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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2018.3.10 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

一週間のニュージーランド視察に来ています!

一週間のニュージーランド視察に来ています!

こんにちは。

今年も一週間のニュージーランド視察へ行かせて頂くことになりました。

昨年は成田から就航しましたが、今回は昨年就航した羽田ーオークランド便にての国際線を利用させていただきました。

羽田便は夜22時05分のフライトとなり、オークランドへは12時40分に到着するというスケジュールです。

その日当日はお仕事や予定を過ごして、オークランドに昼に到着するという時間を計算されてスケジューリングされていました。

フライトは順調にオンタイムで出発し、1時間30分位した後、日本時間で23時半くらいに夕食がサーブされました。

遅い夕食となりますので、フライト前に軽食を取られておくことをお勧めします。

夕食は洋食と和食のどちらかを選ぶことができます。

今回の洋食は
チキンソテー トマトソース和えとポテト

Dinner2

和食は
牛肉の照り焼きソース煮込みとライス

Dinner1

というメニューでした。それぞれにポテトサラダとバター、パン、チーズ、クラッカー、デザートが付きます。

私はチキンソテーを選びましたが、やわらかくソテーされたチキンに、優しいトマトソースが掛かっていて、とても美味しくお料理をいただけました。

また、ニュージーランド航空といえば、エコノミークラスでもバラエティー豊かなワインが飲めることが特徴です。

5種類のワインを選ぶことができ、
 DUCETのスパークリングワイン

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VIDALのソーヴィニヨンブラン

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THORNBURYのシャルドネ

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VILLA MARIAのピノ・ノワール

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THORNBURYのメルロー

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を飲むことができました。

今回、行きのラインでは、DUCETのスパークリングと、VIDALのソーヴィニヨンブランを注文させていただきました。

それぞれにとても飲みやすく、特にVIDALは、初めてNZワインを飲む方には、ある意味で典型的なマールボロのソーヴィニヨンブランという形で飲みやすさを感じてもらえるワインだと感じました。

日本時間で朝6時半ころ、朝食がサーブされました。

こちらも同じように洋食と和食が選べます。

洋食は
「オムレツとソーセージ、ハッシュドビーフ」

Breakfast2

和食は
「サーモンと煮物、卵焼きと、ライス」

Breakfast1

でした。

同じように洋食を選びましたが、オムレツには残念ながら味があまり無く、ケチャップが欲しいなと感じました・・

夕食がとても美味しかっただけに残念です。

ところで、ニュージーランド航空は「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を5年連続で受賞しています。

驚いたのは、フライトアテンダントに男性が多いことです。

おそらく、他のエアラインではほとんど女性ではないかと思うのですが、私の座っていたブロックを担当していたのは、2名とも男性。

お二人ともとても明るく、ホスピタリティーのあふれる人たちでした。

夕食の美味しさ、ワインのバラエティー、そしてホスピタリティーと、とても満足のいくフライトでしたが、やはり東京出発が22時だと夕食が遅く、朝食が早いので、あまり休む時間が無いのが難点でした。

せめて東京発が21時くらいだといいかなと感じました。

とはいえ、さすがエアライン・オブ・ザ・イヤーを5年連続で受賞しているというだけあって、とても快適な空の旅でした。

それでは、これから引き続きニュージーランドの視察状況をレポートしていきますので、どうぞお楽しみに。

我妻

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投稿日 : 2017.6.24 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

Air New Zealand(ニュージーランド航空) レポート 【朝便】

Air New Zealand(ニュージーランド航空) レポート 【朝便】

こんばんは、我妻です。
いよいよ帰国の途に着きました。

帰りの飛行機も、Air New Zealandです。

行きは成田を夕方出発、オークランドに朝着だったので、夕飯と朝食がサーブされましたが、帰りはオークランドを朝出発、成田に夕方着でしたので、朝食と昼食がサーブされました。

離陸してから少し立つと、早速朝食が出されました。
今回私が選んだのは、「エッグベネディクトと、ひよこ豆の煮込み、ソーセージ添え」。

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エッグベネディクトはとてもふわふわな食感が良かったのですが、薄めの味付けでした。
かといって、ひよこ豆の煮込みと絡ませても、そこまでマッチするというほどでもなく、ソーセージも普通でした。

行きの夕食と朝食はとてもおいしかっただけに、今回の朝食は残念ながらちょっと期待はずれでした・・

その代わり、パンはおいしかったです。今までは普通のパンでしたが、今回はレーズンパンが出されました。甘みと香りを良く味わえるパンでした。

朝食から3時間ほどすると、デザートとしてバニラアイスクリームが出されました。

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こちらは甘さも控えめでしたが、少しクリーム感が強いので、最後は少し口の中がもったりするような味わいでした。

最後の昼食は、着陸の少し前にサーブされました。
選んだのは「チキンのレモンマスタードソース煮込み」。こちらは朝食を挽回するおいしさでした。

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付け合せのマッシュポテトや、グリーンピースも料理にとてもよく合っていましたし、ポテトサラダも程よく冷えており、ドレッシングが良く和えてあるため、とても食べやすく仕上がっていました。

話は前後しますが、前回レポートしていなかった搭乗時の注意・案内の機内ビデオがとても面白いのでご紹介します。
これができた際には、ネットやニュースなどで話題になりましたが、いまやAir New Zealandの名物としても楽しまれています。

ニュージーランドに到着した若者が、旅をしながら、シートベルトの締め方、緊急時の脱出、酸素マスクや救命胴衣の使い方、禁煙などについて説明していきます。

大自然の中に突然、機内の椅子やシートベルトが出てくるなど、設定としては非常にシュールなのですが、ニュージーランドのアクティビティー、景観をたくさん見ることのできる、面白いビデオです。

もし見た事がない方は、是非こちらの機内映像も楽しまれてくださいね。

また、一人ひとりに付いているスクリーンも最新のタッチパネル式となっており、最新の映画をたくさん楽しむことができます。

そして、タッチパネルの中のメニューに「ワイン」という項目があり、機内でサーブしているワインはもちろんのこと、ニュージーランドワインについて分かりやすく解説された記事が読めるようになっています。

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これはAir New Zealandならではの特徴と言えるでしょう。
是非フライト時間中に、ワインの勉強をしてみてくださいね。

さて、数回にわたってお送りしてまいりました、ニュージーランドレポートは一旦こちらで終了です。

また何か日本でのNZ関連イベントを取材した際は、記事を書かせていただきますね。

我妻

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投稿日 : 2017.4.20 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ニュージーランド航空エコノミークラスレポート

ニュージーランド航空エコノミークラスレポート

こんにちは。
我妻です。

弊社熊木とともにこれから1週間、ニュージーランドに滞在します。
私にとって初のニュージーランドなので、どんな1週間になるか、非常に楽しみです。

この1週間は私から随時レポートさせて頂きますね。(もちろん、熊木もレポートさせて頂きますよ!)

さて、最初のレポートはニュージーランド航空のフライトです。

まず驚いたのは、最新式のタッチパネルモニターやUSBでの充電が可能なこと、そして1席に1つ電源が付いているなど、設備がとても充実していることでした。

ブランケットも大きめのものが用意されており、日本からニュージーランドへの9時間半のフライトが快適に過ごせるように工夫されていました。

ただし、耳栓やアイマスクなどは無かったので、必要な方はご自分で用意されると良いかと思います。

フライトのお楽しみは何と言っても機内食でしょう。

夕食は和食と洋食のどちらかをチョイスできましたが、私は洋食を選びました。
今回の洋食のメインは牛肉のデミグラスソース煮込み。
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口に入れた瞬間にデミグラスソースの豊かな香りが広がるとともに、軽く噛むだけでお肉がほどける、素晴らしい味わいに仕上がっていました。
付け合わせのマッシュポテトも、コンソメで丁寧に味付けされており、なかなかの逸品に仕上がっていました。

そしてお待ちかねのドリンクは、ニュージーランドの厳選されたワインが楽しめます。

スパークリング、白2種類(ソーヴィニョン・ブランとシャルドネ)、赤2種類(ピノ・ノワールとメルロー)の計5種類を飲むことができました。
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全てニュージーランド産のワインで、エコノミークラスであってもこれだけの品揃えはなかなかないと思います。
おそらくほとんどの航空会社では、白赤1種類ずつしか置いていないのではないでしょうか。

今回頂いた5種類全て、ニュージーランドワインの特徴がとてもよくわかるワインなので、ワインの導入としては最適だと思います。

個人的にはヴィラ・マリアというオークランド国際空港からほど近いワイナリーのシャルドネとピノ・ノワールは、今回の機内食にとてもマッチしていて、美味しさを引き立ててくれるなど感じました。

また、今回のスパークリング「DULSET」は、日本に入ってきておらず、ニュージーランド航空でしか飲めないものらしく、是非トライしてみてください。

飲み口はドライですが、口に入れた時に広がる発泡感とともに、ほのかな甘みも味わえますよ。

驚いたポイントの3つ目は、フライトアテンダントの方が非常にワインの知識が豊富だったことです。まだまだ勉強中の私ですが、少しワイン談義をさせて頂きました。

初めての方は、是非アテンダントの方へ色々とワインのことを聞いてみると、空の旅がさらに楽しくなることと思います。

朝食の時間になると、いよいよ到着まであとわずかとなります。

朝食も洋食をチョイス。エッグ・ベネディクトでした。こちらは夕食ほどの感動はありませんでしたが、フレッシュなフルーツが目を覚ましてくれました。
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そんなこんなで、長時間のフライトを感じさせない、とても快適な空の旅でした。

我妻

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投稿日 : 2015.2.1 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

2015年 航空会社安全性ランキング

2015年 航空会社安全性ランキング

2015年1月30日(金)、ドイツのJACDECが、2015年の航空会社安全性ランキングを発表!!!
国際航空運送協会(IATA)の運航安全監査プログラムに参加する世界の主要航空会社60社を対象に、過去30年間の航空事故などを考慮して指数を算出し、安全性を比較するランキング。

6位にニュージーランドを代表するニュージーランド航空がランクイン!!!

これが良いのかどうか分からないので日本の航空会社を調べてみた所、全日空が11位で日本航空が44位だった。
ということはニュージーランド航空は安全性の高い航空会社と言えるのではないのか!?

サービスでは日本の航空会社の方が良いと思うので、もっと日本の航空会社にも安全面でも頑張ってもらいたいと思った。。。

高橋

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登録日 : 2018.5.8

NZフレンズに「Clive Jones」をアップしました!!

登録日 : 2018.4.10

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