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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2018.3.21 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

マールボロファーマーズマーケット

マールボロファーマーズマーケット

こんにちは。

今回のNZ滞在の一番の目的は、ワインの聖地マールボロでのワイナリー廻りです。
そのため今回は3泊4日で、マールボロに滞在しました。

ワイナリーレポートはこれから順次お送りしていきますが、今回は「マールボロファーマーズマーケット」について、レポートさせていただきます。

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マールボロ地域の中心街はブレナムと呼ばれる、人口3万人ほどの町です。

そのブレナム市街地の中心にある広場で、毎週日曜日の午前9時から12時までマーケットが開かれています。

マーケットでは、パン、軽食、コーヒー、野菜、果物、卵、お花、ハーブ、それにハンドメイドの日用品など、たくさんのものが出展されています。

快晴のこの日、9時頃にマーケットに着くと、それぞれがテントを張った中にお店の商品を広げ、準備を進めていました。中にはキャンピングカーでお店を開いている人もいます。

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最初はまばらだったお客さんも、9時半ころから徐々に人が集まり始めてきました。

お客さんのほとんどが家族連れで、日曜の朝を楽しんでいるようです。
各々に好きなパンやコーヒーを買い、テーブルで朝食をしていました。

お休みの日は家族との時間を大切にする、海外ならではの文化を見たように感じました。

さて、今回ファーマーズマーケットの中で注目したのは、フランスから渡って来て、マーケット内でパンを販売しているローラさんです。

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彼女のご主人は、今回大変お世話になったワイナリー、クラウディーベイにお勤めです。
休日には彼女のビジネス、ライフワークを助け、支えているそうです。

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ビジネス面でもお休みの日には支え合う、こういったところも、とても素敵な文化を見た気がしました。

マールボロはワイナリーだけではありません。

もし日曜日に訪れることがあったら、是非ファーマーズマーケットへ行って、現地の人に触れてみてくださいね。

我妻

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投稿日 : 2018.3.19 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

オークランドで活躍する日本人、野村祥恵さんを取材させていただきました。

オークランドで活躍する日本人、野村祥恵さんを取材させていただきました。

こんにちは。

オークランドに到着後、現地で活躍する有名な日本人の方を取材させていただきました。

野村祥恵(のむらさちえ)さんは、高校卒業後の18歳から単身ニュージーランドに渡り、ニュージーランドの大学を卒業されました。そのままニュージーランドで就職し、キャリアを重ねていきます。

そんな中、とある事件をきっかけに、本当に自分の大好きなことをやって生きよう決心し、2011年5月に料理教室「Sachie’s Kitchen」をオープンしました。

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日本のお祭りで着る「はっぴ」を用意したり、伝統的な日本食を教えたりなどをしたことで、あっという間に大人気となり、TVはもちろん、数多くのメディアに取り上げられました。

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いまでは自身のプロデュースしたテレビ番組、レシピ本の出版、自身のプロデュースする食品のスーパーマーケットでの販売、そして、料理を用いたチームビルディングの研修プログラム制作など、非常に幅広くビジネスを展開しています。

たくさんのオファーが舞い込んでくるという現在、ふとしたところから、クラウディーベイから連絡が来ます。

クラウディーベイのレストラン「Jack’s Raw Bar」のフードマリアージュメニューを考案して欲しいと。

「日本をテーマにしたフードマリアージュ」という依頼の元、クラウディーベイのワインに合いながらも、奇をてらった創作フードではなく、日本を感じてもらえるよう、色々な工夫をされたという祥恵さん。

今年で2年目となる祥恵さん監修のメニューは、とても好評なんだそうです。

実際にこの取材の翌日にJack’s Raw Barにて、お食事を頂きましたが、和の心が伝わるとても美味しいメニューでした。

これからの夢や目標は、ニュージーランドと日本の両方に役に立つことをしたいとのこと。

具体的には、ニュージーランドには給食制度を導入させること。何もお昼に食べない子がいたりするし、給食によって学ぶことがたくさんあるので、是非それを広めたい。

また、日本では、オリンピックの選手村などでのお料理をプロデュースをしたいそうです。

パワフルに熱く語ってくださった祥恵さん。

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海外で夢を実現し、これからもさらに大好きなことを展開して行っていらっしゃる彼女を取材させていただくことで、たくさんのパワーを頂きました。

詳しくはまた後日、Kiwi Friendsにアップさせていただきますね。

お忙しい中、ご対応くださいまして、ありがとうございました。

我妻

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投稿日 : 2018.3.15 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

クーパーズ・クリークに訪れ、取材とテイスティングをしてきました!

クーパーズ・クリークに訪れ、取材とテイスティングをしてきました!

こんばんは。

羽田から出発し、オークランドに到着後、その足ですぐに向かったのは「クーパーズ・クリーク」というワイナリーです。

1980年に設立されたクーパーズ・クリークは、「ぶどうを、常にその最良のものが得られる場所で育てる」というポリシーの元、世界のおよそ20ヶ国以上にワインを輸出しています。

実は弊社で日本国内専売で取り扱わせていただいているワインが、こちらのクーパーズクリークで作られているワインの1つだということもあり、今回の視察では最も重要度の高いワイナリーのひとつです。

ありがたいことにオークランド空港まで迎えに来ていただき、車で約30分ほどいったところにあるワイナリーまで送迎してくださいました。

現在ニュージーランドは、晩夏。これから秋を迎えていき、今まさに葡萄の収穫の時期なんです。

ワイナリーに着くと、真っ先に実が成って、今まさに収穫を迎えようとしている畑に連れて行ってくださり、フルーツをピックして、テイスティングをさせていただきました。

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この視察で初めてテイスティングさせてもらった葡萄は、赤ワイン品種のマルベックでした。

葡萄を一口食べると、じわっと甘さと酸味が広がりました。

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マルベックはフルボディーの赤ワインとして知られていて、強いタンニンやスパイスが特徴ですが、葡萄自体は甘く熟れていて、とても美味しく感じました。

既に十分甘いと感じたのですが、まだこれでは熟成が不十分なのだそうで、あと一週間くらいで収穫するのだそうです。

さて、畑からセラードアに戻って、ワインのテイスティングをさせていただきました。

日本未入荷のものを中心に、以下のワインをテイスティング。

 1.ロゼ2016(マルベック100%)・日本未入荷
 2.ソーヴィニヨン・ブラン2017
 3.SV ピノグリ・日本未入荷
 4.SV モンテプルチアーノ2015・日本未入荷
 5.SV セントラルオタゴ ピノノワール2016(未発売)

※SVとは、セレクトヴィンヤードの略で、特別な畑で収穫された葡萄のみを使って作られた、アッパークラスのワインです。

この中の5の2015年ヴィンテージを弊社専売で扱っていまして、次のヴィンテージの2016を飲ませていただくというのも、とても楽しみにしていました。

写真は空港までお迎えに来てくれて、一つ一つのワインを丁寧に説明してくださった、セラードアマネジャーのジョンさん。

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全てのワインの説明は割愛しますが、先ほど試食したマルベック100%で作られたロゼは、ストロベリーのように華やかな香りと程よい酸味と甘さを持った、とても飲みやすいワインでした。

ロゼワイン自体、日本では飲む機会が少ない傾向にありますが、ニュージーランドではロゼは人気のワインのひとつです。

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少し先の将来、日本でもロゼブームが起き始めたら、マルベックで作られたこちらのロゼは、高評価を得られるように感じました。

そして肝心のSVセントラルオタゴピノノワール2016ですが、2015とはまた違ったポテンシャルとキャラクターを持っていると感じました。

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実は2016はまだニュージーランド国内でもリリースされていません。ボトリングは終了していますが、5月~6月ころから販売開始とのこと。

あくまで個人的な感想ですが、2015は「バランサー」。何度も記事を書かせていただいていますが、果実味、ミネラル、タンニン、スパイス、これらが幾層にもバランスよく重なり合って、非常にエレガントな味わいが特徴です。

それに対して2016は「フローラル&エレガント」。まだ若く、2015の味の中の果実味が少し際立っているように感じました。

5月から6月ころには恐らく少しずつ瓶内熟成も進んでいくでしょうから、また味が変化していくと思います。

またその頃にテイスティングさせてもらうのを楽しみにしています。

我妻

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投稿日 : 2018.3.14 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

メルボルンビクトリー ニュージーランド代表 コスタ・バルバルセス

メルボルンビクトリー ニュージーランド代表 コスタ・バルバルセス

ホーム&アウェーで行われ、アジアNo.1を決める大会であるACL。
注目しているのはメルボルンビクトリーに所属し、ニュージーランド代表のコスタ・バルバルセス。

先週3月7日(水)に等々力競技場で行われた川崎フロンターレ戦を取材してきました。

試合は、終了間際にメルボルンビクトリーがPKを決め、2対2の引き分けでした。まずは勝ち点1ずつで終わりました。
メルボルンビクトリーの最後まで諦めない姿勢が、引き分けにつながったと思います。

キレのあるドリブルと一瞬の瞬発力で川崎フロンターレのDF選手を抜くシーンを見ることができました。また外人選手では珍しいのですが、ディフェンスも俊足を生かして行う選手です。

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そして昨日3月13日(火)に、メルボルンビクトリーのホームで行われた同じカード。

後半46分に右サイドからの細かいパス回しから得点を決めたのは、なんとコスタ・バルバルセス!
またしても終了間際に得点を決めたメルボルンビクトリーが1対0で勝利しました!

大の日本好き、特にジブリが好きでさらに日本食も好きという彼。

いつかJリーグでプレーがしたいと言っていたので、このゴールは良いアピールになったのではないでしょうか!?

彼が試合後のSNSで言っていたように、サッカーは最後の最後まで何があるかわからない。まさにこの結果がそうでした。

ちなみに先週の試合後、すしざんまいで寿司とさらにラーメンを食べに都内へ行ってきました。

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さらに、東京タワーも見てきました。

お箸の使い方もうまかったです。

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次に来日するときにはプレーヤーとして来たいし、もちろんプライベートでも来たいと言っていました。

試合後には、ニュージーランド代表同士だったこともあり面識のある川崎フロンターレの舞行龍ジェームズとも話していました。

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彼も焦らず復帰してもらいたいですね!
90分フル出場できるようになったら必ずチャンスは来ると思います。

コスタが試合で着用したユニフォームをもらったので、ギャラリーにアップします。

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ではでは

熊木

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投稿日 : 2018.3.12 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

2018年 J2リーグ ジェフユナイテッド千葉vs FC岐阜 ライアン デ フリース Jリーグデビュー

2018年 J2リーグ ジェフユナイテッド千葉vs FC岐阜 ライアン デ フリース Jリーグデビュー

3月11日(日)に千葉のフクダ電子アリーナで行われた、ジェフユナイテッド千葉vs FC岐阜の試合を取材してきました。

序盤はジェフユナイテッド千葉のプレッシャーに圧倒され、パスを回すことができないFC岐阜。今までもJリーグを取材してきましたが、J2のアグレッシブな攻守に圧倒されました。

この試合で注目したのは、元オークランドシティFCのライアン・デ・フリース。

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今期から岐阜でプレーを始め、現在26歳です。オークランドシティーFCはセミプロのチームなので、初めてのプロ契約です。
以前ワイタケレユナイテッドやオークランドシティFCの選手として、クラブW杯の際に来日しています。

また、FC岐阜では背番号10番と期待されている選手の一人です。

なんとこの試合でFC岐阜に加入して初めてメンバー入りを果たし、83分からピッチに立ちました。

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独特なフェイントとためがあり、トリッキーな選手です。

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少し時間はかかると思いますが、FC岐阜のパスサッカーにフィットしたら面白い選手になると思います。

チームメイトにも積極的に話しにいく選手なので、信頼関係を作り上げるのにあまり時間がかからないかもしれません。

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試合は終了間際の90分に風間がゴールし、FC岐阜が今季初勝利しました。
これは非常に価値のある1勝だと思います。

正直なところ、ジェフユナイテッド千葉の方が力が上のように感じましたが、サッカーは何があるか分かりません。
FC岐阜はしっかり粘り強くディフェンスをしてカウンターでの得点。素晴らしかったです。

ライアンもこの表情!

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初勝利を挙げられて、試合後も満足そうでした。

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試合後、ミックスゾーンでライアン・デ・フリースに独占インタビューを行いました。

Q. 今日がJリーグ初出場かつチームは今シーズン初勝利となりました。おめでとうございます。今の心境を聞かせてください

A. かなり接戦となった試合でしたが、初めて出場でき、チームとしても勝ててよかったです

Q. 途中出場するときに、コーチからなにか言われましたか

A. はい、いくつか指示がありました

Q. Jリーグについてどう思いますか

A. とても良いですね。たくさん良いチームや選手がいて、興味深いです!

今期は岐阜にも取材に行きたいと思います!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2018.3.10 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

一週間のニュージーランド視察に来ています!

一週間のニュージーランド視察に来ています!

こんにちは。

今年も一週間のニュージーランド視察へ行かせて頂くことになりました。

昨年は成田から就航しましたが、今回は昨年就航した羽田ーオークランド便にての国際線を利用させていただきました。

羽田便は夜22時05分のフライトとなり、オークランドへは12時40分に到着するというスケジュールです。

その日当日はお仕事や予定を過ごして、オークランドに昼に到着するという時間を計算されてスケジューリングされていました。

フライトは順調にオンタイムで出発し、1時間30分位した後、日本時間で23時半くらいに夕食がサーブされました。

遅い夕食となりますので、フライト前に軽食を取られておくことをお勧めします。

夕食は洋食と和食のどちらかを選ぶことができます。

今回の洋食は
チキンソテー トマトソース和えとポテト

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和食は
牛肉の照り焼きソース煮込みとライス

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というメニューでした。それぞれにポテトサラダとバター、パン、チーズ、クラッカー、デザートが付きます。

私はチキンソテーを選びましたが、やわらかくソテーされたチキンに、優しいトマトソースが掛かっていて、とても美味しくお料理をいただけました。

また、ニュージーランド航空といえば、エコノミークラスでもバラエティー豊かなワインが飲めることが特徴です。

5種類のワインを選ぶことができ、
 DUCETのスパークリングワイン

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VIDALのソーヴィニヨンブラン

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THORNBURYのシャルドネ

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VILLA MARIAのピノ・ノワール

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THORNBURYのメルロー

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を飲むことができました。

今回、行きのラインでは、DUCETのスパークリングと、VIDALのソーヴィニヨンブランを注文させていただきました。

それぞれにとても飲みやすく、特にVIDALは、初めてNZワインを飲む方には、ある意味で典型的なマールボロのソーヴィニヨンブランという形で飲みやすさを感じてもらえるワインだと感じました。

日本時間で朝6時半ころ、朝食がサーブされました。

こちらも同じように洋食と和食が選べます。

洋食は
「オムレツとソーセージ、ハッシュドビーフ」

Breakfast2

和食は
「サーモンと煮物、卵焼きと、ライス」

Breakfast1

でした。

同じように洋食を選びましたが、オムレツには残念ながら味があまり無く、ケチャップが欲しいなと感じました・・

夕食がとても美味しかっただけに残念です。

ところで、ニュージーランド航空は「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を5年連続で受賞しています。

驚いたのは、フライトアテンダントに男性が多いことです。

おそらく、他のエアラインではほとんど女性ではないかと思うのですが、私の座っていたブロックを担当していたのは、2名とも男性。

お二人ともとても明るく、ホスピタリティーのあふれる人たちでした。

夕食の美味しさ、ワインのバラエティー、そしてホスピタリティーと、とても満足のいくフライトでしたが、やはり東京出発が22時だと夕食が遅く、朝食が早いので、あまり休む時間が無いのが難点でした。

せめて東京発が21時くらいだといいかなと感じました。

とはいえ、さすがエアライン・オブ・ザ・イヤーを5年連続で受賞しているというだけあって、とても快適な空の旅でした。

それでは、これから引き続きニュージーランドの視察状況をレポートしていきますので、どうぞお楽しみに。

我妻

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登録日 : 2018.5.8

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