こんばんは。
今日は「グローバルラグビーフェスタ2017 ウェルカムパーティー」を取材させていただきました。
ニュージーランドのラグビーチーム「ハイランダーズ」から選手28人、スタッフ17人の計45人が来日し、これから日本での試合に臨みます。
メインカードとなるのは、今週金曜に行われるパナソニック「ワイルドナイツ」との試合です。(こちらも取材させていただく予定です)
そのためウェルカムパーティーには、ワイルドナイツのメンバーも数多く参加されていました。
それだけではなく、熊谷市長(写真右)や埼玉県知事(写真左)など、多くの政治家の方々も出席されていました。
まずは熊谷市・富岡市長よりご挨拶。
熊谷市とインバカーギルは姉妹都市となって24年となり、その間に数多くのスポーツ交流や、交換留学をされていることが紹介されました。
県知事、県議長の挨拶に続き、インバカーギル市長もお話しされ、これからも長く両市の交流や絆が続くことを約束されました。
乾杯の御発声はワイルドナイツ部長の飯島氏によって行われました。途中まで英語でスピーチするなど、場を盛り上げました。
歓談の時間では、料理を片手に参加者同士の交流がされていました。
今回の来日選手の中には、弊社熊木の卒業したキングス・ハイスクール出身の後輩、ブレイデン・ミッチェル氏がいたので、少し取材をさせて頂きました。
彼は背番号2番をつけて出場する予定です。
今回は2009年のワールドカップラグビーU20以来となる2回目の来日だそうで、試合をとても楽しみにしているとのことでした。
テレビ埼玉のクルーからも取材を受けていました。
また現在はワイルドナイツのメンバーであり、かつてはハイランダーズでプレーしていた田中 史朗選手もいらっしゃいましたので、お話を伺いました。
かつてのチームメイトと旧交を温めながら、たわいのない話で盛り上がったそうですが、「やはり試合には絶対に負けられない。皆様に楽しんでもらえるような試合をして、勝ちたい」との意気込みを語っていらっしゃいました。
会の最後にはハイランダーズの選手のハカが披露され、生で見るハカは非常に迫力がありました。
その後ハイランダーズCEOのロジャー・クラーク氏より挨拶があり、ワイルドナイツをはじめ、皆様からの盛大な歓迎に心からの感謝を述べられました。
また「2019年のラグビーワールドカップのホストになるということは、非常に名誉なことで、良い経験になるだろう」と熊谷市に対してエールを送りました。
最後に全員で記念撮影があり、会はつつがなく終了しました。
今回の試合の注目選手については、熊木より別途レポートさせて頂きます。
我妻
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