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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2026.4.27 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第16節 東芝ブレイブルーパス東京 vs 横浜キヤノンイーグルス レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第16節 東芝ブレイブルーパス東京 vs 横浜キヤノンイーグルス レポート

4月25日(土)に秩父宮ラグビー場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第16節 東芝ブレイブルーパス東京 vs 横浜キヤノンイーグルス を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマン

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東芝ブレイブルーパス東京のアンドリュー ・マカリオ

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元ハイランダーズのHO対決です!

先日退団が発表された東芝ブレイブルーパス東京のシャノン・フリゼルはメンバー外でした。

試合前に少し話せましたが、プレーオフの復帰に向けて頑張っているところみたいです。

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チームが行っているクラウドファンディングにシャノンとリッチー・モウンガのサイン入りアイテムなど返礼品が追加されるそうなので、気になる方は是非チェックしてみてください!

(https://readyfor.jp/projects/bravelupus_2026_1/announcements/425667?sns_share_token=&utm_source=pj_share_twitter&utm_medium=social)

前半4分ラインアウトからモールで持ち出して決めたのはアンドリュー ・マカリオ

その後はどちらも反則が多く、決めきれない展開が続きました。

前半23分スクラム後に武藤からボールを受けたジェシー ・クリエルがトライし逆転。

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ボケてしまいました。。。

29分にもシオネ ・ハラシリがディフェンスを跳ね除けながら走りトライまで持ち込みました。

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前半34分に東芝ブレイブルーパス東京のリッチー ・モウンガがハイタックルでイエローカードになったため、横浜キヤノンイーグルスは数的有利な状況の中、37分にリアム ・コルトマンのトライ!

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ディフェンスされながらも体を押し込みました。これで今季2トライ目です。

前半は、19-5で横浜キヤノンイーグルスがリードして折り返しました。

後半に入り2分にビリー・ハーモン、4分にジェシー ・クリエルのトライでさらに点差を離していきました。

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後半7分から入ったファフ ・デクラークは、視野が広いので、パスのタイミングや位置などとても良かったです。

今までなら得点を取られた後は悪い流れになりがちなところもありましたが、ファフの的確な動きが仲間をうまく動かせていたので、横浜キヤノンイーグルスは後半も圧倒できていたんだと思います。

横浜キヤノンイーグルスは試合通してディフェンスもよかったですし、シーズン序盤から見たら本当に違うチームかのような、素晴らしい出来でした。

東芝ブレイブルーパス東京もリッチー ・モウンガを中心に最後まで諦めずにトライを狙いに行きましたが、ディフェンスされた後のサポートが足りずに決めきれなかったところがもったいなかったです。

試合は、50-26で横浜キヤノンイーグルスが勝利しました。

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プレーヤー・オブ・ザ・マッチはジェシー・クリエルでした。

試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

横浜キヤノンイーグルス

レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「本当に誇らしいパフォーマンスでした。前半からずっとコネクションし続けました。圧倒的なパフォーマンスはシーズン序盤では出せなかったところでしたが、徐々に改善しています。皆の笑顔が見れて嬉しいです」

ジェシー ・クリエル キャプテン

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「皆の人格が1番誇らしいと思います。とても悔しい結果の中で、皆がポジティブに月曜から練習を始めてそこで積み上げたものが今日の結果として出たと思います。選手だけでなくコーチ陣も尊敬しています。80分間パフォーマンスを出せたのは、今までのハードワークの結果なので、すごい嬉しいです」

Q. FWのパフォーマンスがとても良かったが、ハーフタイムには何を話したか

A. (ジェシー ・クリエル キャプテン)

スクラムでセットピースで圧倒していいアタックができたので、良いトライにつながりました。

Q. リッチー・モウンガのイエローカード中に合計3トライを決めたが

A. (ジェシー ・クリエル キャプテン)

リッチー・モウンガ選手は世界トップレベルの選手で、東芝にとってとても大事な選手なので、ここがチャンスであるとリーダーズの中でコミュニケーションがありました。ワイドにスペースがあると理解していたので、そこをうまく突いたと思います。そこが良いトライにつながって、実行力がチーム全体として誇らしく思います。

Q. 後半ファフ・デクラークや武藤を投入した狙いは

A. (レオン・マクドナルド ヘッドコーチ)

ファフは後半のゲームをコントロールするという役割があったので、後半に出すと前もって決めていました。武藤は練習のパフォーマンスがとても良かったので、後半暴れて欲しいという狙いで出しました。経験豊富な選手と若手選手を組み合わせるというのは、田村と土永もそういう考えでした。

次に東芝ブレイブルーパス東京

トッド・ブラックアダー ヘッドコーチ

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「たくさんの素晴らしい観客の皆様が駆けつけてくださり、その前でプレーできたことを嬉しく思います。試合については、キヤノンに賞賛を送りたいと思います。しっかり完璧に仕上げて準備してきたのを伝えられてしまった結果でした。セットピースのプレッシャーもそうですし、自分たちのエラーミスからしっかりチャンスを掴んで得点にしていました。試合通してプレッシャーを受ける中で、致命的なミスというのもいくつかしていましたし、セットピースで流れに乗り切れないことがいかにラグビーで大きな意味をもつかを改めて痛感する試合でした。フィールドポジションを相手に握られている時間が長くて、それでもチャンスをものにしようと最後まで得点を取り続けようとする姿勢は出ていました。自分たちが求めている基礎的なダメントと呼んでいる部分がしっかりとした形で出せれば得点できることが分かりました。また、ジョネ・ナイカブラと眞野 泰地が今日久しぶりに試合に出ることができました。今日はキヤノンの日でしたが、自分たちとしてはまだ時間はありますしこれで終わりではないので、しっかり切り替えて残ったチャンスをものにできるようにします」

リーチ マイケル キャプテン

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「東芝らしいラグビーを見せられなかったことを反省しています。過去2試合勝っていて、セットプレーが安定して規律の部分も良くて、この2つがうまくいっている時は東芝らしいプレーができている。今日は接点やディフェンスでなかなか相手にプレッシャーをかけることができず、セットプレーが安定しなかった。今週振り返ると完璧な準備ができていたが、試合ではそれができなかった。シーズンはここで終わりではないので、また次に向けて100%出せるよう1日1日大事にやっていくしかない。怪我人も帰ってきてチームの雰囲気も良くなっている」

ミックスゾーンで横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマンに独占インタビューしてきました。

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Q. 今日の試合の感想を聞かせてください。

A. そうですね、タフでフィジカルな試合でしたが、選手たちは良いパフォーマンスを見せてくれて、チームにとって良い結果になりました。

Q. 次の2試合の目標を教えてください。

A. そうですね、今日やったことをベースに、これからも積み上げていかないといけません。これは間違いなく一つの大きな区切りですし、毎週少しずつ良くなっていって、来週に向けて前向きに進んでいきたいです。

Q. ご家族は日本に一緒に滞在しているんですか?それともニュージーランドに帰られてるんですか?

A. 家族は3週間こちらに来ていて、今はもうニュージーランドに戻っています。

Q. 日本で好きな食べ物を教えてください。

A. 焼肉とかラーメンが好きですね、どっちもすごく美味しいです。でも、唐揚げも本当に美味しいですね。寿司も好きです。それから外に出て、ビーチにも行ったんですが、とてもきれいでした。

Q. これからの予定について聞かせてください。

A. 日本でプレーした後はニュージーランドに戻って、オタゴでプレーしてNPCに参加する予定です。その先のことはまだわからないですね

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試合後、足を気にしていたのでインタビューで聞いたところ特に問題ないと言っていたのですが、、、

来週の横浜キヤノンイーグルス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズも取材予定です。

引き分け以上でディビジョン1残留が決まりますしプレーオフへの望みもあるので楽しみな一戦です。
応援しています!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.4.20 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第15節 トヨタヴェルブリッツ vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第15節 トヨタヴェルブリッツ vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

4月18日(土)に豊田スタジアムで行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第15節 トヨタヴェルブリッツ vs コベルコ神戸スティーラーズ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、トヨタヴェルブリッツのアーロン ・スミス

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コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソン

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ともにハイランダーズで100キャップ以上で、共同キャプテンもしていたベテラン選手です。

前半2分コベルコ神戸スティーラーズ上ノ坊

のトライで先制します。

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コベルコ神戸スティーラーズはラファエレ ティモシーのイエローカードがあり同点に追いつかれましたが、1人少ない時間帯でも皆がうまくカバーリングしていました。

上ノ坊が25分にもトライを決めた後にまたしても追いつかれましたが、32分にモールから飛び出してトライを決めたのはアッシュ ・ディクソン!

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フォトとしてピッチにいた自分の方に向かってガッツポーズを決めてくれました。ミックスゾーンで本日の写真をプレゼントしました!

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前半は、21-14でコベルコ神戸スティーラーズがリードして折り返しました。

お互い良さが出ていて、前半終了時点ではこの試合どっちが勝ってもおかしくないように感じました。

後半に入り、3分にペナルティゴールを許しましたが、コベルコ神戸スティーラーズ はその後3トライを決め一気に点差を離していきました。

後半14分にアッシュ・ディクソンが交代し、アーロン・スミスは17分に入ったので、2人が対戦する姿は残念ながら見れませんでした。

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試合終了間際にトヨタヴェルブリッツが1トライ返しましたが、試合は、38-24でコベルコ神戸スティーラーズが勝利しました。

観客数は24,354人とたくさんの人が応援に駆けつけ、大盛り上がりでした!

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは3トライを決めたコベルコ神戸スティーラーズの上ノ坊でした。

将来的に日本代表にも選ばれそうですし、今後が楽しみな選手だと思いました。

また、試合後にはトヨタヴェルブリッツ松田力也の公式戦100試合出場達成を祝してセレモニーが行われ、両チーム揃って撮影。

ノーサイドの後のこういう風景はいつ見てもいいですね!

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ミックスゾーンではキウイブリーズ独占インタビューをしてきました。

まずはトヨタヴェルブリッツ アーロン ・スミス

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Q. 今日の試合はどのように感じましたか。

A. 今日は本当に素晴らしい光景でしたね。ラグビーのフェスティバルとしても最高のイベントだったと思います。観客も多くて、ビッグゲームでしたし、本当に特別な一日でした。

選手たちもすごくよく戦ってくれたと思います。暑い中でテンポの速い試合になりましたね。いくつかチャンスを逃してしまった部分もありましたが、それでもこの試合に関われたこと自体がすごく素晴らしい経験でした。

Q. 昔のチームメイトであるアッシュ・ディクソン対戦したのはどうでしたか?

A. 彼は僕が入ったときにはもうフィールドにはいなかったんですけど、会えてすごく良かったです。実はニュージーランドから一緒に飛行機で帰ってきて、その試合についても話していたんですよ。彼は本当にいい勝負師ですし、今日もすごくいいプレーをしていました。それに、あのチームには僕の友達がたくさんいて、コーチも選手も含めて、会えて嬉しかったです。やっぱり友達と対戦するのって楽しいですね。

Q. ニュージーランドで一番いいコーチは誰だと思いますか?

A. みんなそれぞれ良さがあって、本当に素晴らしいコーチたちだと思います。

デイブ・レニー、ジェイミー・ジョセフ、イアン・フォスター、スティーブ・ハンセン——そういったコーチたちに指導してもらえたことは、本当に恵まれていると思います。

彼らはそれぞれ違った形で僕のプレーを成長させてくれて、僕のキャリアの中でも大きな助けになりました。

本当に感謝していますし、みんな素晴らしいコーチで、成功も収めてきた人たちです。若い選手が目標に向かっていくのをサポートするのも上手で、自分の成長を助けてくれました。

そういう意味で、本当に恵まれていると感じています。

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Q. 来シーズンはどうしたいですか?日本のファンもたくさんいて、ぜひ日本でプレーしてほしいと思っている人も多いですが。

A. ええ、そうですね。まあ今シーズンはまだ終わっていないので、トップ6に入るために今はあと3試合あります。まず今週末はリカバリーをします。今日はハードな試合でしたし。
そして来週のリコー戦に向けて気持ちを高めていきますし、その次はサントリー戦、そしてホンダ戦があります。
ですのでリーグは本当に混戦です。
このリーグワンは、僕がここに来てからの2年間の中で一番良いコンペティションだと思いますし、これまでで一番エキサイティングです。

僕たちは本当に良いラグビーをしていると思いますし、今日はその良い部分の片鱗も見せられました。ただ、試合が少し相手に流れてしまって、いくつか重要な場面を決めきれませんでした。

でも正直に言うと、まだ僕たちには十分な攻撃力がありますし、今日の試合からは大きな自信を持つべきだと思います。

僕たちはこのリーグワンで今2番目に良いチームに対して勝ち取るために全力で戦いましたし、ハーフタイムの時点でも、そして70分あたりでもまだかなり接戦でした。なので、学ぶべきことは学びますが、同時に良かった部分も持ち帰って、それを次につなげて来週に向かって前進していきます。

次に、コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソン

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Q. 今日の試合はどのように感じましたか。

A. 今日は本当にタフな試合でした。前半は特に拮抗した展開で、なかなかチャンスを作れませんでした。

相手はブレイクダウンのところでかなりプレッシャーをかけてきて、ハイボールの対応でも苦しめられました。

自分たちが主導権を握れている時間帯は悪くなかったんですが、相手にミスを誘われる場面が多くて…とにかく厳しい試合でしたね。

Q. 去年は、自分が成長して若い選手にどうプレーするかを教えたり指示できる立場になったと仰っていましたが、今はスターティングイレブンとして先発して、またちょっと変わったプレーをしているようにも見えます。そこについてどう考えていますか。

A. 若い選手たちに教えたりサポートしたりする一番いい方法は、自分がいいプレーを見せることだと思っています。

特にうちの若いフッカーたちは本当に素晴らしくて、一緒にやっていてすごく楽しいし、いい経験になっています。

だから自分としては、しっかりプレーすることで、彼らに恩返ししたいと思っています。

彼らも本当にいいパフォーマンスをしているので、また出場機会は必ず来ると思いますし、それはチームにとっても楽しみですね。

Q. 今後についてどう考えていますか?来シーズンや、その先のプランは?

A. 正直、まだはっきりとは分からないです。とにかく今はプレーに集中するだけですね。

まあ…正直、どうなっていくのかよく分かっていないです。

Q. 神戸で好きな場所を教えてください。

A. 食べるところで言うと、よく行くカフェがあって“ハリマ”っていうんですが、そこはすごくいいよ。コーヒーが本当に美味しくてね。そこで“ティミー・スペシャル”をちょっとアレンジしたようなものをよく頼んで気に入っています。

あとは近くに“ひまわり”というお店があって、そこは日本食がすごく美味しい。こぢんまりしていて落ち着いた雰囲気がいいんですよね。

だから、その2つが特にお気に入りかな。それからよく行く銭湯もあって、そこもすごく好きです。週に2~3回は通ってますよ。

Q. 神戸に来てくれて本当にありがとうございます。これからもチームに貢献して、いいプレーを見せ続けてください。

A. こちらこそありがとうございます。やっぱり競争はすごく激しいですし、特にフッカーのポジションはいい選手がたくさんいます。だから自分は、とにかくベストを尽くすだけですね。2番でも16番でも、誰がそのジャージを着ることになっても、みんなでしっかりサポートする。それがあるべき姿だと思います。本当にいい選手が揃っているので、いい環境だと思いますよ。

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Q. マオリオールブラックスも来日しますね。

A. タマティ(・エリソン)がチームを率いていて、本当に素晴らしい人なんです。すごくいい働きをしてくれています。彼は日本でプレーした経験もあるので日本の文化もよく理解していますし、オールブラックスにも関わっていたので、マオリチームにとってもすごくプラスですね。

僕たちにとっては本当にいい環境だと思います。

でも正直なところ、あまり先のことは考えていなくて、今はコロナの状況もあるので、まずは目の前の数週間に集中しています。それがすごく大事ですね。

2人ともたくさん話してくれました。

まずは目の前の試合にフォーカスしているとのことで、シーズン終わりまで怪我なくベストを尽くして良い結果になることを祈っています!

 

今日一フォトはレタリックにタックルするアーロン

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ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.3.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第13節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第13節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ

3月28日(土)に日産スタジアムで行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第13節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、9番対決!日本で見れるのは最後かもしれませんね!?

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横浜キヤノンイーグルスのファフ・デクラーク

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前節首位コベルコ神戸スティーラーズの連勝を止めるなど、彼が復帰してからチームは2連勝中と好調です。また、田村がイエローカードの間はキックもしていました。
キヤノンの心臓って言っても過言ではないと思います。

また、トヨタヴェルブリッツのアーロン・スミス

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ベテランですが、声を出しチームメートにも立ち位置や攻撃パターン等指示出しが多かったです。
世界トップレベルの2人のボール捌きに注目したいと思います!

横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマンはメンバー外でしたが、ウォーミングアップ時にはサポートとしてグラウンドにいました。

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その後に少し話せましたが、ファミリーも先週の水曜日に来日したようで嬉しそうでした。

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ビリーのタックルを受けるコルトマン。

前半3分にラインアウトからモールを形成し、中村が持ち出して横浜キヤノンイーグルスが先制トライ

しかしトヨタヴェルブリッツは横浜キヤノンイーグルスの核となるファフ ・デクラークをしっかりとマークしていました。

ターンオーバーした際には一気に攻撃を仕掛けて合計3トライを奪ってリードを広げていきました。

前半は21-10でトヨタヴェルブリッツがリードして折り返します。

後半に入り2分、4分と続けて横浜キヤノンイーグルスがトライを決め逆転します。

ファフ ・デクラークは後半14分に、アーロン ・スミスは後半22分に交代しました。

トヨタヴェルブリッツは2トライで再度リードした後に24分、25分とイエローカードが続いたため、数的有利になった横浜キヤノンイーグルスは29分にペナルティゴールを決めたあと1トライ1ゴール取ることで逆転勝利を狙いましたが、取りきれず。。。

苦しい場面でトヨタヴェルブリッツが一丸となって粘り強いディフェンスを見せました。

試合は33-27でトヨタヴェルブリッツが勝利しました。

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優勝したかのような喜び!レフリーに対しては納得してなかったようでしたが勝ったからそれが全てと言ってました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチはトヨタヴェルブリッツの6番青木でした。

試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

トヨタヴェルブリッツ スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ

「チームの努力を誇りに思います。試合全体を通してももちろんそうですが、特にイエローカードが2枚出た場面でディフェンスの選手のスピリット、底力やコネクションを見せたことにより試合を勝ち切ることができました。後半始めの10分で立て続けにトライを取られたことなどチームに課題はあります。レフリーの判断についてはまた確認をしたいと思いますが、全体では選手の努力を誇りに思っています」

彦坂選手

「ラスト20分皆の頑張りのおかげで試合に勝つことができたので良かったです。反則の繰り返しでカードが2枚出てしまったので、そこは修正して、また1週間準備してクリーンで良いラグビーができるよう頑張ります」

Q. 2試合続けてイエローカードが2枚出たことについて

A. (スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ)

ペナルティが出てしまうのはディフェンスを必死にしているからこそではありますが、とはいえ規律の面で見直しが必要だと思っています。ペナルティやファールプレーの中で故意的にやっている汚いプレーではないですが、どうしても繰り返し起こってしまうことでカードをもらってしまうのが現状です。私自身数多くの試合をコーチングしてきましたが、2試合連続LO2枚カードが出たことはこれまで経験したことがありませんので、これが最後であることを願っています。また、彦坂が言っていたようにチームで規律を振り返っていく必要があると思います。具体的にはラックの中で1m下がること、レフリーにペナルティのを吹かせてしまうような印象を与えないことです。ローレンス ・エラスマスに関しても空中戦の絡み合いで、通常ならペナルティに該当するものですが、チームの中で繰り返し反則をしていたことが原因でカードをもらってしまいました。しかし今日の選手たちは良いプレーを最後までしてくれたと思っています。

横浜キヤノンイーグルス

レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「前回トヨタヴェルブリッツと対戦した時と同じように激しい戦いになると思っていました。先週のコベルコ神戸スティーラーズ戦のようにとても良いパフォーマンスができず残念です。大事なところでエラーがあったので、これからの反省です。イージーなペナルティをあげてしまっているところは改善できていたのですが、今回また癖が出てしまいました。敵陣で15フェーズくらいプレーをしていましたが、トライを取りきれなかったところも反省です。リーグワンの試合はどの試合も接戦になっていて良い戦いになるので、全てを高いクオリティでやらないといけない良い学びになりました」

ビリー・ハーモン ゲームキャプテン

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「レオンHCが言っていたように、トライチャンス、勝ちに行くチャンスが作れていたのですが、自分たちのイージーなペナルティで規律を守れず相手の流れにしてしまいました。そこを反省し改善して来週に向けて頑張りたいです」

Q. ハーフタイムはどのような指示をしたのか

A. (レオン・マクドナルドHC)

いくつかありますが、1つはディフェンスで速い動きでセットしてコリジョンに勝てるようにすること。アタックはラックでしっかり勝つことです。

Q. 終盤のラインアウトの失敗について

A. (ビリー・ハーモン)

先発のLO2人がいない状態で勝ち取れなかったラインアウトもありましたが、ランダル ・ベイカー選手は若いLOながら対応力を見せたと思います。

Q. 次節埼玉パナソニックワイルドナイツ戦について

A. (ビリー・ハーモン)

強いチームでディフェンスのセットピースが強みなので、自分たちのチャンスがあったら正確にアタックしないといけません。正確さが私たちのフォーカスすべき点だと思います。

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けが人が多いキヤノンですがチームとしてはいい方向に向かっていると思いますので次節も楽しみです。

土曜の試合結果により、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、埼玉パナソニックワイルドナイツ、コベルコ神戸スティーラーズがプレーオフトーナメント進出が決定しました。

残すは5試合ですが、あと1枠はどのチームになるか楽しみです!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.3.14 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第11節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第11節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ レポート

3月14日(土)に秩父宮ラグビー場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第11節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ を取材してきました。

ともに9勝1敗なので、ここで勝ち点を積み重ねたいところです。

今回対戦するチームの取材に来たのは久しぶりで、キウイブリーズが注目していた埼玉パナソニックワイルドナイツのクレイグ ・ミラーは当日メンバー変更されました。

試合後の記者会見によると、当日の体調不良で急きょ変わったとのことでした。

また、ラグビー南アフリカ代表アタックコーチを務めるトニー・ブラウンが埼玉パナソニックワイルドナイツのアドバイザーとして来日していました。
試合前に色々キャッチアップをする為、カフェでリラックスタイム。

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試合前はクボタの田邊やハイランダーズで共にコーチングしたスコットとも談笑してました。会えるの楽しみにしてました。
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前半14分にダミアン・デアレンデが中央から突破しトライを決めて先制します。

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19分にクボタスピアーズ船橋・東京ベイがペナルティゴールで3点を返し、さらに24分藤原のトライが決まります。

しかし山沢のペナルティゴールと33分竹山のトライで再度逆転し、前半は15-10で埼玉パナソニックワイルドナイツがリードして折り返しました。

後半に入りクボタスピアーズ船橋・東京ベイが2つのトライを決め試合のペースを握って9点差までリードする展開に。

埼玉パナソニックワイルドナイツはなかなか敵陣に入れない時間が続きましたが、29分にオッキー ・バーナードが転がったボールをキャッチしトライを決めて2点差に迫りました。

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さらにラストワンプレーで敵陣ゴール前付近でフェーズを37まで重ねて粘って粘って攻撃し続け、最後は右外にいた野口がトライ!

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山沢がコンバージョンゴールを決め、試合終了。32-30で埼玉パナソニックワイルドナイツが逆転勝利しました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは埼玉パナソニックワイルドナイツの山沢でした。

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今日の彼は本当に良かったです。視野もですが、パスタイミングと自分でランするところのバランスが良かったです。

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具体的にどれとはここでは明記しませんが、トニーが今週チームに新たなエッセンスを加えたことで、今までにない攻撃のスタイルが見れました。それがもっと遂行できるようになったら埼玉パナソニックワイルドナイツはさらに強くなると思います。

一貫してチームとして崩そう、倒そうとしていたのが見ていて分かりました。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイはFWが安定して強かったですし、特に10番バーナード ・フォーリーと15番ショーン ・スティーブンソンの連携が良かったです。

どちらにも共通しているのは、上位チームは崩れないというところでした。本当にすごい試合が見れました。

試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

埼玉パナソニックワイルドナイツ

金沢 篤ヘッドコーチ

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「良いコンディションでファンの方にもたくさん来ていただいた中で、お互いに良いラグビーを見せられたんじゃないかなと思います。ゲームもフィジカルもそうですし、ボールもよく動くゲームでしたが選手が自分たちで一貫性というのを示していたことが最後繋がったのかなと思っています。このレギュラーシーズンの中の1試合ですので、今日は喜びますがまた次に向かって動いていきたいなと思います」

坂手 淳史キャプテン

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「ヘッドコーチと同じように、タフなゲームでした。タフなゲームになると想定していた上で、ゲームを始めました。これからたくさん改善していくべき部分はありますが、まずは最後の時間帯で自分たちがボールをキープしてトライをするというところは本当に素晴らしかったと思いますし、そこでの意思統一が今まで22mの中でのアタックをフォーカスしてきてすごく良いものがあの瞬間に見れたのが自信になりました。今後もこういう形でゲームを終えられるように、ゲームの中で自分たちのミスをどう次に続けていかないかをフォーカスしながらチームとして強くなっていきたいと思っています」

Q. 後半相手が14人になった時にどう受け止めていましたか

A. (坂手キャプテン)

14人になったとしても上位にいるチームはそこまで崩れないので、あまり気にしていなかったです。14人になった瞬間、3点を取るのかロックの選手がシンビンになったのでサイドに蹴ってFWのモールからの動きでトライを取るのか少し悩みましたが、ショットを選びました。そういうところ以外はそんなに考えていないです。ただ自分たちのキックオフのミスが出て自陣に入ってきて相手に時間を取られてしまって、自分たちのディテールが欠落したことによってピンチになったと受け止めていました。

Q. 最後盛り返したところは

A. (坂手キャプテン)

1人ひとりのプレーの選択が良かったです。

強いボールキャリーをして、パスをする時でももらう選手がしっかりともらいに行く、そういう基本的なことができていて少しずつでもゲインができた。ミスをしないでアタックし続けられるのがすごく良かったところだと思います。

Q. 一貫性のあるアタックについて

A. (金沢ヘッドコーチ)

この2週間特別にそこにフォーカスしたわけではなく、常に勝つために必要なところ。今日1位のチームで勝てたのはチームにとって良い経験で自信になる。追いかける状況になっていたので、その中でベンチから出た選手はスピード、フィジカリティ、エナジーを持ってきてくれました。

Q. 最後山沢選手が蹴る瞬間どんな想いだったか

A. (坂手キャプテン)

入るんだろうなと思っていました。彼はいつも最後まで練習しています。キックを蹴る前はディフェンス、タックル、ハイパントタッチといった1人ひとりのスキルの部分を彼はずっと練習していますし、練習の最後の方でもショットの練習をして皆が帰った後でも蹴っています。そういう積み重ねがゲーム内で出ると思いますので、安心して見ていました。

試合中でもコミュニケーションを取っているので、ショットもしくはタッチの選択肢を自信を持って選べるのは強みです。今日はタイトなゲームだったので点差によってショットを狙うところもありましたが、キックを100%(決めて)蹴ってくれるのは自信になっていますしありがとうと思っています。

Q. 9勝1敗同士の対決だったが

A. (金沢ヘッドコーチ)

考え方としてはあくまで1試合で、どの1試合も当然勝ちにこだわってやっていて、自分たちにとっては大事な1試合と考えています。現状1位にいたチームだったのでタフなゲームになるとは思っていました。全てのチームとプレーオフで当たる可能性がありますので、特に今そこに関してどうこうは考えていないです。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

フラン・ルディケ ヘッドコーチ

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「素晴らしいスペクタクルな質の高い試合だったと思います。お互い競争しあって、日本のラグビーファンのためにもいい試合をすることができました。ワイルドナイツにはおめでとうを言いたいです。小さな差が彼らの勝利に繋がったと思っています。特に前半はワイルドナイツがキックをうまく使っていてプレッシャーをかけられた中でハーフタイムにしっかり対応ができて、選手たちがやるべきことをやってくれました。それによって後半チャンスを作ってプレッシャーをかけることができました。最後のプレーでも37フェーズを重ねられて彼らも我慢してそこを取り切ったところは本当に小さな差が勝敗を決めました。ただ自分たちとしてもポジティブな要素がたくさんありましたし、しっかりレビューをしてさらに向上していきたいと思っています」

マキシ ファウルア キャプテン

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「結果は悔しいですが、プロセスに対して自分たちはいい方向に進んでいる。前半プレッシャーをかけられたけれど、後半自分たちでゲームコントロールできたと思う。毎回ワイルドナイツとはタフなバトルになることが分かっていた上で自分たちは良い準備をしてきて、ポジティブなところに繋がった。最後の最後で勝ちきれなかったのでチームとして反省するところはレビューして、次の試合に向けてまた良い準備をしていきます」

埼玉パナソニックワイルドナイツは長年ヘッドコーチを務めたロビー・ディーンズがエグゼクティブアドバイザーとなり、新体制は全体的に若いコーチ陣になりました。

ベリック・バーンズ BKコーチは経験豊富なトニーからたくさん学んで吸収しようと意欲的なので、トニーもいろいろ教えてるみたいです。

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試合後トニーはファンに囲まれサインする姿も見られましたが足早に会場を後にし、夕方の成田空港からのフライトで日本を発ちました。

来月また日本に来るそうなので楽しみです!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.1.26 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第6節 横浜キヤノンイーグルス vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第6節 横浜キヤノンイーグルス vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

1月24日(土)にニッパツ三ツ沢球技場にて行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第6節 横浜キヤノンイーグルス vs コベルコ神戸スティーラーズ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマン

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前節リザーブメンバーから後半出場しリーグワン初キャップを獲得しましたが、今節はリーグワン初スタメンです!

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ハイランダーズ(138試合出場)のメンバーとして2017年に来日し、オールブラックスとしても2018と2019来日している選手でNPCではオタゴでプレーをするレジェンド選手です。

元ハイランダーズのビリー ・ハーモンはメンバー外でした。

また、コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソンもメンバー外でした。

元ハイランダーズのフッカー対決を楽しみにしていたので見れず残念でした。。。

前半5分、8分とコベルコ神戸スティーラーズがトライを決めリードします。

スピード感があり、一気にトライまで持っていく力があります。

横浜キヤノンイーグルスは武藤がペナルティゴールを決めて3点を返しましたが、反則があったりとなかなかトライを決め切れません。

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この写真からも分かるように、リアム ・コルトマンには常にコベルコ神戸スティーラーズのディフェンスが2人立ちはだかり、しっかりとマークして対策してきているのが分かりました。アーディー・サベアのディフェンスも良かったですね。

それでも前半35分モールから入り込んでトライを決めたのはリアム ・コルトマン!

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リーグワン初トライです!決定的瞬間が撮れました。

前半は10-8でコベルコ神戸スティーラーズがリードして折り返しました。

後半立ち上がり4分コベルコ神戸スティーラーズ がトライした後、12分に横浜キヤノンイーグルス梶村のトライで2点差まで迫りましたが。。。

その後連続トライを許し、31分時点で38-15まで点差を離されてしまいました。

横浜キヤノンイーグルスはプレーが軽いのと、得点を決めた後にイージーなミスからすぐ決められるのが良くないです。

それでも終盤に粘りの3連続トライを決めてパッションを見せてくれたと思います。

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特にジェシー ・クリエル キャプテンのフィジカルが素晴らしかったです。

試合は38-32でコベルコ神戸スティーラーズが勝利しました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは、ブロディ・レタリックでした。

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攻守にわたって活躍し、今節も別格でした!

横浜キヤノンイーグルスはボーナスポイントを獲得するところまで追い上げたものの、開幕6連敗。

悔しい状況が続いていますが、まだまだこれからです。頑張って欲しいです。

あと15番の武藤はこれから楽しみな若手選手だなと思います。

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試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

コベルコ神戸スティーラーズ

ダン・マクファーランド FWコーチ

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「お客さんやファンは見ていて楽しい試合だったと思いますが、コーチングボックスはおそらく楽しんでいないです。

自分たちは4連勝した状態で、キヤノンさんは今シーズンなかなか上手くいかない中での試合でしたが、両チームともに必死に戦って素晴らしかったと思います。

神戸の観点から言えば、前半自分たちは良い展開へ持っていくことができましたが、前半の後半であまりにもターンオーバーやペナルティで相手にチャンスを与えすぎてしまいました。

前半自分たちは突き放せるチャンスもあったと思いますが、キヤノンさんがファイトする状況に自分たちがしてしまいました。

後半は多くのアタックでトライをすることができましたが、キヤノンさんは諦めることなくファイトするスピリットを持っています。しっかりとボールを展開し危険なアタックをしてくるチームなのに、自分たちがメンタルの部分でスイッチを入れ続けないといけないところで最後切れてしまいました。

タフなリーグワンの戦いの中でアウェイで最終的に勝つことができたのは良かったと思います」

ブロディ・レタリック キャプテン

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「2年前と同じような感じでした。ダンが言っていたように、スイッチが切れてしまって相手にチャンスを与えてしまいました。勝ち点4を取れたことは良かったのですが、次に大一番の試合が続くのでしっかりと80分間勝ち切れるようにしたいです。セットピースで自分たちのトライが取れたことに関しては良かったです」

続いて、横浜キヤノンイーグルス

レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「ボールを使いたい素晴らしい2チームが対戦した試合でした。ハーフタイムからスロースタートだったのですが、ゲームを通してファイトできて我慢したことは良かったと思います。どのチームにも勝てるアビリティはあるのですが、トライを取られすぎるので今週からの改善ポイントです」

ジェシー・クリエル キャプテン

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「週初めにコーチたちから、『自分たちのプレーを表現しよう、チャレンジしていこう』と話があり、それができたと思います。自分たちのイーグルスラグビーで自分たちのスキルを表現できたのですが、レオンが言ったように、トライを取られやすすぎるのが課題になっています。選手として責任がありますし、ここから先改善していきます。でもイージーでポイントを取られたとしてもファイトできたのは誇らしいです」

Q. 後半最後の方で修正できたのは選手たちの中でどう話してうまくいったのか

A. (ジェシー・クリエル キャプテン)

週初めにコーチからとても良いプランをもらえて、試合中の修正に役立っています。コーチたちからもチャレンジされて、今週はフィールド内で解決策を探すのが課題でした。それができたことが誇らしいです。

Q. どのあたりがうまくいったか

A. (レオン・マクドナルド ヘッドコーチ)

私たちのベストは、速いボールを使うプレーができている時はとても良いプレーができています。それができている時は危険なチームですが、課題は速いボールを持ち続けることです。ゲームプランはシンプルなので、コミュニケーションを取ってスペースにボールを運べている時は上手くいっています。

試合後にミックスゾーンにて横浜キヤノンイーグルスのリアム・コルトマンに独占インタビューしてきました。

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後日NZフレンズにアップしますのでお楽しみに!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2025.12.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 横浜キヤノンイーグルス vs 東芝ブレイブルーパス東京 レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 横浜キヤノンイーグルス vs 東芝ブレイブルーパス東京 レポート

12月28日(日)に秩父宮ラグビー場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 横浜キヤノンイーグルス vs 東芝ブレイブルーパス東京 を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、横浜キヤノンイーグルスのビリー ・ハーモン

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NTTリーグワンアワード2024-25でベスト15を受賞するなど攻守にわたってチームに貢献する仕事人です。

2022-23シーズンは花園近鉄ライナーズでプレーし、今シーズンから横浜キヤノンイーグルスに加入したサム・ケアード はメンバー外でした。

以前独占インタビュー(http://kiwibreeze.jp/nz_friends/sam-caird/) させてもらいましたが、また日本に戻ってきてくれて嬉しいです。

あと、東芝ブレイブルーパス東京のシャノン ・フリゼルは前節に続いてメンバー外でした。

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ちょっと心配です。。。

キックオフ直後にチャージからボールを奪い、ジェイコブ ・ピアスのトライで東芝ブレイブルーパス東京が先制します。

6分に横浜キヤノンイーグルスが取り返しましたが、すかさず東芝ブレイブルーパス東京が再度逆転しました。

前半は取って取られてのシーソーゲームでした。

シーズン序盤ということもあり、戦術やパスなどフィットしていけばこれからもっと良くなっていくと思います。

その中でも、ビリー・ハーモンは3人のFW選手を相手にしても突進し、周りを良く見ているフランカーという印象です。
ハイランダーズのレジェンドで元オールブラックスのジョシュ・コンフェルドを彷彿させたプレースタイルでした。

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前半は、24-12で東芝ブレイブルーパス東京がリードして折り返します。

後半に入り、得点が動いたのは23分でした。

スクラムからボールを奪いトライを決めたのは、ビリー・ハーモンでした。

1トライ差まで迫りましたが、その後は東芝ブレイブルーパス東京に 3トライを許しました。

今節土日ともに試合を取材し、リーグワンでの試合の展開が昨シーズン以上に速いように感じました。

プレッシャーが激しいとミスにつながり、その1つのミスによって展開が変わりやすいです。

試合は、41-19で東芝ブレイブルーパス東京が勝利しました。

試合後の元ハイランダーズコンビのロブ・トンプソンとビリー・ハーモン

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ビリーはフィジカルが強いですし、90分間ずっと走り続けていました。

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後半23分にはトライも決めチームに貢献しました。

試合後に行われた記者会見の一部をお届けします。

東芝ブレイブルーパス東京 トッド・ブラックアダー ヘッドコーチ

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「非常にポジティブな点が多く見つかった試合でした。若い8人ながらもスクラム、ラインアウトやディフェンスもしっかり機能していました。ただ80分通して全てが思い通りにいったわけではありません。途中でエラーがありながらの試合でしたが、その中でも選手皆落ち着いて次のタスクにしっかり集中してやってくれまたと思います。目の前のチャンスを都度取り切る力を見せてくれました。横浜キヤノンイーグルスも良いプレーでスキルの遂行力にプレッシャーをかけてきた中でチームとしての成熟度を見せられたのかと思います。最終的にボーナスポイントをとることができて嬉しいです」

松永 拓朗ゲームキャプテン

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「全体通して自分たちのアタックにプレッシャーをかけられたシーンがすごく多く、相手のラインスピードでプレッシャーを感じていて自分たちのエクスキューション(遂行力)にエラーがあった。特に後半の初めは自分たちの流れに持って来れず、アタックしてもミスで下げられて修正に時間がかかったが、我慢をして最後に流れを持ってきて試合を終えられたのはとても良かった」

Q. 後半流れを掴めない時間帯にチーム内で何か話し合ったか

A. (松永 拓朗ゲームキャプテン)

ボールを持ってプレーしたいというのはリッチーもずっと言っていて、僕たちもボールを持てれば相手にプレッシャーをかけれるが、相手のプレッシャーによりミスも多く自分たちが我慢してキープできなかった。相手のスペースを狙ってアタックしていたが、そこに対してプレッシャーをかけられていたので、ストロングにキャリーしていくよう修正し、キャリーを重ねてプレッシャーをかけていくように変えました。

横浜キヤノンイーグルス レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「最初の10秒でトライを取られる悪いスタートで、そこから良いファイトができたのですが、許してはいけないトライがあり、そこからまたファイトして5点差にまでなりましたが、連続のミスがありました。パッションのある観客の前で良いプレーができなくてがっかりです」

古川 聖人 ゲームキャプテン

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「アグレッシブな我慢くらべのような時間帯で自分たちの首を絞めるようなプレーになってそこで一気に相手に開かれてしまった。逆を言えば、そこで自分たちが勝負強さを持って我慢することができれば結果は変わっていたかもしれない。ゲームの流れで大事なところで我慢しきれないところはもっと成長していかなくてはならない」

Q. 勝てずフラストレーションがたまっているかもしれないが、あともう一息だと思うが

A. (レオン・マクドナルド ヘッドコーチ)

良い試合まで持ち込めていて、東芝ブレイブルーパス東京もきついシチュエーションに置いたのですが、そこでモメンタム(勢い)を相手にやらせてしまった。勝つのは習慣であり、その習慣がまだついていません。そこではリーダーがもっと成長するところが必要です。そこはエクスキューション(遂行力)にも繋がっていくと思います。客観的に見ると我々は怪我が多く、今は外国人選手や日本代表の選手が怪我でいないので、戻ってきたら制限なくもっとやれると思います。

試合後、ミックスゾーンにて横浜キヤノンイーグルスのビリー・ハーモンに独占インタビューしてきました。

Q. 今日の試合はいかがでしたか

A. タフな相手でしたね。言うまでもなく、このリーグで最高のチームのひとつですし、トップレベルの選手も揃っていますから。今日見せたプレーがそれを示していました。彼らはベストではなかったかもしれませんが、それでも我々に大きなプレッシャーをかけてきました。彼らのタレントの豊富さがよくわかります。こちらにも良いところがたくさんありましたし、これからも積み上げていきます。今週はゆっくりして、また良くなっていきたいと思います。

Q. 少しスリムになったような気がしますが日本のラグビーに合わせて絞ったのですか

A. 自分としては、去年はちょっと太ってたと思うんです。少しは絞れたかもしれないけど、大きな違いはないですね。でも、ラグビーは速いスポーツだから、フィットしてスピードがあることの方が、おそらくもっと重要なんだと思います。

Q. ハイランダーズ時代と日本とでラグビーに違いを感じますか

A. まあ、大きな違いはそんなにないと思います。どちらも速い展開のラグビーをやろうとしていて、色々なスキルを使っているので。でも、身体のサイズがちょっと違うのが大きな違いなのかもしれないですね。接点での当たりが多いし、セットピースも多いし。

でも、どちらのレベルも本当に高いと思うし、見ていてワクワクするので、どちらも観戦が楽しみです。

メンバー外だったサム・ケアードにも久しぶりに会えました。

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大阪と横浜では雰囲気が違うようで、それも含めて楽しんでいるみたいです。

来年もニュージーランドにフォーカスした取材をしていきますので、どうぞお楽しみに!

ではでは

熊木

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