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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2017.7.21 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

夏の夜をスパークリングワインで爽やかに彩るNZワイン会 開催

夏の夜をスパークリングワインで爽やかに彩るNZワイン会 開催

こんにちは。
昨日は私主催のニュージーランドワイン会を開催させていただきました。

今回のテーマは「夏の夜をスパークリングワインで爽やかに彩るNZワイン会」と銘打ちまして、6つのスパークリングワインをご紹介させていただきました。

最初の乾杯でお出ししたのは、インヴィーヴォのスパークリング ソーヴィニヨン ブランNV

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マールボロ地域にあるインヴィーヴォのスパークリングワインは、フレッシュな香りとキレが特徴で、キンキンに冷やすと、この暑い夏にはもってこいの一本です。

100%ソーヴィニヨン ブランのスパークリングは、とても珍しくいのですが、マールボロ特有のフレッシュさを味わえます。

これに合わせたのはタコと山形のダシという名物を合わせた一品。

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ワインは気取るものではなく、日常に飲むもの。そして、こういった和食にも合うんだよとお伝えしたかったのですが、皆さんそれを感じてくれたようです。

2本目は同じくマールボロ地域にあり、100%ソーヴィニヨン ブランで作られた、トイ・トイのスパークリングワインです。

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こちらは以前もレポートさせていただきましたが、すすきをあしらったラベルが目印のワインです。

インヴィーヴォとの飲み比べでお楽しみいただきました。インヴィーヴォと比べると、やや甘さを感じるテイストですが、グラッシーと呼ばれるソーヴィニヨンブランのフレッシュさもしっかり味わえます。

これに合わせたのは、グリーンサラダとNZ産コーンを潰してNZ産クラッカーに乗せたもの。ニュージーランドのコーンは非常に甘くてとても美味しいです。

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3本目はオイスターベイのスパークリング キュヴェ・ブリュットNV。こちらはシャルドネ100%のスパークリングです。

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オイスターベイは、ニュージーランドで最も大きなワイナリーで、その名の通りオイスターによく合うワイン造りをベースとしています。

シャルドネの風味豊かな味わいが、パンのような香ばしさが、泡とともにプチプチと口に広がります。

これに合わせたのは、ニュージーランド産グリーンマッスルのアペタイザー。ワインビネガードレッシングをあしらいました。

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ニュージーランド特有の貝、グリーンマッスルは、肉厚で濃厚な味わいが特徴です。日本では弊社のオンラインショップでご購入いただけます。

それと鶏ハムもお出ししました。

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4本目はクラウディーベイのペロリュス NVをサーブさせていただきました。

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クラウディーベイのスパークリングは伝統的なシャンパーニュの製法にとてもよく似た形で作られており、シャルドネとピノ・ノワールがセパージュされています。

ほんのりと樽の香りも感じられ、濃厚で豊かな味わいは、是非一度飲んでいただきたい一本です。

通常はフリットやサーモンと合わせるのが一般的ですが、今回はなんとゴーヤーチャンプルーと合わせてみました。

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実はふとしたことでゴーヤーの程よい苦味とペロリュスが合うのではないかと閃きまして、試してみたところ、なかなかのマリアージュになりましたので、ご提供させていただきました。

良かったら、ゴーヤーとスパークリングを合わせること、試してみてください。

そして5本目には、クラウディーベイのペロリュス・ロゼをご提供させていただきました。

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ペロリュス・ロゼは、日本未発売ですが、先日ニュージーランドに行った際に、
持ち帰ってきたものです。

美しいピンクに立ち上る細かい泡。苺を思わせるようなフルーティーな香り、本当に素晴らしいワインです。

いつか日本でも販売して欲しいです。

最後に、デザート的な形でラブブロックというワイナリーのモスカートブリュット2014をお出ししました。

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モスカートという品種でワインを作っているのは、ニュージーランドでは非常に少なく、ラブブロックはビオグロ認証も受けている、自然にこだわったワイナリーです。

甘さだけでなく、香りと風味がしっかり泡とともに味わえます。それでいて甘ったるさが残らないので、とても美味しいワインです。

締めにはベーコンとほうれん草と舞茸のパスタをお出ししました。

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こちらもモスカートと上手にマッチしてくれたので、ご納得頂けたのではないかと思います。

それぞれに話が盛り上がり、笑いの絶えないワイン会となりました。

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ご来場くださった方に、改めて御礼申し上げます。

我妻

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投稿日 : 2017.7.1 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

本日 7月1日解禁 世界一早いニュージーランドヌーヴォーのご紹介

本日 7月1日解禁 世界一早いニュージーランドヌーヴォーのご紹介

昨日は一足先に、7月1日より発売する2017年ヴィンテージとして世界一早いヌーヴォー(新酒)3本をテイスティングさせていただきました。

最初は「サイフリード」というワイナリーの「オールド・コーチ・ロード ライトソーヴィニヨン・ブラン2017」です。

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サイフリードは、ネルソンに位置する家族経営としてはニュージーランド最大級のワイナリーで、ぶどう全て自家栽培でまかなっており、環境に優しいぶどう造り、ワイン造りを早くから実践し、「サスティナブル・ワイン・グローイング」の認証を受けています。

そのサイフリードが自信を持って送り出すオールド・コーチ・ロードは、非常にフレッシュな柑橘系の香りと、長く続く酸味が特徴です。

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まさに「生き生きとした」という表現が最適な、非常に果実味あふれる一本で、口に入れた瞬間にいっぱいに広がるライム、グレープフルーツといった爽やかなアロマは、まさにニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランの特徴を存分に感じることができる一本です。
アルコール度数も9.5%と、普通のワインよりも低めに造られているのが特徴で、これからの季節、キンキンに冷やして飲むのがオススメです。

本日よりブリーズオンラインショップで販売スタート。
詳しくはこちらをご覧ください。

続いては「シレーニ・エステート」というワイナリーの「シレーニ・ヌーヴォー・ソーヴィニヨン・ブラン
2017」

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「シレーニ・ヌーヴォー・ピノ・ノワール2017」

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です。

ラベルもとてもアーティスティックで、美しいなという印象です。

シレーニ・エステートはニュージーランドワインの中でも最も世界各国に輸出されているワイナリーのひとつで、現在世界82カ国に渡り販売されています。
日本においても輸入されているニュージーランドワインの中で、輸入量No.1を誇っています。実際、輸出量だけでなく国際的に著名なワインコンペティションにて、数多くのメダルを受賞したり、ニュージーランド航空の機内ワインに採用された実績も誇るなど、実力派のワイナリーです。

そんな名実ともに実績のあるシレーニの送る世界一早いヌーヴォー。

ソーヴィニヨン・ブランは、オールド・コーチ・ロードのものと比べて、より複雑なアロマが特徴です。

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柑橘系の香りもたくさん味わうことのできるフレッシュなソーヴィニヨンなのですが、オールド・コーチと比較すると酸味もやや抑え目で、少し落ち着いた印象を感じます。
こちらも冷やして飲むととてもおいしい一本ので、是非冷やして飲んでほしいですが、少し温度が高くなっても、ハーブの香りが損なわれず、ヌーヴォーとしては珍しい温度変化によって変わる味わいも楽しむことができます。

ピノ・ノワールはロゼのような薄いピンクが特徴で、甘いイチゴやベリーのような香りが印象的なワインです。

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赤ワインなのに、グビグビ飲めてしまう、ある意味危険なワインです(笑)
香りはとても甘い印象なのですが、口に入れたテイストは、すっきりとしていて辛口なので、カルパッチョや冷製パスタなど、フードにとても合わせやすいと思います。こちらも少し冷やして飲むのがオススメです。

これからの暑い季節には、ビールだけでなく、このようなニュージーランドのヌーヴォーで、おしゃれにディナーを彩ってみてはいかがでしょうか。

3本ともにとてもリーズナブルなので、オススメですよ。

我妻

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投稿日 : 2017.6.16 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

初夏のニュージーランドワイン開催報告

初夏のニュージーランドワイン開催報告

こんにちは、我妻です。

昨日は私主催で「初夏のニュージーランドワイン会」を開催させていただきました。
少人数での開催となりましたが、参加者の方々も楽しく交流していただき、非常にアットホームな会となりました。

通常、ワイン会といえば赤・白両方出すのが普通ですが、今回は白ワイン、しかもソーヴィニヨンブランのみに限定した、ちょっと変わった会として企画しました。

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しかし、同じソーヴィニヨンブランでもこれほどに違いがあり、しかもどれも味わい深いと感じていただけたのではないかと思います。

スタートはクラウディーベイのソーヴィニヨンブラン 2016から。
ソーヴィニヨンブランには、さっぱりとした和食も合うということを感じていただきたかったので、大葉と大根おろしと釜揚げシラスの和え物をご用意させていただきました。

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ワインには洋食というイメージが皆さん合ったようで、とてもびっくりされていました。

続いては、インヴィーヴォの種類の異なる2つのソーヴィニヨンブランをご用意しました。
特に良質なブドウが採れるとされる、アワテレヴァレーのソーヴィニヨンブラン 2015は、通常のソーヴィニヨンブラン
2016と比べて飲み口がまろやかで、立ち上ってくる香りがほんのりと甘いワインです。

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通常の方は冷やしたほうが飲みやすく、アワテレはもう少し高めの温度が飲み頃と感じました。

これら2本には、トマトとレタス、生ハムのサラダと、ローズマリーでほんのり香り付けした鳥ハムをご提供させていただきました。

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4本目からは、樽熟成のテイストを入れたものをご提供。

その1つ目は、ニュージーランド滞在時にも訪れたワイナリー、アミスフィールドのソーヴィニヨンブラン 2015です。
口に含んだ瞬間に感じるほのかな樽の香りとクリーミーなテイストが特徴ですが、そのインパクトはすばやく消え、最後に口に残るのは、ソーヴィニヨンブランの爽やかな果実味という、2度味わうことのできる良質なワインです。

5本目は、日本人醸造家のコウヘイ氏が手がけるアタマイのファンキーソーヴィニヨンブラン 2016。
こちらはアミスフィールドよりもさらに樽熟成、樽の香りをしっかりつけているので、ハニートーストのような甘く芳醇で、香ばしい味わいが特徴です。

こちらには、かつおのたたき、アンチョビとトマトとバジルのパスタを合わせていただきましたが、皆さんとにかくアタマイの美味しさを存分に味わっていただいたように思います。

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最後は、王道クラウディーベイからテココ2013をサーブさせていただきました。
アタマイとの飲み比べでは、テクスチャーの比較をしていただいたので、それぞれのよさを感じていただけたのではないかと思います。

少しずつ残った1~6本目とあわせて、最後にグレープフルーツ、ピンクグレープフルーツ、パイナップルと3種類のフルーツをご提供。
そして、デザートとは言いづらいですが、NZで人気のウィッタカーのミントチョコレートを味わっていただき、終了です。

今回、ニュージーランドワインの美味しさを皆様に知ってもらう機会をご提供できたことを、心から嬉しく思いました。

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また開催させていただきますので、ご縁のある方がいらっしゃっていただけることを楽しみにしています。


<ワインリスト>

・クラウディーベイ ソーヴィニヨンブラン 2016
・インヴィーヴォ ソーヴィニヨンブラン 2016
・インヴィーヴォ アワテレ ソーヴィニヨンブラン 2015
・アミスフィールド ソーヴィニヨンブラン 2015
・アタマイ ファンキーソーヴィニヨンブラン 2016
・クラウディーベイ テココ 2013

我妻

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投稿日 : 2017.6.14 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

「ニュージーランドワイン試飲会@ヒルトン東京」レポート

「ニュージーランドワイン試飲会@ヒルトン東京」レポート

こんにちは、我妻です。

昨日は新宿にあるヒルトン・東京にて行われた「ニュージーランドワイン試飲会」へ行ってきました。

今回は25のインポーターと、インポーター募集中のワイナリー5社から、合計約250近いアイテムのワインが出展されていました。
すべてニュージーランド産のワインのみを集めた試飲会としては、最大規模ではないでしょうか。

そんな中から、今回もいくつかのワインをご紹介させていただきます。

まずは「マールボロ・ワインズ」から、ソーヴィニヨンブラン スパークリングの「トイ・トイ」です。

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トイ・トイはマオリ語で「すすき」を意味します。そのすすきをあしらったラベルと、涼しげなビンの色は、まさにこれからの暑い季節にぴったりです。

ニュージーランドを代表するマールボロのソーヴィニヨンブラン。
それを100%使った珍しいスパークリングは、はじけるようなフレッシュさと柑橘系の香りが漂います。

一度は経験して欲しい味わいです。

続いては「ドッグ・ポイント・ヴィンヤード」のシャルドネ2014です。

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マールボロにあるドッグ・ポイントは、アイヴァン・サザーランドとジェームス・ハーリーによって2002年に設立されました。

元々二人は、クラウディー・ベイの葡萄を造り、葡萄栽培者のチーフワインメーカーでもありました。そこでの経験を生かしたワインを生産しています。

こちらのシャルドネは、シトラスやミネラルのアロマ、そしてフルーティーな果実味とともに、ハチミツトーストのような香ばしい香りが口の中にいっぱいに広がります。しっかりとした樽熟成から来る味わいは、非常に豊かな気持ちにさせてくれます。

まさしくクラウディー・ベイの「テココ」に通ずる、美しいワインです。シーフードと合わせたらとても料理を引き立ててくれそうな一本でした。

続きまして、「ブラッケンブルック」のネルソンロゼ2015です。

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今回の試飲会には、ブラッケンブルックの生産者、アースラさんがいらっしゃっていました。非常に穏やかな中にも情熱のある語り口で、ワイナリーとワインメイキングについてお話してくださいました。

そんな彼女がニュージーランドで人気を誇ると話されていた、こちらの100%ピノ・ノワールのロゼ。イチゴのようなやさしい甘みと、フレッシュな酸、そして程よく樽熟成された香りのバランスがとてもよく、大変飲みやすかったです。こちらのワインは、女性に人気になりそうな一品でした。

最後に、「ワイルドアース」のピノ・ノワール2012です。

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セントラルオタゴにあるワイルドアースは、最高のピノ・ノワールを作るということを目標に、少人数で営んでいるワイナリーです。

そのポテンシャルは非常に高く、過去にはニュージーランド航空のビジネス&ファーストクラスでも採用されていたことがあったり、いくつかの賞で金賞や五つ星を獲得しています。

口に入れると広がる、セントラル・オタゴ特有のテロワール、土の香り、ベリーの香り、そして程よい酸味と長く続くタンニンは、非常に美しい色合いとともにバランスよく仕上がっている印象でした。

今回もたくさんのNZワインを味わい尽くした試飲会でしたが、毎回思うのは、どのワインも本当にレベルが高いということ。

ニュージーランドの代名詞であるのソーヴィニヨンブランやピノノワールだけでなく、シャルドネ、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、メルロー、シラー、カベルネなどなど、どの品種も非常に完成度が高いので、いつも驚くばかりです。

またの機会に、そういったワインもご紹介させていただけたらと思っています。

我妻

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投稿日 : 2017.5.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ニュージーランド ワイヘキ島のワイナリー 「ケーブルベイ(Cable Bay)」 レポート

ニュージーランド ワイヘキ島のワイナリー 「ケーブルベイ(Cable Bay)」 レポート

今回はニュージーランド滞在中に訪れたワイナリー&レストラン「ケーブルベイ(Cable Bay)」のご紹介です。

ケーブルベイはオークランドからフェリーで40分弱に位置するワイヘキ島にあるワイナリーです。

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ワイヘキ島のフェリー乗り場から最も近いワイナリーとしても知られており、車で5分、歩いても20分ほどで到着できます。

ワイナリー&レストランに到着すると、すばらしい景観が迎えてくれました。
中庭からのこの眺望は、ケーブルベイの大きな特徴であり、売りだと思います。

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訪れた日が休日だったこともあり、たくさんのお客さんが、日光浴と食事、ワインを楽しんでいました。
日常の喧騒を忘れ、のんびりと日光浴、景観、食事、ワインを楽しむには本当に最適な場所だと思います。

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また、ケーブルベイはワインで数多くの賞を受賞しているだけでなく、併設するレストランもこれまで2度レストラン・オブ・ザ・イヤーに選ばれる等、非常にハイレベルです。

さて、この日はセールス&マーケティングマネジャーのジェームスさんに案内していただき、11種類のワインをテイスティングさせていただきました。

ケーブルベイではマールボロ、セントラルオタゴ、そしてこのワイヘキの3箇所で栽培しているぶどうを使ってワインを作っています。
特にワイヘキ・ロゼとも呼ばれるメルロー主体で作られるロゼワインは、ピノ・ノワールで作られるロゼとは一線を画した深い味わいを持つ人気の商品のひとつです。

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私も今回初めてワイヘキ・ロゼをテイスティングさせていただきましたが、すっきりとキレのある飲み口の中にも、メルローのしっかりした果実味やタンニンが含まれていて、とても興味深かったです。

また、個人的に特においしいと感じたのは、ワイヘキ産のシャルドネ2015と、セントラルオタゴ産のピノ・ノワール2014でした。
シャルドネはワイヘキの日照の強さと土壌の特徴がしっかりと現れていて、トロピカルでフルーティーな味わいの中にも、ミネラルや酸をしっかり感じられます。

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甘すぎず、かといってシャルドネの滑らかな舌触りもしっかりと感じられる、バランスの良い仕上がりでした。

ピノ・ノワールも同様に、セントラルオタゴの特徴がしっかりと現れていて、上品な土の香り、タンニン、ベリーやシナモンの香りがバランスよく味わえる良品でした。

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芝生に腰を下ろし、ゆっくりとグラスを回しながらこのワインを味わせて頂きました。非常に贅沢な時間でした。

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ちなみに、日本で取り扱っているケーブルベイのワインは、マールボロ産のソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワール、ピノ・グリのみですので、これらのワインは現地に行かないと残念ながら飲むことはできません。
将来は是非、日本未入荷のワイヘキ・ロゼや、シャルドネ、セントラルオタゴのピノ・ノワールを弊社で取り扱ってみたいものです。

我妻

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投稿日 : 2017.5.24 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

GRN ニュージーランドワイン試飲会 プロフェッツ・ロックver

GRN ニュージーランドワイン試飲会 プロフェッツ・ロックver

こんばんは、我妻です。

昨日はニュージーランドワインのインポーターであるGRNさん主催の試飲会に参加してきました。

今回はGRNさんの取り扱っているニュージーランドワイン約30種類の出展だけでなく、プロフェッツ・ロックの醸造長ポール・プジョル氏も来日し、会場に来ていました。

ポールさんにはインタビューを行いましたので、後日、NZ Friendsにアップさせていただきます。

さて、GRNさんがインポートしている主要なニュージーランドのワイナリーの中には、先日のニュージーランド滞在時に訪れた「アミスフィールド」もあります。

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今回の試飲会でも、アミスフィールドのワインは、ソーヴィニヨン・ブラン2014とピノ・ノワール2012が出展されていました。

こちらのソーヴィニヨンはほんの少しの期間、樽で熟成されていることや、2014ヴィンテージということもあり、いわゆるニュージーランドの代表的なソーヴィニヨンの持つフレッシュさや青臭さが抑えられ、まろやかさな舌触りとパッションフルーツのような香りが際立ち、また程よい酸味とミネラル感を味わえる素晴らしい仕上がりになっていました。

ピノ・ノワールも、口に含んだ瞬間に感じるセントラルオタゴのテロワール、芳醇な大地の香りとミネラル感が、いつも豊かな気持ちにさせてくれます。個人的にはアミスフィールドはとても大好きなワインです。

続いての「TOHU」はニュージーランドの先住民であるマオリ族が所有し、運営する世界初のワイナリーです。
日本で飲めるラインアップはソーヴィニヨン、リースリング、ピノ・ノワール、メルローの4種類で、どれもブドウ本来の果実味、ミネラル、タンニンをしっかりと味わえる形に仕上がっています。

これは、「土地を守り、大地から糧を得て、その恵みに感謝する」というマオリ文化の一つの表れで、高品質なブドウを自然に表現した結果なのだと感じました。

今回最後のレポートとして、プロフェッツ・ロックをご紹介させていただきます。

プロフェッツ・ロックはセントラルオタゴに位置し、醸造長のポールさんを含め、わずか3人で運営しているワイナリーですが、ブドウに対して肥料は一切使わない、自然酵母のみで発酵させる、重力に任せた自然ろ過をするなど、非常にこだわりぬいたワインメイキングをしています。
その結果もあり、世界トップワイン評論家であるジャンシス・ロビンソン氏から「世界を牽引するワインメーカー5人のうちの1人」と評されています。

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ピノ・ノワールは土壌の違いによって「ロッキー・ポイント ピノ・ノワール」と「プロフェッツ・ロック
ピノ・ノワール」と2種類のラインアップがありますが、両方ともポールさんのこだわりの凝縮のようなワインでした。

どちらも口に入れた瞬間に香る、ベリーやチェリーなどの香り、まろやかな舌触り、長く続くシナモンの味わいとタンニン。どれもが上品にバランスよく含まれています。まさにセントラルオタゴの土壌の味わいをしっかり感じることのできる、素晴らしいピノ・ノワールです。
これはゆっくりと時間をかけて、ワインが開いていく感じを味わっていくべき、高級ピノ・ノワールだと感じました。

また、今回の目玉として、ブルゴーニュワインの最高峰のひとつとして数えられる「ドメーヌ・ジョルジュ・コント・ド・ヴォギュエ」の醸造長フランソワ・ミエ氏と共同で生産した「キュヴェ・オー・アンティポード2015」も出展されていました。

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貴重なワインのため、本当に一口だけのテイスティングでしたが、口の中で一気に花が開くようにプラム、ベリー、シナモン、香辛料のような香ばしさがはじけます。酸味は抑え目です。そして飲み終わったあとも口に残るタンニンが非常に香ばしく、そして切れが良く、最後にスーッと口の中から香りが消えていく感じがとても上品でした。

こちらも、もっとゆっくり時間をかけて味わいたいものです。

ワインメーカーのポールさんとお話しながら試飲させていただいたこともあり、彼のこだわりをより感じることができた貴重な機会でした。

今回は詳しくレポートしませんでしたが、シャーウッド・エステートやジョージ・ミッシェル、ナタワラのワインもそれぞれに個性あふれる素晴らしいワインです。

こうやって一気にテイスティングさせていただくことで、それぞれの特徴をしっかりと味わうことができるので、大変素晴らしい機会になりました。

我妻

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