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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2026.4.20 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第15節 トヨタヴェルブリッツ vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第15節 トヨタヴェルブリッツ vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

4月18日(土)に豊田スタジアムで行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第15節 トヨタヴェルブリッツ vs コベルコ神戸スティーラーズ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、トヨタヴェルブリッツのアーロン ・スミス

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コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソン

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ともにハイランダーズで100キャップ以上で、共同キャプテンもしていたベテラン選手です。

前半2分コベルコ神戸スティーラーズ上ノ坊

のトライで先制します。

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コベルコ神戸スティーラーズはラファエレ ティモシーのイエローカードがあり同点に追いつかれましたが、1人少ない時間帯でも皆がうまくカバーリングしていました。

上ノ坊が25分にもトライを決めた後にまたしても追いつかれましたが、32分にモールから飛び出してトライを決めたのはアッシュ ・ディクソン!

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フォトとしてピッチにいた自分の方に向かってガッツポーズを決めてくれました。ミックスゾーンで本日の写真をプレゼントしました!

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前半は、21-14でコベルコ神戸スティーラーズがリードして折り返しました。

お互い良さが出ていて、前半終了時点ではこの試合どっちが勝ってもおかしくないように感じました。

後半に入り、3分にペナルティゴールを許しましたが、コベルコ神戸スティーラーズ はその後3トライを決め一気に点差を離していきました。

後半14分にアッシュ・ディクソンが交代し、アーロン・スミスは17分に入ったので、2人が対戦する姿は残念ながら見れませんでした。

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試合終了間際にトヨタヴェルブリッツが1トライ返しましたが、試合は、38-24でコベルコ神戸スティーラーズが勝利しました。

観客数は24,354人とたくさんの人が応援に駆けつけ、大盛り上がりでした!

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは3トライを決めたコベルコ神戸スティーラーズの上ノ坊でした。

将来的に日本代表にも選ばれそうですし、今後が楽しみな選手だと思いました。

また、試合後にはトヨタヴェルブリッツ松田力也の公式戦100試合出場達成を祝してセレモニーが行われ、両チーム揃って撮影。

ノーサイドの後のこういう風景はいつ見てもいいですね!

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ミックスゾーンではキウイブリーズ独占インタビューをしてきました。

まずはトヨタヴェルブリッツ アーロン ・スミス

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Q. 今日の試合はどのように感じましたか。

A. 今日は本当に素晴らしい光景でしたね。ラグビーのフェスティバルとしても最高のイベントだったと思います。観客も多くて、ビッグゲームでしたし、本当に特別な一日でした。

選手たちもすごくよく戦ってくれたと思います。暑い中でテンポの速い試合になりましたね。いくつかチャンスを逃してしまった部分もありましたが、それでもこの試合に関われたこと自体がすごく素晴らしい経験でした。

Q. 昔のチームメイトであるアッシュ・ディクソン対戦したのはどうでしたか?

A. 彼は僕が入ったときにはもうフィールドにはいなかったんですけど、会えてすごく良かったです。実はニュージーランドから一緒に飛行機で帰ってきて、その試合についても話していたんですよ。彼は本当にいい勝負師ですし、今日もすごくいいプレーをしていました。それに、あのチームには僕の友達がたくさんいて、コーチも選手も含めて、会えて嬉しかったです。やっぱり友達と対戦するのって楽しいですね。

Q. ニュージーランドで一番いいコーチは誰だと思いますか?

A. みんなそれぞれ良さがあって、本当に素晴らしいコーチたちだと思います。

デイブ・レニー、ジェイミー・ジョセフ、イアン・フォスター、スティーブ・ハンセン——そういったコーチたちに指導してもらえたことは、本当に恵まれていると思います。

彼らはそれぞれ違った形で僕のプレーを成長させてくれて、僕のキャリアの中でも大きな助けになりました。

本当に感謝していますし、みんな素晴らしいコーチで、成功も収めてきた人たちです。若い選手が目標に向かっていくのをサポートするのも上手で、自分の成長を助けてくれました。

そういう意味で、本当に恵まれていると感じています。

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Q. 来シーズンはどうしたいですか?日本のファンもたくさんいて、ぜひ日本でプレーしてほしいと思っている人も多いですが。

A. ええ、そうですね。まあ今シーズンはまだ終わっていないので、トップ6に入るために今はあと3試合あります。まず今週末はリカバリーをします。今日はハードな試合でしたし。
そして来週のリコー戦に向けて気持ちを高めていきますし、その次はサントリー戦、そしてホンダ戦があります。
ですのでリーグは本当に混戦です。
このリーグワンは、僕がここに来てからの2年間の中で一番良いコンペティションだと思いますし、これまでで一番エキサイティングです。

僕たちは本当に良いラグビーをしていると思いますし、今日はその良い部分の片鱗も見せられました。ただ、試合が少し相手に流れてしまって、いくつか重要な場面を決めきれませんでした。

でも正直に言うと、まだ僕たちには十分な攻撃力がありますし、今日の試合からは大きな自信を持つべきだと思います。

僕たちはこのリーグワンで今2番目に良いチームに対して勝ち取るために全力で戦いましたし、ハーフタイムの時点でも、そして70分あたりでもまだかなり接戦でした。なので、学ぶべきことは学びますが、同時に良かった部分も持ち帰って、それを次につなげて来週に向かって前進していきます。

次に、コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソン

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Q. 今日の試合はどのように感じましたか。

A. 今日は本当にタフな試合でした。前半は特に拮抗した展開で、なかなかチャンスを作れませんでした。

相手はブレイクダウンのところでかなりプレッシャーをかけてきて、ハイボールの対応でも苦しめられました。

自分たちが主導権を握れている時間帯は悪くなかったんですが、相手にミスを誘われる場面が多くて…とにかく厳しい試合でしたね。

Q. 去年は、自分が成長して若い選手にどうプレーするかを教えたり指示できる立場になったと仰っていましたが、今はスターティングイレブンとして先発して、またちょっと変わったプレーをしているようにも見えます。そこについてどう考えていますか。

A. 若い選手たちに教えたりサポートしたりする一番いい方法は、自分がいいプレーを見せることだと思っています。

特にうちの若いフッカーたちは本当に素晴らしくて、一緒にやっていてすごく楽しいし、いい経験になっています。

だから自分としては、しっかりプレーすることで、彼らに恩返ししたいと思っています。

彼らも本当にいいパフォーマンスをしているので、また出場機会は必ず来ると思いますし、それはチームにとっても楽しみですね。

Q. 今後についてどう考えていますか?来シーズンや、その先のプランは?

A. 正直、まだはっきりとは分からないです。とにかく今はプレーに集中するだけですね。

まあ…正直、どうなっていくのかよく分かっていないです。

Q. 神戸で好きな場所を教えてください。

A. 食べるところで言うと、よく行くカフェがあって“ハリマ”っていうんですが、そこはすごくいいよ。コーヒーが本当に美味しくてね。そこで“ティミー・スペシャル”をちょっとアレンジしたようなものをよく頼んで気に入っています。

あとは近くに“ひまわり”というお店があって、そこは日本食がすごく美味しい。こぢんまりしていて落ち着いた雰囲気がいいんですよね。

だから、その2つが特にお気に入りかな。それからよく行く銭湯もあって、そこもすごく好きです。週に2~3回は通ってますよ。

Q. 神戸に来てくれて本当にありがとうございます。これからもチームに貢献して、いいプレーを見せ続けてください。

A. こちらこそありがとうございます。やっぱり競争はすごく激しいですし、特にフッカーのポジションはいい選手がたくさんいます。だから自分は、とにかくベストを尽くすだけですね。2番でも16番でも、誰がそのジャージを着ることになっても、みんなでしっかりサポートする。それがあるべき姿だと思います。本当にいい選手が揃っているので、いい環境だと思いますよ。

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Q. マオリオールブラックスも来日しますね。

A. タマティ(・エリソン)がチームを率いていて、本当に素晴らしい人なんです。すごくいい働きをしてくれています。彼は日本でプレーした経験もあるので日本の文化もよく理解していますし、オールブラックスにも関わっていたので、マオリチームにとってもすごくプラスですね。

僕たちにとっては本当にいい環境だと思います。

でも正直なところ、あまり先のことは考えていなくて、今はコロナの状況もあるので、まずは目の前の数週間に集中しています。それがすごく大事ですね。

2人ともたくさん話してくれました。

まずは目の前の試合にフォーカスしているとのことで、シーズン終わりまで怪我なくベストを尽くして良い結果になることを祈っています!

 

今日一フォトはレタリックにタックルするアーロン

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ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.3.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第13節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第13節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ

3月28日(土)に日産スタジアムで行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第13節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、9番対決!日本で見れるのは最後かもしれませんね!?

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横浜キヤノンイーグルスのファフ・デクラーク

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前節首位コベルコ神戸スティーラーズの連勝を止めるなど、彼が復帰してからチームは2連勝中と好調です。また、田村がイエローカードの間はキックもしていました。
キヤノンの心臓って言っても過言ではないと思います。

また、トヨタヴェルブリッツのアーロン・スミス

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ベテランですが、声を出しチームメートにも立ち位置や攻撃パターン等指示出しが多かったです。
世界トップレベルの2人のボール捌きに注目したいと思います!

横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマンはメンバー外でしたが、ウォーミングアップ時にはサポートとしてグラウンドにいました。

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その後に少し話せましたが、ファミリーも先週の水曜日に来日したようで嬉しそうでした。

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ビリーのタックルを受けるコルトマン。

前半3分にラインアウトからモールを形成し、中村が持ち出して横浜キヤノンイーグルスが先制トライ

しかしトヨタヴェルブリッツは横浜キヤノンイーグルスの核となるファフ ・デクラークをしっかりとマークしていました。

ターンオーバーした際には一気に攻撃を仕掛けて合計3トライを奪ってリードを広げていきました。

前半は21-10でトヨタヴェルブリッツがリードして折り返します。

後半に入り2分、4分と続けて横浜キヤノンイーグルスがトライを決め逆転します。

ファフ ・デクラークは後半14分に、アーロン ・スミスは後半22分に交代しました。

トヨタヴェルブリッツは2トライで再度リードした後に24分、25分とイエローカードが続いたため、数的有利になった横浜キヤノンイーグルスは29分にペナルティゴールを決めたあと1トライ1ゴール取ることで逆転勝利を狙いましたが、取りきれず。。。

苦しい場面でトヨタヴェルブリッツが一丸となって粘り強いディフェンスを見せました。

試合は33-27でトヨタヴェルブリッツが勝利しました。

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優勝したかのような喜び!レフリーに対しては納得してなかったようでしたが勝ったからそれが全てと言ってました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチはトヨタヴェルブリッツの6番青木でした。

試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

トヨタヴェルブリッツ スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ

「チームの努力を誇りに思います。試合全体を通してももちろんそうですが、特にイエローカードが2枚出た場面でディフェンスの選手のスピリット、底力やコネクションを見せたことにより試合を勝ち切ることができました。後半始めの10分で立て続けにトライを取られたことなどチームに課題はあります。レフリーの判断についてはまた確認をしたいと思いますが、全体では選手の努力を誇りに思っています」

彦坂選手

「ラスト20分皆の頑張りのおかげで試合に勝つことができたので良かったです。反則の繰り返しでカードが2枚出てしまったので、そこは修正して、また1週間準備してクリーンで良いラグビーができるよう頑張ります」

Q. 2試合続けてイエローカードが2枚出たことについて

A. (スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ)

ペナルティが出てしまうのはディフェンスを必死にしているからこそではありますが、とはいえ規律の面で見直しが必要だと思っています。ペナルティやファールプレーの中で故意的にやっている汚いプレーではないですが、どうしても繰り返し起こってしまうことでカードをもらってしまうのが現状です。私自身数多くの試合をコーチングしてきましたが、2試合連続LO2枚カードが出たことはこれまで経験したことがありませんので、これが最後であることを願っています。また、彦坂が言っていたようにチームで規律を振り返っていく必要があると思います。具体的にはラックの中で1m下がること、レフリーにペナルティのを吹かせてしまうような印象を与えないことです。ローレンス ・エラスマスに関しても空中戦の絡み合いで、通常ならペナルティに該当するものですが、チームの中で繰り返し反則をしていたことが原因でカードをもらってしまいました。しかし今日の選手たちは良いプレーを最後までしてくれたと思っています。

横浜キヤノンイーグルス

レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「前回トヨタヴェルブリッツと対戦した時と同じように激しい戦いになると思っていました。先週のコベルコ神戸スティーラーズ戦のようにとても良いパフォーマンスができず残念です。大事なところでエラーがあったので、これからの反省です。イージーなペナルティをあげてしまっているところは改善できていたのですが、今回また癖が出てしまいました。敵陣で15フェーズくらいプレーをしていましたが、トライを取りきれなかったところも反省です。リーグワンの試合はどの試合も接戦になっていて良い戦いになるので、全てを高いクオリティでやらないといけない良い学びになりました」

ビリー・ハーモン ゲームキャプテン

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「レオンHCが言っていたように、トライチャンス、勝ちに行くチャンスが作れていたのですが、自分たちのイージーなペナルティで規律を守れず相手の流れにしてしまいました。そこを反省し改善して来週に向けて頑張りたいです」

Q. ハーフタイムはどのような指示をしたのか

A. (レオン・マクドナルドHC)

いくつかありますが、1つはディフェンスで速い動きでセットしてコリジョンに勝てるようにすること。アタックはラックでしっかり勝つことです。

Q. 終盤のラインアウトの失敗について

A. (ビリー・ハーモン)

先発のLO2人がいない状態で勝ち取れなかったラインアウトもありましたが、ランダル ・ベイカー選手は若いLOながら対応力を見せたと思います。

Q. 次節埼玉パナソニックワイルドナイツ戦について

A. (ビリー・ハーモン)

強いチームでディフェンスのセットピースが強みなので、自分たちのチャンスがあったら正確にアタックしないといけません。正確さが私たちのフォーカスすべき点だと思います。

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けが人が多いキヤノンですがチームとしてはいい方向に向かっていると思いますので次節も楽しみです。

土曜の試合結果により、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、埼玉パナソニックワイルドナイツ、コベルコ神戸スティーラーズがプレーオフトーナメント進出が決定しました。

残すは5試合ですが、あと1枠はどのチームになるか楽しみです!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2025.12.29 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 コベルコ神戸スティーラーズ vs トヨタヴェルブリッツ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 コベルコ神戸スティーラーズ vs トヨタヴェルブリッツ レポート

皆様ご無沙汰しております。別の仕事が忙しく、第3節にしてようやく今シーズン初の取材に行くことができました!

12月27日(土)にノエビアスタジアム神戸 で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 コベルコ神戸スティーラーズ vs トヨタヴェルブリッツ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、今シーズンからコベルコ神戸スティーラーズに加入したアッシュ ・ディクソン。シーズン初スタメン!

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また、トヨタヴェルブリッツで3シーズン目のアーロン ・スミス

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ハイランダーズで100cap以上持つ二人のリーグワン公式戦での初戦を見たくて神戸まで来ました。

先制したのは6分トヨタヴェルブリッツでした。

しかし9分にコベルコ神戸スティーラーズのブロディ ・レタリックのトライと14分李 承信のトライで逆転します。

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その後もお互いにトライが決まるとすぐ取られる展開が続き、自分たちのペースを維持できていなくてもったいないと感じました。

前半は、28-17でコベルコ神戸スティーラーズがリードして折り返しました。

後半に入り、9分コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソンがヘッドコンタクトによりイエローカードとなった後、22分に交代しました。

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トヨタヴェルブリッツのアーロン ・スミスは16分に交代しました。相変わらずトリッキーな動きでした。

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コベルコ神戸スティーラーズが 1人少ない状況でもトライを奪い、その後もさらに点差をつけましたが。。。

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終盤トヨタヴェルブリッツに2トライを奪われ、試合を締めきれませんでした。

自分がピッチサイドから見ていて感じたのは、アーディ ・サベアとブロディ ・レタリックの2人は別格でした。

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両選手とも視野の広さまた個の強さが際立っていました。

アントン ・レイナートブラウンはまだフィットしていないので、これからだと思います。

以前コベルコ神戸スティーラーズでプレーしたベン・スミスもそうだったように、BKは難しいのかもしれないです。

試合は、49-29でコベルコ神戸スティーラーズが勝利しました。

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記者会見の模様を一部お届けします。

トヨタヴェルブリッツ 
スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ

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「今日の試合は非常に残念な結果でした。チームとしてはより高い基準でプレーする実力はあると思っていますが、今日はコベルコ神戸スティーラーズの方が良いプレーを見せ、特に空中戦でチームにプレッシャーをかけてきました。とはいえ最後まで諦めず2トライを取って、ポジティブな内容もありました。

チームとしてはこういった状況の中で一体感を強く持ち、また再始動していきたいと思います。日本ラグビーのリーグでは、こういった形で相手に流れを掴まれると得点が開いてしまうので、そこは課題として向き合ってチームとして気を取り直していきたいです」

姫野キャプテン

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「非常に残念です。コベルコ神戸スティーラーズがプレッシャーをかけ続けてそれに負け続けてしまいました。自分たちの実行力も低かったのが敗因です。ただ最後トライを取りきって終わるという自分たちのフィジカルを出してメンタリティを持って良かった点もあったので、自分たちのコネクトを切らさずにポジティブな点をとらえながら前に進んでいけたら」

Q. 具体的にコベルコ神戸スティーラーズのプレッシャーはどこで感じたか

A. (姫野キャプテン)

特にハイボールでなかなか獲得できず、ブレイクダウンでもプレッシャーをかけ続けられてしまいました。

続いて、コベルコ神戸スティーラーズ 
デイブ・レニー ヘッドコーチ

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「結果についてはハッピーです。セットプレーは素晴らしかったと思います。長い時間良いディフェンスができました。スキルのクオリティ、状況判断の精度の高さや、チャンスをたくさん作って相手にプレッシャーを与えることができたと思います。相手陣に入った時に丁寧に進むことができました。しかし試合の終盤は正直残念でした。トヨタヴェルブリッツにポゼッションを与えてしまいました。全体として振り返ればハッピーです」

ブロディ ・レタリック キャプテン

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「自分も同じ意見です。全体のパフォーマンスとしては今シーズンの中で良かった方だと思います。自分たちのラグビーをしていこうとアウトサイドバックスのスキルやそこで上げていきモメンタムをとった時に、そこから常にアタックしていくラグビーを見せることができた。そういうところで素晴らしかったと思います。山下選手の200キャップをお祝いする意味でも、スクラムでペナルティーをとることができたのが自分たちにとっても良かったです」

Q. 後半イエローカードで1人少ない状況で取り切った場面を振り返って

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

アッシュがイエローカードになり、自陣深いところで14人で戦わなくてはいけない状況で、しっかり良いディフェンスができたことが大事な瞬間だったと思います。そこで14人でスクラムでアドバンテージをとってプレーすることができたのが次のトライに繋がり、あのトライをとったことでボーナスポイントを取る点差になり、余裕を持つ形になったと思います

Q. テンポよくボールが出て動かせていたが、試合前にどのように意識していたか

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

トヨタはタックル後の動きが強いです。バックロー3人ともボールに絡むのが得意な選手です。まず良いキャリーをしてサポートの選手も勝ちにいかないといけないと話していました。チーム全体通して相手の脅威に対して対応できたと思います。そのためテンポの速いプレーができ、SH上村も良く捌いてくれてパスの精度も良かったです。

ミックスゾーンでコベルコ神戸スティーラーズのアッシュ・ディクソンに独占インタビューしてきました。

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Q. 今日の試合はいかがでしたか?

A. 今日の試合はトヨタ戦としてまたしても厳しい戦いでした。トヨタは伝統的に非常にハイペースな試合運びをしますが、特に今日は屋内での試合だったので、それが顕著に表れました。チームの粘り強さに本当に満足しています。早い段階で最初のトライを奪いました。トヨタは確かにプレッシャーをかけてきましたが、我々はフィールドの適切な位置に攻め込み、自らの試合運びを確立できました。これは本当に素晴らしかったです。だから、今日のチームの成果には本当に満足しています。5点を獲得できたことが、この試合において極めて重要でした。パフォーマンスには心から満足しています。

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Q. リーグワンで50試合目だと思いますが、今の気持ちを聞かせてください。

A. あぁ、すごくクールなことだったんですよね。だって、正直に言うとチームリストで見るまで知らなかったんです。「ああ、そうか」って。でも今週は山下選手の200試合が話題で、彼のキャリアに少しでも関われたのは本当に素晴らしい経験でした。

リーグワンで50試合出場なんて信じられないし、日本でプレーできるのも最高です。ここが大好きだし、この機会を与えてもらって心から感謝しています。だから、すごく良かったです。

僕の親友の一人で、トヨタでプレーしているアーロン・スミスがいるんですが、彼のプレー、モールからボールを蹴り出すあのスタイルやロックのベースでの動きには慣れていたので、勝利を疑わなかったですけどね。彼は本当に効果的で、トヨタはその戦術が得意なんですよね。周りで僕たちにプレッシャーをかけてくるから、彼と対戦して、その受け手になるのは、本当にプレッシャーがすごいんです。でも、今日は本当に嬉しいです。今日の試合は本当に満足しています。

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Q. 今期のこれからについて聞かせてください。

A. これからの僕に期待していてください。最初は、神戸の雰囲気に馴染んで、たくさんの人と出会いたいなと思っていたんです。結果、僕たちは本当に恵まれていると思います。神戸には素晴らしい人々がいて、僕を温かく迎えてくれました。実際、僕にとって移籍はとてもスムーズでした。みなさん親切で明るいんです。だから僕としては、毎日ただ現場に顔を出して、若い選手たちが成長できるようサポートすることだけを考えています。今日も若手フッカーの一人が出場する機会を得ました。彼の初出場を心から嬉しく思っています。そう、ただただ楽しんでいます。本当に恵まれていると感じています。そう、本当に恵まれているんです。

アッシュの素晴らしい人柄が伝わってくるインタビューでした。年末は家族で大阪に行くみたいです!

これからもレジェンドとしてプレーで体現しながら、若い選手たちが育っていってくれると思います。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2025.3.27 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25 ディビジョン1 第12節 交流戦 トヨタヴェルブリッツ vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25 ディビジョン1  第12節  交流戦 トヨタヴェルブリッツ vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ レポート

3月22日(土)に岐阜メモリアルセンター 長良川競技場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25 ディビジョン1 第12節 交流戦 トヨタヴェルブリッツ vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ を取材してきました。

来場者プレゼントはアーロン・スミスのボブルヘッドフィギュアでした!

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天気も良く春の陽気でまさに観戦日和でした。

注目選手はアーロン・スミス

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タックルをされながらもギリギリまでパス出しが出来るところが素晴らしかったです。

前半1分相模原DBのカートリー ・アレンゼ
のトライで先制し、12分にもウォルト ・スティーンカンプのトライが決まりました。

前半16分に一時交代で入っていたトヨタVの小村がトライしましたが、その後も相模原DBが得点を重ね、前半は24-5で相模原DBがリードして折り返しました。

後半に入り、6分にトヨタVヴィリアメ ・ツイドラキがトライ

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アーロン・スミスは後半11分に交代しました。

メンバー交代によりスピードが速くなり全体のギアが上がったように感じました。

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後半13分と16分にジョセフ ・マヌの連続トライが決まり、16分の素晴らしいジャンピングトライにはスタジアムも沸いていました!

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2点差まで追い上げ、このままの流れでいければ逆転するかと思われましたが、敵陣に入った時に取りきれず、逆に後半24分に相模原DBにトライを許し、点差をつけられてしまいました。

観客数は4,563人でした。

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試合終了の一枚。全選手の意気消沈しているように見えました。ここから順位を上げてもらいたいです。

試合は31-22で三菱重工相模原ダイナボアーズが勝利し、プレーヤー・オブ・ザ・マッチはウォルト・スティーンカンプでした。

トヨタヴェルブリッツはディフェンスではスクラムで押し負けてしまっていたり、ラインアウトでもミスがあったり、反則も多かったです。攻撃のパターンもバリエーションがないように見えました。

試合後の記者会見の模様を一部お届けします。
三菱重工相模原ダイナボアーズ グレン・ディレーニー ヘッドコーチ

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「前半と後半で全く違う展開で、前半は我々はいいトライがありましたが、後半相手が勢いに乗ってそれを止めることがとても難しかったです。心配していたところもありましたが、運良く勢いを止め、自分たちが勝つことができました。でも相手も良いチームで後半良いプレーが目立っていました。我々も知り合いが多くリスペクトしています。あと数分あったら全然違う展開だったかもしれません。決して簡単な勝利ではありませんでした」

岩村キャプテン

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「勝ちきれたことを嬉しく思います。ヘッドコーチが言っていた通り、前半と後半で内容が違っていたような展開で、後半に関してはコネクションが切れたりラインアウトがうまく遂行できなかったりと、そういったところから相手に流れを渡しトライを取られてしまいました。そこから自分たちの目の前の仕事を1つ1つやっていこうとフォーカスしてやった結果、また自分たちの流れを取り戻しスコアをとって最後勝ち切ることができました。ずるずる流れを相手に持って行かせなかったというのは成長した部分だと思います」

続いてトヨタヴェルブリッツ スティーブ ハンセン ヘッドコーチ

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「まず初めに相模原ダイナボアーズにおめでとうと伝えたいです。我々にとっては非常にフラストレーションの溜まる内容のゲームでした。ディフェンスまた実行力という点に関して時にすごく良い姿があったものの、同時にソフトな場面があったと思います。その他ではレフリーの一貫性のなさというところに関して、ノックオンから生まれた2トライがあった風に思います。

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もちろん我々がコントロールできるのは実行力アタック、ディフェンス両方の点においてですが、それと同時により高いレフリーへの一貫性を求めたいと思います。今日の内容に関しては、非常に残念なものでした。

私自身これまで長い間ラグビーに関わってきましたが、現在の印象ではレフリーの育成が十分ではないと感じています。これは全チームに共通する課題だと認識しています。もちろん日頃他の仕事をしていると理解していますが、プロとしての基準を求めたいと思います。JRFUまたJRLOにはレフェリーの育成に注力することを求めていきたいです。毎週のようにレフリーからジャッジについて連絡が来ることがありますが、それでは選手やファンが求めている基準には満ちていないと考えています。

おそらく私がこのような発言をしてしまうと問題になりかねることだとは思いますが、私自身はトヨタヴェルブリッツそして日本のラグビーを非常に大切に思っています。それであえて提言させていただきました。それと同時にレフリーの方々のこともとても大切に思っています。彼らに対する支援が十分ではありません。育成の機会というのも十分ではないと思っています。日頃別の仕事をしながらプロと同じ基準を求められるというのは非常に厳しい立場にあると考えています」

マイケル・フーパー キャプテンが治療中のため加藤選手が登壇しました。

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「前半チームとして良い入りをしようと話をしていて、良いディフェンスから入って良いアタックも出来ていたのですが、チームでここぞという時にソフトになってしまったところがありました。本当に1試合通して強く皆アグレッシブに前に出てディフェンスしていたのでそこは誇りに思っています。この課題というのを1週間また良い準備して、まだ試合いっぱい続くのでしっかり戦っていきたいなと思います」

Q. チャンスのところで決めきれないところについて

A. (スティーブ ハンセン ヘッドコーチ)

「結果というところに関してプレッシャーがかかった時、また勝つチャンスが見えた時に、タフな状況に追い込まれてしまうことがあります。それはなぜかというと今その瞬間実行することではなく、他のことに囚われてしまうことがあるからです。そういった現状を踏まえて現在シニアプレイヤーに多く怪我人が発生していること、そういったメンバーがチームに一体感を作る要でもあります。もちろんチームの現状に痛みを伴っていますが、それと同時に経験値を作っていると思います。月曜日にチームでレビューをし成長していかないといけないと思っていますが、より早く学びをしていかないといけない箇所があると実感しています。
これまで長い間さまざまなチームでコーチングをしてきましたが、選手の練習に対する努力に関しては誇りに思っています。とはいえそれが現在結果につながっていないのが積み重なってしまっていること、そういった形で敗戦が続くとチームとしては非常に苦しい状況になってしまう。それが今の現状でありそれを乗り越える手段を見つけなければなりません。選手のハードワークが足りていないということではありません。現状を受け入れて成長に繋げていきたいです」

Q. 勝ち切れないということはメンタル的な課題を乗り越えないといけないということか

A. (スティーブ ハンセン ヘッドコーチ)
実行力が発揮できていない要因は2つあります。相手からプレッシャーがかかってきてしまっているのか、もしくは自分たち自身にプレッシャーをかけてしまっていること。その2つであると考えています。後者の点に関しては現在チームに結果がついてきていないことでより自分たちに圧力をかけてしまっている状況にあります。それと同時に現在チームが若いメンバーが出ているというところで姫野、トゥポウ、マプスアがようやく復帰しました。シニアプレイヤーがチームにいない、そういったメンバーがチームにパフォーマンスを発揮するための要になります。そういった一連の状況に関して勝つとうまくいくということもありますが、試合に勝てていない状況が作られてしまうとケーキに砂糖がない、味のない状態になってしまうと考えています」

トヨタヴェルブリッツは勝利を掴みとり、自信を取り戻すことがなにより今1番必要なことだと思います。順位は現在11位で、怪我人も多く厳しい状態でありますが、皆一丸となって乗り越えてほしいです。

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観戦に来たファンに向けての一枚

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金沢

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投稿日 : 2023.12.19 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン1 第2節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン1 第2節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ レポート

12月16日(土)に日産スタジアムにて行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン1 第2節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、今シーズンよりトヨタヴェルブリッツに加入したアーロン・スミス

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皆さんもご存知かと思いますが、元ハイランダーズ&オールブラックスで、スクラムハーフでチームの要として活躍した素晴らしい選手です。

合流してからまだそんなに経っていないのですが、先週の開幕戦はフル出場してチームの勝利に貢献しました。

第2節の見どころは、トヨタ ヴェルブリッツ アーロン・スミスと横浜キヤノンイーグルス ファフ・デクラークの世界トップクラスのスクラムハーフ対決です。
ラグビーワールドカップ2023フランス大会の決勝に出場した2人のプレーが日本で見れるなんて夢のようですね!
試合中及び試合後少し話していました。

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試合開始から横浜Eが主導権を握りますが崩しきれず、トヨタVが前半13分ペナルティゴールで先制します。

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しかし14分、25分に横浜Eがトライし、点差を広げました。

前半は17-10で横浜Eがリードで折り返します。

後半2分にイノケ・ブルアのトライで横浜Eがさらに突き放します。

後半16分トヨタVのジョシュ ・ディクソンが交代で入りました。

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彼もハイランダーズからトヨタVに加入した選手です!

後半31分に横浜Eリアキマタギ ・モリのハイタックルでイエローカードになり、数的有利となったトヨタV
33分にアーロン・スミスがラックのサイドを突破してトライが決まりました!
リーグワン初得点、初トライです。

トヨタVは2点差まで迫りましたが、横浜Eが守り抜きました。

試合は、24-22で横浜キヤノンイーグルスが勝利しました。

観客数は31,312人で、ジャパンラグビー リーグワンのリーグ戦の1試合最多入場者数の記録を更新しました!

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なお、翌日12月17日(日)に味の素スタジアムで行われた東京サントリーサンゴリアス vs 東芝ブレイブルーパス東京 が31,953人だったので、2日連続で記録更新となりました。

記者会見に登壇したトヨタヴェルブリッツのベン・ヘリング ヘッドコーチは、
「試合序盤の30分に関しては、キヤノンが速い展開でプレーし、トヨタに対していいアタックで仕掛けてきました。我々はミスタックルであったり、ディフェンスが試合時間の9割を占めるなどディフェンスの時間が非常に長かったと感じています。その中でボールを守ること、セットピースの遂行力などうまくいかない場面があり、フラストレーションのたまる試合でした。とはいえ試合を通して粘り強くプレーしたと思います。

結果に関しては残念ですが、今後のシーズンに向けて良い未来が待っていると思いますので、これから修正点を修正して先に進んでいきたい」と話しました。

続いて、姫野キャプテン

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「結果としては残念ではあるんですけど、粘って粘って最後の最後までプレッシャーをかけ続けたチームメイトの努力は素晴らしいものがあったと思っています。このまましっかりとマインドセットを持ち続けて日頃の練習、試合をやっていくことによってチームとしてより成熟していくと思うので、このマインドセットを今日見れたことはキャプテンとして嬉しく思います」
「自分たちにとってはトライを取りきるというところを練習の中でも突き詰めてやっていくことが大事になっていくと思います。アーロンやボーデンといった世界レベルの彼らが入ったことによって、練習の質も上がってきていると思います」

次取材に行った際にはアーロン・スミスに独占インタビューできたらと思っています。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2023.12.8 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

トヨタヴェルブリッツ 2023-24 シーズン開幕前記者会見 レポート

トヨタヴェルブリッツ 2023-24 シーズン開幕前記者会見 レポート

12月7日(木)にトヨタスポーツセンター内クラブハウスにて、トヨタヴェルブリッツ 2023-24 シーズン開幕前記者会見が行われました。

記者会見には、
ベン・へリング ヘッドコーチ
姫野和樹キャプテン
アーロン・スミス
ボーデン・バレット
の4名が出席しました。

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質疑応答の一部をお届けします。

Q. 開幕2日前ですが今の気持ちは
A.
(ベン・へリング ヘッドコーチ)

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とても楽しみにしています。1週間いい練習をして、スピード・フィジカルの点を上げることができましたので、シーズンを迎えるにあたってワクワクしています。

(姫野キャプテン)

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同じくワクワクしています。ワールドカップ後のシーズンなので、たくさんのお客さんが来てくれるでしょうし、トヨタにも偉大な素晴らしい選手たちがいます。今年のトヨタはまた違ったラグビーがお見せできると思います。

(アーロン・スミス)

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リーグワンでの経験を楽しみにしていますが、まずはチームそしてファンとコネクトしたいと思っています。今回チケットが完売と聞いてとても嬉しく思います。今シーズン楽しみしています。

(ボーデン・バレット)

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個人としても今週楽しみにしています。チームに家族含めて歓迎してもらって、名古屋での生活にも少しずつ馴染んできています。日本に戻って来れて嬉しく思います。そして今新しい選手・プレー、ストラクチャーを学んでいるところですが、今週末ファンの前でプレーできることを楽しみにしています。

Q. 疲労など含め今のコンディションは
A.
(姫野キャプテン)
ワールドカップの後十分な休息をもらって心身ともにリフレッシュできて帰ってくることができたので、状態はかなり良いと思います。

Q. キャプテンとして意識していることは
A. 自分の持てる情熱と愛情を持ってチームを引っ張っていくこと且つ自分のベストなパフォーマンスをグラウンドで出し続けることを意識してやっていこうと思います。

Q. アーロン・スミスやボーデン・バレットが加入してどのような影響を受けているか
A. (アーロン・スミスは)元チームメイトなので、彼の素晴らしさはよく知っています。来てすぐチームに良い影響を与えてくれている 2人なので、チームとして新たな自信が積み上げられたという感覚があります。今週の試合がワクワクしています。

Q. ヴェルブリッツでプレーすることを決断した理由は
A.
(アーロン・スミス)
今回の来日が良い機会だと思っていますし、過去にワールドカップなどで日本で過ごしプレーした際にいつも日本に戻ってきたいと思っていました。私自身、日本の文化や歴史、ラグビーに重きを置いています。他にも多くの友人、コーチ陣からたくさん日本について良い評価を聞きました。まだ来日してから8~9日ですがヴェルブリッツファミリーに歓迎してもらってとても充実しています。
来日した理由は、スティーブ・ハンセンディレクターオブラグビーとのコネクションやハイランダーズでチームメイトだった姫野との経験が大きいです。

(ボーデン・バレット)
理由はアーロンととても似ていますが、スティーブ・ハンセンディレクターオブラグビーやアーロン・スミス、トム・ロビンソンなどといった親しい顔ぶれがいることが理由としてありました。前回日本に来日した時にも好感触ではありましたが、コロナで経験が制限されていたので、今回は観光なども含めて楽しみにしています。
また、先日ニュージーランドラグビーにコミットすることが発表されましたが、自分自身ニュージーランド代表としてプレーしたいという意向に基づく判断です。なのでヴェルブリッツでプレーするこの1年間の中で、メンタル面でリフレッシュしながら多くのことを学んでまたニュージーランドに帰国したいと考えています。

Q. 日本の印象は
A.
(アーロン・スミス)
人が優しくて礼儀正しいところが好きです。母国のニュージーランドとはまた違う面があります。近代的なところもあり、例えばファミリーマートには全てが揃っています。焼肉、しゃぶしゃぶ、ラーメンなどの日本食やコーヒーも好きで楽しんでいます。四季の変化も今は秋で紅葉がとても綺麗でそういった光景もニュージーランドとは違うので、多くの日本の一面をこれから楽しんでいきたいと思っていますが、今は新居含め新しい環境への順応に焦点を当てています。
(日本のラグビーは)スピード、スキル、パッションという面で強く感じています。選手はたくさん学んで成長したいという姿勢がみられます。スキルやフィジカルについては実感しているので実際に試合で経験するのを心待ちにしています。

Q. ファンにどんなプレーを見せたいか
A.
(ボーデン・バレット)
戻って来れてとても嬉しいですし、パッションあふれるファンとの再会を楽しみにしています。
自分としては、自由さ、スピードを持ったプレーをしていきたいと思っています。9番(アーロンや福田)とのコンビネーションでスペースを見つけてそして楽しんでプレーしていきたいです。
フィジカルな試合や時に焦りのある場面になると思いますが、全てが完璧になることはありませんし、まだこれからですのでそのように心構えしています。

Q. 今シーズンの目標と意気込みは
A.
(姫野キャプテン)
日本で1番になること、優勝することです。毎試合しっかり勝利を掴んでいく。毎試合一人ひとりがベストを出していくというところにフォーカスしてやっていきたいです。
ラグビーワールドカップだけでなく日本のリーグにもみなさんに関心を持ってもらって、選手としてグラウンドでラグビーの素晴らしさを常に発信していって、たくさんの人に感動や勇気を感じてもらえるように頑張っていきたいと思います。

会見後には、12月9日(土)にパロマ瑞穂ラグビー場にて行われるリコーブラックラムズ東京との開幕戦のメンバーが発表され、新加入の2人も早速スターティングメンバーで出場となります。

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日本で2人の活躍が見れるのがとても楽しみですね!

キウイブリーズは今シーズンもさまざまなチームの取材へ行く予定ですので、どうぞお楽しみに。

金沢

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