昨日、ベガルタ仙台よりプレスリリースがありました。
ブログ更新をしようと思ってたんですがすみません。。。
結果を残せなかったこと、ファンの方及びスタッフに直接お別れが言えなかったこと悲しんでました。
オフィシャルコメントの通り、本当に仙台のことが好きでした。
最後に会った時も、今まで見てきたどこの国のサッカーファンの中でも「ベスト」だったと言ってました。
一番最初にマグリンチィと会ったのはACLでセントラルコーストマリナーズとして対戦した名古屋グランパス戦。
「いつか日本のチームでもプレーしてみたい。」とコメントを残していたことを覚えています。
http://kiwibreeze.jp/a_league/michael-mcglinchey/
翌年、ACLで対戦した柏レイソル。コンディションがあまり良くない中、途中からプレーをしてくれました。
ベガルタ仙台の来日記者会見終了後、自分の所まで来て「言ったことが現実になってすごくエキサイティング」とコメント。
最後に会った時、日本語がもっと話せたらチームに溶け込めると言って、自分に日本語の表現について質問をしていた姿がありました。
奥様のレイチェル及び息子のマックスとも会え、オフに東京ディズニーランドに行く約束もしてました。
友人として10月開幕するAリーグへも行く予定です。
また、Twitterで募集したコメントを見ても仙台のファンの方に大切にされてたんだと感じました。
下記、ベガルタ仙台からのオフィシャルコメントです。
「今日は私にとって残念な日です。しかし、人生は旅のようなもので私のサッカーキャリアにおいて今回は移籍するということがベストな選択だと思っています。
私がベガルタ仙台に関わることができたことについて、ベガルタ仙台に関わるすべての方、特にすばらしいサポーターに対して大変感謝しています。仙台のサポーターの熱意は本当にすばらしく私の記憶にずっと残ることになるでしょう。
最後に選手、コーチングスタッフの皆さん、そしてクラブに関わるすべての方々に感謝を申し上げます。そして、ベガルタ仙台の残りのシーズンが素晴らしいものとなることを心から願っています。
またいつか仙台を訪れることが出来ればと思っていますし、チームが優勝することを願っています。」
友人のサッカー選手から「サッカーの世界は突然何があるかわからない」と言われてたことが現実になりました。。。
長々のブログでごめんなさい。自分自身も整理必要です。。。。
ではでは
熊木
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