『これからも日本でプレーしていきたい』
デイビッド・スメイル
David Smail
1970年5月20日、ニュージーランド北島ハミルトン生まれ。現在はハミルトン近くのタマヘレ居住。
ワイカト大学卒業後の1992年にプロ入りし、最初はオーストラリア・ゴルフツアーで活躍する。
1996年に日本のプロゴルファーテストに合格してからは、主に日本ゴルフツアーで活躍し、2001年「ニュージーランド・オープン」で優勝、2002年の日本オープン選手権で日本ツアー初優勝を飾る。これまでに日本では通算「5勝」を記録している。
- ゴルフを始めたきっかけについて
ゴルフ場のすぐそばで育ったことと、父がゴルフをしていたことがきっかけで、12歳の頃始めました。周りの環境が整っていたのでごく自然に始めましたし、ゴルフをとても楽しい遊びだと思っていました。
- NZおススメスポット
クィーンズタウンがおすすめですね。なんでも揃った街ですし、レストランも美味しいお店がたくさんあります。
それから、ゴルフ場で言えばワイラケイにあるゴルフ場が一番素晴らしいと思います。- NZおススメFood
ニュージーランドと言えばラムでしょう。ビーフも美味しいですよ。
ニュージーランドに来られたら、その二つは是非食べて帰ってもらいたいですね。- 日本について
日本は大好きな国です。
日本でプレーするようになってもう20年になりますし、とても縁のある国だと感じています。また、妻もかつて日本でプロゴルファーとしてプレーしていたことがあるんですよ。- 日本を3つの単語で表すとするなら
good、safe、good peopleですね。
- 来日経験は?
1990年にニュージーランド・ユニバーシティ・チームとして来日したのが最初です。
それから約20年、何度もツアーで来日しています。
またゴルフ以外に、7~8回旅行したこともありますよ。- 将来の夢や目標について
仕事もプライベートもすべてが順調なので、今の生活にすごく満足しています。
このままの生活を続けて行きたいですね。
それから、ゴルフに関してはこれからも日本でプレーしていきたいので、頑張ります!- 日本のファンへのメッセージ