしらったものとされている。

はたしてどのような国旗になるのか。。。

高橋

タグ : New Zealand, NZ, オールブラックス, シルバーファーン, ジョン・キー, ニュージーランド

こんにちは

本日、28日来日するマオリオールブラックスのメンバー変更が発表されました。

下記、選手が変更になりました。

Shane Christie (foot)

Liam Squire (concussion)

Joe Wheeler (knee MCL)

↓

Nick Crosswell

Mitch Crosswell

Hayden Triggs

兄弟であるNick CrosswellとMitch Crosswell。

Mitch に関しては、昨日記事にしましたが、NPCタラナキ所属の選手です。

最高の状態での来日となり、日本との試合が今から楽しみです！！

ではでは

熊木

タグ : All Blacks, Maori All Blacks, New Zealand, NZ, オールブラックス, スーパー15, ニュージーランド, マオリオールブラックス, 東京セブンズ2014

おはようございます。

昨日、マオリオールブラックスのメンバーが発表されました。

27人の選手が選出されています。

昨年来日したオールブラックスよりアグレッシブなメンバーになっているという印象です。

オールブラックスより戦いづらいかもしれません。。。

ほとんどがスーパー15でプレーしている選手なので、来年もし日本がスーパー15入り出来たら良い経験になると思いますし、メディアとしてもどこまで通用するかがポイントだと思います。

注目選手は東京セブンズ2014でも来日した「Marty McKenzie」(写真の選手)です。

セブンズでは正確なキックとゲームコントロールをしていました。15人制でどのようにフィットしてくるか楽しみです。

また、2009年に日本で開催された「U20世界 ラグビー選手権」でジュニアオールブラックスは優勝しましたが、優勝の立役者の一人「Robbie Robinson」も選出されています。

因みにMarty McKenzieとRobbie Robinsonはいとこです！！！

また、個人的には昨年のハイランダーズの選手6人にも注目しています。

下記、来日メンバー一覧です。

Hookers: Joe Royal 、Ash Dixon 、Codie Taylo

Props : Chris Eves 、Mike Kainga 、Nicholas Barrett 、Brendon Edmonds

Locks : Tom Franklin 、Joseph Wheeler

Loose forwards : Shane Christie 、Blade Thomson 、Liam Squire 、Elliot Dixon 、Sean Polwart 、Dan Pryor

Halfbacks : Jamison Gibson-Park 、Chris Smylie

First five-eighths : Ihaia West、Marty McKenzie

Midfield : backs Jason Emery 、Charlie Ngatai 、James Lowe

Outside backs : Matt Proctor 、Kurt Baker 、Joe Webber 、Nehe Milner-Skudder 、Robbie Robinson

ではでは

熊木

タグ : All Blacks, Marty McKenzie, New Zealand, NZ, Robbie Robinson, U20世界 ラグビー選手権, オールブラックス, スーパー15, ニュージーランド, マオリオールブラックス, 東京セブンズ2014