『日本の食事と文化が好き』
スティーブン・ベイツ
Steven Bates
1980年1月16日生まれ、オークランド出身の29歳。
17歳の頃からラグビーを始める。元ニュージーランドラグビー代表「オールブラックス」のメンバーとして活躍し、2008年より東芝ラグビー部に所属している。
ポジションはNo.8.
東芝ラグビー部期待の新人として、現在リーグで活躍中。
- ラグビーについて
ラグビーは小さい頃からやっていたわけではなく、始めたのは17歳でした。それまでも、もちろんスポーツに親しんでいましたが、クリケットと陸上をやっており、陸上では400mを専門にして日々トレーニングに励んでいました。
- NZおススメスポット
Alges bayが好きですね。オークランドから北へ約1時間くらいドライブしたところにあります。
- おススメスポット・食べ物
ニュージーランドに帰った初日は、Snifferと呼ばれるニュージーランドに生息している魚を食べ、夜は家族や仲間とBBQをしました。ニュージーランドの人はほとんどがそうだと思いますし、僕も例外ではありませんが、バーベキューがとっても好きなんです。
- 日本を3つの単語で表すとするなら
忙しい、セーフ、フレンドリー、ですね。
ニュージーランドから来た僕にとっては、日本の人たちは本当に毎日バタバタしているように思えます。また、セーフというのは、例えば携帯電話をここに置いたまま、僕が立ち去ったとしますよね。でも、30分経っても同じ場所にある。そういう面がとても安全だなって思います。
最後のフレンドリーですが、レストランやコンビニなど、どこに行っても丁寧に、そして誰にでも親切に対応してくれますよね。日本人のとても良い所だと思います。
- 来日経験は?
実は今まで来日したことが無いんです。2008年から東芝でプレーすることが決まってから、初めて日本に来ました。なので、2008年4月9日が僕にとっての初来日の日なんです。
- 将来の夢や目標について
当面は日本語をもっと勉強して、もっと日本語が上手くなりたいですね。今は残念ながら週1回のレッスンしかししていないので。
同じ東芝ラグビー部で、12番のトンガ出身の選手に日本語を教えてもらっています。また、僕自身日本食も日本の文化もとても好きなので、日本語をたくさん勉強して、もっと理解を深めることができたら嬉しいですね。
- 日本のファンへのメッセージ