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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2026.5.2 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第16節 リコーブラックラムズ東京 vs トヨタヴェルブリッツ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第16節 リコーブラックラムズ東京 vs トヨタヴェルブリッツ レポート

4月26日(日)に秩父宮ラグビー場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第16節 リコーブラックラムズ東京 vs トヨタヴェルブリッツ を取材してきました。

リコーブラックラムズ東京は勝てばプレーオフ進出が確定します。

確定すると、リーグワン設立後初で、トップリーグ2020-21 プレーオフトーナメント出場以降5シーズンぶりとのことです。

対するトヨタヴェルブリッツもシーズン後半から調子が上がってきていて、プレーオフ進出を狙える順位にいます。

ともに負けられない一戦です!

キウイブリーズが注目するのは、リコーブラックラムズ東京のTJ ・ペレナラ

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トヨタヴェルブリッツのアーロン ・スミス

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元オールブラックスのSH対決です。

リーグワンには世界トップレベルのSHがたくさんプレーしていて、本当にすごいと思います。

アーロン・スミスはリザーブメンバーですが、TJとの直接対決が見たいですね!

前半4分トヨタヴェルブリッツのマーク・テレアがパスを受けてから走り切って先制トライを決めました。

彼のキャプテンシーには脱帽です。

17分にはTJ・ペレナラのトライ

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その後もお互い譲らず前半は14-14の同点で折り返しました。

リコーブラックラムズ東京はTJ ・ペレナラ キャプテンを中心に、チームとしてまとまっている印象を受けました。

後半に入っても、シーソーゲームの展開が続きました。

アーロン・スミスは後半28分に入りました。

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試合は40-28でトヨタヴェルブリッツが激闘を制しました。

80分間ハードワークしてどっちが勝ってもおかしくない、お互いの良さが見れた試合でした!

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは高橋汰地でした。

リコーブラックラムズ東京は前半からHIAや負傷により、想定していたよりも早く交代枠を使うことになったので、消耗が激しかったはずです。最終的に敗れはしたものの結束力は素晴らしかったです。

また会場の応援のコールや声が凄くてチームを後押ししていると思いました。

試合後にはTJ・ペレナラとアーロン・スミスがホンギ(マオリの挨拶)するシーンが見られました。

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また、アーロンはファンにたくさんサインしてました!

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ちなみに彼のブーツには手書きでお子さんの名前と、あとおそらくお父様の名前が書いてありました。

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いつか取材できたらその話を聞いてみたいと思っています!

試合後の記者会見の模様を一部お届けします。

トヨタヴェルブリッツ

スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ

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「今日の試合結果に満足しています。両チームにおいて非常にいいゲームだったと言えるような試合でした。力比べのような試合の中で両チームにとってプレッシャーのある試合でしたが、その中で我々としてはいいラグビーをし、そして勝利に導くことができたことを選手は誇りに思うべきです。今日の成果というのを楽しんで、また来週は火曜からいつも通りやっていきたいです」

彦坂 圭克 ゲームキャプテン

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「まず勝ててよかったです。スティーブが言う通り我慢する時間帯が多かったんですけど、しっかりそこで我慢できて、チャンスのところで決め切れました。ただまだミスも多かったですし、修正できるところがたくさんあるので、また 1週間いい準備して、また来週の試合に向けて頑張っていきたいと思います」

Q. 苦しかったシーズン序盤と今を比較して、取り組んできたことが実を結んできたのか、それとも何かやることを変えて良くなったのか

A. (スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ)

特に変更していることはありません。チームの中での信念の点や、我々がしたいラグビーのプレーを理解すること、またチームの中でのコネクションというものも週ごとによくなっています。またそれと合わせて成功によって得られる自信があると思っており、過去数週間の中でタフな試合に勝利したことで、ポジティブな影響がチームに出ていると思います。

Q. アーロン・スミスなど選手交代のタイミングについて

A. (スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ)

まずアーロン・スミスの交代に関しては、外国人のカテゴリー上の人数による判断です。(中略)様々な状況というものを総合的に判断する必要があります。またそういった判断をする上で、私自身の直感というものを使った方がいい場面もあります。例えばここが今順調だとか、ここでもしプレーを変えて、もう少し右を攻めることができたら、また相手にとって誰を投入することで難しい状況を作ることができるか、などそういったようなコーチボックスでの判断というものは、経験を伴うものでもあります。もちろん常にそれを完璧にできるわけではありませんが、大半の状況下においては良い判断ができていると思いますし、そういった中では、ゲームへの感覚、フィーリングをつかむというものが非常に重要になります。

また我々としては、こういった状況の中でプレイヤーを信じて起用しています。(中略)ラグビーは全員でプレーし、全員で勝利を掴むスポーツです。

次にリコーブラックラムズ東京

タンバイ・マットソン ヘッドコーチ

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「最後の東京でのホームゲームが残念な結果になってしまった。でも変わらずに来週修正して戦います」

TJ・ペレナラ キャプテン

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「まずはトヨタにおめでとうと伝えたいです。今日良かったと思います。私たちが与えてしまったチャンスを相手がしっかり掴んでいました。学ぶところはたくさんあって、最後の秩父宮のホームゲームでこういうパフォーマンスになってしまったのは残念です。この試合から教訓を得て進んでいけたらと思います。まだシーズンは残っているので、まだまだ成長できると思っています。自分たちで設定した目標を達成するために、やるべきことをやって、学んだことをしっかり形にする」

Q. プレーオフ進出が決まる一戦で、どのように言葉にしていたか

A. (タンバイ・マットソン ヘッドコーチ)

フォーカスしていたのは自分たちのプレーなので、シーズン初めに設定したゴールについてそんなに話すわけではありません。ゲームプランを遂行するとか、相手に動き負けないなどそこがちゃんとできないと失点につながりますので、しっかりそこにフォーカスしています。TJが言ったようにまだ2試合ありますので、そんなに先を長く見すぎるとつまづいてしまいます。

Q. トヨタヴェルブリッツのアーロン・スミスについて

A. (TJ・ペレナラ キャプテン)

良い友達です。ラグビーを超えた関係です。ラグビーだけでなく人生の話もよくします。これが最後の対戦になるとは思いません。自分もまだ契約が残っていますし、彼のシチュエーションはわかりませんが。最後になったとしても彼との時間は全て大切なもので、自分をより良い選手にしてくれたと思います。自分も何らかの形で彼にインパクトを与えたと思いたいです。ラグビーの関係だけじゃない、もっとそれ以外のところが大きいです。

リーグワンは年々チームのレベル差がなくなっていて熾烈な争いになっています。

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TJにタックルにいくアーロン

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お互い意地と意地のぶつかり合いで見てて緊張しました。

残り2試合どうなるか楽しみです!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.4.20 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第15節 トヨタヴェルブリッツ vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第15節 トヨタヴェルブリッツ vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

4月18日(土)に豊田スタジアムで行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第15節 トヨタヴェルブリッツ vs コベルコ神戸スティーラーズ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、トヨタヴェルブリッツのアーロン ・スミス

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コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソン

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ともにハイランダーズで100キャップ以上で、共同キャプテンもしていたベテラン選手です。

前半2分コベルコ神戸スティーラーズ上ノ坊

のトライで先制します。

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コベルコ神戸スティーラーズはラファエレ ティモシーのイエローカードがあり同点に追いつかれましたが、1人少ない時間帯でも皆がうまくカバーリングしていました。

上ノ坊が25分にもトライを決めた後にまたしても追いつかれましたが、32分にモールから飛び出してトライを決めたのはアッシュ ・ディクソン!

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フォトとしてピッチにいた自分の方に向かってガッツポーズを決めてくれました。ミックスゾーンで本日の写真をプレゼントしました!

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前半は、21-14でコベルコ神戸スティーラーズがリードして折り返しました。

お互い良さが出ていて、前半終了時点ではこの試合どっちが勝ってもおかしくないように感じました。

後半に入り、3分にペナルティゴールを許しましたが、コベルコ神戸スティーラーズ はその後3トライを決め一気に点差を離していきました。

後半14分にアッシュ・ディクソンが交代し、アーロン・スミスは17分に入ったので、2人が対戦する姿は残念ながら見れませんでした。

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試合終了間際にトヨタヴェルブリッツが1トライ返しましたが、試合は、38-24でコベルコ神戸スティーラーズが勝利しました。

観客数は24,354人とたくさんの人が応援に駆けつけ、大盛り上がりでした!

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは3トライを決めたコベルコ神戸スティーラーズの上ノ坊でした。

将来的に日本代表にも選ばれそうですし、今後が楽しみな選手だと思いました。

また、試合後にはトヨタヴェルブリッツ松田力也の公式戦100試合出場達成を祝してセレモニーが行われ、両チーム揃って撮影。

ノーサイドの後のこういう風景はいつ見てもいいですね!

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ミックスゾーンではキウイブリーズ独占インタビューをしてきました。

まずはトヨタヴェルブリッツ アーロン ・スミス

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Q. 今日の試合はどのように感じましたか。

A. 今日は本当に素晴らしい光景でしたね。ラグビーのフェスティバルとしても最高のイベントだったと思います。観客も多くて、ビッグゲームでしたし、本当に特別な一日でした。

選手たちもすごくよく戦ってくれたと思います。暑い中でテンポの速い試合になりましたね。いくつかチャンスを逃してしまった部分もありましたが、それでもこの試合に関われたこと自体がすごく素晴らしい経験でした。

Q. 昔のチームメイトであるアッシュ・ディクソン対戦したのはどうでしたか?

A. 彼は僕が入ったときにはもうフィールドにはいなかったんですけど、会えてすごく良かったです。実はニュージーランドから一緒に飛行機で帰ってきて、その試合についても話していたんですよ。彼は本当にいい勝負師ですし、今日もすごくいいプレーをしていました。それに、あのチームには僕の友達がたくさんいて、コーチも選手も含めて、会えて嬉しかったです。やっぱり友達と対戦するのって楽しいですね。

Q. ニュージーランドで一番いいコーチは誰だと思いますか?

A. みんなそれぞれ良さがあって、本当に素晴らしいコーチたちだと思います。

デイブ・レニー、ジェイミー・ジョセフ、イアン・フォスター、スティーブ・ハンセン——そういったコーチたちに指導してもらえたことは、本当に恵まれていると思います。

彼らはそれぞれ違った形で僕のプレーを成長させてくれて、僕のキャリアの中でも大きな助けになりました。

本当に感謝していますし、みんな素晴らしいコーチで、成功も収めてきた人たちです。若い選手が目標に向かっていくのをサポートするのも上手で、自分の成長を助けてくれました。

そういう意味で、本当に恵まれていると感じています。

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Q. 来シーズンはどうしたいですか?日本のファンもたくさんいて、ぜひ日本でプレーしてほしいと思っている人も多いですが。

A. ええ、そうですね。まあ今シーズンはまだ終わっていないので、トップ6に入るために今はあと3試合あります。まず今週末はリカバリーをします。今日はハードな試合でしたし。
そして来週のリコー戦に向けて気持ちを高めていきますし、その次はサントリー戦、そしてホンダ戦があります。
ですのでリーグは本当に混戦です。
このリーグワンは、僕がここに来てからの2年間の中で一番良いコンペティションだと思いますし、これまでで一番エキサイティングです。

僕たちは本当に良いラグビーをしていると思いますし、今日はその良い部分の片鱗も見せられました。ただ、試合が少し相手に流れてしまって、いくつか重要な場面を決めきれませんでした。

でも正直に言うと、まだ僕たちには十分な攻撃力がありますし、今日の試合からは大きな自信を持つべきだと思います。

僕たちはこのリーグワンで今2番目に良いチームに対して勝ち取るために全力で戦いましたし、ハーフタイムの時点でも、そして70分あたりでもまだかなり接戦でした。なので、学ぶべきことは学びますが、同時に良かった部分も持ち帰って、それを次につなげて来週に向かって前進していきます。

次に、コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソン

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Q. 今日の試合はどのように感じましたか。

A. 今日は本当にタフな試合でした。前半は特に拮抗した展開で、なかなかチャンスを作れませんでした。

相手はブレイクダウンのところでかなりプレッシャーをかけてきて、ハイボールの対応でも苦しめられました。

自分たちが主導権を握れている時間帯は悪くなかったんですが、相手にミスを誘われる場面が多くて…とにかく厳しい試合でしたね。

Q. 去年は、自分が成長して若い選手にどうプレーするかを教えたり指示できる立場になったと仰っていましたが、今はスターティングイレブンとして先発して、またちょっと変わったプレーをしているようにも見えます。そこについてどう考えていますか。

A. 若い選手たちに教えたりサポートしたりする一番いい方法は、自分がいいプレーを見せることだと思っています。

特にうちの若いフッカーたちは本当に素晴らしくて、一緒にやっていてすごく楽しいし、いい経験になっています。

だから自分としては、しっかりプレーすることで、彼らに恩返ししたいと思っています。

彼らも本当にいいパフォーマンスをしているので、また出場機会は必ず来ると思いますし、それはチームにとっても楽しみですね。

Q. 今後についてどう考えていますか?来シーズンや、その先のプランは?

A. 正直、まだはっきりとは分からないです。とにかく今はプレーに集中するだけですね。

まあ…正直、どうなっていくのかよく分かっていないです。

Q. 神戸で好きな場所を教えてください。

A. 食べるところで言うと、よく行くカフェがあって“ハリマ”っていうんですが、そこはすごくいいよ。コーヒーが本当に美味しくてね。そこで“ティミー・スペシャル”をちょっとアレンジしたようなものをよく頼んで気に入っています。

あとは近くに“ひまわり”というお店があって、そこは日本食がすごく美味しい。こぢんまりしていて落ち着いた雰囲気がいいんですよね。

だから、その2つが特にお気に入りかな。それからよく行く銭湯もあって、そこもすごく好きです。週に2~3回は通ってますよ。

Q. 神戸に来てくれて本当にありがとうございます。これからもチームに貢献して、いいプレーを見せ続けてください。

A. こちらこそありがとうございます。やっぱり競争はすごく激しいですし、特にフッカーのポジションはいい選手がたくさんいます。だから自分は、とにかくベストを尽くすだけですね。2番でも16番でも、誰がそのジャージを着ることになっても、みんなでしっかりサポートする。それがあるべき姿だと思います。本当にいい選手が揃っているので、いい環境だと思いますよ。

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Q. マオリオールブラックスも来日しますね。

A. タマティ(・エリソン)がチームを率いていて、本当に素晴らしい人なんです。すごくいい働きをしてくれています。彼は日本でプレーした経験もあるので日本の文化もよく理解していますし、オールブラックスにも関わっていたので、マオリチームにとってもすごくプラスですね。

僕たちにとっては本当にいい環境だと思います。

でも正直なところ、あまり先のことは考えていなくて、今はコロナの状況もあるので、まずは目の前の数週間に集中しています。それがすごく大事ですね。

2人ともたくさん話してくれました。

まずは目の前の試合にフォーカスしているとのことで、シーズン終わりまで怪我なくベストを尽くして良い結果になることを祈っています!

 

今日一フォトはレタリックにタックルするアーロン

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ではでは

熊木

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投稿日 : 2025.12.29 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 コベルコ神戸スティーラーズ vs トヨタヴェルブリッツ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 コベルコ神戸スティーラーズ vs トヨタヴェルブリッツ レポート

皆様ご無沙汰しております。別の仕事が忙しく、第3節にしてようやく今シーズン初の取材に行くことができました!

12月27日(土)にノエビアスタジアム神戸 で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 コベルコ神戸スティーラーズ vs トヨタヴェルブリッツ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、今シーズンからコベルコ神戸スティーラーズに加入したアッシュ ・ディクソン。シーズン初スタメン!

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また、トヨタヴェルブリッツで3シーズン目のアーロン ・スミス

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ハイランダーズで100cap以上持つ二人のリーグワン公式戦での初戦を見たくて神戸まで来ました。

先制したのは6分トヨタヴェルブリッツでした。

しかし9分にコベルコ神戸スティーラーズのブロディ ・レタリックのトライと14分李 承信のトライで逆転します。

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その後もお互いにトライが決まるとすぐ取られる展開が続き、自分たちのペースを維持できていなくてもったいないと感じました。

前半は、28-17でコベルコ神戸スティーラーズがリードして折り返しました。

後半に入り、9分コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソンがヘッドコンタクトによりイエローカードとなった後、22分に交代しました。

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トヨタヴェルブリッツのアーロン ・スミスは16分に交代しました。相変わらずトリッキーな動きでした。

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コベルコ神戸スティーラーズが 1人少ない状況でもトライを奪い、その後もさらに点差をつけましたが。。。

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終盤トヨタヴェルブリッツに2トライを奪われ、試合を締めきれませんでした。

自分がピッチサイドから見ていて感じたのは、アーディ ・サベアとブロディ ・レタリックの2人は別格でした。

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両選手とも視野の広さまた個の強さが際立っていました。

アントン ・レイナートブラウンはまだフィットしていないので、これからだと思います。

以前コベルコ神戸スティーラーズでプレーしたベン・スミスもそうだったように、BKは難しいのかもしれないです。

試合は、49-29でコベルコ神戸スティーラーズが勝利しました。

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記者会見の模様を一部お届けします。

トヨタヴェルブリッツ 
スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ

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「今日の試合は非常に残念な結果でした。チームとしてはより高い基準でプレーする実力はあると思っていますが、今日はコベルコ神戸スティーラーズの方が良いプレーを見せ、特に空中戦でチームにプレッシャーをかけてきました。とはいえ最後まで諦めず2トライを取って、ポジティブな内容もありました。

チームとしてはこういった状況の中で一体感を強く持ち、また再始動していきたいと思います。日本ラグビーのリーグでは、こういった形で相手に流れを掴まれると得点が開いてしまうので、そこは課題として向き合ってチームとして気を取り直していきたいです」

姫野キャプテン

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「非常に残念です。コベルコ神戸スティーラーズがプレッシャーをかけ続けてそれに負け続けてしまいました。自分たちの実行力も低かったのが敗因です。ただ最後トライを取りきって終わるという自分たちのフィジカルを出してメンタリティを持って良かった点もあったので、自分たちのコネクトを切らさずにポジティブな点をとらえながら前に進んでいけたら」

Q. 具体的にコベルコ神戸スティーラーズのプレッシャーはどこで感じたか

A. (姫野キャプテン)

特にハイボールでなかなか獲得できず、ブレイクダウンでもプレッシャーをかけ続けられてしまいました。

続いて、コベルコ神戸スティーラーズ 
デイブ・レニー ヘッドコーチ

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「結果についてはハッピーです。セットプレーは素晴らしかったと思います。長い時間良いディフェンスができました。スキルのクオリティ、状況判断の精度の高さや、チャンスをたくさん作って相手にプレッシャーを与えることができたと思います。相手陣に入った時に丁寧に進むことができました。しかし試合の終盤は正直残念でした。トヨタヴェルブリッツにポゼッションを与えてしまいました。全体として振り返ればハッピーです」

ブロディ ・レタリック キャプテン

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「自分も同じ意見です。全体のパフォーマンスとしては今シーズンの中で良かった方だと思います。自分たちのラグビーをしていこうとアウトサイドバックスのスキルやそこで上げていきモメンタムをとった時に、そこから常にアタックしていくラグビーを見せることができた。そういうところで素晴らしかったと思います。山下選手の200キャップをお祝いする意味でも、スクラムでペナルティーをとることができたのが自分たちにとっても良かったです」

Q. 後半イエローカードで1人少ない状況で取り切った場面を振り返って

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

アッシュがイエローカードになり、自陣深いところで14人で戦わなくてはいけない状況で、しっかり良いディフェンスができたことが大事な瞬間だったと思います。そこで14人でスクラムでアドバンテージをとってプレーすることができたのが次のトライに繋がり、あのトライをとったことでボーナスポイントを取る点差になり、余裕を持つ形になったと思います

Q. テンポよくボールが出て動かせていたが、試合前にどのように意識していたか

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

トヨタはタックル後の動きが強いです。バックロー3人ともボールに絡むのが得意な選手です。まず良いキャリーをしてサポートの選手も勝ちにいかないといけないと話していました。チーム全体通して相手の脅威に対して対応できたと思います。そのためテンポの速いプレーができ、SH上村も良く捌いてくれてパスの精度も良かったです。

ミックスゾーンでコベルコ神戸スティーラーズのアッシュ・ディクソンに独占インタビューしてきました。

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Q. 今日の試合はいかがでしたか?

A. 今日の試合はトヨタ戦としてまたしても厳しい戦いでした。トヨタは伝統的に非常にハイペースな試合運びをしますが、特に今日は屋内での試合だったので、それが顕著に表れました。チームの粘り強さに本当に満足しています。早い段階で最初のトライを奪いました。トヨタは確かにプレッシャーをかけてきましたが、我々はフィールドの適切な位置に攻め込み、自らの試合運びを確立できました。これは本当に素晴らしかったです。だから、今日のチームの成果には本当に満足しています。5点を獲得できたことが、この試合において極めて重要でした。パフォーマンスには心から満足しています。

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Q. リーグワンで50試合目だと思いますが、今の気持ちを聞かせてください。

A. あぁ、すごくクールなことだったんですよね。だって、正直に言うとチームリストで見るまで知らなかったんです。「ああ、そうか」って。でも今週は山下選手の200試合が話題で、彼のキャリアに少しでも関われたのは本当に素晴らしい経験でした。

リーグワンで50試合出場なんて信じられないし、日本でプレーできるのも最高です。ここが大好きだし、この機会を与えてもらって心から感謝しています。だから、すごく良かったです。

僕の親友の一人で、トヨタでプレーしているアーロン・スミスがいるんですが、彼のプレー、モールからボールを蹴り出すあのスタイルやロックのベースでの動きには慣れていたので、勝利を疑わなかったですけどね。彼は本当に効果的で、トヨタはその戦術が得意なんですよね。周りで僕たちにプレッシャーをかけてくるから、彼と対戦して、その受け手になるのは、本当にプレッシャーがすごいんです。でも、今日は本当に嬉しいです。今日の試合は本当に満足しています。

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Q. 今期のこれからについて聞かせてください。

A. これからの僕に期待していてください。最初は、神戸の雰囲気に馴染んで、たくさんの人と出会いたいなと思っていたんです。結果、僕たちは本当に恵まれていると思います。神戸には素晴らしい人々がいて、僕を温かく迎えてくれました。実際、僕にとって移籍はとてもスムーズでした。みなさん親切で明るいんです。だから僕としては、毎日ただ現場に顔を出して、若い選手たちが成長できるようサポートすることだけを考えています。今日も若手フッカーの一人が出場する機会を得ました。彼の初出場を心から嬉しく思っています。そう、ただただ楽しんでいます。本当に恵まれていると感じています。そう、本当に恵まれているんです。

アッシュの素晴らしい人柄が伝わってくるインタビューでした。年末は家族で大阪に行くみたいです!

これからもレジェンドとしてプレーで体現しながら、若い選手たちが育っていってくれると思います。

ではでは

熊木

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登録日 : 2018.5.8

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