マナワツ・ワンガヌイ
北島の中部に位置し、東西南北をホークスベイ・タラナキ・ウェリントン・ワイカトに囲まれた地域です。
マナワツ平野は農業や酪農が盛んで、多くの農産品が生産されています。
古くからマオリ族の歴史において重要な場所とされており、現在も多くのマオリ族出身者が暮らしています。
世界遺産に登録されているトンガリロ国立公園もマナワツ・ワンガヌイに位置します。
参考(英語) | マナワツ・ワンガヌイ 公式サイト |
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- マウント・ルアペフ
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マウント・ルアペフの標高は2797mと国立公園内では最高峰です。ルアペフ山は7月から10月くらいまでスキー場がオープンし、多くのスキーヤーで賑わいます。なお、ルアペフ山は「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の「ドーム山」として映画にも登場しています。