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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2026.3.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第13節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第13節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ

3月28日(土)に日産スタジアムで行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第13節 横浜キヤノンイーグルス vs トヨタヴェルブリッツ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、9番対決!日本で見れるのは最後かもしれませんね!?

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横浜キヤノンイーグルスのファフ・デクラーク

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前節首位コベルコ神戸スティーラーズの連勝を止めるなど、彼が復帰してからチームは2連勝中と好調です。また、田村がイエローカードの間はキックもしていました。
キヤノンの心臓って言っても過言ではないと思います。

また、トヨタヴェルブリッツのアーロン・スミス

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ベテランですが、声を出しチームメートにも立ち位置や攻撃パターン等指示出しが多かったです。
世界トップレベルの2人のボール捌きに注目したいと思います!

横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマンはメンバー外でしたが、ウォーミングアップ時にはサポートとしてグラウンドにいました。

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その後に少し話せましたが、ファミリーも先週の水曜日に来日したようで嬉しそうでした。

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ビリーのタックルを受けるコルトマン。

前半3分にラインアウトからモールを形成し、中村が持ち出して横浜キヤノンイーグルスが先制トライ

しかしトヨタヴェルブリッツは横浜キヤノンイーグルスの核となるファフ ・デクラークをしっかりとマークしていました。

ターンオーバーした際には一気に攻撃を仕掛けて合計3トライを奪ってリードを広げていきました。

前半は21-10でトヨタヴェルブリッツがリードして折り返します。

後半に入り2分、4分と続けて横浜キヤノンイーグルスがトライを決め逆転します。

ファフ ・デクラークは後半14分に、アーロン ・スミスは後半22分に交代しました。

トヨタヴェルブリッツは2トライで再度リードした後に24分、25分とイエローカードが続いたため、数的有利になった横浜キヤノンイーグルスは29分にペナルティゴールを決めたあと1トライ1ゴール取ることで逆転勝利を狙いましたが、取りきれず。。。

苦しい場面でトヨタヴェルブリッツが一丸となって粘り強いディフェンスを見せました。

試合は33-27でトヨタヴェルブリッツが勝利しました。

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優勝したかのような喜び!レフリーに対しては納得してなかったようでしたが勝ったからそれが全てと言ってました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチはトヨタヴェルブリッツの6番青木でした。

試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

トヨタヴェルブリッツ スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ

「チームの努力を誇りに思います。試合全体を通してももちろんそうですが、特にイエローカードが2枚出た場面でディフェンスの選手のスピリット、底力やコネクションを見せたことにより試合を勝ち切ることができました。後半始めの10分で立て続けにトライを取られたことなどチームに課題はあります。レフリーの判断についてはまた確認をしたいと思いますが、全体では選手の努力を誇りに思っています」

彦坂選手

「ラスト20分皆の頑張りのおかげで試合に勝つことができたので良かったです。反則の繰り返しでカードが2枚出てしまったので、そこは修正して、また1週間準備してクリーンで良いラグビーができるよう頑張ります」

Q. 2試合続けてイエローカードが2枚出たことについて

A. (スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ)

ペナルティが出てしまうのはディフェンスを必死にしているからこそではありますが、とはいえ規律の面で見直しが必要だと思っています。ペナルティやファールプレーの中で故意的にやっている汚いプレーではないですが、どうしても繰り返し起こってしまうことでカードをもらってしまうのが現状です。私自身数多くの試合をコーチングしてきましたが、2試合連続LO2枚カードが出たことはこれまで経験したことがありませんので、これが最後であることを願っています。また、彦坂が言っていたようにチームで規律を振り返っていく必要があると思います。具体的にはラックの中で1m下がること、レフリーにペナルティのを吹かせてしまうような印象を与えないことです。ローレンス ・エラスマスに関しても空中戦の絡み合いで、通常ならペナルティに該当するものですが、チームの中で繰り返し反則をしていたことが原因でカードをもらってしまいました。しかし今日の選手たちは良いプレーを最後までしてくれたと思っています。

横浜キヤノンイーグルス

レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「前回トヨタヴェルブリッツと対戦した時と同じように激しい戦いになると思っていました。先週のコベルコ神戸スティーラーズ戦のようにとても良いパフォーマンスができず残念です。大事なところでエラーがあったので、これからの反省です。イージーなペナルティをあげてしまっているところは改善できていたのですが、今回また癖が出てしまいました。敵陣で15フェーズくらいプレーをしていましたが、トライを取りきれなかったところも反省です。リーグワンの試合はどの試合も接戦になっていて良い戦いになるので、全てを高いクオリティでやらないといけない良い学びになりました」

ビリー・ハーモン ゲームキャプテン

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「レオンHCが言っていたように、トライチャンス、勝ちに行くチャンスが作れていたのですが、自分たちのイージーなペナルティで規律を守れず相手の流れにしてしまいました。そこを反省し改善して来週に向けて頑張りたいです」

Q. ハーフタイムはどのような指示をしたのか

A. (レオン・マクドナルドHC)

いくつかありますが、1つはディフェンスで速い動きでセットしてコリジョンに勝てるようにすること。アタックはラックでしっかり勝つことです。

Q. 終盤のラインアウトの失敗について

A. (ビリー・ハーモン)

先発のLO2人がいない状態で勝ち取れなかったラインアウトもありましたが、ランダル ・ベイカー選手は若いLOながら対応力を見せたと思います。

Q. 次節埼玉パナソニックワイルドナイツ戦について

A. (ビリー・ハーモン)

強いチームでディフェンスのセットピースが強みなので、自分たちのチャンスがあったら正確にアタックしないといけません。正確さが私たちのフォーカスすべき点だと思います。

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けが人が多いキヤノンですがチームとしてはいい方向に向かっていると思いますので次節も楽しみです。

土曜の試合結果により、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、埼玉パナソニックワイルドナイツ、コベルコ神戸スティーラーズがプレーオフトーナメント進出が決定しました。

残すは5試合ですが、あと1枠はどのチームになるか楽しみです!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.3.14 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第11節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第11節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ レポート

3月14日(土)に秩父宮ラグビー場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第11節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ を取材してきました。

ともに9勝1敗なので、ここで勝ち点を積み重ねたいところです。

今回対戦するチームの取材に来たのは久しぶりで、キウイブリーズが注目していた埼玉パナソニックワイルドナイツのクレイグ ・ミラーは当日メンバー変更されました。

試合後の記者会見によると、当日の体調不良で急きょ変わったとのことでした。

また、ラグビー南アフリカ代表アタックコーチを務めるトニー・ブラウンが埼玉パナソニックワイルドナイツのアドバイザーとして来日していました。
試合前に色々キャッチアップをする為、カフェでリラックスタイム。

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試合前はクボタの田邊やハイランダーズで共にコーチングしたスコットとも談笑してました。会えるの楽しみにしてました。
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前半14分にダミアン・デアレンデが中央から突破しトライを決めて先制します。

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19分にクボタスピアーズ船橋・東京ベイがペナルティゴールで3点を返し、さらに24分藤原のトライが決まります。

しかし山沢のペナルティゴールと33分竹山のトライで再度逆転し、前半は15-10で埼玉パナソニックワイルドナイツがリードして折り返しました。

後半に入りクボタスピアーズ船橋・東京ベイが2つのトライを決め試合のペースを握って9点差までリードする展開に。

埼玉パナソニックワイルドナイツはなかなか敵陣に入れない時間が続きましたが、29分にオッキー ・バーナードが転がったボールをキャッチしトライを決めて2点差に迫りました。

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さらにラストワンプレーで敵陣ゴール前付近でフェーズを37まで重ねて粘って粘って攻撃し続け、最後は右外にいた野口がトライ!

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山沢がコンバージョンゴールを決め、試合終了。32-30で埼玉パナソニックワイルドナイツが逆転勝利しました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは埼玉パナソニックワイルドナイツの山沢でした。

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今日の彼は本当に良かったです。視野もですが、パスタイミングと自分でランするところのバランスが良かったです。

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具体的にどれとはここでは明記しませんが、トニーが今週チームに新たなエッセンスを加えたことで、今までにない攻撃のスタイルが見れました。それがもっと遂行できるようになったら埼玉パナソニックワイルドナイツはさらに強くなると思います。

一貫してチームとして崩そう、倒そうとしていたのが見ていて分かりました。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイはFWが安定して強かったですし、特に10番バーナード ・フォーリーと15番ショーン ・スティーブンソンの連携が良かったです。

どちらにも共通しているのは、上位チームは崩れないというところでした。本当にすごい試合が見れました。

試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

埼玉パナソニックワイルドナイツ

金沢 篤ヘッドコーチ

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「良いコンディションでファンの方にもたくさん来ていただいた中で、お互いに良いラグビーを見せられたんじゃないかなと思います。ゲームもフィジカルもそうですし、ボールもよく動くゲームでしたが選手が自分たちで一貫性というのを示していたことが最後繋がったのかなと思っています。このレギュラーシーズンの中の1試合ですので、今日は喜びますがまた次に向かって動いていきたいなと思います」

坂手 淳史キャプテン

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「ヘッドコーチと同じように、タフなゲームでした。タフなゲームになると想定していた上で、ゲームを始めました。これからたくさん改善していくべき部分はありますが、まずは最後の時間帯で自分たちがボールをキープしてトライをするというところは本当に素晴らしかったと思いますし、そこでの意思統一が今まで22mの中でのアタックをフォーカスしてきてすごく良いものがあの瞬間に見れたのが自信になりました。今後もこういう形でゲームを終えられるように、ゲームの中で自分たちのミスをどう次に続けていかないかをフォーカスしながらチームとして強くなっていきたいと思っています」

Q. 後半相手が14人になった時にどう受け止めていましたか

A. (坂手キャプテン)

14人になったとしても上位にいるチームはそこまで崩れないので、あまり気にしていなかったです。14人になった瞬間、3点を取るのかロックの選手がシンビンになったのでサイドに蹴ってFWのモールからの動きでトライを取るのか少し悩みましたが、ショットを選びました。そういうところ以外はそんなに考えていないです。ただ自分たちのキックオフのミスが出て自陣に入ってきて相手に時間を取られてしまって、自分たちのディテールが欠落したことによってピンチになったと受け止めていました。

Q. 最後盛り返したところは

A. (坂手キャプテン)

1人ひとりのプレーの選択が良かったです。

強いボールキャリーをして、パスをする時でももらう選手がしっかりともらいに行く、そういう基本的なことができていて少しずつでもゲインができた。ミスをしないでアタックし続けられるのがすごく良かったところだと思います。

Q. 一貫性のあるアタックについて

A. (金沢ヘッドコーチ)

この2週間特別にそこにフォーカスしたわけではなく、常に勝つために必要なところ。今日1位のチームで勝てたのはチームにとって良い経験で自信になる。追いかける状況になっていたので、その中でベンチから出た選手はスピード、フィジカリティ、エナジーを持ってきてくれました。

Q. 最後山沢選手が蹴る瞬間どんな想いだったか

A. (坂手キャプテン)

入るんだろうなと思っていました。彼はいつも最後まで練習しています。キックを蹴る前はディフェンス、タックル、ハイパントタッチといった1人ひとりのスキルの部分を彼はずっと練習していますし、練習の最後の方でもショットの練習をして皆が帰った後でも蹴っています。そういう積み重ねがゲーム内で出ると思いますので、安心して見ていました。

試合中でもコミュニケーションを取っているので、ショットもしくはタッチの選択肢を自信を持って選べるのは強みです。今日はタイトなゲームだったので点差によってショットを狙うところもありましたが、キックを100%(決めて)蹴ってくれるのは自信になっていますしありがとうと思っています。

Q. 9勝1敗同士の対決だったが

A. (金沢ヘッドコーチ)

考え方としてはあくまで1試合で、どの1試合も当然勝ちにこだわってやっていて、自分たちにとっては大事な1試合と考えています。現状1位にいたチームだったのでタフなゲームになるとは思っていました。全てのチームとプレーオフで当たる可能性がありますので、特に今そこに関してどうこうは考えていないです。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

フラン・ルディケ ヘッドコーチ

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「素晴らしいスペクタクルな質の高い試合だったと思います。お互い競争しあって、日本のラグビーファンのためにもいい試合をすることができました。ワイルドナイツにはおめでとうを言いたいです。小さな差が彼らの勝利に繋がったと思っています。特に前半はワイルドナイツがキックをうまく使っていてプレッシャーをかけられた中でハーフタイムにしっかり対応ができて、選手たちがやるべきことをやってくれました。それによって後半チャンスを作ってプレッシャーをかけることができました。最後のプレーでも37フェーズを重ねられて彼らも我慢してそこを取り切ったところは本当に小さな差が勝敗を決めました。ただ自分たちとしてもポジティブな要素がたくさんありましたし、しっかりレビューをしてさらに向上していきたいと思っています」

マキシ ファウルア キャプテン

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「結果は悔しいですが、プロセスに対して自分たちはいい方向に進んでいる。前半プレッシャーをかけられたけれど、後半自分たちでゲームコントロールできたと思う。毎回ワイルドナイツとはタフなバトルになることが分かっていた上で自分たちは良い準備をしてきて、ポジティブなところに繋がった。最後の最後で勝ちきれなかったのでチームとして反省するところはレビューして、次の試合に向けてまた良い準備をしていきます」

埼玉パナソニックワイルドナイツは長年ヘッドコーチを務めたロビー・ディーンズがエグゼクティブアドバイザーとなり、新体制は全体的に若いコーチ陣になりました。

ベリック・バーンズ BKコーチは経験豊富なトニーからたくさん学んで吸収しようと意欲的なので、トニーもいろいろ教えてるみたいです。

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試合後トニーはファンに囲まれサインする姿も見られましたが足早に会場を後にし、夕方の成田空港からのフライトで日本を発ちました。

来月また日本に来るそうなので楽しみです!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2026.1.26 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第6節 横浜キヤノンイーグルス vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第6節 横浜キヤノンイーグルス vs コベルコ神戸スティーラーズ レポート

1月24日(土)にニッパツ三ツ沢球技場にて行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第6節 横浜キヤノンイーグルス vs コベルコ神戸スティーラーズ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、横浜キヤノンイーグルスのリアム ・コルトマン

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前節リザーブメンバーから後半出場しリーグワン初キャップを獲得しましたが、今節はリーグワン初スタメンです!

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ハイランダーズ(138試合出場)のメンバーとして2017年に来日し、オールブラックスとしても2018と2019来日している選手でNPCではオタゴでプレーをするレジェンド選手です。

元ハイランダーズのビリー ・ハーモンはメンバー外でした。

また、コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソンもメンバー外でした。

元ハイランダーズのフッカー対決を楽しみにしていたので見れず残念でした。。。

前半5分、8分とコベルコ神戸スティーラーズがトライを決めリードします。

スピード感があり、一気にトライまで持っていく力があります。

横浜キヤノンイーグルスは武藤がペナルティゴールを決めて3点を返しましたが、反則があったりとなかなかトライを決め切れません。

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この写真からも分かるように、リアム ・コルトマンには常にコベルコ神戸スティーラーズのディフェンスが2人立ちはだかり、しっかりとマークして対策してきているのが分かりました。アーディー・サベアのディフェンスも良かったですね。

それでも前半35分モールから入り込んでトライを決めたのはリアム ・コルトマン!

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リーグワン初トライです!決定的瞬間が撮れました。

前半は10-8でコベルコ神戸スティーラーズがリードして折り返しました。

後半立ち上がり4分コベルコ神戸スティーラーズ がトライした後、12分に横浜キヤノンイーグルス梶村のトライで2点差まで迫りましたが。。。

その後連続トライを許し、31分時点で38-15まで点差を離されてしまいました。

横浜キヤノンイーグルスはプレーが軽いのと、得点を決めた後にイージーなミスからすぐ決められるのが良くないです。

それでも終盤に粘りの3連続トライを決めてパッションを見せてくれたと思います。

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特にジェシー ・クリエル キャプテンのフィジカルが素晴らしかったです。

試合は38-32でコベルコ神戸スティーラーズが勝利しました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは、ブロディ・レタリックでした。

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攻守にわたって活躍し、今節も別格でした!

横浜キヤノンイーグルスはボーナスポイントを獲得するところまで追い上げたものの、開幕6連敗。

悔しい状況が続いていますが、まだまだこれからです。頑張って欲しいです。

あと15番の武藤はこれから楽しみな若手選手だなと思います。

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試合後に行われた記者会見の模様を一部お届けします。

コベルコ神戸スティーラーズ

ダン・マクファーランド FWコーチ

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「お客さんやファンは見ていて楽しい試合だったと思いますが、コーチングボックスはおそらく楽しんでいないです。

自分たちは4連勝した状態で、キヤノンさんは今シーズンなかなか上手くいかない中での試合でしたが、両チームともに必死に戦って素晴らしかったと思います。

神戸の観点から言えば、前半自分たちは良い展開へ持っていくことができましたが、前半の後半であまりにもターンオーバーやペナルティで相手にチャンスを与えすぎてしまいました。

前半自分たちは突き放せるチャンスもあったと思いますが、キヤノンさんがファイトする状況に自分たちがしてしまいました。

後半は多くのアタックでトライをすることができましたが、キヤノンさんは諦めることなくファイトするスピリットを持っています。しっかりとボールを展開し危険なアタックをしてくるチームなのに、自分たちがメンタルの部分でスイッチを入れ続けないといけないところで最後切れてしまいました。

タフなリーグワンの戦いの中でアウェイで最終的に勝つことができたのは良かったと思います」

ブロディ・レタリック キャプテン

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「2年前と同じような感じでした。ダンが言っていたように、スイッチが切れてしまって相手にチャンスを与えてしまいました。勝ち点4を取れたことは良かったのですが、次に大一番の試合が続くのでしっかりと80分間勝ち切れるようにしたいです。セットピースで自分たちのトライが取れたことに関しては良かったです」

続いて、横浜キヤノンイーグルス

レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「ボールを使いたい素晴らしい2チームが対戦した試合でした。ハーフタイムからスロースタートだったのですが、ゲームを通してファイトできて我慢したことは良かったと思います。どのチームにも勝てるアビリティはあるのですが、トライを取られすぎるので今週からの改善ポイントです」

ジェシー・クリエル キャプテン

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「週初めにコーチたちから、『自分たちのプレーを表現しよう、チャレンジしていこう』と話があり、それができたと思います。自分たちのイーグルスラグビーで自分たちのスキルを表現できたのですが、レオンが言ったように、トライを取られやすすぎるのが課題になっています。選手として責任がありますし、ここから先改善していきます。でもイージーでポイントを取られたとしてもファイトできたのは誇らしいです」

Q. 後半最後の方で修正できたのは選手たちの中でどう話してうまくいったのか

A. (ジェシー・クリエル キャプテン)

週初めにコーチからとても良いプランをもらえて、試合中の修正に役立っています。コーチたちからもチャレンジされて、今週はフィールド内で解決策を探すのが課題でした。それができたことが誇らしいです。

Q. どのあたりがうまくいったか

A. (レオン・マクドナルド ヘッドコーチ)

私たちのベストは、速いボールを使うプレーができている時はとても良いプレーができています。それができている時は危険なチームですが、課題は速いボールを持ち続けることです。ゲームプランはシンプルなので、コミュニケーションを取ってスペースにボールを運べている時は上手くいっています。

試合後にミックスゾーンにて横浜キヤノンイーグルスのリアム・コルトマンに独占インタビューしてきました。

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後日NZフレンズにアップしますのでお楽しみに!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2025.12.30 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 横浜キヤノンイーグルス vs 東芝ブレイブルーパス東京 レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 横浜キヤノンイーグルス vs 東芝ブレイブルーパス東京 レポート

12月28日(日)に秩父宮ラグビー場で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 横浜キヤノンイーグルス vs 東芝ブレイブルーパス東京 を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、横浜キヤノンイーグルスのビリー ・ハーモン

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NTTリーグワンアワード2024-25でベスト15を受賞するなど攻守にわたってチームに貢献する仕事人です。

2022-23シーズンは花園近鉄ライナーズでプレーし、今シーズンから横浜キヤノンイーグルスに加入したサム・ケアード はメンバー外でした。

以前独占インタビュー(http://kiwibreeze.jp/nz_friends/sam-caird/) させてもらいましたが、また日本に戻ってきてくれて嬉しいです。

あと、東芝ブレイブルーパス東京のシャノン ・フリゼルは前節に続いてメンバー外でした。

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ちょっと心配です。。。

キックオフ直後にチャージからボールを奪い、ジェイコブ ・ピアスのトライで東芝ブレイブルーパス東京が先制します。

6分に横浜キヤノンイーグルスが取り返しましたが、すかさず東芝ブレイブルーパス東京が再度逆転しました。

前半は取って取られてのシーソーゲームでした。

シーズン序盤ということもあり、戦術やパスなどフィットしていけばこれからもっと良くなっていくと思います。

その中でも、ビリー・ハーモンは3人のFW選手を相手にしても突進し、周りを良く見ているフランカーという印象です。
ハイランダーズのレジェンドで元オールブラックスのジョシュ・コンフェルドを彷彿させたプレースタイルでした。

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前半は、24-12で東芝ブレイブルーパス東京がリードして折り返します。

後半に入り、得点が動いたのは23分でした。

スクラムからボールを奪いトライを決めたのは、ビリー・ハーモンでした。

1トライ差まで迫りましたが、その後は東芝ブレイブルーパス東京に 3トライを許しました。

今節土日ともに試合を取材し、リーグワンでの試合の展開が昨シーズン以上に速いように感じました。

プレッシャーが激しいとミスにつながり、その1つのミスによって展開が変わりやすいです。

試合は、41-19で東芝ブレイブルーパス東京が勝利しました。

試合後の元ハイランダーズコンビのロブ・トンプソンとビリー・ハーモン

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ビリーはフィジカルが強いですし、90分間ずっと走り続けていました。

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後半23分にはトライも決めチームに貢献しました。

試合後に行われた記者会見の一部をお届けします。

東芝ブレイブルーパス東京 トッド・ブラックアダー ヘッドコーチ

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「非常にポジティブな点が多く見つかった試合でした。若い8人ながらもスクラム、ラインアウトやディフェンスもしっかり機能していました。ただ80分通して全てが思い通りにいったわけではありません。途中でエラーがありながらの試合でしたが、その中でも選手皆落ち着いて次のタスクにしっかり集中してやってくれまたと思います。目の前のチャンスを都度取り切る力を見せてくれました。横浜キヤノンイーグルスも良いプレーでスキルの遂行力にプレッシャーをかけてきた中でチームとしての成熟度を見せられたのかと思います。最終的にボーナスポイントをとることができて嬉しいです」

松永 拓朗ゲームキャプテン

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「全体通して自分たちのアタックにプレッシャーをかけられたシーンがすごく多く、相手のラインスピードでプレッシャーを感じていて自分たちのエクスキューション(遂行力)にエラーがあった。特に後半の初めは自分たちの流れに持って来れず、アタックしてもミスで下げられて修正に時間がかかったが、我慢をして最後に流れを持ってきて試合を終えられたのはとても良かった」

Q. 後半流れを掴めない時間帯にチーム内で何か話し合ったか

A. (松永 拓朗ゲームキャプテン)

ボールを持ってプレーしたいというのはリッチーもずっと言っていて、僕たちもボールを持てれば相手にプレッシャーをかけれるが、相手のプレッシャーによりミスも多く自分たちが我慢してキープできなかった。相手のスペースを狙ってアタックしていたが、そこに対してプレッシャーをかけられていたので、ストロングにキャリーしていくよう修正し、キャリーを重ねてプレッシャーをかけていくように変えました。

横浜キヤノンイーグルス レオン・マクドナルド ヘッドコーチ

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「最初の10秒でトライを取られる悪いスタートで、そこから良いファイトができたのですが、許してはいけないトライがあり、そこからまたファイトして5点差にまでなりましたが、連続のミスがありました。パッションのある観客の前で良いプレーができなくてがっかりです」

古川 聖人 ゲームキャプテン

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「アグレッシブな我慢くらべのような時間帯で自分たちの首を絞めるようなプレーになってそこで一気に相手に開かれてしまった。逆を言えば、そこで自分たちが勝負強さを持って我慢することができれば結果は変わっていたかもしれない。ゲームの流れで大事なところで我慢しきれないところはもっと成長していかなくてはならない」

Q. 勝てずフラストレーションがたまっているかもしれないが、あともう一息だと思うが

A. (レオン・マクドナルド ヘッドコーチ)

良い試合まで持ち込めていて、東芝ブレイブルーパス東京もきついシチュエーションに置いたのですが、そこでモメンタム(勢い)を相手にやらせてしまった。勝つのは習慣であり、その習慣がまだついていません。そこではリーダーがもっと成長するところが必要です。そこはエクスキューション(遂行力)にも繋がっていくと思います。客観的に見ると我々は怪我が多く、今は外国人選手や日本代表の選手が怪我でいないので、戻ってきたら制限なくもっとやれると思います。

試合後、ミックスゾーンにて横浜キヤノンイーグルスのビリー・ハーモンに独占インタビューしてきました。

Q. 今日の試合はいかがでしたか

A. タフな相手でしたね。言うまでもなく、このリーグで最高のチームのひとつですし、トップレベルの選手も揃っていますから。今日見せたプレーがそれを示していました。彼らはベストではなかったかもしれませんが、それでも我々に大きなプレッシャーをかけてきました。彼らのタレントの豊富さがよくわかります。こちらにも良いところがたくさんありましたし、これからも積み上げていきます。今週はゆっくりして、また良くなっていきたいと思います。

Q. 少しスリムになったような気がしますが日本のラグビーに合わせて絞ったのですか

A. 自分としては、去年はちょっと太ってたと思うんです。少しは絞れたかもしれないけど、大きな違いはないですね。でも、ラグビーは速いスポーツだから、フィットしてスピードがあることの方が、おそらくもっと重要なんだと思います。

Q. ハイランダーズ時代と日本とでラグビーに違いを感じますか

A. まあ、大きな違いはそんなにないと思います。どちらも速い展開のラグビーをやろうとしていて、色々なスキルを使っているので。でも、身体のサイズがちょっと違うのが大きな違いなのかもしれないですね。接点での当たりが多いし、セットピースも多いし。

でも、どちらのレベルも本当に高いと思うし、見ていてワクワクするので、どちらも観戦が楽しみです。

メンバー外だったサム・ケアードにも久しぶりに会えました。

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大阪と横浜では雰囲気が違うようで、それも含めて楽しんでいるみたいです。

来年もニュージーランドにフォーカスした取材をしていきますので、どうぞお楽しみに!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2025.12.29 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 コベルコ神戸スティーラーズ vs トヨタヴェルブリッツ レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 コベルコ神戸スティーラーズ vs トヨタヴェルブリッツ レポート

皆様ご無沙汰しております。別の仕事が忙しく、第3節にしてようやく今シーズン初の取材に行くことができました!

12月27日(土)にノエビアスタジアム神戸 で行われた、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1 第3節 コベルコ神戸スティーラーズ vs トヨタヴェルブリッツ を取材してきました。

キウイブリーズが注目するのは、今シーズンからコベルコ神戸スティーラーズに加入したアッシュ ・ディクソン。シーズン初スタメン!

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また、トヨタヴェルブリッツで3シーズン目のアーロン ・スミス

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ハイランダーズで100cap以上持つ二人のリーグワン公式戦での初戦を見たくて神戸まで来ました。

先制したのは6分トヨタヴェルブリッツでした。

しかし9分にコベルコ神戸スティーラーズのブロディ ・レタリックのトライと14分李 承信のトライで逆転します。

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その後もお互いにトライが決まるとすぐ取られる展開が続き、自分たちのペースを維持できていなくてもったいないと感じました。

前半は、28-17でコベルコ神戸スティーラーズがリードして折り返しました。

後半に入り、9分コベルコ神戸スティーラーズのアッシュ ・ディクソンがヘッドコンタクトによりイエローカードとなった後、22分に交代しました。

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トヨタヴェルブリッツのアーロン ・スミスは16分に交代しました。相変わらずトリッキーな動きでした。

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コベルコ神戸スティーラーズが 1人少ない状況でもトライを奪い、その後もさらに点差をつけましたが。。。

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終盤トヨタヴェルブリッツに2トライを奪われ、試合を締めきれませんでした。

自分がピッチサイドから見ていて感じたのは、アーディ ・サベアとブロディ ・レタリックの2人は別格でした。

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両選手とも視野の広さまた個の強さが際立っていました。

アントン ・レイナートブラウンはまだフィットしていないので、これからだと思います。

以前コベルコ神戸スティーラーズでプレーしたベン・スミスもそうだったように、BKは難しいのかもしれないです。

試合は、49-29でコベルコ神戸スティーラーズが勝利しました。

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記者会見の模様を一部お届けします。

トヨタヴェルブリッツ 
スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ

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「今日の試合は非常に残念な結果でした。チームとしてはより高い基準でプレーする実力はあると思っていますが、今日はコベルコ神戸スティーラーズの方が良いプレーを見せ、特に空中戦でチームにプレッシャーをかけてきました。とはいえ最後まで諦めず2トライを取って、ポジティブな内容もありました。

チームとしてはこういった状況の中で一体感を強く持ち、また再始動していきたいと思います。日本ラグビーのリーグでは、こういった形で相手に流れを掴まれると得点が開いてしまうので、そこは課題として向き合ってチームとして気を取り直していきたいです」

姫野キャプテン

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「非常に残念です。コベルコ神戸スティーラーズがプレッシャーをかけ続けてそれに負け続けてしまいました。自分たちの実行力も低かったのが敗因です。ただ最後トライを取りきって終わるという自分たちのフィジカルを出してメンタリティを持って良かった点もあったので、自分たちのコネクトを切らさずにポジティブな点をとらえながら前に進んでいけたら」

Q. 具体的にコベルコ神戸スティーラーズのプレッシャーはどこで感じたか

A. (姫野キャプテン)

特にハイボールでなかなか獲得できず、ブレイクダウンでもプレッシャーをかけ続けられてしまいました。

続いて、コベルコ神戸スティーラーズ 
デイブ・レニー ヘッドコーチ

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「結果についてはハッピーです。セットプレーは素晴らしかったと思います。長い時間良いディフェンスができました。スキルのクオリティ、状況判断の精度の高さや、チャンスをたくさん作って相手にプレッシャーを与えることができたと思います。相手陣に入った時に丁寧に進むことができました。しかし試合の終盤は正直残念でした。トヨタヴェルブリッツにポゼッションを与えてしまいました。全体として振り返ればハッピーです」

ブロディ ・レタリック キャプテン

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「自分も同じ意見です。全体のパフォーマンスとしては今シーズンの中で良かった方だと思います。自分たちのラグビーをしていこうとアウトサイドバックスのスキルやそこで上げていきモメンタムをとった時に、そこから常にアタックしていくラグビーを見せることができた。そういうところで素晴らしかったと思います。山下選手の200キャップをお祝いする意味でも、スクラムでペナルティーをとることができたのが自分たちにとっても良かったです」

Q. 後半イエローカードで1人少ない状況で取り切った場面を振り返って

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

アッシュがイエローカードになり、自陣深いところで14人で戦わなくてはいけない状況で、しっかり良いディフェンスができたことが大事な瞬間だったと思います。そこで14人でスクラムでアドバンテージをとってプレーすることができたのが次のトライに繋がり、あのトライをとったことでボーナスポイントを取る点差になり、余裕を持つ形になったと思います

Q. テンポよくボールが出て動かせていたが、試合前にどのように意識していたか

A. (デイブ・レニー ヘッドコーチ)

トヨタはタックル後の動きが強いです。バックロー3人ともボールに絡むのが得意な選手です。まず良いキャリーをしてサポートの選手も勝ちにいかないといけないと話していました。チーム全体通して相手の脅威に対して対応できたと思います。そのためテンポの速いプレーができ、SH上村も良く捌いてくれてパスの精度も良かったです。

ミックスゾーンでコベルコ神戸スティーラーズのアッシュ・ディクソンに独占インタビューしてきました。

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Q. 今日の試合はいかがでしたか?

A. 今日の試合はトヨタ戦としてまたしても厳しい戦いでした。トヨタは伝統的に非常にハイペースな試合運びをしますが、特に今日は屋内での試合だったので、それが顕著に表れました。チームの粘り強さに本当に満足しています。早い段階で最初のトライを奪いました。トヨタは確かにプレッシャーをかけてきましたが、我々はフィールドの適切な位置に攻め込み、自らの試合運びを確立できました。これは本当に素晴らしかったです。だから、今日のチームの成果には本当に満足しています。5点を獲得できたことが、この試合において極めて重要でした。パフォーマンスには心から満足しています。

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Q. リーグワンで50試合目だと思いますが、今の気持ちを聞かせてください。

A. あぁ、すごくクールなことだったんですよね。だって、正直に言うとチームリストで見るまで知らなかったんです。「ああ、そうか」って。でも今週は山下選手の200試合が話題で、彼のキャリアに少しでも関われたのは本当に素晴らしい経験でした。

リーグワンで50試合出場なんて信じられないし、日本でプレーできるのも最高です。ここが大好きだし、この機会を与えてもらって心から感謝しています。だから、すごく良かったです。

僕の親友の一人で、トヨタでプレーしているアーロン・スミスがいるんですが、彼のプレー、モールからボールを蹴り出すあのスタイルやロックのベースでの動きには慣れていたので、勝利を疑わなかったですけどね。彼は本当に効果的で、トヨタはその戦術が得意なんですよね。周りで僕たちにプレッシャーをかけてくるから、彼と対戦して、その受け手になるのは、本当にプレッシャーがすごいんです。でも、今日は本当に嬉しいです。今日の試合は本当に満足しています。

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Q. 今期のこれからについて聞かせてください。

A. これからの僕に期待していてください。最初は、神戸の雰囲気に馴染んで、たくさんの人と出会いたいなと思っていたんです。結果、僕たちは本当に恵まれていると思います。神戸には素晴らしい人々がいて、僕を温かく迎えてくれました。実際、僕にとって移籍はとてもスムーズでした。みなさん親切で明るいんです。だから僕としては、毎日ただ現場に顔を出して、若い選手たちが成長できるようサポートすることだけを考えています。今日も若手フッカーの一人が出場する機会を得ました。彼の初出場を心から嬉しく思っています。そう、ただただ楽しんでいます。本当に恵まれていると感じています。そう、本当に恵まれているんです。

アッシュの素晴らしい人柄が伝わってくるインタビューでした。年末は家族で大阪に行くみたいです!

これからもレジェンドとしてプレーで体現しながら、若い選手たちが育っていってくれると思います。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2025.10.27 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

リポビタンDチャレンジカップ2025 ラグビー日本代表vsオーストラリア代表 レポート

リポビタンDチャレンジカップ2025 ラグビー日本代表vsオーストラリア代表 レポート

10月25日(土)に国立競技場で行われた、リポビタンDチャレンジカップ2025  日本代表vsオーストラリア代表 を取材してきました。

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2027年にオーストラリアで開催されるラグビーワールドカップがもう2年後と、時が経つのは本当に早いですね。。。

キウイブリーズが注目するのは、17番のエイダン・ロス

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シドニー生まれですが、ニュージーランドで長くプレーしチーフスでは100キャップを超えるベテランで、オールブラックスでも1capを持つプロップです。
今はクイーンズランド・レッズに所属しています。オーストラリア代表資格を有しての初試合になります。

また、オーストラリア代表のアシスタントコーチを務めるトム・ドネリー

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現役時代はハイランダーズやオタゴをはじめさまざまなチームでプレーしオールブラックスの経験もあります。

2009年に日本で開催されたブレディスローカップでは5番で先発出場でした。
2012年に三菱重工に所属していた時に取材して以来です。

日本代表は今までオーストラリア代表とは6度対戦していますが、まだ勝利はありません。

前半13分、ゴール前にペナルティを得たオーストラリア代表がパワーでねじ込むように決めてきました。

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その後もオーストラリア代表がゴールライン間際まで迫り、日本代表はイエローカードで1人少ない状況の中でも守り続け、最後はリーチマイケルがスティール!

観客席もかなり盛り上がっていました。

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26分にペナルティーゴールで3点を返した日本代表でしたが。その後すぐ30分にトライを許し、また点差を広げられました。

前半は、14-3でオーストラリア代表がリードして折り返します。

後半に入り日本代表は12分に竹内のトライが決まり、歓声が凄かったです。

オーストラリア代表も負けじと17分にトライを決めてきます。

後半19分にはオーストラリア代表のエイダン・ロスが交代で入り、初キャップを獲得しました!

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ニュージーランド代表とオーストラリア代表両方の代表になった選手は5人目とのことです。

21分にベン・ガンダーのトライで4点差まで迫りましたが、試合は19-15でオーストラリア代表が勝利しました。

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雨と風で寒い中での試合でしたが、観客数は41,612人でした。

オーストラリア代表はメンバーの入れ替えがあったことも影響して連携がまだまだと感じましたが、これからだと思います。

日本代表は勝利こそなりませんでしたが、成長を感じました。

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今回のようなFW勝負のとなったときに、日本代表のように低く来られると迫りきれないので相手は苦しくなります。あのようなディフェンスは来週対戦する南アフリカ相手にも効いてくると思います。

ヨーロッパ遠征ではさらに強度の強い試合になることが予想されますので、今の日本代表が強豪相手にどのくらいやれるのか楽しみです。

試合後のエイダン・ロス

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「(初キャップを獲得し)とても嬉しいです。これからも頑張ります」とコメントしてくれました。

家族も試合を観に来ていたみたいです。

試合後にはチーフスでチームメイトだったリーチ マイケルと話していました。

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また、トム・ドネリーとも久しぶりに会えました。

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今回、ジョー・シュミット ヘッドコーチに声をかけられ一時的にアシスタントコーチとして参加しているそうで、またウェスタン・フォースに戻るようです。

NPC決勝の話もして、以前彼がヘッドコーチを務めていたオタゴが敗れてしまったことを伝えると残念そうでした。

13年ぶりに日本で会えて嬉しかったです!

試合後の記者会見の模様を一部お届けします。

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Q. 試合前に日本選手のことをしっかりと分析していましたが、今日のパフォーマンスはどう感じましたか

A. (ジョー・シュミット ヘッドコーチ)

驚きはまったくありませんでした。最後の最後まで彼らは諦めることなく戦っていました。私たちとしてはもっと点差を離したかったのですが、ディフェンスがとても強く我々も押されるところがたくさんあったので、素晴らしいパフォーマンスだったと思います

Q. 前半はゲームを支配していましたが、後半押されていたのはどこに原因があると思いますか

A. (ニック ゲームキャプテン)

基礎のところが乱れてしまったことと、後半は自分たちが自陣でプレーする時間が多すぎました。これからしっかりレビューして来週の試合に向けて切り替えたいと思っています

Q. ブレイクダウンでボールを取るシーンはどのようなことを意識していましたか

A. (ニック ゲームキャプテン)

ブレイクダウンでしっかりディフェンスをすることを話し合っていて、そこからチャンスが生まれました

Q. 今日2名の怪我人が出てしまいましたが、来週以降どのように影響してきますか

A. (ジョー・シュミット ヘッドコーチ)

セカンドローが薄くなったので、オーストラリアから数名追加招集しなくてはならないと考えています

Q. 日本代表のディフェンスの印象と、後半自陣でプレーする時間が長かったことについて

A. (ニック ゲームキャプテン)

日本代表が低い体勢で来るというのは分かっていたのでそこは目立っていました。

なるべくダイレクトでいってゲームをテンポ良く支配するということを皆で話し合っていました。それが遂行することができて、プレッシャーをかけられた印象です

Q. 天候が雨だったが通常のゲームプランとどう変えてきたか

A. (ジョー・シュミット ヘッドコーチ)

試合後にエディーHCと、お互いもっと速いテンポでプレーしたかったよねと話しました。雨で湿っていたので、それが叶いませんでした。お互いボールをロストしましたが、自分たちは切り替えてダイレクトにプレッシャーをかけることを意識してやってきました。ボールを持ってプレーするより、ボールを持っていない状況の方が大変でした

Q. 日本での滞在について

A. (ジョー・シュミット ヘッドコーチ)

練習の移動時間が長くて大変でした。また今日は前回からメンバーが13人変わり、今回2名のLOが怪我してしまったので、自分たちとしてはどうしようという状況ではあります。日本はすごく強く、背の高いチームになってきている印象です。ワーナー・ディアンズや、ジャック・コーネルセン、来週出てくるであろうハリー・ホッキングスの活躍が楽しみです。他には下川や藤原が素早くパスを回してボールを動かしていたので、もしドライな状況だったなら我々は苦しんだのかなと思います

オーストラリア代表はこの後ヨーロッパ遠征で、イングランド、イタリア、アイルランド、フランスとテストマッチを行います。

日本代表も同じくヨーロッパ遠征で、南アフリカ、アイルランド、ウェールズ、ジョージアとテストマッチを行います。

個人的には来週の南アフリカ戦に注目しています。

日本代表アシスタントコーチを務めたトニー・ブラウンが南アフリカ代表アタックコーチになってから初めての対戦です。

南アフリカ代表は土曜にはすでにロンドン入りしていて、環境に慣れるためしっかり準備しているようです。日本代表の試合も観ていると聞いています。

日本代表をよく知るトニーですから、さまざまな攻撃パターンをデザインしてくると思います。どのような試合展開になるか、とても楽しみです!

ではでは

熊木

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