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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2019.10.22 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ラグビー日本代表 アタッキングコーチ トニーブラウン 帰国

10月20日(日)に南アフリカ代表に敗れ、ベスト8で終わったラグビーワールドカップ 日本大会。

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もちろん目標はもっと高かったのでしょうが、個人的には素晴らしい大会だったと思っています。

日本中がラグビーでこんなにも1つになったことはなかったですし、今までラグビーを見たことがなかった友人や知り合いもラグビーに関心を持つようになりました。

そういった意味で、ベスト8よりもさらに素晴らしい結果を得られたのではないでしょうか。

21日(月)にラグビー日本代表は記者会見を行い、解散しました。
その日の夜はマネジメントチームで祝杯をあげ、トニーブラウンは本日22日(火)のフライトで家族が待つダニーデンへ戻りました。

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最後に会いに行く予定が調整できなかったのが本当に心残りです。
どういう立場かはまだわからないのですが、「来年必ず戻ってくる」と言ってくれたので、その日を楽しみにしています。

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まずはダニーデンでゆっくりと過ごしてもらいたいです。

彼は読売ジャイアンツが好きで試合を観に一緒に神宮球場へ行ったり、サンウルブズの試合の後に、自分が一番好きなニュージーランド スパークリングワインであるクラウディー・ベイ ペロリュスをチームの打ち上げ会場で飲んだりと、本当にいい思い出しかありません。

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何でも話せる、数少ない先輩の一人です。

ハイランダーズのコーチに戻ることは既にメディアで報じられていますが、それ以外に大きな動きがあると思うので、今からとても楽しみです!

来年はニュージーランドへ必ず行く予定なので、ハイランダーズの試合も観に行きたいと思っています!!

今度会ったときにラグビー日本代表のウェアをもらいたいと思います!!

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うちにあるトニーコレクションの一部。。。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2019.9.8 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2019 ラグビー日本代表 vs 南アフリカ代表

リポビタンDチャレンジカップ2019 ラグビー日本代表 vs 南アフリカ代表

9月6日(金)に熊谷ラグビー場で行われた、リポビタンDチャレンジカップ2019 ラグビー日本代表 vs 南アフリカ代表 を取材してきました。

ラグビーワールドカップ開幕まであと2週間と迫り、これが開幕前の最後のテストマッチです。

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日本代表 vs 南アフリカ の試合は、前回のラグビーワールドカップでの記録的勝利が記憶に残っている方も多いかと思います。

チケットは前売り券が完売で、日本のラグビーファンの期待度の高さが伺えます。
ナイターゲームに22528人の観客が駆けつけ、とても盛り上がっていました。

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ここからは試合のレポートです。

南アフリカ代表は、日本代表をよく分析してきていました。
日本代表の持ち味である速い攻撃を封じ、キープレーヤーの攻撃のパターンを自分たちのものにしていました。

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日本代表はDF1人に対し2人など数人で止めていましたが、南アフリカ代表は1人で止めていて、フィジカルの強さが凄かったです。

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また、攻撃の心臓である田村を自由に動かさず、ハイパント対策で抑えたり、リーチマイケルにもしっかりとカバーリングがついていました。

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そして高いプレッシャーで、日本代表のヒューマンエラーを誘っていました。
ハンドリングエラーで流れが止まってしまうという展開が何度もありました。

南アフリカ代表は後半足が止まっていながらも、集中力を最後まで切らさず戦い抜きました。

日本代表は動きが1秒遅いと感じました。
個で孤立しがちなので、素早いサポートが必要です。

松島のトライは良かったですが、チームというより個の力でとったトライです。

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日本代表は動きを分析されてきているので、攻撃のパターンを増やすなど、次のステップへ進むことが求められます。

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しかし、ワールドカップ直前にティア1の強いチームと対戦できたことは大きいです。

フィジカルの違いを感じ、足りないところがわかったと思います。

残りわずかな時間でできるだけ修正し、より良い状態で本番を迎えてほしいです。
また、福岡とマフィの怪我の状態も気になります。。。1日でも早く回復することを願っています。

試合は41-7で南アフリカ代表が勝利しました。

試合後トニーブラウンと話し、ファミリーがワールドカップのサモアとスコットランドの試合を見に来日するとのことでしたので、どこかのタイミングでプライベートで会う予定です。

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オールブラックスもまもなく来日です!
柏で行われるキャンプを取材する予定ですので、お楽しみに!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2019.8.6 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンド 第2戦 日本代表 vs トンガ代表

リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンド 第2戦 日本代表 vs トンガ代表

8月3日(土)に東大阪市花園ラグビー場にて行われた、「リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンド」第2戦 日本代表 vs トンガ代表 の試合を取材してきました。

試合前日の2日にジェイミー・ジョセフHCの母マウデさんが亡くなったため、ジェイミー・ジョセフHCは急きょ母国ニュージーランドに帰国しました。
そのため、トンガ戦はトニー・ブラウンが代わりに指揮を執り、チームは喪章をつけて試合に臨みました。

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釜石に続き、花園にもたくさんの観客が応援に駆けつけていました。
ナイトゲームですが、それでもかなり蒸し暑かったです。。。

トンガ代表で注目選手は2人いたのですが、元ハイランダーズのナッシー・マヌーは怪我のため代表から離脱してしまい、元ハイランダーズでプロップのシウア・ハラヌコヌカはメンバー外だったのでプレーを見ることができず残念でした。

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日本代表では、キャプテンリーチマイケル

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前回は途中からの出場だったので、今回先発出場でどこまでできるかに注目していました。試合勘についてはこれからさらに良いものにしていけると思いますし、あとはフィットネスをもっと上げる必要があります。しかし、チームの統率力は素晴らしいので、ワールドカップに向けてコンディションを良くしていってほしいです。

ここから試合のレビューです。

日本代表は試合開始早々に松島がシンビンとなり、正直ピンチになったと思いました。
しかし、1人少ない状態でも攻めの姿勢で、攻守ともに2人目3人目もしっかりと動けていました。

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体の大きいトンガ代表に低い姿勢でタックルし、トンガ代表に仕事をさせていませんでした。
日本代表はゲーム運びがうまく、多彩な戦術パターンで攻撃を仕掛けていました。

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後半日本は反則が続き、16分にトンガに初得点を決められてしまいました。
しかしその後トンガの反則から、日本はPGをきっちりと決めました。そして立て直して、後半32分にキックパスから松島のナイストライ!

その後の試合終了間際の福岡のトライも良かったですね!わーっと歓声があがっていました。

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いつも後半20分以降の動きが課題の日本。ミスや連携に改善の余地はあるものの、いい形で終われたのではないでしょうか。

日本は最後まで攻めの姿勢で、勢いを感じました。

試合は、41-7で日本が勝利し、2連勝となりました。
日本代表はフィジーへ向かい、10日に行われるパシフィックネーションズカップ第3戦で米国と対戦します。また、ジェイミー・ジョセフHCはフィジーで合流する予定です。

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ワールドカップ開幕まであと45日!
怪我に気をつけて、本番に向けて頑張って欲しいです!!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2019.7.29 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019 日本ラウンド 第1戦 日本代表 vs フィジー代表

リポビタンDチャレンジカップ  パシフィックネーションズ2019 日本ラウンド 第1戦 日本代表 vs フィジー代表

2019年7月27日(土)に釜石鵜住居復興スタジアムにて行われた、リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンド第1戦 日本代表 vs フィジー代表の試合を取材してきました。

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チケットは前売り券が完売し、スタジアムはほぼ満員。

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たくさんの観客が応援に駆けつけていました。

この試合で注目したのは、まずフィジー代表のパトリック・オズボーン

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クボタでプレーをしていたこともあり、日本のラグビーを誰よりも知っているフィジーの選手の一人です。
今シーズンはスーパーラグビーのハイランダーズと契約をしたものの、膝の怪我でチームに絡むことがあまりできていませんでした。

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しかし今回のパシフィックネーションズで代表に召集され、9月に開催されるW杯でも召集される可能性が高いです。

負傷からの復帰ということもあり、まだ100%のコンディションではないと思いますが、パワフルなプレーが垣間見ることができたのでこれから楽しみです。

試合後にはキウイブリーズ独占取材を行ったので、ぜひ最後までご覧ください!

日本代表では、自分の高校の先輩であるトニー・ブラウンや監督のジェイミー・ジョセフが、

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①多様な攻撃バリエーションのスタイルを好むフィジーのラグビースタイルにどう対策するのか

②自分たちのペースでどのようにゲームをマネジメントするか

③ベンチ入りしたリーチ・マイケルがどのタイミングでピッチに入り、試合勘やコンディションがどうか

について注目しました。

それでは、ゲームのレビューです。

前半から日本はディフェンスの速いプレッシャーで、フィジーが得意とする個を自由に動かすことを許しませんでした。
そして主導権を握り、ペースを死守しました。

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セットプレーも今までになく安定していました。攻撃のバリエーションについても、日本代表に合ったスタイルでトライを挙げることができていました。

これはトニーが得意とするスタイルだと改めて思いました。

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W杯でもこのスタイルを貫けば、ベスト8も見えてくるのではないでしょうか。

日本代表で注目したリーチ・マイケルはまだ100%の仕上がりではなかったものの、チームを牽引する統率力や体を張る姿が印象的でした。

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次に大阪で開催されるトンガ戦では、フル出場してもらい80分プレーをする姿を見てみたいです。

テストマッチなので、一番重要なことは勝ち!

チームが1つにまとまり、辛い宮崎合宿を過ごした結果を選手一人ひとりが実感できたのではないでしょうか。これはとても重要なことだと思います。
ラグビーはメンタルスポーツでもあり、練習でやった内容をプレッシャーがかかる試合でいかに再現できるかがポイントとなるので良かったです。

しかし、課題が見えた試合でもありました。
後半トライを挙げられるチャンスがありましたが、取り切ることができませんでした。W杯ではこの1トライで勝敗が左右されると思います。
また、後半20分すぎから選手の動きや判断力が遅くなるシーンが多数見られました。

ベテラン選手(フォワードとバックス)が話し合い、ゲームプランを考えることでもっとスムーズになると思いました。

試合は、34-21で日本代表が勝利しました。

ここからは、フィジー代表パトリック・オズボーンのキウイブリーズ独占インタビューです。

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本日の試合は!?

とても暑い試合でした。日本はとても素晴らしい試合で、我々は多くのミスをしてしまいましたがこれもラグビーだと思っています。私も日本でプレーをしていましたが、多くの選手が湿度と温度でショックを受けています。昨日は風もありましたが、本日の試合は風もなくコンディションを整えるのが難しかったと思います。日本代表は長い間が合宿を行っていると聞いていますが、皆さんも試合を見てわかったと思いますが、非常に素晴らしいチームに仕上がっていると感じました。

元ハイランダーズで指揮をしていたジェイミー・ジョセフとトニー・ブラウンにメッセージを

グッドラックと言いたいです。日本代表はW杯で結果を出すことが最終的な目標でしょうから、頑張ってと思っています。セミファイナルなどで日本代表とフィジー代表が対戦したらリベンジしたいです。

試合後釜石まで駆け付けたファンにサインや写真をするパトリック。

 

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トニーと試合後にメールでやり取りをしたのですが、W杯まで東京には戻れないようです。

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戻ってくるタイミングで一緒にニュージーランドワインを飲みたいと思っています。しかしそういう時はラグビーの話は全くしないんですよね。。。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2019.3.17 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

スーパーラグビー 2019 ROUND5 サンウルブズ vs レッズ レポート

スーパーラグビー 2019 ROUND5 サンウルブズ vs レッズ レポート

3月16日(土)に秩父宮ラグビー場にて行われたスーパーラグビー 2019 ROUND5 サンウルブズ vs レッズの試合を取材してきました。
結果は34対31でレッズがサンウルブズを下しました。

まず試合開始前に、クライストチャーチでテロの犠牲になった方々への黙とうが行われました。

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レッズのコーチ陣の中には、涙を浮かべていた方もいました。
この件に関して記事として書けていませんでしたが、正直自分からはなんと言っていいかわかりません。
簡単に記事にできる内容ではなかったです。自分の第2の故郷で、このようなことが起こってしまい、本当に辛く悲しいです。

2011年に起きたクライストチャーチでの大地震のときに言われた「Kia Kaha(強くあれ)」!

自分にできることがあれば、何かしたいと思っています。

ここからは、ラグビーの記事。

前回秩父宮ラグビー場にて行われたワラターズ戦と同様、僅差での敗戦となりました。
勝てた試合だっただけに、もったいない試合でした。

後半20分間で4トライも取られる結果は、規律と選手間でのコミュニケーションがもう少し必要だと思いました。

前半は試合のマネジメントが良かっただけに、非常に残念でした。

しかし敗戦はしているものの、年々僅差での敗戦となっていて、会場内の盛り上がりを感じます。

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初年度から取材していますが、明らかにわくわくする内容になっています。
攻撃のバリエーションも多く、チームとしてやっていこうとする姿を見ることができます。

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2021年以降のスーパーラグビーへの参戦についてさまざまな報道がありますが、選手たちがプレーでアピールしていってほしいです。

さらに観客が入ることも大きな力になるので、ファンの応援もとても重要になります。

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この試合でも、ヘイデン・パーカーのゲームマネジメントは素晴らしかったです。

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今試合もキックは全て成功しました。

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ただ、後半途中から入ってくる選手とのコミュニケーションはもっと取るべきだったのではないでしょうか。9番と10番の位置や、お互いの理解度によってゲームの精度が非常に変わると思うので。。。

また、この試合で注目したのはダン・プライアー

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昨シーズンからサンウルブズに加入して、トレードマークのドレッドヘアーで相手にアグレッシブに突進するフランカーです。

この試合では、レッズからのディフェンスの規律を維持できるかについて注目しました。

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結果1トライを挙げ、ディフェンスもラインアウトでもチームを牽引し、他のメンバーに頻繁に声掛けをしていました。

来年のトップリーグは、サニックスでプレーすることが決まっているので楽しみです!

試合後トニー・ブラウンと話し、次節のライオンズ戦よりサンウルブズの指揮を取るとのことなので、今以上に楽しみです。

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ミックスゾーンでの一コマ。多くのメディアに囲まれていました。

会場では多くのファンにサインを書いていて、人気な姿を見ることができました!

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ハリケーンズ戦の前に電話をして、一緒にワインが飲めたら良いなと思っています。。。

また、ジョシュ・ティムとキャプテンのクレイグ・ミラーに独占インタビューをしたので、明日の記事で紹介します。お楽しみに!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2018.11.27 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

サンウルブズ 2019シーズンチーム発表記者会見

サンウルブズ 2019シーズンチーム発表記者会見

本日、品川にて行われたサンウルブズ2019シーズンチーム発表記者会見を取材してきました。

今季から、自分の高校の先輩でもあるトニー・ブラウンが指揮を取ることで、今まで以上に期待している部分はあります!

昨日イングランドから帰国したばかりということもあり、表情からも多少疲れが見られましたが、最後までメディアからの質問に答え、そこでも彼らしい言い回しが聞けて良かったです。

注目したのは、チーム発表です。

まず感じたのは、トニーらしい選手選択だということです。

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彼はハイランダーズでもコーチをしていました。クレイグ・ミラー、ヘイデン・パーカー、ジェイソン・エメリーが2年目のシーズンとなります。

今季より新たに加わるオタゴゆかりのプレイヤーは、ロックのトム・ロウ、FLのダン・プライヤー、CTBのフィル・バーリーがいます。

その中でも注目は、ロックのトム・ロウ。彼は、自分の出身校であるダニーデンにあるBalmacewen Intermediate School を2011年に卒業し、バスケットボールでジュニアのニュージーランド代表にも選出され、地元オタゴ代表としてもプレーをしていた選手です。

ニュージーランドの高校ではサマースポーツとウィンタースポーツがあり、掛け持ちする選手は多いんですが、ウィンタースポーツであるバスケットとラグビーの両方で活躍していたとのことです。

また、ロックというポディションということからも、195cmで手足が長い選手なので楽しみです。
本当はサントリーのジョー・ウィーラーに加入してもらいたかったんですが、12月に奥さんの出産があり。。。と言っていました。

また、メディアから「今回は準備期間が昨シーズよりあるがどうか」という質問で、トニーらしい切り返しを聞けました。

「3日より3週間ある方が良い準備ができるに決まっている」と。。。

今季のスローガンは「WE ARE THE PACK」とし、目標をプレーオフ進出と掲げました。

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これも実にトニーらしいスローガンだと思いました。
ファン・スタッフ・スポンサー・メディアみんなで一つになり一緒になって戦うということは、昔三洋でプレーをしていたときに、彼がよく口にしていた記憶があります。

彼自身現役時代に10番で活躍していましたが、周りの選手をいかにうまく使うかが重要と考えていて、日本に今のアタックのスタイルを植え付けました。
日本人やスタイルをよく知っている彼ならではの攻撃方法だと思いますし、トライを挙げるバリエーションも増えたように感じます。

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また、オールブラックス相手に5トライは個人的に驚きました。オールブラックスのスティーブや、元ハイランダーズでコーチをしていたスコットも正直驚いたに違いありません。

サンウルブズは来年1月12日から新たなシーズンを迎え、拠点を辰巳から千葉・市原市で始動する予定なので、今から取材が楽しみです!

また、トニーにおすすめのニュージーランドワインを聞いたところ、ワナカのワイナリーの「MOUDE」を教えてもらったので、知人にピノノワールとスパークリングワインを購入してきてもらいました。

 

12月にでも一緒に飲めたらと思っています。

ではでは

熊木

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登録日 : 2018.5.8

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