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ニュージーランドの旬な情報や取材報告など、タイムリーな話題を綴っています。

投稿日 : 2018.2.12 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

白馬でクラウディーベイのジムをアテンドしています!

白馬でクラウディーベイのジムをアテンドしています!

こんにちは。
ただ今、白馬に来ています。

突然の私ごとですが、幼少からスキーに親しみ、今もスキーが趣味なのですが、クラウディーベイの畑の責任者のジムが日本にスキーをしに来たため、1日アテンドしながら一緒に滑っていました。

今日の白馬は連休の中日ということもあり、多くのスキーヤー、スノーボーダーにあふれていました。

しかし、昨日雨が降ったことと、強風が吹いていた関係で、コンディションもそこまで良くなかったのですが、山頂付近は気持ちよく滑ることができました。

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ゆったりとビールを飲みながらランチを満喫し、朝から1日滑ったあとは、同じ時期に来ていた友人たちと合流してディナーを楽しみました。

ディナーにはお土産としてクラウディーベイのペロリュスを持参し、来ていた人たちに味わって頂きました。

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とても飲みやすく、美味しくて素敵なスパークリングで、また飲みたいということや、色や泡立ちがとても綺麗で、香りが素晴らしいなど、好印象の感想を頂けて、ジムもとっても喜んでくれました。

同じく、昨年ジムが視察した「いづみ橋」という日本酒の酒蔵が新発売した限定500本の「キラキラとんぼ〜有機・玉栄」もお土産として持っていったところ、ジムもその美味しさに大変喜んでくれました。

解散後はジムと2人で、改めてゆっくりと飲みながら情報交換をしつつ、楽しい時間を過ごさせていただきました。

日が暮れてからは白馬には良質な雪が多く降り始め、明日のコンディションに非常に期待を持てます。

なんでも、オーストラリア人とニュージーランド人の間では、「ジャパウダー」と言う単語があり、日本の最高のパウダーは唯一無二のものだと評価しているそう。

明日はそのジャパウダーをジムに是非とも満喫して欲しいものです。

我妻

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投稿日 : 2017.10.24 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ヒルトン東京お台場 「グリロジー」 × クラウディーベイ 「テ ワヒ」 スペシャルマリアージュ

ヒルトン東京お台場 「グリロジー」 × クラウディーベイ 「テ ワヒ」 スペシャルマリアージュ

こんばんは。

少し前になりますが、10月13日(金)の1日限りで、にヒルトン東京お台場の「グリロジー」にて、クラウディーベイのワインと合わせるスペシャルディナーが開催されていました。

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今回、日程の関係でお伺いする事が出来なかったので、先日特別にランチタイムにお邪魔して、クラウディーベイディナーの際に出されたメニューを作っていただきました。

実際のディナーでは4品提供されていましたが、今回は通常のランチの2品のコースを注文し、そのメイン料理を、13日に出された下記のものに変更していただきました。

「北海道産蝦夷鹿のグリル ヨークシャプディング添え フレンチマッシュルームラグー
山中牧場のバターミルクマッシュポテト スグリの入ったグランヴェヌールソース」

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このお肉のマリアージュは、クラウディーベイが唯一セントラルオタゴで作っている、プレミアムなピノ・ノワール「テ ワヒ2014」です。

テ ワヒはグラスに注いだ瞬間からふんだんに広がる、チェリーのような香りが素晴らしいく、色合いも大変美しいワインです。

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口に含んだ瞬間に全体に広がってくるチェリーやスミレの花のようなの香り、シナモンやしっかりとしたスパイス感、そして飲み終わった後も口全体に残る、柔らかなタンニンが長く残る、本当に素晴らしく完成度の高いワインです。

この最高級ワインと、蝦夷鹿とのマリアージュは初めてだったので、とても楽しみにしていました。
蝦夷鹿は、しっかりとした肉感と、人によっては苦手と感じる臭みが少し残っていたのですが、そこにテ
ワヒを加えると、蝦夷鹿の臭みを一瞬に消してくれて、とても食べやすくしてくれる、魔法のようなマリアージュでした。

また、テ・ワヒのスパイスやチェリーの香ばしさが決して邪魔することなく、むしろお肉の味わいと複雑に絡み合い、まるで新しいソースと一緒に蝦夷鹿を味わっているようでした。

しかし、その分、テ ワヒの長く続く柔らかなタンニンは失われ、ワインの余韻を楽しむ、というところは消されてしまったように感じます。

また、鹿肉には良く合っていましたが、マッシュルームラグーとテ・ワヒは、残念ながらそこまでのマッチングは感じられず、「鹿肉×テ
ワヒ」というマリアージュなのだなと感じました。

個人的には、テ ワヒは単体で、長く柔らかな余韻を味わうワインとして楽しみたいなと思いましたが、鹿肉の臭みを消し、新しいソースのように楽しむマリアージュは大変勉強になりました。

グリロジーの皆様、今回は特別にご対応いただき、本当にありがとうございました。

我妻

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投稿日 : 2017.10.10 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

キリンチャレンジカップ2017 ニュージーランド代表 選手インタビュー&マグリンチィのお祝い

キリンチャレンジカップ2017 ニュージーランド代表 選手インタビュー&マグリンチィのお祝い

試合後、ミックスゾーンでキャプテンのウィンストン・リードとクリス・ウッドにコメントをもらいました。

ウィンストン・リード

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試合の感想とプレーオフに向けてのコメント

難しい試合となってしまった。両チームにとって大きな試合になった。どっちに転んでもおかしくない展開だった。これがフットボールだね。
来月行われるW杯出場を決める南米チームとのプレーオフについては、ポジティブに捉えてる。今回の試合のミステイクを学び修正して臨みたいと思っている。

クリス・ウッド

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試合の感想

とてもタフな試合なゲームだった。日本はとても良いチームだった。結果には満足していないが納得はしている。

試合後、ニュージーランド代表の滞在ホテルでマグリンチィたちと、ニュージーランド産のスパークリングワインで代表50試合達成のお祝いをしました。

セレクトしたワインは自分の1番オススメ[クラウディーベイ ペロリュス]

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マグリンチィもとても好きなワインだと言っていました。

彼は今でも英語のサイトでベガルタ仙台の結果を見ているそうです。2014年に一緒に戦っていたチームメイトのこと、ファミリーのこと、今後についてなど話しました。

彼としては日本でやり残したことがあると思っていて、ウエリントンフェニックスとは今年までの契約で移籍金が発生しないので、できたらベガルタ仙台でリベンジをしたいとも思っているようでした。

また、試合後には長友選手とユニフォーム交換をしたとのことでした。

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インテルでプレーをしていることを伝えると喜んでいました。

短い時間でしたが、いろいろ話ができて良かったです。

試合翌日は朝7時10分にチェックアウトをして、シンガポール経由でニュージーランドへ帰国しました。

最後に、恒例となっている今回来日選手全員のサイン入りボードです。

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ニュージーランドサッカー協会の関係者にも恒例になっているので、みんな喜んで書いて回してもらっていました!

来月の試合は生で観戦できませんが、テレビで応援したいと思っています!

ではでは

熊木

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投稿日 : 2017.9.23 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

クラウディーベイ テワヒ × ヒルトン東京お台場 唐宮

クラウディーベイ テワヒ × ヒルトン東京お台場 唐宮

昨日22日にヒルトン東京お台場の中国料理 唐宮でクラウディーベイのディナーが行われました。

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今回もまた日程の関係で参加することが出来なかったので、ランチタイムにお邪魔してクラウディーベイディナーで出されたメニューを作っていただきました。

最近マイブームである中華とワインとのマリアージュ。

テワヒ2014にマリアージュした「牛ヒレのXOジャン炒め 青山椒のソース

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テワヒのベリーとスパイシーなアロマが、青山椒のソースと絶妙にマッチしていました。また、XOジャン炒めということもあり、うまみ成分が詰まっていました。

クラウディーベイはマールボロのピノノワール2014も作っていますが、こちらですとワインがXOジャン炒めに勝てないと思ったので、重厚な味わいを楽しめるテワヒとのマリアージュが正解だと思います!

最後に副料理長の東郷さんとテワヒで1枚。

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特別にご対応いただき、ありがとうございました。

ではでは

熊木

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投稿日 : 2017.9.21 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

ハイアットリージェンシー東京 omborato ニュージーランドワインフェア

ハイアットリージェンシー東京 omborato ニュージーランドワインフェア

こんばんは。

先日、新宿にあるハイアットリージェンシー東京のレストラン「omborato」で行われているニュージーランドワインフェアに、熊木と打ち合わせがてら行ってきました。

こちらのワインフェアでは、クラウディーベイ、ウィザーヒルズ、クラギーレンジのワインを取り揃え、それぞれをグラス/ボトルで楽しむことができます。

熊木はクラウディーベイのペロリュスを、私はクラギーレンジのテ・カフ・ギムブレット・グレーヴェルズ・ヴィンヤードを注文しました。

ペロリュスはご存知の通り、伝統的なシャンパーニュ地方の作り方を踏襲する、ニュージーランドを代表するスパークリングで、シャルドネとピノ・ノワールの絶妙なバランスと、決め細やかな発砲が特徴のワインです。

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また、テ・カフ・ギムブレット・グレーヴェルズ・ヴィンヤードは、NZワインとしては珍しく、メルロー、マルベック、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランといった複数種のブドウのブレンドで作られた赤ワインです。

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濃い色調が特徴で、ブラックベリーやプラムのようなアロマに、シナモン、黒胡椒のようなスパイスと、フレッシュな酸、そして口の中に長く残るタンニンが印象的なワインです。
まろやかな飲み口ながらも、複雑なバランス感は、単体のワインとしても十分に楽しめますし、スパイス感が強いので、もちろんお肉料理にもとてもよく合うでしょう。

ハイアットリージェンシーでのこちらのワインフェアは今月30日まで開催予定とのことです。

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なお、ワインフェアで取り扱っているクラウディーベイ、ウィザーヒルズ、クラギーレンジのワインは、すべて弊社楽天サイト、アマゾン、自社サイトにて販売中です。

我妻

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投稿日 : 2017.9.18 | 投稿者 : Kiwi Breeze | パーマリンク

渋谷祭 2017 Ebizo×クラウディーベイ ペロリュス

渋谷祭 2017 Ebizo×クラウディーベイ ペロリュス

こんにちは。

昨日、おとといと2日間にわたって行われた渋谷祭に、ワインを卸している渋谷のレストランEbizoが出店していました。

昨日はあいにくの冷たい雨の日でしたが、Ebizoのブースに行ってきました。

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そこではクラウディーベイのペロリュスがグラス/ボトルで提供されており、またそれに合わせたフードとしてガーリックシュリンプも販売していました。

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にんにくの効いたシュリンプは、ペロリュスとのマリアージュがばっちりです。

渋谷祭は終わってしまいましたが、このあとEbizoでは引き続き、ペロリュスのボトルと、ガーリックシュリンプを提供する予定です。

シュリンプには数に限りがありますので、もし売り切れになってしまったらごめんなさい。

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是非、ペロリュスとシュリンプのマリアージュを味わいに、Ebizoに行ってみてくださいね。

我妻

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