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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2014.11.21 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

サッカータイ代表 vs サッカーニュージーランド代表in Korat

サッカータイ代表 vs サッカーニュージーランド代表in Korat

バンコクから車で4時間も離れている「Korat」。

 

元々はバンコクで試合の予定だったが、急遽会場が変更となるドタバタな一戦となった。

all white vs thai (1)

 

結果は、20でタイの勝利。。。

 

ニュージーランド代表のペースで始まり、3点は決めるチャンスがありながら決め切れなかった。

 

 all white vs thai (4)

 

今回の代表でキャプテンを任命された20番「CHRIS WOOD」。彼を中心に攻撃を組み立てていた。

 all white vs thai (3)

また、14番「RYAN THOMAS」。サイドからのクロスとオーバーラップはとても良かった。今後楽しみな選手である。

 

30分過ぎから徐々にタイのペースになり、前半44分、12番「KIRATI KEAOMBUT」がスコア。

綺麗なシュートだった。

ニュージーランド代表としてはアンラッキーなゴールだったかもしれない。

 

このまま10で前半終了

 

後半もニュージーランド代表のペースだった。

 

しかし、明らかにゲームをコントロールしていながら得点出来ず、イライラを表に出す選手が多くなっていた。

また、ベトナム出身の主審のレフリングもあまり良くない様に感じた。

セットプレーですぐに笛を吹く為、ゲームが単調になってしまっていた。

 

そして75分、途中出場の9番「ADISAK KRAISORN」が、キーパーの弾いたボールを押し込みゴール。

 

このまま巻き返す事が出来ず試合終了。

 

両チーム共に、2018年にロシアで開催されるW杯を見据えた若いチーム。

 all white vs thai (5)

ニュージーランド代表であり元ベガルタ仙台の「マイケル・マグリンチィ」はフル出場し、チーム最年長選手としてチームを引っ張っていた。

攻守に渡りニュージーランド代表の心臓だったと言える。

 

最後に、ニュージーランド代表がチャンスをもっと活かせていたら、全く違ったゲーム展開になっていたのではないかと思う。

今回の試合は非常に残念だった。

 

 

PS:国際試合にも関わらず500人の観客とは、あまりにも寂しかった。。。

明日のブログでは「マグリンチィ」との再会や彼からのプレゼントがあるのでお楽しみに!!! 

 

ではでは

 

熊木

 

 

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