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投稿日 : 2018.11.4 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2018 日本代表 vs オールブラックス

リポビタンDチャレンジカップ2018 日本代表 vs オールブラックス

2018年11月3日(土)に味の素スタジアムで5年ぶりに行われた、リポビタンDチャレンジカップ2018 日本代表 vs オールブラックスの試合をレポートします。

この試合は43751人ものたくさんの観衆が見守る中、世界ランク1位のニュージーランド代表(オールブラックス)に、日本代表が来年日本で開催されるラグビーW杯で現状のレベルを見て適用するところや修正が必要なところを見つける意味でも、重要な試合だったと思います。

試合前にジャパンのトニーブラウンコーチに「Best Wishes!」とメールをしたところ、「いいねの絵文字」と返ってきました。

そして練習前に自分を見つけてこのポーズ!

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その瞬間、日本代表は何かやってくれるのではないかと感じました。

ジェイミージョセフがヘッドコーチですが、細かい攻撃パターンや戦術はトニーが組み立てています。
そういった意味で、彼は日本代表を知り尽くしています。。。

三洋でプレーをしていた当時は、ニュージーランドの有名なアーティストが来日した際ライブに一緒に行ったり、食事に行っていたことが懐かしいです。
メディアとして接するときと、高校の先輩として接するときがあり、トニーからも自分が「昔よりも日本人っぽい」とたびたび言われています。。。

さて、他の媒体ではこの試合に出場するメンバーが2軍と表記されているのを目にしましたが、自分はそうは思いません。

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確かに、先週行われたブレディスローカップ出場メンバーの多くは、木曜日に日本からイギリスに向かっています。
しかしながら、正式なテストマッチである以上、2軍というわけではないですし、この若手チームの方が怖さもありました。
ここで結果を出すことが、オールブラックスで今いる選手やコーチに一番のアピールとなるからです。

試合でもオールブラックスの選手の本気を見ることができました。

また、ファーストキャップが日本のゲームとなった選手は、決して日本を忘れることはないと思います!

この試合でキャプテンを務めたルーク・ホワイトロックも、2013年に日本で行われた試合でファーストキャップを手にした選手です。

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その時のことや日本のことを忘れないと言っていました。

この試合で注目したのは、
5番のジャクソン・ヘモポ

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8番のルーク・ホワイトロック

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11番のワイサケ・ナホロ

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16番のリアム・コルトマン

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18番のティレル・ロマックス

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19番のディロン・ハント

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です。

スーパーラグビーを観ている人はわかるかもしれませんが、全員ハイランダーズの選手です。

この試合で11か月ぶりのオールブラックスとしての試合になった、2番のデーン・コールズも観ることができました。

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彼はトライも挙げ、怪我を感じさせないプレーを披露しました。走ることもできますし、最年長としてチームを引っ張っていました。

また、ニュージーランドファンなら誰もが知っている「ハカ

本日試合で披露されたのは「カマテ」です。

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日本で一番有名なハカだと思います。先週のブレディスローカップではカパオパンゴだったので、両方会場に行った人はある意味ラッキーだったのではないでしょうか。

そしてハカをリードしたのは、マオリオールブラックスとしても来日し、先週は世界選抜としてもプレーした14番ネヘ・ミルナースカッダー

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ハカの最中は会場が静まり返り、自分は鳥肌が立ちました。

試合は、日本がオールブラックス戦で過去最高となる5トライを挙げて健闘したものの、69対31でオールブラックスが勝利しました。

日本代表はこの試合で課題がいくつか見つかりました。オールブラックスのような格上のチームと対戦したときに、プレッシャーにどこまで耐えられるか、またキックの使い方、ラインブレイク、タックルの精度にも課題がみられました。

上記問題は、次のヨーロッパ遠征の際には修正してもらいたいですし、ワールドカップに向けて、今課題が見つかった方が良いと思います。

この試合で素晴らしい活躍をした選手は23番のジョージ・ブリッジ

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スーパーラグビーのクルセイダーズで15トライを挙げ、23歳であるものの素晴らしいスピードと決定力を持った今後注目の若手選手です。
この試合で後半からの出場で、2トライと結果も残しました。

試合後のミックスゾーンでは、ニュージーランドメディアに対して、「オールブラックスとして初めてデビューして嬉しかった」と言っていました。
これからの活躍が期待できる選手だと思います。

ニュージーランドのミックスゾーンでのメディア対応する選手。

ジョージ・ブリッジ(クルセイダーズ)

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ブレット・キャメロン(クルセイダーズ)

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ティレル・ロマックス(ハイランダーズ)

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リッチー・モウンガ(クルセイダーズ)

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ンガ二・ラウマペ(ハリケーンズ)

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どの選手も笑顔があり、オールブラックスとしての第一歩を踏み出して行くんだなと思いました。

選手たちは今頃飛行機の中で、ニュージーランドとイギリスに向けて旅立っていきました。
自分としても、この2週間は本当に充実した日々を過ごしました。来年のW杯では、この興奮が1か月続くと思うと本当に嬉しいですね。

最後に、日本戦で出場したハイランダーズ所属の選手全員のサインが入ったジャージ!

来年4月にはハイランダーズとサンウルブズとの試合が秩父宮で行われるので、そちらも今から楽しみでしょうがないです!

次の記事では、今回の滞在でゲットしたキウイブリーズ独占情報をお届けしますので、ぜひお楽しみに!

ではでは

熊木

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