10月3日(金)マンダリンオリエンタル東京「ケシキ」にて、クラウディー・ベイのメーカーズディナーが開催されました。
しかしながら日程の都合で参加する事が出来なかった為、後日同じメニューを作って頂きました。
下記にご紹介します。
『タレッジオチーズとアスパラガス スペックハムと黒トリュフソース』
ワインより、ビールとマリアージュした方が良さそうな味わいでした。ピザは本当に美味。
『トマトとパンの煮込み ストラッチャテッラチーズとアンチョビ』
初めて口にする複雑な味わいでした。
『メカジキのポリート カラブリア産の辛いサラミ ズッキーニとパプリカのスカペーチェ』
ソーヴィニヨンブラン2013とテココの2パターンでマリアージュ。
ソーヴィニヨンブランの方が合うと思いました。
『雲丹とスカンピのリゾット レモンと共に』
同じくソーヴィニヨンブラン2013とテココとでマリアージュ。
こちらはテココの方が合うと思います。雲丹はあまり得意じゃないんですが、リゾットとの組み合わせは最高でした。
『鯛のグリル 黒オリーブ フェンネルの香り』
ソーヴィニヨンブラン2013とテココとでマリアージュ。
個人的にはシャルドネとマリアージュしたかったですね。
味付けは薄口で、ワインとのマリアージュを意識していたのかな!?
『仔牛スネ肉の煮込みスペッツアティーノ ソフトポレンタ添え』
ピノノワール2012とマリアージュ。
言うまでもありません。パーフェクトです。
『リコッタチーズとカカオ レモンピールのシチリア風カンノーリ』
面白い食感でした。しかし、少々食べづらかったかな・・・特に女性には。
今回のディナーでマリアージュさせたのは、クラウディー・ベイソーヴィニヨンブラン2013、Te Koko2011とピノノワール2012です。
無理なお願いにも関わらず対応して頂いたマネージャーを始めスタッフの方々、本当にありがとうございました。
その名の通り景色も良く、またプライベートでも伺いたいなと思えるレストランでした。
ではでは
熊木
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