27日、夕方クラウディーベイのヴィティカルチャリスト（ブドウ栽培責任者）のジムホワイト氏が来日しました。
色々な関係があるので顔はNGですみません。。。。

彼とは数年の付き合いになり本当に紳士な方です。

滞在しているホテルのバーでクラウディーベイ ソーヴィニヨン・ブランをグラスで飲みました。
バーテンダーの方からクラウディーベイの説明を聞いたあとジムが名刺を。。。

バーテンダーの方も驚いていました！

そのあと、タクシーで赤坂を散策しておでんのお店に入りました！

20時～22時30分色々話せて本当に有意義な時間でした。
どこのお店に行くか迷い、おでんを食べたいなんて日本通ですよね！？

話しは変わりますが、Te Wahi（テワヒ）が遂に来月日本でリリースされます。
クラウディーベイはマールボロで有名なワイナリーですが初めてマールボロ以外（セントラルオタゴ）でワインを作ったのです。

ピノノワールと言えばセントラルオタゴ産という方も多いのでは！？
自分もそうです。。。2012年から言ってたことが実現して嬉しい限りです！

既に2ケースブリーズオンラインショップとしてもオーダーをしております！

最後に、来年になると思いますが3日位のオフをくっつけて家族を連れて鎌倉に来てくれそうです！

ジムは、親日家で日本酒に非常に興味を持っていました。

おでん屋さんではワイングラスで日本酒！

数種飲みましたがリースリングやシャルドネのテロワールを感じてました。

本日は、福本が12時～　メディア向けのクラウディーベイイベントに出席をしておりますので明日ブログでレポートしてもらいます。

ではでは

熊木

タグ : クラウディーベイ, ジム・ホワイト, テワヒ

日本で、クラウディーベイのForageスペシャルメニューが期間限定で体験できると聞き、表参道のTwo Roomsと六本木1丁目のRuby Jack’sへ行ってきました。

ディレクター・シェフのマシュー・クラブ氏がニュージーランドのマールボロへ行き、フォラージュ体験したこと（自らの手で獲ってきた食材を調理すること）を日本で再現されたそうです！

Ruby Jack’sでは4月1日～6月30日まで、Two Roomsでは4月22日～6月30日までクラウディーベイとお食事のマリアージュをお楽しみいただけます。

Two Rooms では、クラウディーベイ ソーヴィニヨン ブラン 2015をグラス 1980円 / ボトル 9800円で提供しています。

ソーヴィニヨン ブラン 2015に合わせたのは「三陸産 ホタテの鉄板焼き　ベーコンダスト　アヴォガド」2300円。

ホタテは、中はレアなのに表面がカリッと仕上がっていました。一般家庭の火力では再現が難しそうな料理ですね。また、ベーコンダストの芳しい香りが食欲を誘いました。

自分だったら、ソーヴィニヨン ブランよりシャルドネを合わせたいと感じました。来週検証します！

食べ終わった後、その足で Ruby Jack’s へ。

こちらではピノノワール2013をグラス 2300円 / ボトル 10500円で提供しています。
ピノノワール2013に合わせたのは「じっくり調理した プレミアムラムラックの鉄板焼き」ハーフラック4400円もしくはフルラック8800円。写真はフルラックです。

2人で食べるにはかなりボリュームが多かったので、ハーフラックをお勧めします。
マリアージュは完璧と言えました。ラム独特の匂い（自分は嫌いではありません）と、ピノノワールのベリー系の香りが口の中で合わさると最高のマリアージュ！

合わないはずのないコンビネーションでした。ちなみに、ラムが出てくるまで30分位かかるので、その間前菜や他の料理も注文されると良いと思います。

両レストランともに今月30日までの提供です！

ではでは

熊木

タグ : CLOUDY BAY, クラウディーベイ, ニュージーランドワイン

本日、GARB CENTRALにて行われたMHDのWine Open House Tastingに、カジュアルフレンチGONZOチームと行ってきました。

今年もカジュアルフレンチGONZOでは「クラウディーベイフェアー」を行う予定なので是非この機会に行って見て下さいね。

GARBさんの作ったカナッペは「オマール海老・アボカド・グレープフルーツ」の入ったカナッペ。
見た目が美しかったです。味は・・・普通でした。

自分は、カナッペソースがまったり（少し甘み）していたので、グレープフルーツを抜いてシャルドネの方が合うかなと思いました。

本日初お披露目されたクラウディーベイの「テ・ワヒ」！

クラウディーベイはマールボロでワインを生産していますが、なんとセントラルオタゴでも作っているんです！

セントラルオタゴと言えばピノノワールが有名で、世界最南端のワイン生産地！

リーデル社でもピノノワールの味を認め、セントラルオタゴ産のピノノワールグラスを作っているほどです。
これがそのすごさを表す例えになっているか不明ですが。。。。

また、2010年・2011年・2012年を飲んだ事あるんですがラベルが黒になりました。

テイスティングコメント

ピノノワールでよく表現されるブラックチェリーに始まり、ブラックプラムのリッチなアロマが広がります。すっきりした酸味の中に甘みも感じられました。本当に美味しいピノノワールです！
プライスが8800円（税別）なのが・・・玉にきずですね。

ちなみにブリーズオンラインショプで取り扱う予定です。既に注文もしました！

カジュアルフレンチGONZOでは日本初のバイザグラスも行う予定なので是非是非！

発売は7月25日～です。

ではでは

熊木

タグ : CLOUDY BAY, クラウディーベイ, テ・ワヒ

昨年末、忘年会を兼ねてカジュアルフレンチGONZOにて日本に正規輸入されていないクラウディーベイのスパークリングワインを飲みました！

「ペロリュス　ロゼ」

思ったよりピンクの色が強く、力強い泡の中にほんのりとした優しさ（甘み）を感じました。ストロベリーとクランベリーの豊かなアロマ。また、軽いスモークが感じられるチェリーなどの赤色のフルーツの豊かな味わいも感じました。

オフィシャルではクラウディーベイのセラーズドアのみでの販売です。春（お花見の季節）に日本で飲みたいワインです。vsシャンドンin目黒川辺りで！

因みに、仕事でシンガポールに行った際何故か見ました。。。

「ブラン・ド・ブラン」

クラウディーベイと言えばソーヴィニオンブランが世界的に有名ですが、自分がオススメしたいのはシャルドネです！ソーヴィニオンブランは説明するまでもありませんが

白桃、春の花々、バランスの取れたスモークのアロマが感じられます。
口に含むと核果やレモンなどの柑橘類の風味が現れます。瓶詰して8年位経つとは思えない泡立ち。

これもクラウディーベイのセラーズドアのみの販売みたいでした。

両方のワインを日本に持って来てくれた小林さんには頭が上がりません。。。
また、カフスとアイフォンケースも買ってきてもらいました。

カフスが限定100個の生産でとてもレアとのことです。

いつかクラウディーベイを並行で輸入しちゃうかも！？

ではでは

熊木

タグ : CLOUDY BAY, カジュアルフレンチGonzo, クラウディーベイ, ペロリュス

おはようございます！

渋谷にあるニュージーランドバルの「ニュージープラットフォーム」で、12月31日までクラウディーベイフェアを開催します！

「クラウディーベイ オリジナルスパークリングワイングラス」での提供となります。
クラウディーベイの中でも一番ペロリュスが好きです。柑橘系のみずみずしいアロマやハチミツを思わせる香りが特徴です！そしてバランスが最高に良いのも特徴。

シャンパンに負けないくらい、いやそれ以上のポテンシャルです！モエシャンドンより個人的には美味しいと思っています。。。この機会に是非お試し下さい！

クラウディーベイの担当者と伺った時にマリアージュしたのは「NZ産キングサーモンのカルパッチョ」1200円。

ニュージープラットフォームのサーモンは臭みが無く美味しかったです。また、マリアージュも最高でした。ペロリュスの、ナッツやローストした香りとサーモンの風味が本当に良く合いました。

自分の知っている限り、クラウディーベイ ペロリュスのグラスでの取扱い店舗はここだけです。

グラスでの提供も非常に珍しいので、是非皆さん足を運んでみて下さい！

ではでは

熊木

タグ : CLOUDY BAY, New Zea Platform, クラウディーベイ, ニュージープラットフォーム

おはようございます！

玉川学園前にあるニュージーランドカジュアルダイニングのゴッズオウンさんで、12月31日までクラウディーベイフェアを開催します！

期間限定のこのイベントではクラウディーベイのソーヴィニヨンブラン2015を、グラス980円／ボトル5700円で販売致します。
リーデルのOシリーズ「クラウディーベイ オリジナルグラス」での提供となります。
この機会に是非お試し下さい！

クラウディーベイの担当者と伺った時にマリアージュしたのは「NZスキャンピ（アカザエビ）とルッコラのレモンガーリックパスタ」1380円。

レモンの酸味と、クラウディーベイソーヴィニヨンブランの持つパッションフルーツのみずみずしいアロマとのマリアージュが素晴らしかったです。

また、スキャンピだけ食べてワインを口に含むと、ワインのハーブや青リンゴの様な爽快さが口に広がり、グッドマリアージュでした。
甲殻類の臭みが得意でない人に試してもらいたいです。

実は自分はあまり好きではないんです・・・（ペットではザリガニ等飼っていましたが）
それでもとても美味しくいただけたので本当にオススメです！！

ではでは

熊木

タグ : cloudybay, GODZOWN, クラウディーベイ, ゴッズオウン, ニュージーランドビール, ニュージーランドワイン, ニュージーランド料理