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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2017.11.25 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

「エアーニュージーランド ワインアワード2017」 トロフィー速報

「エアーニュージーランド ワインアワード2017」 トロフィー速報

こんにちは。

本日、ニュージーランドワイン界で最も栄誉ある賞のひとつである「エアーニュージーランド ワインアワード2017 (Air NZ Wine Awards 2017)」のトロフィー発表および授賞式が、ニュージーランドのホークスベイにて行われました。

こちらのワインアワードは、毎年1,300を超えるエントリーの中から、各ブドウ品種の部門別チャンピオンと、すべてのワインの中からナンバーワンを決めるコンテストです。

昨年度チャンピオンはロウバーン・フェリー(Lowburn Ferry)の「ホーム・ブロック ピノ・ノワール2014(セントラル・オタゴ)」でした。

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ロウバーン・フェリーは、ニュージーランド国内外で、著名な賞を数多く受賞している実力派。実際、今年前半に発表された、ニュージーランド航空の「優良ワイン2017」でもピノ・ノワール部門で金賞を受賞しています。

日本未入荷ですが、先日運よくテイスティングさせていただくことができました。芳醇な香りと果実味、ミネラル、そして酸のバランスが絶妙で、口の中で何層にも味が変わっていくのが印象的でした。

ロウバーン・フェリーが二年連続チャンピオンという快挙を成し遂げるのか注目していましたが、果たして結果は・・・

今年のチャンピオンは、
「イザベル・エステート・ヴィンヤード(Isabel Estate Vineyard)」の「シャルドネ2016」でした。

イザベル・エステートは、マールボロ地区に古くからあるワイナリーで、有機農法、ビオグロ認証を受けてワインを醸造しています。

弊社ではまだ取り扱いがありませんが、イザベル・エステートのワイン自体は、日本に輸入されてきているようです。
しかし、今回受賞した2016ヴィンテージは日本にまだ入ってきていないようですので、早くテイスティングさせていただきたいものです。

ちなみに私はまだイザベルのワインをテイスティングしたことはありませんが、弊社代表の熊木は、過去に2005ヴィンテージを飲んだことがあるようです。

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そういったご縁もありますので、今後弊社でもイザベル・エステートのワインの取り扱いを検討したいと考えています。

また、今回はリザーブワイン、オープン赤ワイン、ピノ・ノワールの3部門で受賞した「ダッシュウッド(Dashwood)」のピノ・ノワール2016にも注目です。

ダッシュウッドもイザベルと同じように、マールボロ地区に古くからあるワイナリーで、CO2の削減、太陽光発電による電力の削減や、サステイナブル・ワインメイキングで認証を得ており、テロワールを反映した葡萄のポテンシャルを最大限に生かすワイン作りをしています。

こちらも2016ビンテージはまだ日本には入ってきていないようですが、お手ごろ価格のワインとして、今後注目されそうです。

今回はマールボロ産のワインが多くトロフィーを手にする結果となりました。

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近年はピノ・ノワールはセントラル・オタゴ産の方に注目が集まっていましたが、今年の結果を得て、マールボロ産のピノ・ノワールが大きな波に乗ってくるかもしれません。

このように、良質なワイナリーがお互いにしのぎを削って、高めあっているニュージーランドワイン業界は、さらに世界的に注目度が高まってくると思います。

今後も目が離せませんね!

以上、「エアーニュージーランド ワインアワード2017」速報でした。

我妻

<参考>

チャンピオン(AIR NEW ZEALAND CHAMPION WINE OF THE SHOW)
Isabel Chardonnay Marlborough 2016

リザーブワイン部門(O-I NEW ZEALAND RESERVE WINE OF THE SHOW)
Dashwood Pinot Noir Marlborough 2016

▼部門各賞
赤ワイン(New Holland Agriculture Champion Exhibition Red Wine)
Falcon Ridge Estate Syrah Nelson 2016

白/スパークリングワイン(New Zealand Winegrowers Champion Exhibition White or Sparkling Wine)
Isabel Chardonnay Marlborough 2016

スパークリング(Wineworks Champion Sparkling Wine)
Aotea by the Seifried Family Methode Traditionelle Nelson NZ

デザートワイン(New Zealand Winegrowers Champion Sweet Wine)
Forrest Botrytised Riesling Marlborough 2016

ピノ・ノワール(JF Hillebrand New Zealand Champion Pinot Noir)
Dashwood Pinot Noir Marlborough 2016

メルロー&カベルネ ブレンド(Bayleys Real Estate Champion Merlot, Cabernet and Blends)
Villa Maria Cellar Selection Organic Merlot Hawke’s Bay 2016

シラー(Fruitfed Supplies Champion Syrah)
Coopers Creek Reserve Syrah Hawke’s Bay 2016

シャルドネ(Rabobank Champion Chardonnay)
Isabel Chardonnay Marlborough 2016

ピノ・グリ(Guala Closures New Zealand Champion Pinot Gris)
Saddleback Pinot Gris Central Otago 2017

ソーヴィニヨン・ブラン(Label and Litho Champion Sauvignon Blanc)
Goldwater Sauvignon Blanc Wairau Valley Marlborough 2017

ゲヴェルツトラミナー(Riedel New Zealand Champion Gewurztraminer Trophy)
Lawson’s Dry Hills Gewurztraminer Marlborough 2016

リースリング(Plant & Food Research Champion Riesling)
Mount Riley Riesling Marlborough 2017

その他白ワイン(Quay Connect Champion Other White Styles)
Nautilus Albarino Marlborough 2017

オープン赤ワイン(Dish Magazine Champion Open Red Wine)
Dashwood Pinot Noir Marlborough 2016

オープン白ワイン(New World Champion Open White Wine)
Goldwater Sauvignon Blanc Wairau Valley Marlborough 2017

※現地速報を元にした表記をしておりますので、賞の名前は正式ではない可能性があり、後日発表される名称と異なる場合があります。
速報という性質のため、あらかじめご了承ください。

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投稿日 : 2017.5.11 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

マールボロ地方にあるオーガニックレストラン「HANS HERZOG」レポート

マールボロ地方にあるオーガニックレストラン「HANS HERZOG」レポート

こんばんは、我妻です。

今日はニュージーランド滞在中に訪れたレストランのレポートをお送りします。
今回ご紹介するのは、マールボロにあるレストラン「HANS HERZOG」です。

ここはマールボロ地方の中でも特に人気のあるワイナリー&レストランで、オーガニックで手の込んだ料理がサーブされるということで評判のお店です。

店内の雰囲気も暗めで落ち着いた感じで、静かに上品に美しい料理を楽しむ、そんな感じのレストランです。

最初はロゼのスパークリング「Cuvee Therese Methode Traditionelle Extra Brut 2014」で乾杯。

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ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%という比率があらわすように、口に入れた瞬間に泡とともに鼻に抜けるピノとシャルドネの香りが強く、ガツンと来ます。味もドライなスパークリングに仕上がっていました。

このロゼにマリアージュさせたのが、「Cured & Cold Smoked Aoraki Salmon」というサーモンの料理。

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見た目がとても美しく、食欲をそそります。
しかし、量が少なめだったので、あっという間になくなってしまいました。

個人的には、ロゼスパークリングが強かったので、サーモンのうまみを消してしまったのが残念でした。もう少しサーモンのスモークが強ければ、ぴったりだったと思いました。

サラダとして「Garden Vegetables」を注文しました。

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これまた見た目は非常に美しかったです。

野菜はオーガニックで、添えられたソースもとてもこだわっているようでしたが、こちらも量は控えめ。
数人でシェアするという感じでは無かったです。

メインで頼んだのは「Wakanui Beef Chateaubriand」という肉料理。

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シャトーブリアンといえば、牛肉における最高級の部位のひとつだったので、非常に期待して待っていたのですが、うーーん、という感想でした。。

最後にもう一杯、ロゼのスパークリング「Cuvee Therese Methode Traditionelle Brut NATURE
2014
」を頼みましたが、最初のロゼとの違いはあまり感じられず・・

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総じて上品な感じで、価格も高めのレストランです。

価格から言ったら、味は妥当なところではないでしょうか。
とはいえ、雰囲気も見た目もとても良いので、静かなディナーをゆっくり楽しむには最適なお店だと思います。

今回はディナーで行きましたが、ランチはまた違った雰囲気だと思います。

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ワインのみのテイスティングも可能ですので、数多くあるマールボロのレストラン&ワイナリーの訪れたい場所の一つとして、検討してみてくださいね。

我妻

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投稿日 : 2017.4.21 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

クラウディーベイ試飲&宿泊レポート

クラウディーベイ試飲&宿泊レポート

こんにちは。
我妻です。

オークランドに到着後はトランジットでブレイナムへ。
空港にはクラウディーベイの畑の責任者、ジムが迎えに来てくださり、ワイナリーに向かいました。
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ワイナリーではヴィンテージから最新のワインまで、テイスティングさせて頂きました。
今日は特に最新のワインについてレポートさせていただきますね。
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まずはシャルドネ2016ですが、口に入れると鼻に抜けるトーストのような高貴な香りが素晴らしく、非常に完成度が高いと思いました。来月より日本でも買えるようになります。

そしてピノ・ノワール2016はフレッシュながらもシナモンやベリー、バニラ香などがバランスよく複雑に絡み合い、なかなかの仕上がりです。

ジム曰く、飲み頃は3年くらい先だろうとのこと。その頃に素晴らしいワインになるポテンシャルを感じさせてくれました。ちなみに日本への入荷時期は未定だそうです。

また今回、市販はされないものの、実験的に作ったロゼも飲ませていただきましたが、残念ながらこれは御蔵入りだそうです。

最初はなかなか面白いなと思ったのですが、確かに他のワインと比べると、「クラウディーベイ」というブランドを背負うにはまだまだなんだなと感じました。

そういう意味でワイン生産の難しさも感じた一面でした。

また、普通は入れない工場の中も見学させて頂き、4月頭に樽詰めしたばかりの生まれたてのワインまで飲ませていただきました。
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既にアルコール度数は高く、ここから発酵していくと、よりまろやかなシャルドネやピノ・ノワールになっていくそうです。

今回はクラウディーベイのプロモーションビデオを制作するため、ジムのテイスティングコメントやインタビューも撮影させて頂きました。

完成したらお披露目させていただきますので、どうぞお楽しみに!

さて、この日はそのままシャックと呼ばれるクラウディーベイの宿泊施設に滞在させて頂きました。非常に洗練され、高級感あふれるシャックは、日常の喧騒や時間を忘れてリラックスできました。
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家具や内装、装飾品など至る所にクラウディーベイのこだわりが散りばめられています。
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窓からはブドウ畑を見ることができ、鳥のさえずりと爽やかな風が旅の疲れを吹き飛ばしてくれました。

翌朝、日の出を見るために早く起きて外に出ると、ブドウ畑の先から日が昇る様子に心から感動し、自然と感謝の念が湧きました。

素晴らしい体験をさせて頂いたジムやクラウディーベイのスタッフの方に心から感謝します。

我妻

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投稿日 : 2015.10.8 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

アストロラーベ メーカーズディナー in ニュージープラットホーム

アストロラーベ メーカーズディナー in ニュージープラットホーム

昨夜は、渋谷にあるニュージープラットホームで行われた、ニュージーランドはマールボロの「アストロラーベ」によるメーカーズディナーに行って参りました!

当日サーブされたワインは、右から

アストロラーベ マールボロ ピノ・ノワール2013
アストロラーベ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン2014
アストロラーベ アワテレヴァレー ソーヴィニヨン・ブラン2014
アストロラーベ マールボロ シャルドネ 2013
アストロラーベ マールボロ ファームリースリング2009
全5種類でした。

最初にサーブされたのは「NZ産マフランギプレミアムオイスター(2P)」

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1つはシンプルにレモンで….
もう一つはラズベリー香るオイスターシューターで….

これを2種類のソーヴィニヨン・ブランでマリアージュ。
自分はシンプルにレモンの方が良かったと思いました。
理由は、なんと空輸で生きたまま日本に運ばれているオイスターなので鮮度抜群だからです!
オイスターシューターもオシャレで良いですが、ここはシンプルに合わせた方が良いと思います。

次にサーブされたのは「NZ産パーナー貝とコヤリイカのマリネ サラダ仕立て」

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今までに見たことがないくらいのパーナ貝のサイズに驚きました。。。。
これも2種のソーヴィニヨン・ブランでマリアージュ。
さっぱりとした風味のマリネで、アワテレヴァレー ソーヴィニヨン・ブラン2014の方が合っていたと思いました!

続いてサーブされたのは「NZ産キングサーモンのグリル」

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まず、サーモンの肉厚っぷりに驚きました。。また、オリーブのほのかな風味とサーモンの油に、シャルドネの放つクリーミーでエレガントな質感とスモーキーさがこのディナーの中でも一番と言っても良いかもしれません!
少々冷めた状態でサーブされたので、もう少し温かければ尚良かったかもしれません。

メインは「NZ産ラムラックのロースト」

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いつも通りニュージープラットホームさんで提供されるラムは特有の臭みがありません。
このフードにマリアージュしたのはピノ・ノワール。
コメントをしなくてもマリアージュしないはずありません。

また、ランチでも提供されている「自家製ミートパイ」がハーフでプレートに入っていたんですが、これとピノが本当にマリアージュしてました。
ニュージープラットホームの「自家製パイ」をいつかブリーズオンラインショップで販売したいなと考えております!

ここで既にお腹はパンパン。。。

また、ワインに関してワインメーカーのティムさんが詳細まで説明して下さり、とても勉強になりました。

続いては、 「ピッツァ クアトロフンギ」

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エリンギ・マイタケ・マッシュルーム・しめじが入っており、また、高級なニュージーランドのKAPITIチーズも入り美味しかったです。

また、テーブルでセルフで取り分けるようになっていて、他の参加者とも交流が出来るの良い演出だと思いました。

デザートは「NZ産ベイクドクリームチーズケーキ ~マヌカカシスソース~」

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ここまでニュージーランド食材にこだわっているレストランは存在するでしょうか!?と言うくらいNZ産。。。。すばらしいとしかコメント出来ません。
ニュージーランド産の食材は決して安価ではありません。しかしながらここまで一品一品までニュージーランドテイストを入れる姿にプロ精神を感じました。

また、これに合わせたのは「ファームリースリング」。マリアージュというよりも単体で楽しんでもらいたい一品です。デザートワイン特有の甘ったるさはありません。

最後に、ティムから参加者一人一人にアストロラーベの写真集が手渡されました。

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後日、NZギャラリーにもアップします!
時間はあっと言う間に4時間。。。。

ダッシュで帰宅しました。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2015.3.9 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ブリーズオンラインショップ×ルネサンスビール

ブリーズオンラインショップ×ルネサンスビール

こんにちは

いつもKiwiBreezeを見て下さっているニュージーランドフリークの皆様に、今後はブログを通して「ブリーズオンラインショップ」のアイテムをご紹介させて頂きたいと思います!
第一弾は、楽天市場内で唯一「ブリーズオンラインショップ」にて販売している「ルネサンスビール」のご紹介です。

ニュージーランドの南島マールボロにあるブルワリーで、2013年には最優秀賞を受賞している作り手さんです!!

現在取り扱っているのは、下記の4種類です。

◎アメリカンスタイル・ペールエール

さわやかで香り高く、さっぱりとしたエールです。

◎インディアペールエール 

麦芽が入っていて香り高く美味しいです。

◎イングリッシュスタイル・ペールエール

トフィーのような風味があり、クリーミーで酸味のある、クラシックなイギリス式のエールです。

◎ピルスナー

力強いホップの香りのある、さわやかなラガーです。

バラ売りで各800円(税込)。
数量限定で4本セット3120円(税込)もご用意しています。
セットだと少しお得です。

是非飲み比べてみて欲しいです!

ちなみに、ニュージーランドの友人に確認してもらったところ、カウントダウン(スーパー)では一本$7.99で販売しているみたいなので、お得だと思います。

もし興味のある方は、楽天の「ブリーズオンラインショップ」もしくはキウイブリーズまでお問い合わせ下さい。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2014.12.1 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

Churton 試飲及びセミナー

Churton 試飲及びセミナー

11月27日、ニュージーランド・マールボロのワイン「Churton」の試飲およびセミナーに参加して来ました。
今回のセミナーでは生産者の「サム・ウィーバー」も来日し説明をしてくれました。
以前、来日時取材した記事はこちら

当日テイスティングしたワイン(右から)
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2012 Marlborough Sauvignon Blanc
2011 Marlborough Viognier
2010 Marlborough Pinot Noir
2010 Marlborough Pinot Noir Abyss
2012 Marlborough Petit Manseng

計5種類です。

この中で注目したいのは、「Petit Manseng
フランス南西部のポーが原産で、初のニュージーランドで生産しているワイナリーで、他は2つのワイナリー位しかないみたいです。

テイスティングコメントとしては、モモ・柑橘類・トロピカルフルーツのアロマ。
羊のチーズとマリアージュしたら良いかもしれません。

sam weaver

食後もしくは食前にChurton のPetit Mansengを是非!!!

ではでは

熊木

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登録日 : 2017.9.13

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